▼山陰遠征�て�本海丼と三瓶山〜男.女.子.孫 全周回(太平山.室ノ内.出雲大社.日御碕灯台.三瓶温泉湯元旅館.サンベバーガー)

2016年05月30日(月) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,080m
• 下り: 1,061m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:51
• 休憩: 0:21
• 合計: 5:12

7:40 北の原登山口
7:48 7:49 男三瓶山名号コース登山口
8:43 8:49 女三瓶山
8:57 9:01 室ノ内展望台
9:06 9:06 大平山
9:08 9:09 室ノ内展望台
9:28 9:28 室内池
9:34 9:35 室内池分岐
9:49 9:50 奥の湯峠
10:04 10:06 孫三瓶山
10:13 10:14 風越
10:28 10:28 子三瓶分岐
10:38 10:38 子三瓶山
10:48 10:48 赤雁山
10:53 10:53 鞍部分岐
11:28 11:29 三瓶山
11:33 11:33 三瓶山頂小屋
11:51 11:53 三瓶山
12:32 12:33 北の原登山口
12:52 ゴール地点

天候

曇りのような雨のような。とにかく真っ白

アクセス

利用交通機関：

自家用車

▼北の原キャンプ場駐車場（サンベバーガーのあるとこ）
　舗装、無料、24時間出入可能。
　トイレは北の原キャンプ場管理センターの建物に併設。
　※北の原キャンプ場駐車場は三瓶自然館サヒメルの従業員も
　　車をとめてたので、とめてもよいのでしょう。
　※西の原駐車場が、駐車場脇に公衆トイレがあるので、利用しやすい。

コース状況／危険箇所等

三瓶山は気象庁が警戒レベル対象としてる活火山です。
http://www.jma.go.jp/jp/volcano/map_5.html
現在は、レベル1「活火山であることに留意」

その他周辺情報

▼バッチ
　○三瓶自然館サヒメル　￥420　※どちらも同じデザインらしい
　○国民宿舎三瓶山荘　￥420

▼温泉
　○三瓶温泉　湯元旅館　三瓶温泉は湧出量毎分２５００リットル
　　￥500　10-16（必ず、電話確認して予約したほうがよい）不定休
　　島根県大田市三瓶町志学ロ931　0854-83-2215

▼食事
　○さんべバーガー　10-17　火休
　　島根県大田市三瓶町多根1125-2　0854-86-0200
　　http://www.sanbe-bg.com/

▼観光
　○出雲大社
　　参拝自由（目安6:00-20:00）　宝物館（8:30-16:30）P無料
　　※現在、宝物館は改修中のため入れず
　　島根県出雲市大社町杵築東１９５　0853-53-3100
　○日御碕灯台　東洋一の高さ
　　￥200　9-16:30　第一P６５台、第二P175台
　　島根県出雲市大社町日御碕1478　0853-54-5341

写真

5/30 6:09

本日の朝飯。どこにでもあるような感じではありますけど。半額シールがセクシー

5/30 6:34

駐車場には野犬らしき動物が闊歩していた。そこはかとなく外に出れないじゃん

5/30 6:50

北の原キャンプ場の駐車場。道路を挟んで向かい側の三瓶自然館サヒメルの職員らしき人もここに車をとめていたので、車をとめても問題ないでしょう…と思います

5/30 7:03

三瓶山北の原キャンプ場の管理センター。この建物に付随して外から入れるトイレがあった

5/30 7:45

梅雨左衛門て石。梅雨時になると、石の隙間から白い蛇が出てくる伝説があるとか。シモのビョーキの神様なんですってさ

5/30 7:49

非常に分かりづらかったけど、名号コース。こっから登山道へ。まずは、女三瓶山を目指します。男三瓶、女三瓶、子三瓶、孫三瓶の全てを周回して登るのが今回の目的。真っ白で何も見えないだろうことは、確信的に予想はついてるのが哀しい

