二子山南東尾根には堰堤の直ぐ上流から取り付く。写真の左端から斜上して、右端に映っている堰堤を越したら枝尾根をジグザグに急登する
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7/24 7:31
二子山南東尾根には堰堤の直ぐ上流から取り付く。写真の左端から斜上して、右端に映っている堰堤を越したら枝尾根をジグザグに急登する
植林帯を突き上げる。踏跡は明瞭で、下草が少しあるが歩行に邪魔になる程ではない
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7/24 7:56
植林帯を突き上げる。踏跡は明瞭で、下草が少しあるが歩行に邪魔になる程ではない
地形図の破線通り、枝尾根を急登の後、右に大きくトラバースして南東尾根に乗る。以後、尾根筋は明確となり、下草もほとんどない
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7/24 8:00
地形図の破線通り、枝尾根を急登の後、右に大きくトラバースして南東尾根に乗る。以後、尾根筋は明確となり、下草もほとんどない
標高847mの甲仁田山の頂上直下で岩場に遮られるが簡単にパスできる
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7/24 9:08
標高847mの甲仁田山の頂上直下で岩場に遮られるが簡単にパスできる
この山頂には大きなアンテナの鉄塔が立っていた
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7/24 9:11
この山頂には大きなアンテナの鉄塔が立っていた
フェンスの縁を回り込むが、コンクリートで固められた法面の上を歩くことになる。左右が落ち、ナイフリッジ同様で結構怖い
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7/24 9:13
フェンスの縁を回り込むが、コンクリートで固められた法面の上を歩くことになる。左右が落ち、ナイフリッジ同様で結構怖い
二子山に向かう尾根のすぐ下を、アンテナ管理用道路が平行して走っている
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7/24 9:19
二子山に向かう尾根のすぐ下を、アンテナ管理用道路が平行して走っている
尾根筋は明瞭だ。一部痩尾根もある
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7/24 9:30
尾根筋は明瞭だ。一部痩尾根もある
10数mの岩場に阻まれる。バンドを伝って左に回り込めば、上部は簡単そう。でも、バンドは外傾していて怖い
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7/24 9:33
10数mの岩場に阻まれる。バンドを伝って左に回り込めば、上部は簡単そう。でも、バンドは外傾していて怖い
むしろ右に一段登ると裏側にバンドがある。これを右に進み、途中から写真のルンゼを直登すると簡単にパスできた
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7/24 9:36
むしろ右に一段登ると裏側にバンドがある。これを右に進み、途中から写真のルンゼを直登すると簡単にパスできた
岩場が終わると、二子山頂上直下は背の低い笹原で、一筋の踏跡がくっきり付いている
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7/24 9:43
岩場が終わると、二子山頂上直下は背の低い笹原で、一筋の踏跡がくっきり付いている
二子山頂上の道標と832.7mの三角点
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7/24 10:04
二子山頂上の道標と832.7mの三角点
この先は立派な登山道
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7/24 10:29
この先は立派な登山道
駐車地点から沢沿いの林道を登ってくるとここで合流。58年前にはミスして二子山に登らず、ここに出てきた
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7/24 10:34
駐車地点から沢沿いの林道を登ってくるとここで合流。58年前にはミスして二子山に登らず、ここに出てきた
焼山への急登。滑りやすい斜面にロープが張られている
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7/24 10:45
焼山への急登。滑りやすい斜面にロープが張られている
振り返ると、先ほど登って来た甲仁田山(アンテナが見える)から二子山の山並みが望めた
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7/24 10:50
振り返ると、先ほど登って来た甲仁田山(アンテナが見える)から二子山の山並みが望めた
道端にヤマユリが咲いていた
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7/24 10:50
道端にヤマユリが咲いていた
焼山の頂上
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7/24 10:51
焼山の頂上
ここから西隣の武甲山が見える。石灰岩採掘で山肌が削られて痛々しい
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7/24 10:53
ここから西隣の武甲山が見える。石灰岩採掘で山肌が削られて痛々しい
気持ち良い山道を進む
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7/24 10:59
気持ち良い山道を進む
尾根の東側直下を平行していた林道に、新しい幅広い林道が西側から合流。そこに登山道が降り立つ
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7/24 11:10
尾根の東側直下を平行していた林道に、新しい幅広い林道が西側から合流。そこに登山道が降り立つ
林道を少し進んでからまた山道になると、ロープが付けられた急斜面を登る
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7/24 11:22
林道を少し進んでからまた山道になると、ロープが付けられた急斜面を登る
標高1004mの蔦岩山手前から霧が出てきた
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7/24 12:21
標高1004mの蔦岩山手前から霧が出てきた
武川岳に着いた。頂上の山名板
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7/24 12:56
武川岳に着いた。頂上の山名板
霧の中を山伏峠に向かって降りる
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7/24 12:59
霧の中を山伏峠に向かって降りる
植林帯の急下降。霧に霞んで幻想的だ
