そうだ、九重夢吊り橋に行こう！（7月末まで無料）

2016年06月19日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.2km
• 登り: 669m
• 下り: 661m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:20

10:20 牧ノ戸峠
10:40 第一展望所
10:40 沓掛山
11:20 扇ヶ鼻分岐
11:20 星生山分岐
11:40 久住分れ
12:00 久住山
12:20 久住分れ
12:50 星生山分岐
12:50 扇ヶ鼻分岐
13:10 扇ヶ鼻
13:40 扇ヶ鼻分岐
14:10 沓掛山
14:20 第一展望所
14:40 牧ノ戸峠
14:40 ゴール地点

牧の戸から登りました。
天気の影響か、満車には程遠い状況
停め放題です。
そんな悪天候ですが
行ってみると良い事有るもんです。
朝も雨で諦めモードが止んで出て
帰りのコンクリ道で少し降り出す。
着替えてると振り出し、長者原で食事してると
大降り

たまたまの雨の止んだ中でも山行。
丁度、その中で行って帰ってが
そこそこ行動できる、良い時間を
運良くとれました。

帰りに夢吊り橋の無料（期間限定）を思い出して
向かってみる。
いつもは北方の方から眺めて帰るだけ
震動の滝、初見してきました。

天空の散歩、とでも言いましょうか、
気持いいひとときで眺めも良かったです。

久住に登られる方、是非行ってみましょう。
・・・・高所恐怖症なら難しい話しですが

天候

強い雨、後、霧雨、のちミストシャワーのち　大雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

昨夜からの牧の戸P
凄く空いてました！！！

コース状況／危険箇所等

タイトルは夢吊り橋ですが
久住山行って、扇ヶ鼻に登ってます。
危険箇所、特に無し
雨が上がったばかりなのに、意外と歩き易い。
登山者が少ないんでこねられてない為か？？？

あと、雨の恩恵か、羽虫が見当たらない
鳥のさえずりは聴こえる。姿は見つけきれない
眺望は・・・・・・
星生崎の下からでも拝めないほど
霧で見えなかった。
久住山頂も全く見えず、
星生崎と久住のコラボを感動する西千里も
視界無しで歩ききって岩場へ突入
また星生山の尾根の
「恐竜の背」（TOPPERの命名）も全く見えず。


夢吊り橋、初渡りです。
通常500円ですが、今は無料（7月末まで）
ただ営業時間のみの利用可能、そして窓口（券売所）で
チケットを受け取る（16時半まで）の事が必要です。

ぜひ久住に行かれて時間が有る方は行きましょう！！！
（長者原のPからまっすぐ出て道なりに行くと
橋に着くでしょう）
途中、500円有料駐車場の看板ありますが
橋の所、無料で停めれます。メインも
上の北方Pも

その他周辺情報

近場にホテルの立寄湯やら有り
ただヘルスセンターで飯喰った後、
「あ、橋に行こう・・・時間が」
と、旅だってしまって、家の近所で帰ってから入りました。

写真

6/19 10:22

昨夜、牧の戸に着いてましたが
九酔渓からポツポツと雨粒が
長者原では大降りに
朝起きても雨、雨、雨
ケータイでサンデーモーニング見ても
霧雨、
10時過ぎて霧だけになったんで出発

6/19 10:22

直後にアザミ

6/19 10:28

最初の展望所
下の駐車場も見えやしない

6/19 10:32

何かは知らないがお花

6/19 10:40

この距離なら見える
遠方は見えない

6/19 10:44

6/19 10:48

地表を雨が流れた模様
登山者が少ない日だから見れた模様

6/19 10:54

鼻じゃなく花

6/19 10:57

6/19 10:58

森は生きている〜〜〜
・・・って言ってみる。

6/19 11:12

6/19 11:19

顔

6/19 11:31

岩

6/19 11:46

6/19 11:54

6/19 11:57

久住山、山頂手前
私の顔が現れます
これはドッペルゲンガーでしょうか？？

6/19 12:00

山頂到着
廻りは見えず、というか
下からも山頂見えず
視界は10〜20Mくらい
阿蘇方面から強風とミストに煽られる
珍しく独り占めの山頂だけど
スグに下山していく

6/19 12:02

山頂付近で岩を

6/19 12:02

見える範囲はこんなモン
眺望なんて・・・・・
眺望なんて・・・・・

6/19 12:06

山頂から下って
すこしのミヤマキリシマ
・・・他に多くの方々がUPされてますんで
そちらをご鑑賞ください

6/19 12:24

突如現れる避難小屋

6/19 12:48

6/19 12:48

6/19 12:55

扇ヶ鼻方面で見る
ひろがるが・・・・ガスで見えにくい

6/19 13:02

何枚か撮る
天気の良い日にみたい

6/19 13:02

6/19 13:05

分岐

6/19 13:05

分岐から扇ヶ鼻

6/19 13:07

到着
強風なんで帽子に手を掛けたままの
撮影

6/19 13:17

6/19 13:17

水滴がついてた。
濡れ、まではない

6/19 13:23

6/19 13:23

6/19 13:23

6/19 13:24

6/19 13:25

6/19 13:41

6/19 13:41

6/19 13:56

ここで霧っぽいのは
いい感じ。

6/19 13:56

6/19 14:27

6/19 14:33

6/19 14:36

6/19 14:36

6/19 14:40

14時40分に　この光景

6/19 14:40

振り返ってなんとなく
一礼して山々にお礼を

6/19 14:40

6/19 15:09

平治号、
一時、下にって言われてた気が・・・
ちゃんと上にいました。

6/19 15:14

長者原で食事
空いてたんで特等席

6/19 15:19

とり天

6/19 15:35

大雨になる。
下山しててよかった

6/19 15:55

今は無料
でも通れる時間は通常の営業通り
無料だけど、チケット受け取って
渡ります

6/19 15:56

ここから吊り橋をご覧ください

6/19 15:58

6/19 15:59

6/19 15:59

6/19 15:59

6/19 15:59

6/19 16:00

6/19 16:00

歩いてると分からないが
立ち止まると揺れが分かる

6/19 16:01

6/19 16:01

6/19 16:02

中央は下が見えるんです。
見たら・・・怖い
止まると揺れてるし

6/19 16:04

6/19 16:04

6/19 16:05

6/19 16:05

6/19 16:07

6/19 16:08

6/19 16:08

6/19 16:08

6/19 16:09

震動の滝、
霧が晴れて魅せてくれた

6/19 16:10

6/19 16:10

6/19 16:11

6/19 16:12

6/19 16:13

6/19 16:13

6/19 16:17

6/19 16:17

6/19 16:21

6/19 16:40

橋から玖珠へ向かう途中
水を汲んで帰った

撮影機器：

COOLPIX S3300 NIKON

iPhone SE Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 飲料 笛 ヘッドランプ 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

topperman

久住はやっぱり良いですね。
MKで盛り上がってて
「見たいな〜」という気持と
「人、多過ぎで大変かな？」と尻込みしてしまう思いと
・・・でも行って良かったですね
MKは終わりかけとはいえ、いい景色でした
（ガスってはいたが）

泥濘を覚悟して臨んでましたが、意外と歩き易いレベル
人が少ない事の恩恵でしょうか？

今度は天気の良い時に長者原から廻ってみます。
赤川からの登りも好きなんですが

雨の時は英彦山、行ってみます。
雨の森の気持ち良さ、なんか思い出してしまいました。