多摩川源流へリベンジ（笠取山）

2016年05月28日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.1km
• 登り: 738m
• 下り: 737m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 1:55
• 合計: 6:25

6:55 作場平橋駐車場
7:20 一休坂分岐
8:15 8:30 ヤブ沢峠
8:50 9:10 笠取小屋
9:25 小さな分水嶺
9:55 10:55 笠取山西峰
11:10 笠取山
11:40 水干(多摩川源頭部)
12:10 12:30 笠取小屋
13:20 作場平橋駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

アクセス：中央道　勝沼ICから27Km
駐車場：作場平駐車場（20台ほど）

コース状況／危険箇所等

・危険個所なし
https://www.waterworks.metro.tokyo.jp/kouhou/pr/hureai/mizuhi.html

その他周辺情報

・温泉：東京方面　のめこいの湯
　　　　山梨方面　大菩薩の湯

写真

5/28 7:24

朝7:00前　駐車場は余裕があります。
渓流釣りの方もいらっしゃいます。

5/28 7:25

随所にこの標識がありわかりやすい

5/28 7:26

バイオトイレです。無料、あまり・・・・だそうです。和式

5/28 7:26

ここからスタート

5/28 7:30

沢沿いを進みます。

5/28 7:43

ニリンソウ？

5/28 7:44

5/28 7:57

5/28 8:03

5/28 8:14

5/28 8:38

ミツバツツジがまだ咲いてる

5/28 8:46

ヤブ沢峠

5/28 9:17

5/28 9:24

笠取小屋、まだ空いてません。

5/28 9:24

きれいな山並みです

5/28 9:49

雁峠への分岐
雁峠と雁坂峠がごっちゃになってました。

5/28 9:52

ちいさな分水嶺

5/28 9:54

富士山がきれいに見えます。

5/28 9:56

分水嶺の標識
3方に分かれます。

5/28 10:01

いよいよここを登ります。

5/28 10:12

登ってる途中、急登です

5/28 10:20

南アルプス方面

5/28 10:20

南アルプス方面

5/28 10:29

山頂（山梨側）

5/28 10:29

シャクナゲの季節です

5/28 10:30

5/28 10:30

5/28 11:23

地元の人が飼ってる猟犬だそうです。

5/28 11:27

5/28 11:33

山頂（東側）
こちらは狭い。

5/28 11:35

シャクナゲの中を降ります。

5/28 11:56

水干です。
多摩川の最初の一滴は見れませんでした。残念

5/28 12:08

水干沢で多摩川の最初の流れ

5/28 12:53

笠取小屋まで降りたら人が増えてました。
てんばにはテントも張ってました、

5/28 13:36

5/28 14:00

到着。駐車場もいっぱいです。

撮影機器：

COOLPIX S8200 NIKON

感想

sawai

昨年秋に、行こうとしたが、大菩薩ライン（国道411）からの入り口がわからず、天気も良くなかったのであきらめたので今回はリベンジでした。
・アクセスについて
作場平へはとにかく行きづらい。大菩薩ライン（国道411）からの入り口は2か所あります。
�〇獲�側：高橋川沿いに、落合から入る。目印は奥多摩養魚場
　　　　　注意：道が細く、迷いやすい。途中で鶏冠神社への分岐が、不安になるほ
　　　　　　　　ど細い道を選択する。
��東京川：一の瀬高原方面へ入る。国道からはいいってからかなり距離があります。
・登山道
　きれいに整備されてます。笠取小屋のおじさんは、軽トラで小屋まで上がってきてました。
　ルートが書かれた標識も随所にあり、安心です。
当初、一休坂経由のピストンを考えてましたが、現地にあったのルート標示を見て
モデルコースのAコースにしました。
パンフレットには、一休坂経由は急登で下山コース向きと書かれていたので、登りはヤブ沢峠を通りましたが、それほどの急登ではないように思えました。

山頂直下の急登は、写真で見た感じより距離はないので、それほどきつく感じませんでした。ただし、さすがに一気には登れず、途中2〜3回小休止を入れ登りました。

帰りはのめこいの湯で汗を流し帰りました。秋よりも空いていてゆっくり入れました。秋よりも今の時期のほうがおすすめです。