伯耆大山 夏山登山道

2016年04月06日(水) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 6.0km
• 登り: 943m
• 下り: 937m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:51
• 休憩: 0:26
• 合計: 5:17

距離 6.0km 登り 943m 下り 948m

5:06 夏山道（大山寺橋側）登山口
5:37 5:41 三合目
6:05 6:07 五合目
6:10 6:13 行者谷分かれ
6:36 6:45 六合目避難小屋
7:47 7:48 八合目
8:04 石室方面との分岐
8:21 8:25 大山頂上碑
8:52 石室方面との分岐
9:02 9:03 八合目
9:35 六合目避難小屋
9:46 行者谷分かれ
9:52 五合目
10:02 10:03 三合目
10:20 10:21 夏山登山口
10:23 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南光河原駐車場

コース状況／危険箇所等

5合目の途中から8合目途中までは残雪が固まって滑りやすくなっている。

写真

4/6 5:38

3合目　雪は日陰の部分か路肩にしか残っておらず

4/6 5:53

4合目　登山道にも雪が現れてきました。　足跡をたどれば難なく登れる程度

4/6 6:09

5合目　日が昇ってきました！

4/6 6:11

ほとんど雪が残っていないですね。　耳を澄ませば何かが滑り落ちていく音がします。

4/6 6:40

6合目　5合目の途中から残雪が凍結して滑りやすいところもありました。

4/6 6:41

非難小屋

4/6 6:53

ところどころ落とし穴のようになってる箇所があるので慎重に足を運びます。

4/6 6:59

このあたりで観念して、初めてアイゼンを装着。　ウソのように楽に登れるようになりました。　もう5合目で付けとけばよかった。

4/6 7:02

足跡が滑り台のようになっています。　下りは滑って降りました。

4/6 7:09

7合目　まだまだ雪が続きます。

4/6 7:20

振り返るとこんな感じ。　下界はもう春ですね。

4/6 7:26

このあたりも踏み固められてつるっつるでした。

4/6 7:48

光が雪に反射してかなりまぶしい。　今回から偏光レンズを使ってみましたがかなり良いです。

4/6 7:51

8合目まだまだ雪雪。

4/6 7:57

アイゼンを外して木道へ

4/6 7:58

水溜りをパリパリ言わせながら歩きます、　きもちいい（笑）

4/6 8:01

だいたい、いつもこのあたりで強風と戦うことになるんですが、今日はかなり穏やかです。

4/6 8:11

木道も一部雪。

4/6 8:13

天気は良いのですが、見通しはどんよりしてます。

4/6 8:20

山頂から剣ヶ峰。　いつか行ってみたいですね。

4/6 8:22

無事登頂。　アイゼン、トレッキングポール、偏光グラスの新装備でかなり楽に登れました。

4/6 8:22

山頂非難小屋。　もうそろそろ雪もなくなりそうですね。

4/6 10:26

南光河原駐車場より大山

4/6 10:28

カッコイイ！

撮影機器：

TG-860 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

miyake3

昨年この時期の大山にトレランシューズのみで登って、かなり根性を見せないとならなかったリベンジで今回は”ちゃんとした”トレッキングシューズ、アイゼン、トレッキングポール、偏光グラスの新装備を加えて登ってみました。

3月中旬に計画していたのですが、なかなか都合を付けられず4月になってしまいました。　今年は雪が少ないと聞いていたので、新装備の使いどころがあるか心配でしたが5合目の途中から8合目途中まではかなり楽しい雪ゾーン！
まずは”ちゃんとした”トレッキングシューズの能力はどんなものか、アイゼンを使わずに、ポールのみで登ります。
そこそこグリップがあって登ってはいけるのですが、雪がシャーベットになってどうにも滑って登り辛くなったところでアイゼン登場！
装着した瞬間に、今までの苦労はナンだったのかというぐらいラック楽で凍った雪を登っていけました。　昨年はトレランシューズだったので四つんばいで指を突き立てて根性で登りましたが、やはり道具ですね（笑）