嶺岡大塚山/嶺岡浅間:房総は今日も暴走だった、半袖隊長、内房から外房へ到達
- GPS
- 06:16
- 距離
- 25.3km
- 登り
- 892m
- 下り
- 967m
コースタイム
- 山行
- 5:55
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 6:17
★EK度数:40.495=25.34+(980÷100)+(1,071÷100÷2)
→→→判定「●EK40〜50未満 日帰りとしては非常にきつい」
【注】道路歩行距離が長いだけであって、山行としては、「ふつう」あるいは「比較的楽」の部類である。
EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
天候 | 晴れ のち 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
岩井駅10:1010:30山田中バス停 【注】運行本数は極めて少ないので事前調査必須。 http://www.city.minamiboso.chiba.jp/cmsfiles/contents/0000000/796/kaiseizikokuhyo.pdf 【復路】安房鴨川駅17:5519:53千葉駅20:0321:30頃に地元駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
★コース状況 「千葉県の山」(山渓2015年版)の次の章を参考に独自コースを設定した。 (1)13魚見塚・鴨川松島:展望台から大海原と鴨川松島を眺望する (2)18嶺岡浅間:天狗面の下にのどかな田園風景が広がる山 (3)20峰岡大塚山・馬の背:嶺岡の里山をめぐるハイキングコース (4)21愛宕山・二ツ山:一度は立ちたい千葉県の最高峰 (5)22大山千枚田・二ツ山:人と自然が織りなす景観を訪ねる 【山田中バス停→二ツ山】 ●道路歩きと山道が混在し、241mピーク周辺で道が不鮮明だが、おおむね一般道。 【二ツ山→元名集落】 ●舗装された農道歩き。 【元名集落→嶺岡大塚山→国道410号線】 ●上記(20)では元名集落から嶺岡大塚山への道筋があるように読めた(地図上では見えた)が、拙者の取ったコースは一部で藪漕ぎ三昧だった。 ●同書では「コースも整備されていなくて、多少の崩壊ヶ所もあるので・・・細心の注意を払ってほしい」「コースが荒れているので初心者にはすすめられない」とある。 ●道標は皆無で取付地点を示す赤テープもないので、GPSや地図・磁石を必携し、道迷いに十分に注意。 【国道410号線→嶺岡浅間】 ●同書で紹介されているとは異なるコースを辿ったが、藪漕ぎするまでは至らないも、やや荒れているのでGPS等を確認しながら進みましょう。 【嶺岡浅間→安房鴨川駅】 ●通称・嶺岡スカイラインを延々と10km強歩くだけだが、あまり展望もなく退屈なので、お好きな方はどうぞ。 ●尾根の北側の県道34号線に下れば、安房鴨川や浜金谷・木更津へのバス便あり。 ★水場:なし ★渡渉箇所:なし ★残雪状況:なし ★泥濘状況:なし ☆半袖 タイム:二ツ山手前から安房鴨川駅まで ★半袖 出会い指数:なし ☆半袖 驚かれ指数:なし ★入山者:二ツ山付近ですれ違った男性ソロのみ。 時間帯から推測するに自衛隊管理下にある愛宕山を訪れたのかも。 |
その他周辺情報 | ★登山ポスト:なし ★トイレ:山田中バス停、名倉の鉱泉場 ★駐車場:山田中バス停(無料) ★コンビニ:安房鴨川構内にNewDays、駅西口にスーパー・イオン ルート上には商店・飲食店・自販機なし ★携帯 :山中では断続的に圏外もあるが、道路では圏内に復帰 ★温泉:寄らず ★飲食店:寄らず ★調達店:イオン(食品スーパー)・・・安房鴨川駅西口徒歩1分 |
写真
感想
【プロローグ】
このところ房総半島を北へ南へと歩いているが、
●この先はどうやって開拓しようか?
●那古舟形からどうやって館山あるいは白浜へ行こうか?
●目立った山のない千葉〜木更津間をどうやって攻略しようか?
とガイド本を見ながら地図を眺めていて、ハタと気付いた。
そうだ!鴨川へ行こう!!
岩井駅からバスに乗って行くので内房に近いと思い込んでいた御殿山(東星田登山口
)は意外と房総半島のど真ん中に位置している。
その先には超・超・超マイナーながらも、二ツ山や嶺岡大塚山・嶺岡浅間などのピークがあり、「千葉県の山」で紹介されている。
それらを辿って東進すれば太平洋岸の安房鴨川駅に到着するではないか!
