記録ID: 810917
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ハイキング
近畿
矢筈岳 露岩のまじるやせ尾根歩きと田尻城跡
2016年02月11日(木) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 787m
- 下り
- 789m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:18
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 5:37
9:25
55分
駐車地
10:20
10:30
42分
矢筈岳登山口
11:12
11:12
38分
稜線出合い
11:50
12:30
12分
矢筈岳山頂
12:42
12:56
19分
田尻城跡
13:15
13:30
50分
矢筈岳山頂
14:20
14:20
30分
矢筈岳登山口
14:50
14:50
7分
鷲の川の滝
14:57
14:57
5分
鷲の川の滝駐車場
15:02
駐車地
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道には、黄色のテープが所々に有り、また、迷いやすい所には、入り込まないようにロープが張ってあり迷うことは有りません 稜線はやせ尾根ですが、樹木がたくさんあるので恐怖心が出ません |
写真
撮影機器:
感想
矢筈岳は、8年前の11月に初めて登っているが、その時は、山頂近くにある県下で一番高い所にある玉置氏の山城、田尻城跡は訪れなかった 今回は、田尻城跡を訪ねる目的で、再び矢筈岳に登ってみることにした
鷲の川の滝への林道の入り口に、進入禁止の立札が有ったが、入口が閉じられていなかったので進入・・・あとで気付いたことだが、進入禁止は、昨年の3月末までだったらしい
矢筈岳の魅力は、岩綾のやせ尾根歩き、木々の間からかいま見る蛇行する日高川と河岸段丘上の民家や畑の美しさだ
また、稜線沿いには、シャクナゲの木が多く、花が咲けば見事だろうなと思うが、残念ながら、今年は、つぼみがほとんど付いていない
目的の田尻城跡は、曲輪、石垣、空堀などが当時を偲ぶことができた この城は、手取城が落城したときに、最後の守りに着くための詰城だったらしい 矢筈岳のやせ尾根が、城を守るための最大の自然の要塞だったのだろうか?
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