5/30 7:54

ガスが立ち込めてて幽玄。薄気味悪いともいう

5/30 8:06

途中に立派なトイレがあった。建物は立派だけど、確か非水洗だったと思う。ぶん、ぶん、ぶん、エーハーがトブー

5/30 8:28

女三瓶山の直前には、こんなところも。かき分ければ問題なし。道を間違えたかな

5/30 8:30

女三瓶山の山頂部には、人工物が林立

5/30 8:32

なは

5/30 8:37

女三瓶山とうちゃく。見事に真っ白。うひょう

5/30 8:43

女三瓶から、少し進んだところにあった展望所もこのとおり

5/30 8:45

たにうつぎ

5/30 8:55

室ノ内展望所ってのが、すぐそこっていうから、行ってみたら、これ。ほぼ廃屋。ガラス戸を開けて中に入ると、そこは、シームーのガイシーがたくさんのいっぱい。中に入ったところで、見える景色に変わりは無かった

5/30 8:55

ほれ、こんな感じ

5/30 8:57

展望建築物の脇には、下部へ降りていく階段が…だいたい検討がつく、ソコにあるものは朽ちてました

5/30 9:01

ましろな太平山。ここにあったプレートで、室ノ内では、まだガス噴出現象が続いていることを知り、急遽、室ノ内まで行くことにした。火山活動が活発になったら、行けなくなるし

5/30 9:20

室ノ内まで、降りてきました。どこに火山ガスが噴出しているのか分かりませんでした。下部に水を通しにくい新三瓶溶岩層があるので、地下水が溜まるんだってさ。水深は1.4m。水のPHは5.2で弱酸性

5/30 9:21

なにかいる。かつて放流された鯉が住み着いているらしいけども、栄養が少ない池なので、頭だけ大きくて体が小さい特異な形状をしている鯉らしい。そんな、UMA的な生物、是非とも見てみたかったけど、近寄ってこなかった。エサをもってこないとだめなのか。卑しいウオよのう

5/30 9:24

なは

5/30 9:34

鳥地獄。「この辺り一帯に噴気孔あり」って看板があったのですけど、その噴気孔が、どこだかまったく見つからない。てっきり、しゅーしゅー吹き出しているものと思って期待していたのによう

5/30 9:39

少量の二酸化炭素の噴気があるとかで、噴出孔の近くの岩は変質して、小動物や昆虫、小鳥の死骸があるとか。実は、ここにいると、そこそこ危ねえんじゃないの

5/30 9:40

でも、ベンチもあって、ゆったりと噴出した二酸化炭素などの火山ガスを存分に味わえます。すーはーすーはー…うぅっ…

5/30 9:43

なは

5/30 9:52

室ノ内池から奥の湯峠へあがって、孫三瓶山を目指します

5/30 9:59

また真っ白な孫三瓶山。ここから子三瓶山まで35分て書いてあった。どれが、孫でどれが子なのか、違いがよくわからんのです。真っ白で

5/30 10:04

シームー

5/30 10:17

あかもの

5/30 10:28

ついで子三瓶山にとうちゃく。ガスがなければ、眺めがよいんだろーなー。こっから、男三瓶山まで80分らしいけど、この辺りの所要時間表記は、かなり適当な気がする。たいして進んでないのに、あと40分になってたり

5/30 10:46

レッドルビー

5/30 10:48

ざみあ

5/30 10:54

男三瓶へは、多少のロープ箇所が数か所。そこそこな坂

5/30 11:02

なは

5/30 11:17

さんちょう方向なんですけど、これ以上見えないのさ

5/30 11:19

ぬたーばっくす

5/30 11:22

よくわからないけど、散策路

5/30 11:28

なんだっけなあ、ここ。室ノ内展望所だったかな

5/30 11:30

山頂直下にある三瓶山小屋。中に誰かいたので、入らなかった。天候的には入っても良かったけどさ

5/30 11:33

男三瓶山さんちょ。一等三角点峰なんですね。なーにーもーみーえーなー。どこかの高校生だか、中学生だかみたいなのが15人くらいいて、騒いでいた。なにも、こんな天気の日に登らんでも

