体力面を考えて、早朝走ってくるのではなく車中泊にしました。
えっちらおっちら走りまして、懐かしの勝原スキー場にやってきました。
先客は3台。隣のPにも1台(テント泊されてました)。
ビール(第3)とあたりめで晩酌、安物寝袋二枚重ねで就寝しました。
おやすみなさい。
1
4/30 1:35
体力面を考えて、早朝走ってくるのではなく車中泊にしました。
えっちらおっちら走りまして、懐かしの勝原スキー場にやってきました。
先客は3台。隣のPにも1台(テント泊されてました)。
ビール(第3)とあたりめで晩酌、安物寝袋二枚重ねで就寝しました。
おやすみなさい。
日の出とともに行動しようと思ってましたが、時間を読み間違い、起きたら明るくなってました。
前日、イオンでゲットした30%引き安弁当でエネルギーをチャージ。
その他、魚肉ソーセージとチーズを腹に放り込みました。
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4/30 5:28
日の出とともに行動しようと思ってましたが、時間を読み間違い、起きたら明るくなってました。
前日、イオンでゲットした30%引き安弁当でエネルギーをチャージ。
その他、魚肉ソーセージとチーズを腹に放り込みました。
駐車場には随分車が増えていました。
にょっきりと顔を出すのは小荒島岳でしょうか。
小荒島岳?:「グッモーニン!」
1
4/30 5:48
駐車場には随分車が増えていました。
にょっきりと顔を出すのは小荒島岳でしょうか。
小荒島岳?:「グッモーニン!」
看板:「ルート図どす。よー頭に叩き込んどいてや」
ルートは単純です。(看板:「なんだとーっ!(怒)」)
百名山ということもあってか、登山者もたくさんいらっしゃいます。
1
4/30 5:58
看板:「ルート図どす。よー頭に叩き込んどいてや」
ルートは単純です。(看板:「なんだとーっ!(怒)」)
百名山ということもあってか、登山者もたくさんいらっしゃいます。
トイレで軽量化を果たし、頭にタオルを巻いたりと、もろもろの準備を済ませて、いざ、トップ・オブ・荒島岳へ!
1
4/30 5:59
トイレで軽量化を果たし、頭にタオルを巻いたりと、もろもろの準備を済ませて、いざ、トップ・オブ・荒島岳へ!
桜(やったかしら?)が植樹舗装路が引かれてまして、まずはここからスキー場跡を登っていきます。
0
4/30 6:00
桜(やったかしら?)が植樹舗装路が引かれてまして、まずはここからスキー場跡を登っていきます。
クーちゃん:「ひとり?気をつけて!」
ワタシ:「ありがとうございます」
クーちゃん:「宝くじも買ってね!」
ワタシ:「買っても当たらんでしょ」
クーちゃん:「宝くじはね、当たりを買うんじゃない。夢を買うんですよ」
ワタシ:「綺麗事を」
クーちゃん:「てへっ」
0
4/30 6:00
クーちゃん:「ひとり?気をつけて!」
ワタシ:「ありがとうございます」
クーちゃん:「宝くじも買ってね!」
ワタシ:「買っても当たらんでしょ」
クーちゃん:「宝くじはね、当たりを買うんじゃない。夢を買うんですよ」
ワタシ:「綺麗事を」
クーちゃん:「てへっ」
本日は軽いアディダスで来てみました。
途中からまあまあな斜度になる舗装路をゆっくり登ります。
0
4/30 6:02
本日は軽いアディダスで来てみました。
途中からまあまあな斜度になる舗装路をゆっくり登ります。
下を見ると昔お世話になったスキー場の小屋跡が。
1
4/30 6:02
下を見ると昔お世話になったスキー場の小屋跡が。
西高東低の冬型で、今朝は少し冷えました。
スマホ対応特製アーミーグローブを装着します。
1
4/30 6:05
西高東低の冬型で、今朝は少し冷えました。
スマホ対応特製アーミーグローブを装着します。
舗装路の終わり。
リフト跡が毎日山を見つめています。哀愁か漂います。
0
4/30 6:07
舗装路の終わり。
リフト跡が毎日山を見つめています。哀愁か漂います。
舗装路はここで終わり。ここからは土の道を登ります。
0
4/30 6:08
舗装路はここで終わり。ここからは土の道を登ります。
もう少し登っていくと、古いリフト跡が。
ここがいわゆるスキー場トップの様です。
ワタシが滑りに来ていた時は、こちらのリフトは既に動いてなかったと思います。
0
4/30 6:30
もう少し登っていくと、古いリフト跡が。
ここがいわゆるスキー場トップの様です。
ワタシが滑りに来ていた時は、こちらのリフトは既に動いてなかったと思います。
ここがようやく登山口となります。
いざ、荒島岳。
1
4/30 6:30
ここがようやく登山口となります。
いざ、荒島岳。
結構な急登です。
直近に降った雨のせいか、粘土質の道は非常にぬかるんでいます。
下りでのスリップダウンが心配。
0
4/30 6:32
結構な急登です。
