東名高速の下をくぐり、畑集落の手前から鳥手山北西尾根に上がる林道に入る。入り口は閉鎖されていた
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3/29 7:36
東名高速の下をくぐり、畑集落の手前から鳥手山北西尾根に上がる林道に入る。入り口は閉鎖されていた
周回コースの林道を左回りに進み、標高380mのヘアピンカーブに赤テープがあったので、ここから植林帯を登って林道をショートカットする
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3/29 8:06
周回コースの林道を左回りに進み、標高380mのヘアピンカーブに赤テープがあったので、ここから植林帯を登って林道をショートカットする
仕事道らしい踏跡は入り口だけで、すぐに無くなる。あとは獣道を拾いながら上へ上へと登る
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3/29 8:44
仕事道らしい踏跡は入り口だけで、すぐに無くなる。あとは獣道を拾いながら上へ上へと登る
急斜面を上り詰めると520m圏のコブに出る
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3/29 9:04
急斜面を上り詰めると520m圏のコブに出る
コブから再び植林帯を登り、これを抜けるとカヤト帯。その上はアオキの藪
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3/29 9:20
コブから再び植林帯を登り、これを抜けるとカヤト帯。その上はアオキの藪
アオキの薄い所を狙って藪を突破すると、標高590m付近で突然踏跡に出た。倒木が多いがしっかりした道だ。これで一安心
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3/29 9:24
アオキの薄い所を狙って藪を突破すると、標高590m付近で突然踏跡に出た。倒木が多いがしっかりした道だ。これで一安心
踏跡は尾根の西側を巻き、どうも鳥手山も巻いてしまいそうなので、適当に突き上げて手前の640m圏のコブとのコルに出る
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3/29 9:37
踏跡は尾根の西側を巻き、どうも鳥手山も巻いてしまいそうなので、適当に突き上げて手前の640m圏のコブとのコルに出る
尾根上にも微かな踏跡はあるし、青テープが頻繁に付いている。しかし、時々藪がうるさい
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3/29 9:38
尾根上にも微かな踏跡はあるし、青テープが頻繁に付いている。しかし、時々藪がうるさい
鳥手山頂上は平坦な樹林で展望はない。木に山名板と標高の書かれた黄テープが巻かれていた
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3/29 9:45
鳥手山頂上は平坦な樹林で展望はない。木に山名板と標高の書かれた黄テープが巻かれていた
鳥手山からは植林帯の中を一気に下る。踏跡は明瞭だ
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3/29 10:14
鳥手山からは植林帯の中を一気に下る。踏跡は明瞭だ
富士山が木間越しに見えた。早朝は裾野から頂まで見えたのに、既に中腹には雲。この後、頂まで全部隠れてしまった
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3/29 10:23
富士山が木間越しに見えた。早朝は裾野から頂まで見えたのに、既に中腹には雲。この後、頂まで全部隠れてしまった
鳥手山から先は明瞭な踏跡、と言うより登山道に近い。急な所には階段まで付けられていた
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3/29 10:35
鳥手山から先は明瞭な踏跡、と言うより登山道に近い。急な所には階段まで付けられていた
明るい木々の中を進むとルンルン気分になる。テープも頻繁に付いている
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3/29 10:54
明るい木々の中を進むとルンルン気分になる。テープも頻繁に付いている
鷹落場の頂の山名板。鷹落場とは変わった山名だ。どういう謂れなのかしら
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3/29 11:18
鷹落場の頂の山名板。鷹落場とは変わった山名だ。どういう謂れなのかしら
二等三角点もある。明るい頂で矢倉岳がよく見える
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3/29 11:19
二等三角点もある。明るい頂で矢倉岳がよく見える
鷹落場から先も踏跡は明瞭だ
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3/29 11:31
鷹落場から先も踏跡は明瞭だ
本日初めての道標。この裏からひょっこり飛び出す。清水越(山伏平)に立っているけど、鷹落場も鳥手山も案内されていない。登って来た道は一般登山道ではないようだ
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3/29 11:54
本日初めての道標。この裏からひょっこり飛び出す。清水越(山伏平)に立っているけど、鷹落場も鳥手山も案内されていない。登って来た道は一般登山道ではないようだ
矢倉岳への道。手入れの行き届いた立派な登山道だ
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3/29 11:58
矢倉岳への道。手入れの行き届いた立派な登山道だ
矢倉岳の頂上。平日だが春休みなので家族連れやグループが三々五々くつろいでいた
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3/29 12:16
矢倉岳の頂上。平日だが春休みなので家族連れやグループが三々五々くつろいでいた
箱根方面の展望が良い。右:金時山、中央奥:神山、左:明神ヶ岳。大涌谷にはまだ噴煙があがっている。富士山が雲に隠れているのは残念
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3/29 12:53
箱根方面の展望が良い。右:金時山、中央奥:神山、左:明神ヶ岳。大涌谷にはまだ噴煙があがっている。富士山が雲に隠れているのは残念
清水越まで戻り、足柄峠に向かって西に進む。立派な登山道が尾根の南側を巻いている
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3/29 13:12
清水越まで戻り、足柄峠に向かって西に進む。立派な登山道が尾根の南側を巻いている
振り返ると、送電線越しに矢倉岳が高くそびえている
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3/29 13:29
振り返ると、送電線越しに矢倉岳が高くそびえている