入山時は岩井駅からバスで入るにせよ、下山時はバスに頼らず安房鴨川駅まで歩いて辿り着くなら終バスの心配はいらない。
真っ暗になる前に林道に到達していれば、最悪は免れられる。
もっとも房総の林道には街灯なんて設置されていないだろうから、何とかして海岸線の集落には辿り着いていたいが・・・。
そこで早速山行計画機能を使って赤線を引っ張ってみた。
もちろんヤマプラ機能範囲外だから、すべてせっせと手描きである。
しかし、超マイナーコースだから、逆に手描きである方が望ましい。
なぜなら標示される朱色のドットの濃淡で実際に歩かれているのか?いないのか?が良く分かり、独自ルートを設定する際に大いに参考になるからだ。
しかし今回の赤線引きは、朱色のドット線がないところが大半だった。
地形図に載っている(引かれている)道が、本当に道として機能しているかどうかは、先週の三舟山への挑戦を跳ね返されたように、行ってみないと分からない。
いや道として機能していないから朱色ドット線がないと考える方が正しいとも言える。
破線の道だったら怪しいけど、二本線の道だったら幅広だろうから藪ではないかも?・・・と淡い期待を抱きながら、そして「千葉県の山」で示されているルートも参考にして作り上げたのがこの計画。
http://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-188576.html
約27kmで累積標高差は上下とも約1000m。
拙宅からでは岩井駅発の始発バス(7:50発)に乗れず、次便(10:10発)になってしまうところが痛いが、最後は一方的な舗装下り道だから何とかなるかと「エイヤ!」で挑戦した・
【やはり藪に悩んだ嶺岡大塚山】
詳しくは写真&コメントに記したが、二ツ山と嶺岡浅間は多少のあれっ?はあったにせよ大過なく登降した。
しかし嶺岡大塚山には苦しんだ。
ガイド本「千葉県の山」を見て、ここにはあるのだろうと推測して独自に引っ張った赤線が、ものの見事に役立たかなった。
結論として(断言はできないが)道が存在しなかった(と思われる)のである。
大した距離・標高差ではなかったので、10分ほど藪を漕ぎまくって踏み跡には復帰したが、計画が甘過ぎた。
実は登山口と思われる坂道に入る前に、地元の方(=今は木更津住まいで偶々実家に帰って来られた方)に尋ねたのだが、そんな道はないと言う。
諦めて農道を歩こうかと思ったところに、微妙な方向を示したハイキング用道標を目にして「これだな!」と思い込んで突入してしまった。
振り返れば、どうも農道を歩くように示していたのではないか?と思われるのだが、「思い込み」はイカン”!ですね、何度も苦渋を味わっているのに。
【房総半島横断線が完成】
安房鴨川駅に近づいて、早い電車に乗りたい一心でコースを確かめもせずに先を急いだ結果、大回りしてしまった。
時間が無くなったらここで近道!と考えていたにも関わらずだ。
焦ってもイカンですね・・・。
とは言え、これで岩井駅から安房鴨川駅への道が繋がった。
安房鴨川駅からは上総亀山駅にも既に赤線は通じているのでこれで選択肢が増えた。
海岸線を安房小湊や千倉方面にクネクネと歩くのもいいかな?と思って、観光案内所でガイド地図ももらってきたし・・・。
あっ!その前に南北縦断が先か!
お疲れさんどしたm(__)m
隊長
コメント
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嶺岡大塚山は、房州低名山でありながらヤマレコ未踏です。
つい先日もshumayuさんにコメントしたばかりでした。
あれは、暗に「先に歩いて呉れないか」という気持ちを示唆したものです。
まさか、こんなに早くに半袖さんが歩くとは思いませんでした
私なりに調べたところでは、旧嶺岡キャンプ場から大塚山へのルートは大荒れで、むしろ馬の背経由で歩いた方が良いとの情報がありました。
私も経験しましたが、レコがない山域は、荒れてると考えるのが自然ですね。
尤も、誰のレコも無い空白地に、一番乗りで赤線を引くのは快感でもあります
お疲れ〜
yamabeeryuさん こんばんは(*^^*)
先日の御殿山から那古船形駅のヤマレコとても参考になりました。
2/11は暖かい房総をめざして多くのヤマレコユーザーが歩いていたようですね。
次は嶺岡浅間と計画していたらまたまた先を越されてしまいました。
どの山と繋ごうかと地図と睨めっこしてますが
藪漕ぎは避けたいので今回は参考にできません
