四阿山・根子岳 満開のレンゲツツジを求めて

2016年06月11日(土) [日帰り]

• GPS: 08:27
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,045m
• 下り: 1,036m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:17
• 休憩: 1:03
• 合計: 8:20

距離 12.6km 登り 1,045m 下り 1,047m

5:12 菅平牧場登山口
5:19 5:20 中四阿道登山口
6:42 6:53 小四阿
7:47 7:48 中四阿
8:31 8:32 四阿山・根子岳分岐
8:57 9:04 四阿山
9:23 9:38 四阿山・根子岳分岐
10:22 大スキマ
11:10 11:30 根子岳
12:40 12:42 東屋
13:09 13:14 菅平牧場登山口
13:32 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スタート・ゴール菅平牧場管理事務所駐車場

コース状況／危険箇所等

1カ所小さな渡渉、ガレ場がありますが、全体は歩きやすい登山道です。　

その他周辺情報

菅平牧場管理事務所の駐車場があります。１人２００円の料金です。
登山後の温泉は近くの菅平プリンスホテルのきら星の湯（５００円）

写真

6/11 5:10

牧場管理事務所から料金ゲート方面
この時期つつじ祭りが開かれています。

6/11 5:10

根子岳登山口の案内板と水洗トイレ
四阿山登山口は自動車道を5分くらい歩きます。

6/11 5:14

満開のレンゲツツジがあちこちに見られます。

6/11 5:19

このゲートから四阿山へ登山開始です。

6/11 5:37

最初に小さな渡渉があります。

6/11 5:40

クリンソウが出迎えてくれました。

6/11 5:42

こんな標識が整備されいます。

6/11 5:49

ここにも、あそこにも満開のレンゲツツジです。

6/11 5:51

6/11 5:53

白樺林と熊笹とレンゲツツジ

6/11 6:30

6/11 6:53

小四阿山

6/11 7:22

イワカガミがまだ咲いていました。

6/11 7:36

眼下は菅平スキー場、遠くは穂高連峰〜白馬などの後ろ立山連峰の大パノラマです。

6/11 7:48

中四阿

6/11 8:32

根子岳・四阿山分岐

6/11 8:48

四阿山山頂直下の植生保護のための木階段

6/11 8:58

四阿山山頂2354m、
三角点（2333m）は北東150m先にあり、一部の登山者が登っていました。

6/11 9:03

四阿山山頂から見る根子岳

6/11 9:09

四阿山山頂の祠、、これから大隙間まで激下りのため写真は撮りませんでした。

6/11 10:21

大隙間から根子岳を見上げます。

6/11 10:42

のどかな豊かな自然が広がります。
アルプスの少女ハイジが出てきそうな風景です。

6/11 10:44

根子岳への登山道、山頂はまだまだ遠い。

6/11 10:59

途中のピークはこんな大岩があり、この側面を通過します。

6/11 11:12

根子岳山頂、とっても広びろとしていて根子岳へ直登する登山者と四阿山経由で来る登山者で賑わっていました。

6/11 11:33

時間的に山頂でお昼を食べている人が多かったです。

6/11 11:38

眼下は菅平スノーリゾート太郎・ダボスエリアスキー場とゴルフ場です。

6/11 12:36

四阿山コースと同じくらいレンゲツツジが咲き誇っていました。

6/11 12:42

6/11 12:42

正面奥は東屋です。パノラマが広がります。

6/11 13:02

アズマギク

6/11 13:05

赤い屋根は牛舎、左は登山口の駐車場。早朝と違って道路沿いの空き地も満車です。

撮影機器：

402SH SHARP

感想

barasan

　梅雨の間の晴れ間をねらって満開のレンゲツツジを見に行って来ました。幸い天気予報通り天気は晴れ、涼風が心地よい登山日和でした。
　目的のレンゲツツジは登山口から山頂近くまでちょうど満開で、ツツジの群生の中をぬうように登山道があります。花も樹木も大きく、平治岳のミヤマキリシマツツジを思い出しました。レンゲツツジには大満足でした。なお虫が多いところでは防虫ネットが役に立ちました。同じようにネットを使ってる人を何人か見かけました。
　ウグイス、ホトトギス、カッコウが登山口から山頂近くまで切れめなく鳴いていて、天然のBGMに励まされながら登りました。
　登山者は四阿山より根子岳のほうが多かったです。いつもながらゆっくりのマイペース山行でした。
　余談、翌12日（日）は第9回 菅平スカイライン トレイルランレースが開催されるということで、今回の登山コースを一部使うため目印や案内看板の準備がされていました。選手と思われるランナーが練習をしていました。