記録ID: 833665
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ハイキング
九州・沖縄
釈迦岳 御前岳への稜線歩きをやめ、急遽車道歩きで登頂
2016年05月03日(火) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 297m
- 下り
- 297m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:24
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 1:30
11:38
45分
林道登山口
12:23
12:27
3分
普賢岳(レーダーサイト)
12:36
12:36
32分
普賢岳(レーダーサイト)
13:08
林道登山口
天候 | 大雨・暴風・濃霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
林道登山口〜普賢岳レーダーサイト 車一台だとらくらくな幅のコンクリート舗装の車道を歩きます。 最初と最後は急坂ですが、途中はごく軽いアップダウンが続き、距離ばかりが伸びます。 普賢岳レーダーサイト〜釈迦岳 軽く下った後、土の道を進んで登山道と合流すると、急な岩を登らされます。濡れていると滑ります。 |
その他周辺情報 | 日田市街まで下らないと、付近に立ち寄り湯はなさそうです。 |
写真
感想
福岡県の最高峰の釈迦岳ですが、気象レーダーのサイトがあるため、その山頂のすぐ側まで車道が通じていて、かんたんに登頂できてしまいます。そのため、この山域で人気のある山頂である御前岳までの稜線を歩く予定で、車を走らせてきました。
しかし、ここまでの道中もかなりの大雨で、釈迦岳の山域に着いてみても、かなりの雨風が吹いていました。そのため、稜線歩きはやめて安全な車道を登ることにしました。
標高差は250mほどのたいしたことはありませんが、車道であるため無駄に距離を歩かせられます。特に軽いアップダウンを繰り返してまったく標高が変わらない部分が長く続くのには、雨風に打たれ続けている身には堪えました。
レーダーサイトに着くとさらに風が強まり、階段で押し倒されそうになったりザックカバーを飛ばされたりしそうになりながら、釈迦岳へのルートに入りました。
最初は普通の土の道でしたが、登山道との合流後、短いとはいえきつい岩場が表れたのには驚きました。
山頂にはその名前にふさわしい、お釈迦様などがいらっしゃいました。晴れていたらきっといい景色だったのではないかと思います。
帰り道は、下りの箇所は早く車に着くように、とっとと駆け下りました。
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