初めて行った、犬ヶ岳

2016年05月22日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.9km
• 登り: 830m
• 下り: 829m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:20

11:30 犬ヶ岳登山口
13:10 13:10 笈吊峠
13:20 13:20 笈吊岩
14:00 14:00 犬ヶ岳
14:40 14:40 大竿峠
16:50 16:50 犬ヶ岳登山口
16:50 ゴール地点

今日のルートが楽な方だと思う。
恐ヶ渕の登りは急な箇所多い
でも次はそこを登ってみたい。

道案内はしっかりしてるので
迷う事は無いと思われる。
テーブル、ベンチが多く設置してある。
秘境感はないがありがたい
木の階段、けっこう設置してある。
滑り易い日は有り難いが普段は・・・・・
段差が逆に疲れるように思う（個人の感想です）

経読山へ行けたり
一の岳を経て求菩提山へ迎えたり
色んなルートを作れる。
楽しめる山だと思いました。

天候

晴れ〜〜でも黄砂？遠くは霞む

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場あります。
トイレも設置

コース状況／危険箇所等

ルート案内の看板に結構書いてあります
笈吊岩も危険箇所ですが、今日は迂回路通ったので
コメント出来ず。

切立った箇所多い。ただ無理しなければ
大丈夫のレベル。
行きはウグイス谷から行った。危険度は低いと思われる
帰りの恐ヶ渕のコース。
危険度高い、
切立った斜面の高い位置を歩く箇所多し
渡渉ポイント何カ所か有り。
今日は水が少ないが多いと怖いと思われる。
・・・・でも楽しいかも

その他周辺情報

温泉スグあり。
そこの近くに
「やまぼうし」とか
古民家カフェ（名前未確認）あったりした
カレーのノボリ出してあったりした。
帰りに寄りたかったが暑さにやられたか
きつかったんでパス
次回はその古民家カフェに立ち寄りたい

