大日ヶ岳と天狗山＆スキー 白山を見ながら雪の回廊お散歩♪

2016年03月28日(月) [日帰り]

• GPS: 02:48
• 距離: 6.0km
• 登り: 425m
• 下り: 408m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:03
• 休憩: 0:40
• 合計: 2:43

9:19 スタート地点
9:43 9:43 東縦走路分岐
9:57 10:13 大日ヶ岳
10:40 11:01 天狗山
11:38 11:41 大日ヶ岳
11:46 11:46 東縦走路分岐
12:02 ゴール地点

天候

晴れのち雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

高鷲スノーパーク駐車場（春期無料）
ゴンドラ往復1200円　　（スキーリフト一日券は3100円）
ゴンドラに乗るには高鷲スノーパークで登山届提出が必要。下山後は報告。

その他周辺情報

牧歌の里温泉。露天、サウナあり。８２０円

写真

3/28 9:19

ゴンドラトップからまたしてもお手軽登山。(^^)v
東海北陸自動車道からの大日ヶ岳、メチャかっこいいです。

3/28 9:27

グザグザの雪。まずはワカン。
明日の御前岳の下調べです。

3/28 9:44

右ピークが大日ヶ岳。

3/28 9:57

ひるがの高原コースからの尾根。

3/28 9:59

大日如来さまの石仏がある山頂。
だれもいないのににぎやかです。

3/28 10:13

天狗山への雪の回廊。お散歩に行ってきます。

3/28 10:29

アイゼンに履き替えて、ワカンと比較。

3/28 10:38

カッコイイピークです。
あれが天狗山だと思い込んで進んでいます。

3/28 10:44

テングの顔だ！それで天狗山っていうんだ！
と勝手に納得。（しかも、「テングの顔がはっきり見える一番いい時期に来た！」と思いこんでいる）

3/28 10:48

最高点にピッケル。大日ヶ岳（右）から歩いてきた雪の回廊。

3/28 10:49

目の前には白山ドーン。

3/28 10:49

白山。四方の山を従えて堂々の貫録。

3/28 10:49

西には野伏ヶ岳。300名山です。

3/28 10:49

ダイレクト尾根もくっきり。

3/28 10:49

南には鎌ヶ峰と水後山（右）
大満足の山頂です。

3/28 10:57

さて帰りますか。ふとGPSを見ると・・・アレ？
GPSによると通り過ぎたあのピークが天狗山らしい。

3/28 11:02

黄色テープがあります。
ここが天狗山なのでした。

3/28 11:11

注意！空洞がツララの牙をむいてわなを仕掛けてます。
残念でしたあ。ひっかからないもんネ。

3/28 11:16

大日ヶ岳への登り返し。

3/28 11:22

規則正しい私の足跡。

3/28 11:41

記念撮影。なぜかスキーウェア。

3/28 11:53

あらまあ、下山途中ですごい雪になりました。山の天気は変わりやすい。

3/28 12:09

かわいいゴンドラで下山します。

3/28 12:30

名物ロコモコ丼。卵とろ〜り。

3/28 14:48

腹ごしらえの後は、レッツスキー♡
向かいの山は鷲ヶ岳。こちらも300名山。

3/28 15:31

牧歌の里温泉。サウナでのんびり疲れをとって、いよいよ明日は御前岳です。

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX30 SONY

感想

nyororo

2度目の大日ヶ岳です。今回は足を延ばして、残雪期限定の天狗山まで行ってみました。
残雪期の雪の回廊と言えば、栃木の大佐飛山を思い浮かべますが、天狗山への雪の尾根道も白山をドーンと眼の前に見ながらの素晴らしいコースでした。
下山後は、もちろんスキー。ついに今シーズン10回目を達成。
雪が少ない今年の冬ですが、我ながらよく遊びました。
スキーもしたい山にも登りたいがためのリフトトップからのお手軽登山。一度目はちゃんと下から登っているのでひらにお許しを。

コメント

yaskim

雪山ﾜﾝﾃﾞﾙﾝｸﾞ
雪山の楽しみを存分に享受していますね
うらやましい。
「週刊nyororo」、益々のご発展をお祈りいたします
いつも拝見しているyaskim

nyororo

Re: 雪山ﾜﾝﾃﾞﾙﾝｸﾞ
東海北陸自動車道沿いは、残雪期限定の名山が目白押し。
おすすめです。

NYAA

行きたかったにゃー(ﾟДﾟ;)
大日ヶ岳と天狗山は、計画していたのですが、行けずじまいでした。天狗山の先の展望個所も、しっかり押さえてますね

鷲ヶ岳も、スキー場のトップから行けば、快適そうなんだけど、リフト使えそうにないんだよね

nyororo

Re: 行きたかったにゃー(ﾟДﾟ;)
NYAAさま
天狗山の先のピークの方が明らかに尖っていて目立つのに
その手前が山頂だとは驚きでした。
踏み跡から察するに、みなさん天狗山で引き返すことなく
展望ピークまで登っているようでした。
NYAAさまなら、パフパフ雪歩きが楽しくて、
さらに先までお散歩に行ってしまうかも。