いろいろあったニペソツ山（でも個人的にはとっても満足）

2016年07月23日(土) [日帰り]

• GPS: 10:58
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,518m
• 下り: 1,506m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:28
• 休憩: 1:29
• 合計: 10:57

5:12 十六ノ沢登山口
7:14 7:14 天狗のコル
8:26 8:32 前天狗
8:49 8:52 天狗平
9:01 9:04 天狗岳
10:17 11:30 ニペソツ山
12:34 12:34 天狗岳
12:47 12:48 天狗平
13:03 13:06 前天狗
14:16 14:16 天狗のコル
16:09 十六ノ沢登山口

今回はメンバーの一人がバテテしまいゆっくり下山しました。

天候

ちょっと曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

夜23時に札幌を出発。
十勝の道の駅で仮眠し早朝に出発しました。

コース状況／危険箇所等

天狗のコルだけ気をつければ危険個所は特にありません。

写真

7/23 5:11

いつも登山に付き合ってくれる後輩のF君。
今日も元気に出発です。

7/23 5:14

まず最初に丸太橋で沢を渡るところからスタートです。
うきうきしながら軽やかに渡っていきます。

7/23 6:12

今回からわが社の登山部？に山ガールが加わりました。
今回はこの新入部員を中心にリポートします。

7/23 6:12

約1時間1.5kmです。
まだまだ先は長い。

7/23 6:21

後輩のAさん（40歳）。
去年は緑岳にご一緒しました。

7/23 6:21

後輩のF君とラーメン屋の大将....ではなく、後輩のN君です。
F君とN君は同期の良きライバルなんです。

7/23 6:47

ようやく周りが見渡せるようになって出会った雲海の風景。

7/23 7:43

山ガールのHさんです。
今回初参加ということで記念撮影。

7/23 8:20

まだまだ元気な新人2人です。

7/23 8:22

はい、ここでも記念撮影。
やっぱり女の子は華がありますね。

7/23 8:22

さあ〜登っていきますよ。

7/23 8:27

スタートから4.5km。
ここまで3時間ちょっとかかりました。

7/23 8:34

トイレを済まして出発です。
下って登ります。

7/23 8:44

ニペソツ山までもうちょっとかな。

7/23 8:50

花も綺麗に咲いてました。

7/23 8:52

もしかして奥に見えるのがニペソツ山か？

7/23 8:52

はい、ここでも記念撮影。

7/23 9:04

はい、ようやく見えたよニペソツ山…雲が…。

7/23 9:04

今からニペソツ山ピークに望む新人3人。
まったく疲れなんかありません。

7/23 9:14

山頂付近はずっと雲に隠れていました。

7/23 9:21

AさんとF君がまずは山頂を目指していきました。

7/23 9:29

山頂まであと1km。
あともうちょっとだけど、ここからが大変でした。

7/23 9:59

途中ヒグマの糞を発見。
こんな高いところまで登ってくるんですね。

7/23 10:12

ようやく山頂が見えてきた！

7/23 10:28

山頂に咲いてました。

7/23 10:29

5時間かかってようやく山頂です。
ここでAさんの疲労がピークに。
足がつってしまいました。

7/23 12:16

帰り道、水分補給はこまめに。

7/23 12:16

一番元気だったのはF君です。テニスで鍛えた体は疲れ知らず。

7/23 12:16

対照的だったのはAさん。
今回は久しぶりの登山でとっても疲れたと言っていました。

7/23 13:05

疲れたAさんにポールを貸してあげました。
「初めて使ったけどとっても歩きやすいですね。帰ったら買います。」とのコメントをいただきました。

7/23 13:28

今回もっとも癒されたナキウサギの写真です。
私のカメラではこれが精いっぱいの寄りの写真ですがなかなか可愛く撮れたでしょ？

7/23 13:29

ついでにアゲハチョウも。

7/23 16:11

最後は新人3人のショットでこの登山を締めました。
今回は本当にありがとうございました。
また付き合ってくれると嬉しいです。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

共同装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

sudoauuc

個人的には距離も長めで楽しく登れましたが、AさんやHさんにはちょっと距離が長かったみたいです。
山頂が曇ってしまって全貌は見えず、またそのうちリベンジしてみたいです。