乗鞍岳 7ピークサミット

2016年05月21日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.9km
• 登り: 592m
• 下り: 585m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 2:00
• 合計: 6:45

7:40 畳平バスターミナル
7:50 8:00 魔王岳（乗鞍）
8:10 畳平バスターミナル
8:20 県境ゲートバス停
8:40 8:50 大黒岳（乗鞍）
9:00 県境ゲートバス停
9:15 9:20 富士見岳（乗鞍）
9:40 9:50 摩利支天分岐
10:10 10:20 肩の小屋
11:00 11:05 朝日岳（乗鞍）
11:15 蚕玉岳
11:25 乗鞍岳頂上小屋
11:30 11:40 乗鞍岳
11:50 12:30 乗鞍岳頂上小屋
12:50 13:00 肩の小屋
13:15 摩利支天分岐
13:30 13:40 摩利支天岳（乗鞍）
13:50 摩利支天分岐
14:20 鶴ヶ池
14:25 畳平バスターミナル
14:25 ゴール地点

ルートは手描きです。

天候

快晴→曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

ほうのき平からシャトルバスで畳平へ

コース状況／危険箇所等

肩の小屋への道中にトラバースが3箇所ほどあります。
雪が緩んでいれば問題ありません。（固かったらかなりコワイ）。
摩利支天への車道は途中で雪に埋もれています。
10m程の雪面直登が楽しめます？

写真

5/21 7:36

始発バスで畳平へ。
快晴です♪

5/21 7:39

今日は7ピーク登ります。
最初に魔王岳。
昼過ぎは観光客でイッパイなので最初に。

5/21 7:46

なんという「蒼」

5/21 7:47

ちょっと霞んでいます

5/21 7:52

1座目「魔王岳」

5/21 8:01

恵比寿岳と亀ヶ池

5/21 8:14

今年の雪の壁は控え目．．．

5/21 8:21

輝く鶴ヶ池

5/21 8:30

大黒岳登山道に雷鳥がいました

5/21 8:34

何枚も同じ写真を撮ってしまいます

5/21 8:41

2座目「大黒岳」

5/21 9:15

不消ヶ池はまだ見えません

5/21 9:19

3座目「富士見岳」

5/21 9:56

剣ヶ峰方面へ。
トラバースがあります。

5/21 9:57

凍っていたら恐い

5/21 9:58

位ヶ原はスキーヤーがイッパイ

5/21 10:23

剣ヶ峰へ。（雪少な〜）

5/21 10:45

気持ち良さそう♪

5/21 10:45

空気が薄くてキツイ

5/21 10:52

朝日岳鞍部到着

5/21 11:15

5座目「蚕玉岳」。
通過点化しています。

5/21 11:19

シマシマ〜

5/21 11:27

剣ヶ峰直下

5/21 11:30

6座目「剣ヶ峰」。
ガスが出て御岳見えず。

5/21 11:31

権現池

5/21 12:41

降りは早い！

5/21 13:24

コロナ観測所へ。
この坂が地味にキツイ。

5/21 13:33

7座目「摩利支天岳」。

5/21 13:38

コロナ観測所裏の景色。
里見岳、五ノ池が見えます。

5/21 13:46

雲が多くなってきました。
富士見岳にスポットライト。

5/21 14:19

朝の景色は幻だったのか？

5/21 14:26

下山後は好天、の逆になりました。

撮影機器：

TG-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

備考

相方がかなり日焼けしました。つば広ハットだと首筋の日焼け対策になります。

感想

maguro1964

毎年、この時期に残雪トレッキングに訪れています。
今年は過去最高の青空が見れました。
コンディション良かったので登山可能な7座全て回りました。

この時期は観光客も少なく、今まで雷鳥遭遇率100％（5/5）でした。
今回は好天過ぎるので半ば諦めていましたが、大黒岳で姿を確認できました。
景色と雷鳥、両方拝めて最高です。

スキー：登山 の割合は7：3位でしょうか。
スカイラインオープン直後なので 整備が不十分なところもありますが
ちゃんとした装備なら問題ありません。
例年よりも雪は少なめですが、それなりに残雪歩きは楽しめます。

時間が経つにつれ、青空率が低くなってきました。
池の表情も刻々と変わっていきます。
朝イチのバスに乗れてラッキー。

乗鞍はお手軽登山のイメージ大ですが、残雪期は別世界です。
風速30m超で富士見岳で撤退、という時もありました。
毎年 違う表情を見せてくれるので 飽きません。