記録ID: 816077
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
天狗塚(長峰山)〔ハチノス谷西尾根〜杣谷道〕【六甲摩耶、兵庫県】
2016年02月21日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:29
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 653m
- 下り
- 651m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:56
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 3:29
距離 7.3km
登り 653m
下り 653m
●コースタイム
灘丸山公園 1230 ― 長峰登山口(A) 1236 ― 杣谷堰堤 1240 ― 杣谷・山寺道分岐(B) 1245
― ハチノス谷西尾根入口 1248 ― 最初の鉄塔 1254 ― 次の鉄塔 1259 ― 三番目の鉄塔 1323
― 尾根移り 1329 ― 山頂部尾根との合流点1341 ― 天狗塚 1342/昼食/1409
― 少年の家分岐 1421 ― 少年の家・山羊戸渡分岐 1424 ― 少年の家正門 1429 ― 杣谷峠1435
― 摩耶第四堰堤 1450 ― 摩耶第三堰堤 1459 ― 摩耶第二堰堤1511 ― 摩耶砂防ダム 1526
― (B) 1531 ― (A) 1541/1546 ― 灘丸山公園下 1555
●行動時間 3:25
灘丸山公園 1230 ― 長峰登山口(A) 1236 ― 杣谷堰堤 1240 ― 杣谷・山寺道分岐(B) 1245
― ハチノス谷西尾根入口 1248 ― 最初の鉄塔 1254 ― 次の鉄塔 1259 ― 三番目の鉄塔 1323
― 尾根移り 1329 ― 山頂部尾根との合流点1341 ― 天狗塚 1342/昼食/1409
― 少年の家分岐 1421 ― 少年の家・山羊戸渡分岐 1424 ― 少年の家正門 1429 ― 杣谷峠1435
― 摩耶第四堰堤 1450 ― 摩耶第三堰堤 1459 ― 摩耶第二堰堤1511 ― 摩耶砂防ダム 1526
― (B) 1531 ― (A) 1541/1546 ― 灘丸山公園下 1555
●行動時間 3:25
天候 | 晴れ、一時的に小雪等 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
自宅 = 灘丸山公園〜ハチノス谷西尾根〜長峰山〜杣谷峠〜灘丸山公園 = 自宅 ●登山口へのアクセス ○灘丸山公園) ・阪急六甲駅から北上すると「六甲登山口」交差点。ここで西へ進路を取ると、通称「山麓線」。これを歩き続け、六甲川、護国神社、杣谷川と越えていく。杣谷川を超えて50mほどにある信号交差点を右折すると、一方通行逆向き。これを登り続ける。複雑な四つ角の左側上方に灘丸山公園がある。ちなみに、更にその道を上り最後杣谷川を渡るように道なり右へと曲がる手前に、山への入口がある ・駐車場はあるが、公園利用以外では駐車してはいけないとあるので、その辺りを踏まえた利用が望ましかろう。公園から7、8分の距離にコインパーキングがある ・バス利用も可能。神戸市営バス102系統(JR六甲道〜JR灘〜阪急王子公園〜摩耶ケーブル下)に乗ると、阪急王子公園駅から約26分、JR灘駅北口から22分。本数は少なく、8時〜17時台に約40〜50分間隔 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●コース状況 ○ハチノス谷西尾根 ・下部の入口は杣谷道の途中にある。山寺尾根を分けてから約3分、杣谷道の標柱に手書きで入口が示されている。上部の入口は長峰山(天狗塚)から東へ約50m行ったところ。尾根道の標柱に分岐らしき標示があり、よくみると“ハチノス谷西尾根”とマジックで書いてある ・途中に道迷いはまずないが、尾根の移り変わり点では踏み跡が複数あるためテープなどをよく確かめながら進みたい |
その他周辺情報 | ●買う、食べる ・阪急六甲近傍等には、多数のコンビニやスーパーがある。護国神社前付近にもコンビニやコープ篠原がある ●日帰り温泉 ・市内の日帰り温泉が利用しやすい |
写真
撮影機器:
感想
心技体の整わない中、山へ。
公園で運動して様子を見たが、大丈夫そうなので、長峰山くらいまでは行ってみようと考えて登る。主立ったルートであと残っている「ハチノス谷西尾根」へ。
かねてより知る「分岐点」から斜面に取り付く。しばらく斜面を進んで尾根らしき所へ。ここは、下部の見通しが利くようになっている。
そこからはわかりやすい踏み跡に沿って進むと、東尾根と同様に鉄塔が目印となって登っていく。なんとなく、東尾根よりは一定斜度の上りが続くように感じる。なお、東尾根には4基の鉄塔があるが、こちらには3基しかない。一本は、こちらの尾根を飛び越している。
斜度が一定である代わりに、あまり見晴らしがよくなる瞬間もない。3度目の鉄塔の先で、一旦尾根を離れるかのように、隣の尾根へと移り変わる以外には、差して特徴的なシーンもないままに山頂部尾根へと到着。そこから天狗塚はすぐ。
あっという間の登りであった。
帰りは、更に欲を出してシェール槍にでも足を伸ばそうかとも思ったが、あいにくにも小雪混じりの空模様。
心技体の悪いときには無理は禁物と、天の声にも言われているように感じて、まっすぐ杣谷を下降することにした。
公園に置いておいた自転車に乗る頃には今度は小雨が降り始め。
まぁ、無理矢理登山は、たいていいいことがない。
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