直近に降った雨のせいか、粘土質の道は非常にぬかるんでいます。
下りでのスリップダウンが心配。
少し肌寒い気温に助けられました。
頑張って登ります。
0
4/30 6:46
少し肌寒い気温に助けられました。
頑張って登ります。
トトロの木が出てきました。
トトロの木:「いらっしゃい」
ワタシ:「ぜーっ、ぜーっ、さようなら。ぜーっ、ぜーっ」
トトロの木:「あれっ?」
結構な登り区間に出現するトトロの木。愛でている余裕のないワタシは帰りに愛でることにしてチラ見でスルー。
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4/30 6:46
トトロの木が出てきました。
トトロの木:「いらっしゃい」
ワタシ:「ぜーっ、ぜーっ、さようなら。ぜーっ、ぜーっ」
トトロの木:「あれっ?」
結構な登り区間に出現するトトロの木。愛でている余裕のないワタシは帰りに愛でることにしてチラ見でスルー。
登りが続きます。
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4/30 6:53
登りが続きます。
白山ベンチに到着。
白山ベンチ:「今日も白山がよく見えまっせ!是非見てっとくれやす」
ワタシ:「ぜーっ、ぜーっ、そんなに、言うなら、ぜーっ」
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4/30 6:56
白山ベンチに到着。
白山ベンチ:「今日も白山がよく見えまっせ!是非見てっとくれやす」
ワタシ:「ぜーっ、ぜーっ、そんなに、言うなら、ぜーっ」
白山を愛でるふりをしてしばし休憩。
2
4/30 6:58
白山を愛でるふりをしてしばし休憩。
結構な階段地獄です。
0
4/30 7:02
結構な階段地獄です。
深谷の頭を通過。
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4/30 7:04
深谷の頭を通過。
少し登りが一段落。気持ちのいい道を進みます。
0
4/30 7:04
少し登りが一段落。気持ちのいい道を進みます。
小さな池(水たまり?)がありました。
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4/30 7:18
小さな池(水たまり?)がありました。
反対側には水場を示す案内板がありました。
0
4/30 7:19
反対側には水場を示す案内板がありました。
結構な階段地獄。最近体重が増え気味で苦しいです。
階段:「ビール飲みすぎちゃう」
ワタシ:「ぜーっ、ぜーっ、ビール、ぜーっ、ちゃいます、ぜーっ、第3の、ぜーっ、ビールです、ぜーっ」
2
4/30 7:20
結構な階段地獄。最近体重が増え気味で苦しいです。
階段:「ビール飲みすぎちゃう」
ワタシ:「ぜーっ、ぜーっ、ビール、ぜーっ、ちゃいます、ぜーっ、第3の、ぜーっ、ビールです、ぜーっ」
喘ぎ苦しんでようやくしゃくなげ平に到着。
小荒島岳への分岐になりますが、体力に余裕あれば、帰りに小荒島岳に立ち寄ることにして、荒島岳へ。
1
4/30 7:32
喘ぎ苦しんでようやくしゃくなげ平に到着。
小荒島岳への分岐になりますが、体力に余裕あれば、帰りに小荒島岳に立ち寄ることにして、荒島岳へ。
進んでいくと、途中にひとつ佐開?への分岐がありました。
道標:「勉強しまーっせ引っ越しの」
ワタシ:「サカイ!?」
(そんな読み方かどうかは知りません)
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4/30 7:35
進んでいくと、途中にひとつ佐開?への分岐がありました。
道標:「勉強しまーっせ引っ越しの」
ワタシ:「サカイ!?」
(そんな読み方かどうかは知りません)
もちが壁の取り付きに到着。
看板:「結構急登よ。落ちんといてや」
ワタシ:「気をつけます」
0
4/30 7:41
もちが壁の取り付きに到着。
看板:「結構急登よ。落ちんといてや」
ワタシ:「気をつけます」
噂に違わず結構な急登です。落石を落とさない様に注意しながら登ります。
荒島岳は雪の季節にも来てみたいのですが、雪のついたこの急登は登れそうにありません。
1
4/30 7:41
噂に違わず結構な急登です。落石を落とさない様に注意しながら登ります。
荒島岳は雪の季節にも来てみたいのですが、雪のついたこの急登は登れそうにありません。
今朝は冷え込んだので、霜が残っています。
急登が多いですが、気温にずいぶん助けられていると思います。
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4/30 7:43
今朝は冷え込んだので、霜が残っています。
急登が多いですが、気温にずいぶん助けられていると思います。