南北横断報告楽しみにしていま〜す。
藪漕ぎ師匠、こん○×は(^o^)/
房総半島横断、おめでとうございます\(*^▽^*)/
藪漕ぎ師匠らしく道無き山も登り、最後は鴨川まで…お疲れ様でした_(._.)_
しかし同じような時間帯に近くにいたなんて奇遇ですね 16の富山はちょうど登っていた頃なので、どこかに写っている…わけないか
hamburgさんとの話題の中に御殿山を歩かれた師匠のことも出たので、その頃くしゃみされたのではないでしょうか
低いながらも波のように連なる房総の、次はどちらへ伸ばされるのか、楽しみにしています
mamepapa
最近房総(暴走)シリーズが多いですネ〜 。
ホントの暴走族はいただけませんが、山道・里道の爆歩きはOK。海が見えるのもいいですね。
ですが小生、房総の山々はさっぱりわからないんです 。若い頃は1,000m未満は山じゃない、て感じでしたので、(失礼ながら)千葉県は全域対象外でした。山の領域を300mまで下した最近も、知ってるのは、伊予が岳、富山位かな 。
もっとも、冷やしちゃいけない五十肩には、雪山よりも房総とかの暖かい山々の方がいいのかな 。ただ、バニちゃん(原二)ではアクアライン渡れないし・・・・。
yamabeeryuさん、こんばんは。
千葉の低山は難しいですね。
ヤマレコも、レコがあったり少なかったり。
房総半島横断の計画はたてるけど、ヤブ山におそれをなして、なかなか「行こう」と踏ん切りがつかないんです。(三浦半島での苦戦が)
今年も、スイセンの頃にとおもいながら、過ぎてしまいました。
嶺岡浅間は林道なんですね。これなら安心でしょうか。
山頂への赤テープも参考にさせていただきます。
森田知事が泣いて喜びそうなコピーですねー(笑)
里山歩きも隊長レベルになると、違いますねー
ラブホの脇やら民家の庭先やらをデジカメ撮りながら藪こぎとは・・・
そのうち、きっと新聞で御尊名を拝見できるような気が(笑)
長距離 お疲れ様でした!
PS 山座同定ありがとうございました!
地形図だけでは分かりませんね、実際に行ってみないと。
建物があるのは分かるにせよ、民家なのか?廃屋なのか?もしかしてラブホなのか?
もっとも常識的に考えれば、普通のバイキング道ならば、そんな所を歩くようには設定されないですよね。
新聞に名前が……
不法侵入や遭難では載らないように気を付けねば(@_@)
半袖隊長
yamabeeryuさん、こんにちは〜
画像からも荒れた感じの伝わってくる登山道ですね〜
というか…登山道じゃないですよね?赤線引いてなかったら道なのかなんなのか…
今回のルートは住んでいる人がいるようですが、寂れてしまった里山って…廃屋とかつぶれてしまったキャンプ場とかがあっていろんな意味でちょっと怖いです
房総だけではなく、登山口近くには廃屋が多いですね。
今回も多数の廃屋らしき民家を見掛けました。
日本の人口減少がそのまま現実となって現れています。
そんな中で、地元の住民の方と出会うと、積極的に挨拶するように心掛けています。
お早うございますやこんにちは……程度ですけどね。
半袖隊長
こんにちは。
アドベンチャーな、ハイキングですね。道を探しながらの、探検みたい!
無事に鴨川駅に到着してよかった😄
最後の宴会列車が楽しいです。
ご多忙中にも関わらずお立ち寄り頂き有難うございます<m(__)m>
地図を見て、ガイドブックを見て、なんとなく思い付いたプランでしたが、中盤の嶺岡大塚山の登降が文字通りに山場だと思っていましたが、その通りでした。
しかしガイド本に載っている道なのだから・・・と考えたのが甘かったですね。
ガイド本地図と照らし合わせる限りでは、取り付いた地点に誤りはないと思うのですが、もしかして、ガイド本のコース記載ミスかもしれません。
最後の鴨川駅までの林道12kmは長かった・・・。
基本は下りなので助かりましたが・・・。
次の電車までの小1時間、温泉に行くにも遠すぎるとのことで、スーパーをうろうろして念入りに食材を選びました。
隊長
さすが我らが隊長、ヤマレコとはいえ未踏の初登頂、初走破おめでとうございます
早速命名したほうがいいですね、例えば「南房州横断 峰岡大塚山 半袖ルート」とか。真っ新な雪の斜面をもがくようにしてラッセルして、頂きに達するのと相通じるところがありますね
房総にはまだ未踏峰があるんですかね?あれば隊長ほどの脚力があればまだまだ新ルートを開拓できますね。
ところで、山頂では正装でしたが、藪ではDIYさんみたいに藪着とかきるんですか?