5/30 11:58

くだり。ブナの美林

5/30 12:32

広場に出た

5/30 12:34

姫逃池（ひめのがいけ）ってのがあった。山賊から姫を護るために、戦って息絶えた若者の後を追って、姫が入水したんですって。そういう伝説って、けっこう本当だったりするんですよね

5/30 12:36

紫と白の花が咲きます。紫は若者。白は姫なんだそうで

5/30 12:38

すーはー

5/30 12:48

ここ。三瓶山自然館サヒメルの脇にあった坂。思った通り、のった瞬間に滑り台状態でした。この日、一番の難所でした。ずりずり、止まらねーのなんの。ずりずり滑るずっぽこりん

5/30 13:08

下山後。サンベバーガーにて食事

5/30 13:14

島根県産食材ばかりを使って造られたサンベバーガー￥600。シンプルでうまかったす。もう一個、食べようかと思いましたけど、お値段が気になってやめておきました

5/30 13:32

続いて三瓶山自然館サヒメルへ。サヒメルってなんて意味なのかね。かなりの巨大施設です

5/30 14:11

これを買うため。三瓶山のバッチ。￥420。国民宿舎三瓶山荘で売ってるのも、同じだって

5/30 14:10

一目見て気に入ったサヒメルのオリジナルキャラクター、テンピーのぬいぐるみも買います。￥1000。かーいー

5/30 14:01

定めの松。樹齢約400年で、太田市指定天然記念物。奥に見えている三瓶山は、ガスがとれない

5/30 14:03

西の原駐車場の様子。奥に小屋型トイレが見える。ここが一番、利用しやすいかな。気兼ねなく

5/30 14:03

三瓶山の周囲を通ってる高原道路は、ジェットコースターの道

5/30 14:06

温泉へ。三瓶温泉の湯元は奥まったところにあり

5/30 14:13

ここさ。三瓶温泉湯元旅館。建物はかなりの渋さ

5/30 14:13

旅館前には、溢れたお湯がバドバド。これを見ちゃあ、たまらんわい。すでに興奮してきたぜえ

5/30 14:16

湯船は二つあります

5/30 14:16

ぷちぷちぷち。なんか、気泡が出てる

5/30 14:27

凄いのは、こっち。ものすんげえ量のお湯が湯船から、溢れまくって、

5/30 14:36

この排水溝に、ゾゾゾと流されていきます。本当は、ゾゾゾ音はしてないですけど。あまりにも、あまりにも勿体ない。しかしながら、さすがの湧出量毎分2500リットル!!