次第に険悪な様相を示しだすもちが壁。
もちがかべ:「そんな言い方せんといて」
ワタシ:「山の小説にそんなフレーズがよく出てくるもんで、つい」
0
4/30 7:44
次第に険悪な様相を示しだすもちが壁。
もちがかべ:「そんな言い方せんといて」
ワタシ:「山の小説にそんなフレーズがよく出てくるもんで、つい」
4躯モード("手も使う"という事です)に備えて、スマホ対応アーミーグローブ(軍手って言え)を再び装着。
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4/30 7:44
4躯モード("手も使う"という事です)に備えて、スマホ対応アーミーグローブ(軍手って言え)を再び装着。
天候に恵まれまして、展望は良好。大野市街でしょうか、街が見えます。
1
4/30 7:48
天候に恵まれまして、展望は良好。大野市街でしょうか、街が見えます。
厳しめの登りが続きます。
先行者は見えないのですが、上の方から何やら小さな小石?の様なものがポロポロと降ってきます。
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4/30 7:51
厳しめの登りが続きます。
先行者は見えないのですが、上の方から何やら小さな小石?の様なものがポロポロと降ってきます。
藪の中に動物でもいるのかと思いましたが、よくわかりません。
誰もいない上の方から小石の様なものは降り続きます。
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4/30 7:54
藪の中に動物でもいるのかと思いましたが、よくわかりません。
誰もいない上の方から小石の様なものは降り続きます。
どうやら、草木についた雪(氷?)が日の光を受けて溶け出してポロポロと降ってきている様です。
0
4/30 8:00
どうやら、草木についた雪(氷?)が日の光を受けて溶け出してポロポロと降ってきている様です。
白山:「正解っ!」
ワタシ:「崖崩れでも起きる前兆か思てビビりましたやん」
白山:「プッ(笑)」
2
4/30 8:02
白山:「正解っ!」
ワタシ:「崖崩れでも起きる前兆か思てビビりましたやん」
白山:「プッ(笑)」
もちが壁の急登が一段落して、前荒島に到着。
にょっきりと荒島岳が姿を現しました。
荒島岳:「グッモーニン」
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4/30 8:03
もちが壁の急登が一段落して、前荒島に到着。
にょっきりと荒島岳が姿を現しました。
荒島岳:「グッモーニン」
前荒島の黄色プレート。
ここまで気付いてませんでしたが、頂上までの目安になっているのか、4/5と書かれています。
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4/30 8:04
前荒島の黄色プレート。
ここまで気付いてませんでしたが、頂上までの目安になっているのか、4/5と書かれています。
谷筋には雪が残っています。
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4/30 8:05
谷筋には雪が残っています。
もう少し進むと、今度は立派な道標が出てきました。
中荒島岳との事です。
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4/30 8:07
もう少し進むと、今度は立派な道標が出てきました。
中荒島岳との事です。
今朝の冷え込みのせいか、山頂方面は少し白くなってます。
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4/30 8:07
今朝の冷え込みのせいか、山頂方面は少し白くなってます。
山の神さま:「どーれ、ここまで頑張って登ってきたご褒美をやろう」
ワタシ:「あっ!霧氷が!」
朝の日の光を受けて霧氷が輝いていました。
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4/30 8:10
山の神さま:「どーれ、ここまで頑張って登ってきたご褒美をやろう」
ワタシ:「あっ!霧氷が!」
朝の日の光を受けて霧氷が輝いていました。
少しではありますが、GWに美しい霧氷が見れるとは思いませんでした。
ちゃんとエビのシッポになっています。
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4/30 8:12
少しではありますが、GWに美しい霧氷が見れるとは思いませんでした。
ちゃんとエビのシッポになっています。
この辺りから少し登山道が白くなっているところがありました。
雪かと思ってよく見ると...