足柄峠への登山道が南に折れる前に、適当に突き上げて尾根上に出ると、明瞭な踏跡が付いていた
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3/29 13:36
足柄峠への登山道が南に折れる前に、適当に突き上げて尾根上に出ると、明瞭な踏跡が付いていた
県界尾根に近づくと笹薮が出てくるが、踏跡はしっかり付いている
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3/29 13:51
県界尾根に近づくと笹薮が出てくるが、踏跡はしっかり付いている
予定の下山ルートの下降点に着いた(と思った)。木に赤テープが巻かれている(これに惑わされた)。降り始めて数分でおかしいと気付く
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3/29 14:13
予定の下山ルートの下降点に着いた(と思った)。木に赤テープが巻かれている(これに惑わされた)。降り始めて数分でおかしいと気付く
結果的にはここが正しい下降点。先ほどの下降点から50m程しか離れていない。枝落としされた小枝で覆われて、踏跡も見えない
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3/29 14:21
結果的にはここが正しい下降点。先ほどの下降点から50m程しか離れていない。枝落としされた小枝で覆われて、踏跡も見えない
降り始めると微かながら踏跡も見えるし、赤テープも散見される
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3/29 14:23
降り始めると微かながら踏跡も見えるし、赤テープも散見される
踏跡が明瞭になって来た。赤テープも頻繁に出てきたので、一安心
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3/29 14:31
踏跡が明瞭になって来た。赤テープも頻繁に出てきたので、一安心
突然荒れた林道に飛び出す。標高620m付近。地形図に西側の沢沿いに上がっている林道がここまで伸びているようだ
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3/29 14:44
突然荒れた林道に飛び出す。標高620m付近。地形図に西側の沢沿いに上がっている林道がここまで伸びているようだ
林道脇に立っていた看板
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3/29 14:45
林道脇に立っていた看板
先ほどまで続いていた踏跡と赤テープは林道まで。この先は全く無く、地図を読みながら小枝に覆われた急斜面を降りる
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3/29 14:50
先ほどまで続いていた踏跡と赤テープは林道まで。この先は全く無く、地図を読みながら小枝に覆われた急斜面を降りる
標高580m地点。緩やかな尾根が急に落ち込む。右寄り(北北東)に延びる尾根筋を辿ると小尾根に吸い込まれ、いずれ谷に降りてしまう
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3/29 15:03
標高580m地点。緩やかな尾根が急に落ち込む。右寄り(北北東)に延びる尾根筋を辿ると小尾根に吸い込まれ、いずれ谷に降りてしまう
前の写真の地点からむしろ左寄り(北北西)の急斜面を降りないと、送電線19号鉄塔がある尾根に乗り移れない
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3/29 15:05
前の写真の地点からむしろ左寄り(北北西)の急斜面を降りないと、送電線19号鉄塔がある尾根に乗り移れない
標高540mまで降りて、予定の尾根に乗ると、突然標識が現れた。この先、鉄塔がある552m峰まで500m近くほとんど平坦で細長い尾根だ
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3/29 15:06
標高540mまで降りて、予定の尾根に乗ると、突然標識が現れた。この先、鉄塔がある552m峰まで500m近くほとんど平坦で細長い尾根だ
この尾根に乗り移るために、私は傾斜のできるだけ緩い斜面を選んで降りてきたが、鹿だろうか、50度程の急斜面を獣道がまっすぐと降りていた
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3/29 15:09
この尾根に乗り移るために、私は傾斜のできるだけ緩い斜面を選んで降りてきたが、鹿だろうか、50度程の急斜面を獣道がまっすぐと降りていた
552m峰の少し先で送電線の19号鉄塔に着いた
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3/29 15:19
552m峰の少し先で送電線の19号鉄塔に着いた
この先は鉄塔の巡視路を降りる。ただし、次の鉄塔を示す案内杭はなかった。降り始めは明瞭な踏跡があった
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3/29 15:40
この先は鉄塔の巡視路を降りる。ただし、次の鉄塔を示す案内杭はなかった。降り始めは明瞭な踏跡があった
しかし、すぐに踏跡は怪しくなり、倒木で遮られたり、分厚い小枝の絨毯で隠れたりで、どこが巡視路か不明。これでは獣道と変わりがない
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3/29 15:44
しかし、すぐに踏跡は怪しくなり、倒木で遮られたり、分厚い小枝の絨毯で隠れたりで、どこが巡視路か不明。これでは獣道と変わりがない
40度近い急斜面を降りる。こんな所を上り下りするなんて、巡視員も大変だろうなあ
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3/29 15:50
40度近い急斜面を降りる。こんな所を上り下りするなんて、巡視員も大変だろうなあ
この道が巡視路かどうか確信が持てないまま、林道に降り立った。出口には19号鉄塔への案内板があった。合っていたのだ
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3/29 15:55
この道が巡視路かどうか確信が持てないまま、林道に降り立った。出口には19号鉄塔への案内板があった。合っていたのだ
降り立った所は、標高620m付近で出会った林道の入り口のそば。ゲートが閉まっていた
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3/29 15:56
降り立った所は、標高620m付近で出会った林道の入り口のそば。ゲートが閉まっていた
すぐにダンプカーが往来する採石場の道に出て、単調な車道をのんびり歩けば車に戻れた
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3/29 16:16
すぐにダンプカーが往来する採石場の道に出て、単調な車道をのんびり歩けば車に戻れた
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