敏音知岳704.0m<敏音知コース>

2010年10月06日(水) [日帰り]

• GPS: 03:30
• 距離: 7.6km
• 登り: 784m
• 下り: 765m

コースタイム

登り2時間　
下り1時間　
ASC±645m

天候

雨のち晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

九時からの晴れ予報を信じピンネシリ道の駅を目指す。

しかし天北峠を越えてからは雨脚が強まる。風がないのがまだ救い。知駒岳に行ったりしながら時間をつぶすが雨は降り止まず。

たまには雨にあたるのもいいっか、てことでレイン着用で10時出発。13時半下山。夏山ガイドと同じ平野部からドーンとそそり立つ山容の写真を撮れなかったのが心残り。音威子府で温かいそばをたらふく食べ移動。

ウェンシリ岳、知駒岳、敏音知岳とシリ(アイヌ語で山)三昧の二日間。

写真

10/6 9:04

晴れを期待し雨の知駒岳に車で登り時間を潰す。

10/6 9:35

痺れをきらしピンネシリ道の駅の登山口に移動。

敏音知岳が雲にすっぽり隠れてどこにあるかわからん・・・。

10/6 10:05

レイン着用。

何かいいことあるさ、と出発。もちろん誰も登ってない。

10/6 10:18

千本シナの気持ちいい登山道。この時点でもう来て良かったと思えた。

10/6 11:16

二回目のジグを切る「大松の曲り」まで一時間。雨が止みレインウェアを脱ぐ。体から蒸気が放たれる。小休止。

最近の行動食はセーコマのゼリーがお気に入り。

10/6 11:40

7回程ジグを切って高度を上げると軍艦岩の登場。
山でいろんなネーミングの岩を見てきたが、この名前は実にピッタリ。岩上に登れるハシゴもあり。

10/6 11:46

尾根を登って行くと左手に雲に霞んでピンネシリ温泉が見える。

晴れ間が見え始めテンションもアップ。

10/6 12:10

山頂到着〜。

ん?何かカプセルがあるぞ。

10/6 12:03

「つぶやき帳、何でもつぶやいて下さい」
と書かれたツイッターノートにはなんと札幌出身のアーティスト「大黒 摩季」さんの名前が!!

その次のページには「大黒 摩季さんらしき人とスライドした」とのツウィートが。しかし「摩」が違う・・・。

10/6 12:07

俺もつぶやく。

改めて見ると、汚い字で稚拙な文を書いてしまった・・・。

10/6 12:09

さて山頂からは利尻山や日本海とオホーツク海が一緒に見えるらしいのだが、雨上がりの今日は近場の山のみ。

山頂から続く頂稜。奥にゆるやかな山容の松音知岳。

10/6 12:12

国道275号線と牧場を見ながらクレープを食べる。

10/6 12:26

左はパンケ山だろうか。

ピーカンならかなりの眺望を期待できる山には違いない。再訪リストにプラスだね。

10/6 13:19

下山。また雨が降ってくるがレインを着るのが面倒くさいので濡れながら下山。

森の巨人、千本シナ。

撮影機器：

PENTAX K-x PENTAX

コメント

kiyoshi

磨、ちがい？
笑いました
hiroさんの記録自体がツウィートですね。
手書きの文字と同じくらい、味わいがあります^^

hiroki_

kiyoshiさん
いつもありがとです

ヤマレコを始めさせて頂いたた当初は「ガイド本」的に書いてましたが、だんだん主観的なコメントが多くなりつつあります

ちなみに情報量は書き過ぎないように、いつも血液型と同じ「Ｂ」で統一してます

tomotin

登った?
知らない山だぁ〜
もちろんその岩のはしごも登ったんですよね!?

hiroki_

登りました
そりゃもう、キャプテン・ハーロックの様に腕組して仁王立ちでした