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4/30 8:15
この辺りから少し登山道が白くなっているところがありました。
雪かと思ってよく見ると...
あたりの木々から落ちてきたエビのシッポが降り積もったものでした。
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4/30 8:15
あたりの木々から落ちてきたエビのシッポが降り積もったものでした。
そうこうしているうち?に山頂らしきところが見えてきました。
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4/30 8:17
そうこうしているうち?に山頂らしきところが見えてきました。
荒島岳登頂。
まずは凍てついた祠が目に飛び込んできました。
祠:「さっぶーっ。昨晩はよー冷えたわー」
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4/30 8:18
荒島岳登頂。
まずは凍てついた祠が目に飛び込んできました。
祠:「さっぶーっ。昨晩はよー冷えたわー」
山頂からは360度素晴らしい展望が開けます。
パノラマでお楽しみ下さい(小さくて見えませんよね?)
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4/30 8:19
山頂からは360度素晴らしい展望が開けます。
パノラマでお楽しみ下さい(小さくて見えませんよね?)
山頂からのパラノイア、いや、パノラマその2。
1
4/30 8:20
山頂からのパラノイア、いや、パノラマその2。
お約束で三角点にタッチ。
三角点:「いらっしゃい」
1
4/30 8:20
お約束で三角点にタッチ。
三角点:「いらっしゃい」
せっかくなんで撫でときます。
ワタシ:「よしよし」
三角点:「インドの子供にはしないでね」
(インドに行く事はないでしょう)
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4/30 8:20
せっかくなんで撫でときます。
ワタシ:「よしよし」
三角点:「インドの子供にはしないでね」
(インドに行く事はないでしょう)
百名山と書かれた立派な棒もありました。
山頂の碑:「棒って。棒とか言わんといてっ!」
ワタシ:「てへっ!」
2
4/30 8:20
百名山と書かれた立派な棒もありました。
山頂の碑:「棒って。棒とか言わんといてっ!」
ワタシ:「てへっ!」
富士山の強力、小宮正作が担ぎ上げたとされる山座同定盤もありました。
(うそです。今更ながら新田次郎の強力伝を読みました)
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4/30 8:20
富士山の強力、小宮正作が担ぎ上げたとされる山座同定盤もありました。
(うそです。今更ながら新田次郎の強力伝を読みました)
白山方面の案内板もありました。
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4/30 8:21
白山方面の案内板もありました。
白山です。お天気に恵まれまして、よく見えます。
白山:「こっちからもよー見えとったで」
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4/30 8:27
白山です。お天気に恵まれまして、よく見えます。
白山:「こっちからもよー見えとったで」
美しい白山を眺めながらエネルギーチャージ。
なんとなく効きそうなパッケージのスギ薬局謹製安ゼリー(製造は味の素)。
0
4/30 8:37
美しい白山を眺めながらエネルギーチャージ。
なんとなく効きそうなパッケージのスギ薬局謹製安ゼリー(製造は味の素)。
そして晩酌の残り物のあたりめで塩分も補給。
0
4/30 8:36
そして晩酌の残り物のあたりめで塩分も補給。
山頂は結構広くて、何人かの方が、素晴らしい白山の眺めを楽しみながら昼食(朝食?)休憩されてました。
0
4/30 8:37
山頂は結構広くて、何人かの方が、素晴らしい白山の眺めを楽しみながら昼食(朝食?)休憩されてました。
しばらくは、ただただ白山を眺めていましたが、少し寒くなってきたので(防寒着を着てください)、名残惜しいですが山頂を後にする事に。
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4/30 8:38
しばらくは、ただただ白山を眺めていましたが、少し寒くなってきたので(防寒着を着てください)、名残惜しいですが山頂を後にする事に。
さらば荒島岳。また会う日まで。
0
4/30 8:44
さらば荒島岳。また会う日まで。
往復なので、登りは登りに専念して、後ろに広がるであろう風景は下りの楽しみにとっておきました。
案の定、素晴らしい景色!