写真

5/22 11:25

トイレに有った登山地図

これに脅された
「この山は見た目以上に険しい山です」
。。。。でも登ってみた

5/22 11:25

取り敢えず参考になるように
iPhoneで撮る。
途中で確認しやすいように

5/22 11:25

5/22 11:33

苔むす中を

5/22 11:33

木漏れ日はいい感じ

5/22 11:34

5/22 11:35

倒木に生えるサルノコシカケ

5/22 11:36

看板あり

5/22 11:37

分岐します。

5/22 11:43

丸太橋からの

5/22 11:43

5/22 11:50

こんなの何カ所かありました
小柄な人なら入れるレベル
・・・中の確認はしてないです
何か出て来たら怖いので

5/22 11:50

写真では伝わらないですが
そこそこ高度あり
キノコと合わせて撮ってみた

5/22 11:51

5/22 12:03

最初に出て来たロープ場

5/22 12:12

経読林道へ出た。

5/22 12:14

英彦山にある「材木岩」的な岩
こんなのが多くみられた

5/22 12:17

岩盤を流れる湧き水
5日間くらい雨が無かったのに
水が湧いてくるように思えた。
保水力の有る山みたいです。

5/22 12:18

5/22 12:20

5/22 12:22

5/22 12:23

途中、けっこう看板あり
そしてベンチ&テーブルも有り。

よくぞ、こんな所に作っていただきました。
・・・でもピクニックで来れる感じの山ではない

5/22 12:25

5/22 12:25

5/22 12:25

5/22 12:25

5/22 12:25

5/22 12:25

笈吊岩の案内図
お初の山なので後の行程がどんな感じか知らないので
今日はパス・・・・・次回は通ってみる。

5/22 12:25

5/22 12:34

荘厳な感じの木。
英彦山にも繋がる山々なので
雰囲気が似てる所もあり

5/22 12:34

5/22 12:35

倒木に生えてる何か
もやしより小さい

5/22 12:36

別角度から

5/22 12:36

苔こけコケ

5/22 12:44

いい感じの根っこ
タコを連想させる見た目

5/22 12:55

5/22 13:07

5/22 13:07

5/22 13:07

5/22 13:07

5/22 13:19

なんか居た蝶。
種類知らず。
撮影時には
「採らないから撮らせてね」
とつぶやきながら近づく・・・・・
気持が通じて近距離で

5/22 13:21

骨にもみえる木

5/22 13:22

笈吊岩を迂回した先。

5/22 13:36

5/22 13:53

5/22 13:57

山頂じゃないが
見晴らしが少し良い所

5/22 13:57

その見晴らし

5/22 14:04

山頂
視界はひらけてない

5/22 14:16

5/22 14:17

こんな感じが多い尾根歩き
見晴らしは諦めた

5/22 14:23

山頂付近に群生してた棘のある草。
この前、田原山（鋸山）でも見た。
・・・何だろう？外来？
これは刈って行ってもいいのかな？
どうだろう？

足元あたりを肌を露出して歩く方は
トゲに注意した方がいいと思います。
道のスグ脇にあったりします。

5/22 14:43

ココから右へ下ります
恐ヶ渕へと
まっすぐ登ると一の岳
見晴らしが良いらしいが行ってない。

そういえば、この少し前に
すれ違ったカップルは
「野峠」から犬が岳へ登ってた。
色んなルートが楽しめそう

5/22 14:43

下ってく

5/22 14:49

5/22 14:52

5/22 14:53

サルノコシカケ
大きい

5/22 14:53

ポールと比べる

5/22 14:55

川の傍の花
小さいが黄色が鮮やか
。。。名前は知らず

5/22 14:56

5/22 15:02

また林道へでた。
左で求菩提
右に少し行くと恐ヶ渕

5/22 15:03

看板の後ろ
ペットボトルの罠
小さな虫が半分くらい落ちてる

5/22 15:08

5/22 15:19

鎖場、
流れの上、石に滑らないように
そして右へ巻く

5/22 15:20

中央、少しの滝

左下、今通過した岩盤

5/22 15:24

写真では伝えられない滝の雰囲気。
水音と流れで癒される

5/22 15:28

5/22 15:28

5/22 15:29

5/22 15:29

橋から下を見る
けっこう高度あり
ただ木々が生い茂って
恐怖は感じにくい

5/22 15:44

高い〜〜〜
そういえば下を覗きこまないように
注意書きが有った看板が有ったと思う
・・・・安全には注意して撮影してます。
TVならこんなコメント入れないと怒られるんだろう
そんな場所

5/22 15:44

鎖場有りの看板
さっき通ったよと思ったら
この先に有った

5/22 15:47

渡渉場の鎖場
この通りに行けないよね。
最後の岩へは飛べない
左の下に少し足場があるから
クサリ離れて、そこから登る

5/22 15:49

渡って振り返る

5/22 15:54

本流は右から（映ってない）
中央、小さな流れが落ちてきて
合流する
こんな箇所おおい

5/22 15:55

橋が掛かってる箇所もあり

5/22 15:56

橋の先
深い峡谷が見れる。

5/22 15:56

5/22 15:58

恐ヶ渕
少し離れている
降りてみたい。
今度、安全なら近づいてみたい

5/22 15:58

5/22 16:00

5/22 16:02

キノコ？？？何か知らない

5/22 16:16

谷が深い
斜面は急角度
怖さを感じる

5/22 16:21

5/22 16:21

5/22 16:26

5/22 16:34

5/22 16:34

5/22 17:17

からす天狗？？

5/22 19:44

帰り道
月〜〜〜〜
赤く登ってくる

5/22 19:45

撮影機器：

COOLPIX S3300 ニコン

iPhone 5s Apple

iPhone SE Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 笛 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

topperman

英彦山には何回か行ったのですが
こっちはお初です。
感想は・・・・・
すごく気に入った。
眺望を望む人には不向きです。ほとんど無し
林の中で渓流の音や流れを楽しむのは
素敵な空間

良い箇所は恐ヶ渕のルート
渡渉ポイントが何カ所か有り
川の流れに近づいたかと思ったら
高度差が着いて遠くになったり、また近づいたり
・・・・大崩山の雰囲気にも似てて良い（その感じのみ）
また大きくはないが滝が多い
昔の修険場としての歴史は、そんな所で
使われたのだろうか？と想像してみる。

険しくて危ない箇所もありますが
滝やその雰囲気を楽しめる人ならお勧めです。
これに眺望があれば最高でしょう。
もっと人気が出て良い山だとおもいました　。

・・・黄砂がなければ豊前海は望めそうな感じではありました。

そういえば、下山した箇所に
古い食堂（？）閉じてある
そのすぐ下に養魚施設あった。
ロープ張ってあったが中に人が居られたので
「見せてください」と入ってみた
鯉がいた、ヤマメも昔は養殖してたが
今は居ないらしい。
駐車場まで歩きながら話ししたら
年配の方だけど、山の事、詳しかった。
ここも色々と登っておられたみたいで
ワクワクしながら聞いていた。
また会えたら、話しを聞きたい、そう思った



今回 虫除けにサラテクト、 上半身と帽子に掛けて山行
少しは来たが振り払うと
消える

小さな羽虫が前に見えても避ける？遭遇せずに通過
早く使っておけば良かった