5/30 15:14

入浴後。移動開始。この辺りは、棚田が多い。山は竹林が多い。タケノコ栽培林なんてのもあったなーどこかに

5/30 16:04

出雲大社にやってきました。一度、行ってみたかった

5/30 16:05

誰だか、知らんオッサンの像

5/30 16:05

御本殿までけっこうな距離を歩かされます。GPSのログを確認したら、出雲大社だけで2kmくらい歩いていた

5/30 16:07

まだあんのけ？

5/30 16:10

何かの神事を表現してる像。大国主命だそうで

5/30 16:10

波みたいなのの上に「金の玉」がライドオン。金の玉とは、また刺激臭が強い

5/30 16:12

出雲大社社務所で売ってたもの。こりゃあ、儲かって仕方がないのー。私も神社でも造ろっかなー。これらは、20時まで仮売店みたいなところで、買えるとさ

5/30 16:25

おみくじを引いたけど、結びつける先が、こんなになってた

5/30 16:28

御本殿。いずもたいしゃ？　いずもおおやしろ？　どっちでもええのかな

5/30 16:32

拝殿

5/30 16:32

これが、かの有名な注連縄かあ。これは、頓原地区で造ってるらしいです

5/30 16:35

注連縄のカケラみたいなのが下に落ちていたので、記念に持ち帰ることにした。けっして、バリバリ、むしったわけではないぞー

5/30 16:36

白い鳩がいた。くるっぽ

5/30 16:40

わりと、あっさりしてる神社だった

5/30 16:41

だいこく様と因幡の白兎

5/30 16:45

東北の地震で残った奇跡の一本松の二世松。落ちた枝を苗木に接ぎ木したものを、ここに植えたんですって

5/30 16:46

二世松にいたずらできないように、厳重に監視されてます

5/30 16:53

すっかり晴れてきた。なんで、三瓶山に登ってる時に、こうならなかったんかね。しかしながら、明日は好天の予感だぜ

5/30 17:23

続いて。日御碕（ひのみさき）へやってきた。駐車場には、小屋型トイレがあったので、車中泊もできそうではある

5/30 17:25

灯台の近くにある公衆電話ボックスが灯台の形をしているのは定番

5/30 17:27

こえーよー。リアルだ

5/30 17:30

島根半島最西端の断崖に立つ白亜の日御碕灯台。石造りのフォルムが見事。海面から塔頭までの高さは63.3mで日本一の高さですって。世界灯台100選に選ばれてるんとさ

5/30 17:31

灯台の先は、こんなんなってます。向うの崖の上にも若者がいます。どこまでも行けてしまうので、あぶねっす

5/30 17:32

足元。どこまでもキワに寄れます。ひょーおっかねーよー

5/30 17:34

はっきりいって、東尋坊より怖かったです

5/30 17:40

経島（ふみしま）。ウミネコの繁殖地として、国指定天然記念物

5/30 17:40

ずむ。いっぺーいます。フンもすげーだろーなー臭そー

5/30 17:47

営業時間終了でした。灯台は中に入って登れるんです

5/30 17:49

粋な船が沖合いを滑る。何、獲ってんだろ

5/30 17:52

海に太陽の光が差していた

5/30 17:52

なは

5/30 17:58

出雲松島。海に浮かぶ島々が松島に似ているらしいから

5/30 17:58

面白い形状ではある

5/30 18:01

ダイヤモンド灯台にはならなかった。近くには素戔嗚尊と天照大神を祀る日御碕神社があったけど、時間的にパスした

5/30 18:21

癒しの秘密海岸とは、どんな海岸だろう。時間がないので、行かなかったけど

5/30 18:25

灯台からの帰り道すがらあった日御碕ドライブインで夕食を食べることにした。それにしても、古式ゆかしい店構えだわい

5/30 18:27

店内の様子。まー懐かしい雰囲気のレトロ調。けっこう、遅くまで営業していて助かった。この日は、どこで食事しようか頭を悩ませていたので

5/30 18:32

イカ焼き￥380を食べながら、大盛りの日本海丼を待つ。日本海丼の並は￥1100

5/30 18:40

え、これ??　すんげえ、ボリュームなんですけど。大盛り￥250増し。刺身の漬け丼です

5/30 19:12

懐かしの普通の公衆電話ボックスが生き残っていた。もはや、絶滅危惧種。手前の草の生え方からして、利用する人もいるのかいないのか

5/30 19:26

ついでに稲佐の浜にやってきた。夕景。出雲大社の西にあり、神話の舞台になった海岸。神在月には、八百万の神々を迎える神事が行われる

5/30 19:25

あれは、稲佐の浜名物の弁天島。鳥居があんなとこに。登ってみたくもなるじゃん。奇抜なもんを造るね

5/30 19:50

スーパーマルサンに立ち寄り、食料の調達

5/30 20:34

しかし、ほとんど土産を買ってしまった。「宮島かきの醤油味付のり￥278」「井ゲタ ゴールド甘露醤油￥276」「しじみ醤油￥178」「かきの醤油味付おにぎりのり￥204」。井ゲタの醤油は甘くてうまかったなー