0
4/30 8:50
往復なので、登りは登りに専念して、後ろに広がるであろう風景は下りの楽しみにとっておきました。
案の定、素晴らしい景色!
写真ばかりとってなかなか進めません。
ワタシ:「白山にもまた行ってみたいでーす」
白山:「ノット・ウエルカム。いや、ウエルカム」
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4/30 8:52
写真ばかりとってなかなか進めません。
ワタシ:「白山にもまた行ってみたいでーす」
白山:「ノット・ウエルカム。いや、ウエルカム」
中荒島岳まで戻ってきました。
ここから劇下り区間になります。
0
4/30 8:54
中荒島岳まで戻ってきました。
ここから劇下り区間になります。
登ってくる人もちらほらいらっしゃいますので、落石せぬ様に気をつけながら下ります。
0
4/30 8:55
登ってくる人もちらほらいらっしゃいますので、落石せぬ様に気をつけながら下ります。
前荒島まで下りてきました。
0
4/30 8:57
前荒島まで下りてきました。
ふと見ると三角点風のものがありましたので、念のためタッチしておきます。
0
4/30 8:57
ふと見ると三角点風のものがありましたので、念のためタッチしておきます。
前荒島:「お帰りも気をつけて」
ワタシ:「ありがとうございます。また来ます」
前荒島:「ええっ!いつ頃?」
ワタシ:「いや、今はちょっと即答できません」
0
4/30 8:57
前荒島:「お帰りも気をつけて」
ワタシ:「ありがとうございます。また来ます」
前荒島:「ええっ!いつ頃?」
ワタシ:「いや、今はちょっと即答できません」
どんどん下って行きます。
0
4/30 9:08
どんどん下って行きます。
落石せぬ様注意しながら下りまして、もちが壁の取り付きまで下りてきました。
0
4/30 9:13
落石せぬ様注意しながら下りまして、もちが壁の取り付きまで下りてきました。
しゃくなげ平ではたくさんの方が休んでおられました。
0
4/30 9:20
しゃくなげ平ではたくさんの方が休んでおられました。
体力的に大丈夫そうなので、荒島岳を眺める絶好のポイントでもある小荒島岳に向かいます。
0
4/30 9:20
体力的に大丈夫そうなので、荒島岳を眺める絶好のポイントでもある小荒島岳に向かいます。
途中、はいつくばってこちらのお花を撮影していた方がおられました。
折角なので、ワタシもパチリ。
1
4/30 9:26
途中、はいつくばってこちらのお花を撮影していた方がおられました。
折角なので、ワタシもパチリ。
途中、たくさんの木々が放り込まれたヌタヌタの箇所がありました。
先人達に感謝しながら通過。
0
4/30 9:28
途中、たくさんの木々が放り込まれたヌタヌタの箇所がありました。
先人達に感謝しながら通過。
分岐が出てきました。
右に取れば小荒島岳と思われます。
文字が消えてしまっていて読めません。
0
4/30 9:33
分岐が出てきました。
右に取れば小荒島岳と思われます。
文字が消えてしまっていて読めません。
傍に案内板がありました。
いざ、小荒島岳へ。
0
4/30 9:33
傍に案内板がありました。
いざ、小荒島岳へ。
小荒島岳山頂に到着。
数人の方が休んでおられました。
0
4/30 9:35
小荒島岳山頂に到着。
数人の方が休んでおられました。
ここでお昼にしようと考えてましたが、少しハエがいたので時間のかかるカップ麺は諦めて、ローソンの100円セールで買ってきた普段は食べる事のない高級おにぎりで腹を満たします。
1
4/30 9:35
ここでお昼にしようと考えてましたが、少しハエがいたので時間のかかるカップ麺は諦めて、ローソンの100円セールで買ってきた普段は食べる事のない高級おにぎりで腹を満たします。
次第に人が増え、東京から百名山を巡ってきたというお兄さんと暫し談笑。昨日は恵那山に登られたとの事。
