前穂高! 初!上高地、初!深夜バス、初!ヘルメット
- GPS
- 32:00
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 1,598m
- 下り
- 1,593m
コースタイム
- 山行
- 8:30
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 10:30
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 2:40
- 合計
- 7:50
土曜日は、本来は大正池までぐるりと回る予定でしたが、足の筋肉痛が辛くなり断念。金曜日には見えなかった河童橋からの穂高連峰は見ごたえあり。結構距離がありました。
なので、上高地に観光に来た人は、雨だとあまり面白くないかも。
天候 | 金曜:雨のち晴れ 土曜:快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
グリーン車は快適でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
岩を登るシーンが多かったので、金曜の午前中は岩が滑る場所がありましたが、登山者ほ私と女性のペアしかいなかったので^^; |
その他周辺情報 | 岳沢小屋泊まり 上高地アルペンホテルで日帰り入浴 |
写真
感想
高速バスを利用し、初の上高地。北アルプス中央部もこれが初めて。去年、燕、大天井岳に行ったのが北アルプス初だったので、2度目のチャレンジ。
ストレス発散もかねて、身体は十分使いたいけど、日曜日の用事をこなす体力は残しておきたいので、金曜に前穂高に登り、岳沢小屋で一泊することで体力的には楽なスケジュールを組んでみました。
金曜の朝は小雨が降り、河童橋からの展望なし。
登山道に向かうと、猿の軍団が前から歩いてきており、猿の集団とすれ違うという貴重な体験をさせてもらいました。
ちょっとビビってたので、あまり写真とれなかったw
岳沢小屋までは天候回復せず。展望がないなら、明日の朝にチャレンジすることも考えたのですが、とりあえず登ることに。
1時間ほど岳沢小屋で休んでから出発。
11時頃から晴れ間が出てきて上高地方面は視界が開けました。
山頂に登りましたが、上高地と前穂高だけは雲がかかっていないという状況。1時間ほど山頂で粘りましたが、明神岳がくっきり見えたが、他は山頂部分のみ雲がかかるという、ちょっと残念な結果に。
でも、次は奥穂高岳まで足を運ぶぞっと誓いつつ下山。
この日は、下山途中で出会った女性二人のパーティーのみしか前穂高には登山者がおらず、ほぼ完全なソロでした。
前穂高は、岩場を急激に登っていくバラエティーに富んだ山で、とても楽しかったです。ただ、急激に高度を上げたせいか、少し頭痛が出てしまいました。
初めて富士山に登った以来の高山病かもしれません。
土曜日は快晴。上高地も夏のような暑さでした。
今回は、3時に起きて星の写真も撮れたので、非常に満足しました。
ただ、帰りのバスの予約を間違えて、再度買い直すことに。
最後の最後が締まらずに、深夜発を1泊と考えてなかった・・・・。
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