積丹岳
- GPS
- 07:19
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 845m
- 下り
- 799m
コースタイム
天候 | ハレ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
5キロほどで左手に積丹岳休憩所の看板あり。スピード出しすぎると通り過ぎる可能性あり。休憩所まで問題なく到着。休憩所入り口の左手にゲートあり。開いていたので間違って進む。途中工事の人がいたので登山口をきく。休憩所にもどる。駐車場は十数台は止めれると思う。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険なところはありません。つぼ足だったので六合目から大変だった。スノーシュー、カンジキは絶対必要!!スキーは時期早尚。登山ポストは立派な休憩小屋の中にありました。いろいろと書きたくなる登山名簿でした。石油ストーブが設備されていました。昔懐かしいストーブでしたが、どうやって点火するんだろう・・・・忘れた。(レバーをおろしてストーブの中に灯油が浸潤してきたのを、そこに直接火をつけるんだったかなあ・・・) 眺望は途中はありませんが、木々の葉が落ちていたので夏の時期よりは見えたと思う。雪が融けだしていたので登山靴浸水!手袋びちゃびちゃ!本当はゴム手袋や防水スプレー用意してました。家に忘れた・・ 登山後は余市町の余市川温泉420円でゆったり・・・ 札幌に辿り着いたのが19.34でした。走行距離196kmでやんした。 |
写真
感想
つぼ足で行くと決めた(・・・カンジキ忘れた!!!)ので、敢然と登山開始。
まあ最初から林道間違えたけど。
工事のお父さんが親切だった。「気ぃつけていってらっしゃい!」と言ってくれた。
登山名簿に記入。休憩小屋の前のドシドシ出ている湧き水で力水をつける!!
雪の上に散らばる枯れ葉がきれいだった。なぜか赤い紅葉がなく、黄色い葉ばかりだった。カエデだとかそんなの・・・名前わからない。
フンベツの沢を渡ってすぐに巨大な足跡発見!!鹿にしては大きすぎるし。
もしかして、(´(・)`)熊さんかな(写真参照)
だんだん雪が多くなる(当たり前)
最初、たかをくくっていたのが六合目くらいからヤバクなる。
熊さんらしき足跡を見てすっかり意気消沈(モチベーションダウン)していたせいもあって帰りたくなる。
しかし、空を見れば青く、雪の上にはウサギやら小動物の足跡がずっと続いてる。
それと、暖かい日だ!
なにかに(なにかはわからない)勇気づけられてめげずに登る。
頂上がもうすぐなのに遅々として進まない。
しかし、かなり体力を消耗したが何とか頂上!!やったあああ!!
晩秋の秋日にうかぶ積丹岳の標識!!字が良かった。
ご褒美はもちろん眺望!!神威岬、日本海の青、白い客船、数々の山(余別岳など)、後は帰るだけ・・・札幌にまっすぐ戻ろうと思ったけど、余市の宇宙の湯余市川温泉なるところに寄ってみる。420円。
ゆったり浸かってきました。番台のおばさんなかなか商売上手で楽しかった。無論温泉もよかったです。(単純アルカリ泉だったかな)、サウナ、露天風呂あり!
銭湯のような、温泉のような、二階に休憩所(食堂居酒屋)あり。小宴会やってた。ほんに楽しかった。終わってみればね・・・・つらい登りだったよ。
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