見事な荒島岳をバックに写真を撮り合いました。
頭のタオルを外して正装?に。
2
4/30 9:59
次第に人が増え、東京から百名山を巡ってきたというお兄さんと暫し談笑。昨日は恵那山に登られたとの事。
見事な荒島岳をバックに写真を撮り合いました。
頭のタオルを外して正装?に。
小荒島岳からも見事な白山が望めます。
折角なんで白山をバックにもう一枚。
2
4/30 9:59
小荒島岳からも見事な白山が望めます。
折角なんで白山をバックにもう一枚。
その後、山登りは今年に入って49山めと言うツワモノのおばさんパーティも到着。
賑やかに繰り広げられる話に後ろ髪を引かれながら山頂を後にします。
0
4/30 10:03
その後、山登りは今年に入って49山めと言うツワモノのおばさんパーティも到着。
賑やかに繰り広げられる話に後ろ髪を引かれながら山頂を後にします。
しゃくなげ平まで戻ってきました。
やっぱりたくさんの方が休んでおられました。
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4/30 10:15
しゃくなげ平まで戻ってきました。
やっぱりたくさんの方が休んでおられました。
しゃくなげ平からは再び結構な下りとなります。
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4/30 10:15
しゃくなげ平からは再び結構な下りとなります。
深谷の頭を通過。
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4/30 10:36
深谷の頭を通過。
下りは周りの木々に目をやる余裕も。見事な木。
木:「木ってか。おおざっぱすぎません?」
ワタシ:「ブナですか?」
木:「それは言えん」
(すみません、よくわかってません)
0
4/30 10:38
下りは周りの木々に目をやる余裕も。見事な木。
木:「木ってか。おおざっぱすぎません?」
ワタシ:「ブナですか?」
木:「それは言えん」
(すみません、よくわかってません)
白山ベンチまで戻ってきました。
白山ベンチ:「ささっ!休んでっとくれやす」
0
4/30 10:41
白山ベンチまで戻ってきました。
白山ベンチ:「ささっ!休んでっとくれやす」
ここでもやっぱり白山に見とれます。
1
4/30 10:41
ここでもやっぱり白山に見とれます。
登りは余裕ゼロでチラ見でスルーしたトトロの木まで戻ってきました。
トトロの木:「でっかいタヌキが出てくるかも」
ワタシ:「タヌキ?トトロちゃいますのん」
トトロの木:「えつ!?あれってタヌキちゃうの?」
トトロはタヌキではありません(たぶん)。
駿ファンの皆さまゴメンナサイ。
1
4/30 10:51
登りは余裕ゼロでチラ見でスルーしたトトロの木まで戻ってきました。
トトロの木:「でっかいタヌキが出てくるかも」
ワタシ:「タヌキ?トトロちゃいますのん」
トトロの木:「えつ!?あれってタヌキちゃうの?」
トトロはタヌキではありません(たぶん)。
駿ファンの皆さまゴメンナサイ。
別角度からトトロの木。
踊り狂ってるようにも見えます。エレキギターとかを持たせてみたい。
トトロの木:「ワオッ!シェケナベイベーッ!」
0
4/30 10:51
別角度からトトロの木。
踊り狂ってるようにも見えます。エレキギターとかを持たせてみたい。
トトロの木:「ワオッ!シェケナベイベーッ!」
トトロの木を後にして、どんどん下っていきます。
0
4/30 10:53
トトロの木を後にして、どんどん下っていきます。
下りでのスリップダウンが心配された粘土質のヌタヌタ道でしたが、少しだけ乾いてきている様な感じで登りよりは少しだけマシになっている様に感じました。
でも気をつけて下ります。
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4/30 10:58