5/30 20:35

出雲そばの乾麺。￥208と￥183

5/30 20:35

イトメンのたまねぎラーメン￥298

5/30 20:36

「隠岐あらめ￥306」と「奥出雲和牛カレー￥494」

5/30 20:36

「あご入野焼￥368」とびうおのちくわ。超高いけど、この辺りの名物だから。「木次ミルクコーヒー￥168」。木次で、「きすき」って読むらしい

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough オリンパス

感想

藪犬☆mogless

山陰遠征3日目となりました。天気が悪いのも予報では今日まで。明日からは天気が回復するのですけど、今日は今日で登るのです。三瓶山に。三瓶山は、気象庁の警戒レベル対象火山で、活火山です。この時点では、レベル1で、活火山であることに留意ですけど、何が起こるか分からず。このところの地殻変動を考えると、いつ三瓶山が活発になって、登山規制がされるか知れないので、どうしても登りたかったのです。実のところ、三瓶山に登るための山陰遠征だったのでした。単純に男三瓶山だけ往復はしたくなかったので、男、女、孫、子と全て周回することにしました。結果、マッシロケ。何も見えませんでした。どこの山に登ったのか、何をしに行ったのか、なんだかよくわかりませんけども、活火山はいつ登れなくなるか分からないので、これはこれでよいのでした。で。三瓶山に登ったことで、300名山の活火山は全て登り切りました。これで、300名山中で、今後、登れなくなる可能性のある山というのが、ほぼなくなりました。めでたい。

下山後。一番安かったサンベバーガー￥600を食べた後は、湧出量が驚愕の毎分2500リットルという三瓶温泉湯元旅館へ。三瓶温泉の中では、少し離れていて奥まったところにありました。宿自体は年季が入ってましたけども、宿前のパイプからは、すでにお湯がバドバド流れ出て川になって流れてました。それだけで興奮。湯船。しばらしい。とんでもない量のお湯が溢れ出て排水溝に。勿体ないくらいに掛け流されてます。大当たりですね。今回の遠征の中では、チャンピンでした。今年、これを越える温泉にどれだけ入れるかってところです。

入浴後は出雲大社へ。境内はけっこう広いのですけど、わりとあっさりした神宮でした。御守りをいろいろ買ったら、けっこうな額になってしまいました。なにしろ、1個￥1000。次は日御碕灯台見物。灯台の中には入れませんでしたけど、外から眺めて充分でした。夕飯をどこで食べようかと思案しながら、車を走らせていると、日御碕ドライブインという、懐かしい響きのドライブインがあったので、そこで日本海丼を大盛りで頼むと、とんでもないボリュームの丼が出てきた。大盛りでも少ないんじゃないのーと思い込んでいたので、度肝を抜かれた。

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山陰地方遠征中、ここまでの
累積標高差　　　2185m
累積歩行距離　　32.89km
累積行動時間　　12時間47分
本日の走行距離　194.8km
総走行距離　　　1192.2km
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▼山陰遠征�“�中松山城（臥牛山）・方谷駅
　http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-891026.html
▼山陰遠征��道後山
　http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-891374.html
▼山陰遠征�８禳併魁θ翡婿骸�回・頓原ラムネ銀泉
　http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-891448.html
▼山陰遠征�せ杏啝魁蔽法�女・孫・子、全周回）・出雲大社・日御碕灯台
　http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-891454.html
▼山陰遠征�ド濃魁幣緝濃魁�中蒜山）
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▼山陰遠征�Δ△崙� 三徳山三佛寺・国宝投入堂
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▼山陰遠征�Ь弖�!!那岐山にハダカの仙人は実在した!!
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▼山陰遠征�╂陬了海板纂荳週�
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▼山陰遠征��氷ノ山と天橋立
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