お疲れ様でした。
ヤマレコ初なんて・・・よほど人気がないのですね。
・・・と言うか、山渓ガイド本で「タイトル」に名前があるのに、本文では「危険だから紹介しない」なんて山には、一般的には登りたくないですよね。
「半袖ルート」ですか・・・光栄です。
しかし「そこは道ではありませんよ」ですから、命名するのはちょいと無理ですね。
房総は低山であるが故に人気が薄いのは確かですので、ヤマレコ上の未踏峰はまだまだあるような気がします。
今回も藪の中でもず〜っと半袖で通しましたよ
篠竹の藪ではなかったので幸いでした。
隊長
今回は嶺岡大塚山自体をターゲットにしていたわけではないのですが、
「千葉県の山」を参考にコースを組み立てたら、メインディッシュにな
りました。
「表題に掲げてあるのに登山コースに加えない山ってどんな山?」
と不思議な気持ちで挑みましたが、道なき道となってしまい
「ふ〜ん、なるほど!」
との思いです。
しかい拙者は馬の瀬を歩いていないので、嶺岡愛宕山とセットで(その
うちに)行ってみるかと考えています。
その際にはsuge-gasaさんのレコが役立ちそうですね。
隊長
岩井駅からのトミー号第2弾は満員盛況でしたよ。
山田中バス停に駐車しているクルマも多かったですね。
バス運転手さんが
「今日は多いなぁ・・・」
と呟いていらっしゃいましたよ。
ヤマレコ「房総族」も多かったのでしょうね。
嶺岡浅間も狙っていらしゃるのですね。
拙者としてはあまり意識していなかったのですが、鴨川まで歩く際の一つのピーク(通過)として、たまたま、選んでいました。
嶺岡大塚山には登らず、馬の瀬を通るルートではあれば、藪漕ぎはないと思われます。
(→千葉県の山で紹介されているコースを農道(林道?)経由で歩けば大丈夫でしょう。
南北縦断(木更津駅⇔稲毛海岸駅)コースは、あまりにも、単純なコースになってしまいました。
工夫の仕様がなかったです・・・詳しくはWebで。
隊長
伊予ヶ岳や富山は賑わっていたのでしょうね。
満員だった岩井駅からのバス・トミー号は、天神郷バス停(伊予ヶ岳登山口)で30人以上は下車しましたから。
反面、富山登山口では誰も下車しませんでしたので、みんな「伊予ヶ岳→富山」縦走コースを歩くのかな?と思いました。
ですので、山田中バス停から東に向かって歩くハイカーなんて拙者のみ。
でも途中で男性ソロ・ハイカー氏とすれ違ったのですが、後になってYoshi3さんだと分かってビックリでした。
実はくしゃみを連発していたのですが、遂に花粉が飛び始めたからかな?と思っていました。
なんと!!富山からmame-burg菌が飛んできたからなのですね。
次なる手は・・・平地も多い房総の地形に負けて、僅かなピークを踏んだだけの暴走に終わってしまいました。
隊長
半袖はOKだけど、末端冷え性気味の拙者は積雪を避けて、房総に出張中でございます。
房総半島も南に下れば、東西海岸線の距離は30kmぐらいです。
保田駅から安房鴨川駅をつなぐ道路はほぼ横一直線ですので歩きやすいと思われますので、健脚者なら一日で横断してしまいます。
しかし、それではあまりにも芸がない!ので、「千葉県の山」を参考にして、いくつかのピークをつなぎ合わせて歩いた次第です。
千葉県最高峰の愛宕山は、山頂部分が自衛隊の管轄下にあるためでしょうか・・・関東百名山に選ばれていないとの悲劇の山です。
見学申請すれば見る(山頂を踏む)ことは出来るのですが、少なくとも一週間前に申請する必要があり、今回、拙者は見送りました。
心配ないですよ、大丈夫ですよ、バニちゃんでも。
東京湾フェリーで久里浜から浜金谷に渡れますよ。
隊長
千葉(房総)の低山は、その植生から見通しが利き難いので、迷いやすいと思います。
スダジイやマテバシイの林は、濃い緑の葉っぱが年がら年中生い茂っていますから、今何処にいるのか?が非常に分かりにくいです。
いつも同じような眺望ばかりで・・・。
でも杉林とは異なり、明るくて鮮やかな林なので、拙者は好みですよ。
嶺岡浅間へは、拙者は近道を取りましたが、通常であれば、林道から立派なアクセスがあります。
もっとも赤テープだけで、道標はありませんが。
sat4さんだったら、一日で西から東、あるいはその逆をひと走りで達成ですね。
隊長
半袖隊長
伊予ヶ岳から安房鴨川に繋ぐルートにいいですね
同日にtanamariさんが歩いたルートで館山に伸ばすか、安房鴨川に伸ばすか悩むなぁ
房総低山のヤブコギは怖いし・・
mpさん、一緒にいきましょう!
hamburg
後半は林道一直線ですので面白みに欠けますが、累積標高差は1000m程度になりますから、それなりの登った感が得られるコースでした。
せっかくでですから、千葉県最高峰・愛宕山に登るべく予約して登ればよろしいのでは?
ただ、集合時刻が昼ごろなので、時間的な制約が加わりますが・・・。
tanamariさんルートは拙者も3週間前に歩いていますが、出発時刻を早めることが出来れば那古船形駅ではなく館山駅にも行けますよ。
恐らくその差は2kmもないように思います。
隊長
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