下りでのスリップダウンが心配された粘土質のヌタヌタ道でしたが、少しだけ乾いてきている様な感じで登りよりは少しだけマシになっている様に感じました。
でも気をつけて下ります。
登山口まで下りてきました。
駐車場まではあと一息。
0
4/30 11:02
登山口まで下りてきました。
駐車場まではあと一息。
いにしえのリフト跡。
哀愁が漂ってます。
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4/30 11:03
いにしえのリフト跡。
哀愁が漂ってます。
スキー場があったことを彷彿とさせる古い防護ネットが掛けられたままになっていました。
0
4/30 11:13
スキー場があったことを彷彿とさせる古い防護ネットが掛けられたままになっていました。
ゴロゴロした石が転がる道を下ります。
0
4/30 11:13
ゴロゴロした石が転がる道を下ります。
ヒュッテが見えてきました。
ヒュッテ:「おかえりーっ」
ワタシ:「ただいまーっ」
0
4/30 11:17
ヒュッテが見えてきました。
ヒュッテ:「おかえりーっ」
ワタシ:「ただいまーっ」
昔お世話になったリフト跡まで下りてきました。
相変わらず山を見つめています。
リフト跡:「ずーっと山見てるからメッチャ眼良くなって、今では視力3.0!」
ワタシ:「哀愁もクソもない」
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4/30 11:23
昔お世話になったリフト跡まで下りてきました。
相変わらず山を見つめています。
リフト跡:「ずーっと山見てるからメッチャ眼良くなって、今では視力3.0!」
ワタシ:「哀愁もクソもない」
最後は舗装路の下り。
漫然と歩いているとスピードが出てしまいます。
0
4/30 11:25
最後は舗装路の下り。
漫然と歩いているとスピードが出てしまいます。
クーちゃん:「エライ勢いでどんどん降りてくるから、このオッサン離陸するつもりかと思っちゃいました」
ワタシ:「ん?君の方からは私の姿は見えなかったハズだが?」
クーちゃん:「汗臭さでわかる」
ワタシ:「スンマセン」
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4/30 11:27
クーちゃん:「エライ勢いでどんどん降りてくるから、このオッサン離陸するつもりかと思っちゃいました」
ワタシ:「ん?君の方からは私の姿は見えなかったハズだが?」
クーちゃん:「汗臭さでわかる」
ワタシ:「スンマセン」
無事に駐車場まで戻ってきました。
1
4/30 11:28
無事に駐車場まで戻ってきました。
トイレの入り口に掲示されていた案内です。
5/8(日)が山開きだそうです。
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4/30 11:29
トイレの入り口に掲示されていた案内です。
5/8(日)が山開きだそうです。
トイレの傍にあったクマ出没注意看板の上に見慣れない山火事防止看板。
0
4/30 11:29
トイレの傍にあったクマ出没注意看板の上に見慣れない山火事防止看板。
<おまけ>
かなりかわいそうな感じのウサギ。
実は火の元の原因がこのウサギで、密かにほくそ笑んでいる様にも見えます。
ウサギ:「そんなことあらへん!」
1
4/30 11:29
<おまけ>
かなりかわいそうな感じのウサギ。
実は火の元の原因がこのウサギで、密かにほくそ笑んでいる様にも見えます。
ウサギ:「そんなことあらへん!」
それなりには停まっていましたが、駐車場にはまだ少し余裕がありました。
マイカーの元へ帰ってきました。
お疲れ様でした。
ちなみに、お隣は下山でしばらく併走したおっちゃんの車でした。
軽キャン仕様の箱バン(羨ましい)で九州から百名山を回っているとの事。