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7/24 13:22
植林帯の急下降。霧に霞んで幻想的だ
途中で林道を横切る。その先の尾根は視界が開けて明るい
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7/24 13:47
途中で林道を横切る。その先の尾根は視界が開けて明るい
山伏峠に降り立った。朝方通った県道53号が通り抜けている
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7/24 14:12
山伏峠に降り立った。朝方通った県道53号が通り抜けている
県道の反対側から伊豆ヶ岳へ登る。道標は階段の上に設置されているので分かりにくい
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7/24 14:12
県道の反対側から伊豆ヶ岳へ登る。道標は階段の上に設置されているので分かりにくい
立派な登山道が続く
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7/24 14:37
立派な登山道が続く
階段が設置されているが、丸太を二つ縦に埋めたのも階段の積りかしら
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7/24 14:53
階段が設置されているが、丸太を二つ縦に埋めたのも階段の積りかしら
伊豆ヶ岳頂上に着いた。岩の上にかわいい山名碑が立っていた
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7/24 15:14
伊豆ヶ岳頂上に着いた。岩の上にかわいい山名碑が立っていた
こちらはオーソドックスな山名板と標高850.9mの三角点
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7/24 15:39
こちらはオーソドックスな山名板と標高850.9mの三角点
正丸峠へと降りる。落石のため男坂は通行禁止。58年前に男坂を降りた時に、鎖が振られてバランスを崩しそうになった
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7/24 15:41
正丸峠へと降りる。落石のため男坂は通行禁止。58年前に男坂を降りた時に、鎖が振られてバランスを崩しそうになった
長岩峠からの下山路が県道に降りる一番の近道だが、直進して正丸峠に向かう
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7/24 16:04
長岩峠からの下山路が県道に降りる一番の近道だが、直進して正丸峠に向かう
小高山から、朝方登った二子山が望めた。右の甲仁田山に立つアンテナが目立つ
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7/24 16:08
小高山から、朝方登った二子山が望めた。右の甲仁田山に立つアンテナが目立つ
伊豆ヶ岳から北は関東ふれあいの道なので、道はしっかり手入れされている
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7/24 16:14
伊豆ヶ岳から北は関東ふれあいの道なので、道はしっかり手入れされている
正丸峠。58年前はここからバスで吾野駅に降りた。ひどいホコリ道だった。今では舗装道だが、国道299号の正丸トンネルが出来たので、ここを通る車は稀
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7/24 16:29
正丸峠。58年前はここからバスで吾野駅に降りた。ひどいホコリ道だった。今では舗装道だが、国道299号の正丸トンネルが出来たので、ここを通る車は稀
正丸峠から旧正丸峠に向かって少し登った地点から、しっかり土留めされた山道が山腹を巻いていたので、ここに入る
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7/24 16:33
正丸峠から旧正丸峠に向かって少し登った地点から、しっかり土留めされた山道が山腹を巻いていたので、ここに入る
山道は標高640m辺りを巻いていく。いくつも沢を横切るが、木橋が新たに架け替えられている
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7/24 16:41
山道は標高640m辺りを巻いていく。いくつも沢を横切るが、木橋が新たに架け替えられている
道が少し下り気味になると、突然、小屋が現れた。山仕事用か?ちょっと違うな
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7/24 16:43
道が少し下り気味になると、突然、小屋が現れた。山仕事用か?ちょっと違うな
小屋から南に向かう山道もあったが、北に続く山道を辿る。小屋の直ぐ先の橋には、こんなハイカラな名前が付いていた。この道は何なのかしら?
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7/24 16:45
小屋から南に向かう山道もあったが、北に続く山道を辿る。小屋の直ぐ先の橋には、こんなハイカラな名前が付いていた。この道は何なのかしら?
山道はさらに山腹を巻いていくが、谷に降りる踏跡が分かれていたので、こちらに入ると写真の堰堤を越えて川床に降りた
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7/24 16:56
山道はさらに山腹を巻いていくが、谷に降りる踏跡が分かれていたので、こちらに入ると写真の堰堤を越えて川床に降りた
直ぐに次の堰堤が行く手を遮る。堰堤の下流は崖で降りられない。一度戻って大きく高巻くと、杣道に出た。これを辿るが途中で崩れていて通れない。どうしよう
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7/24 16:58
直ぐに次の堰堤が行く手を遮る。堰堤の下流は崖で降りられない。一度戻って大きく高巻くと、杣道に出た。これを辿るが途中で崩れていて通れない。どうしよう
少し戻り、急斜面を強引に降りて川床に降り立った。滝も無い平凡な小沢にほっとする
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7/24 17:09
少し戻り、急斜面を強引に降りて川床に降り立った。滝も無い平凡な小沢にほっとする
本流に出たが水量が少ないので飛び石伝いに対岸に渡れた。林の向こうを県道が通っている。やれやれ無事に抜けられた
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7/24 17:28
本流に出たが水量が少ないので飛び石伝いに対岸に渡れた。林の向こうを県道が通っている。やれやれ無事に抜けられた
県道を1kmほど歩き、「二子山 武川岳」の道標で左折すれば、車まであと400m
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7/24 17:45
県道を1kmほど歩き、「二子山 武川岳」の道標で左折すれば、車まであと400m
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