記録ID: 88240
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雪山ハイキング
札幌近郊
手稲山
2010年11月20日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 542m
- 下り
- 534m
コースタイム
am9.15駐車場スタート〜頂上am10.35〜あちこち雪道を散策〜pm1.00ネオパラ〜pm1.35駐車場到着
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な箇所は特になし。ただスキー場急斜面での足の位置取りに注意かな。 |
写真
感想
朝、百松沢の宮城の沢林道をつめようと思った。だけど初めてだし閑寂としていたのでやめる。スキーを持っていったが雪の気配が全然しない。
手稲山に予定変更。
テイネハイランドまで車。
スキーを担いで行くかどうか迷うがやめる。
あとから七、八人位の人がスキーやボードを担いで登ってきた。
急斜面で一息ついていると、空から落ちてきたようにスキーヤーが滑り下ってきた。薄いとはいえアイスバーンを蹴散らしての滑降だ。すげぇ!!!!の一言だ。思わず拍手。
斜面の下で他のスキーヤーが雪の質を訪ねていたが、すこしビビッテいたのが声の調子でわかる。
そんな声が聞こえるくらい山は静かで穏やかだった。
頂上でのんびりする。
年配の方が木の杖(水戸黄門みたい)で登ってきて、みかんとカップ麺を摂っていた。
あとから、その人が車道を黙々と下っていたのを見る。なんと、国道から登って来たのか!?尊敬するぞ!!
眺望は素晴らしかった。
去年ひどい目にあった余市岳、峨峨たる定天、どっしりお相撲さんのような烏帽子岳等々きりがない。
双眼鏡で覗くと国際スキー場にゴマ粒のような人影。
飽くことを知らないで眺めている。
スキーヤーが「お先に!!」と言って下山するのに合わせて私もボチボチ戻る。
平和の滝コースの方に戻って、カラスに餌をやったりしながらネオパラの方に下りる。
スキー場、林道、作業道を歩く。長閑だああ・・・・
暑かったり、寒かったり目まぐるしく状況が変わる。
そんなんで、のんびり下山すると、ワンコを連れた女性が普段着で散歩してました。
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