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4/30 11:29
それなりには停まっていましたが、駐車場にはまだ少し余裕がありました。
マイカーの元へ帰ってきました。
お疲れ様でした。
ちなみに、お隣は下山でしばらく併走したおっちゃんの車でした。
軽キャン仕様の箱バン(羨ましい)で九州から百名山を回っているとの事。
<おまけ>
下山後のお風呂はみらくる亭を考えていましたが、偶然看板を見かけた鳩ヶ湯に行ってみることに。
一応、電話で営業していることを確認。
0
4/30 12:00
<おまけ>
下山後のお風呂はみらくる亭を考えていましたが、偶然看板を見かけた鳩ヶ湯に行ってみることに。
一応、電話で営業していることを確認。
<おまけ>
ホンマにあるんかいな?とちょっと心配になるくらい山道をクネクネと走って鳩ヶ湯に到着。
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4/30 12:22
<おまけ>
ホンマにあるんかいな?とちょっと心配になるくらい山道をクネクネと走って鳩ヶ湯に到着。
<おまけ>
鳩ヶ湯は懐かしい感じのとても小さなお風呂でした。
オッサン3人で湯船はいっぱい。知らんオッサン3人どうしで暫し談笑。
0
4/30 12:29
<おまけ>
鳩ヶ湯は懐かしい感じのとても小さなお風呂でした。
オッサン3人で湯船はいっぱい。知らんオッサン3人どうしで暫し談笑。
<おまけ>
いつぞやの大雪で倒壊、また、オーナーがお亡くなりになられたとのことで、閉館していたものを静岡のご夫妻が復興、昨年営業再開されたと温泉好きそうな岐阜のおっちゃんに教えてもらいました。
現在宿泊棟を復旧中との事です。
1
4/30 13:16
<おまけ>
いつぞやの大雪で倒壊、また、オーナーがお亡くなりになられたとのことで、閉館していたものを静岡のご夫妻が復興、昨年営業再開されたと温泉好きそうな岐阜のおっちゃんに教えてもらいました。
現在宿泊棟を復旧中との事です。
<おまけ>
お風呂上りに舞茸おろし蕎麦と厚焼玉子をいただきました。
美味しかったです。
山菜の天ぷらも食べればよかった。
1
4/30 13:23
<おまけ>
お風呂上りに舞茸おろし蕎麦と厚焼玉子をいただきました。
美味しかったです。
山菜の天ぷらも食べればよかった。
<おまけ>
鳩ヶ湯からの帰路、国道に出るまでの途中にあった発電施設と思しき建物。
行きしな気になりましたが、帰りも気になって、わざわざ車を停めて暫し鑑賞。
0
4/30 13:39
<おまけ>
鳩ヶ湯からの帰路、国道に出るまでの途中にあった発電施設と思しき建物。
行きしな気になりましたが、帰りも気になって、わざわざ車を停めて暫し鑑賞。
<おまけ>
見事な山道。対抗車と道に転がる落石に注意しながら国道まで戻りました。
0
4/30 13:41
<おまけ>
見事な山道。対抗車と道に転がる落石に注意しながら国道まで戻りました。
<おまけ>
福井ICの手前で寄ったコンビニ前のジム(接骨院?)
なんとなくインパクトあったのでパチリ。
1
4/30 14:22
<おまけ>
福井ICの手前で寄ったコンビニ前のジム(接骨院?)
なんとなくインパクトあったのでパチリ。
H47Aさんこんばんは。小荒島岳で写真を撮り合いっこした東京から百名山巡りをしていたkrkdxです。
あのほんわかした小荒島の時間良かったですね!また何処かの山で☆
krkdxさん
コメントありがとうございます、H47Aです。
またこんなところでお会いできようとは!(さすがヤマレコ!)
小荒島岳では写真を撮っていただいてありがとうございました。
荒島岳と白山をバックにして、とてもいい記念になりました。
(^^)
また何処かの山でお会いできる様にウロウロしたいと思います。
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