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Yamareco

記録ID: 930597
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

〜愛宕山&大文字山(右)〜

2016年07月28日(木) ~ 2016年07月29日(金)
 - 拍手
GPS
64:00
距離
17.0km
登り
1,330m
下り
1,304m
天候 曇り〜晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
愛宕山:京都バス「清滝」下車徒歩約5分
大文字山:JR「山科」下車徒歩約20分
コース状況/
危険箇所等
愛宕山:表参道は乾燥していた。
石の階段は注意すれば、滑る問題なし。
月輪寺道は夕方5時から朝9時までは通行禁止。
月輪寺を超えた後の道は細いが、よく整備されている。
清滝沿いは落石、月輪寺道の上は倒木になりそうな樹々が多いので注意。
トイレは清滝と頂上にある。
愛宕神社ではお札などが売ってある。
自動販売機(※一本200円)、風雨除けの避難場所、
愛宕神社内には休憩所(※暗い)あり。
頂上はそれほど寒くなかった。
空也滝へ行く途中の石が滑りやすかった。

大文字山:毘沙門堂〜林道までは歩きやすく、
登山道は整備されており
分岐ごとに案内板もあるので
迷うことはないかと思う。
大文字山から降りるときに通った階段の段差が低く、
躓きそうになった。
トイレは駅の改札内で済ませないと、外には無かったように思う。
銀閣寺前の参道は観光客向けの土産屋や飲食店が多くある。
その他周辺情報 大文字山下山後に「中華そばますたに」に行った。
※白川通今出川交差点近く。
「空也滝」のアップ写真。
滝に近づけば近づくほど、とても涼しかった。
「空也滝」のアップ写真。
滝に近づけば近づくほど、とても涼しかった。
これが「空也滝」の写真。
ここだけ厳かな雰囲気が漂っていた。
ついでにこの滝で、修行をしてもいいらしい。
これが「空也滝」の写真。
ここだけ厳かな雰囲気が漂っていた。
ついでにこの滝で、修行をしてもいいらしい。
愛宕山登山道中の写真。
ところどころ倒れている木があった。
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愛宕山登山道中の写真。
ところどころ倒れている木があった。
空也滝へ向かう時にあった小川の写真。
流石に源流に近いせいか、水は綺麗だった。
空也滝へ向かう時にあった小川の写真。
流石に源流に近いせいか、水は綺麗だった。
愛宕山下山時の休憩時間中にとった写真。
ご覧の通り滑落したらThe ENDである。
愛宕山下山時の休憩時間中にとった写真。
ご覧の通り滑落したらThe ENDである。
月輪寺に行く途中の開いたところでとった写真。
左に指がうっすら写っている。
右の木の少し左あたりが、嵐山だと思われる。
月輪寺に行く途中の開いたところでとった写真。
左に指がうっすら写っている。
右の木の少し左あたりが、嵐山だと思われる。
愛宕山山頂にある愛宕神社の写真。
逆光がひどいorz
愛宕山山頂にある愛宕神社の写真。
逆光がひどいorz
愛宕神社から少し下に降りた時の写真。
やや階段がズレている。
愛宕神社から少し下に降りた時の写真。
やや階段がズレている。
階段写真
この辺りが一番ハチが多く、二人はハチから逃げるために、
急いで階段を駆け上がっていった。
階段写真
この辺りが一番ハチが多く、二人はハチから逃げるために、
急いで階段を駆け上がっていった。
階段写真
この通り上の写真からかなり階段が続いている事がわかる。
階段写真
この通り上の写真からかなり階段が続いている事がわかる。
休憩中に撮った木の写真。
この木はすごく高かった。
休憩中に撮った木の写真。
この木はすごく高かった。
表参道登山口の写真。
鳥居があった。
表参道登山口の写真。
鳥居があった。
表参道登山口の近くにあった、案内板の写真。
表参道登山口の近くにあった、案内板の写真。
大文字山登山中の写真。
右に見える小道が登山道だ。
大文字山登山中の写真。
右に見える小道が登山道だ。
大文字山登山道の写真。
このうねりがなんとも美しいと思った。
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大文字山登山道の写真。
このうねりがなんとも美しいと思った。
これが大文字山三角点標石の写真。
これが大文字山三角点標石の写真。
大文字山の三角点上の写真。
大文字山の三角点上の写真。
大文字山頂上の様子。
あるおじいさんに前日の愛宕山について話したところ、
「愛宕山に登れるようであればどの山でも登れるわい」と
自信満々に言っていた。
大文字山頂上の様子。
あるおじいさんに前日の愛宕山について話したところ、
「愛宕山に登れるようであればどの山でも登れるわい」と
自信満々に言っていた。
これは、大文字山頂上から撮った写真。
手前に京都駅と京都タワーが、
双眼鏡で大阪の方向を見ると、
なんと「あべのハルカス」がうっすらと見えた!!
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これは、大文字山頂上から撮った写真。
手前に京都駅と京都タワーが、
双眼鏡で大阪の方向を見ると、
なんと「あべのハルカス」がうっすらと見えた!!
大文字山火床から下山する際に遭遇した鹿。
田口さんが鹿に驚きつつもカメラのシャッターを押していた。
長谷川君は興味津々に鹿に近づいっていった。
大文字山火床から下山する際に遭遇した鹿。
田口さんが鹿に驚きつつもカメラのシャッターを押していた。
長谷川君は興味津々に鹿に近づいっていった。
大文字火床からみた京都市内の図。
二人はこの景色を見て昔に登ったことを思い出したらしい。
大文字火床からみた京都市内の図。
二人はこの景色を見て昔に登ったことを思い出したらしい。
前日に登った愛宕山が中央に見えるだろう。
こう見ると愛宕山はかなり高いことがわかる。
前日に登った愛宕山が中央に見えるだろう。
こう見ると愛宕山はかなり高いことがわかる。
大文字の左払いの部分の写真。
これが結構長く続いていた。
大文字の左払いの部分の写真。
これが結構長く続いていた。
大文字の「大」の真ん中でクロスしている部分の写真。
○○がこの型に沿って、寝転ぼうとしていた。
大文字の「大」の真ん中でクロスしている部分の写真。
○○がこの型に沿って、寝転ぼうとしていた。
大文字山下り階段の写真。
段差が低いので躓きかけた。
もし、行く際にはご注意を!!
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大文字山下り階段の写真。
段差が低いので躓きかけた。
もし、行く際にはご注意を!!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 計画書 GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ
備考 うちわを持っていって良かった。
虫よけ対策を行ったほうが良かった。
二人には蜂に慣れてほしかった。
三人で仲良く話しながら行けたので、良かったと思う。
※実際には2日に分けて行っているので、30勸幣紊睚發い討りません。

感想


今回、残念ながら夏合宿には行けませんでしたが、その代わりといってはなんですが、合宿に行けなかった3人で愛宕山と大文字山に行ってきました。

一日目の愛宕山登山を一言で表すと「とてもハチが多かった」ということです。
ハチが多かった為に2人がハチに驚いて走り回ってました。その為に、僕はあまり休憩ができませんでした(笑)
まず、愛宕山で感動したことは、清滝の水の流れです。
やはり川の上流にもなると川の流れがはやく、水がより澄んでいて、きれいだなと感じました。この水などのおかげで僕たちは生活できているんだなとしみじみ感じました。
次に、感動したことは、空也滝がどことなく神秘的だったことです。
空也滝の周りだけ、現代とはかけ離れた美しさがそこにありました。
思わずしばらくの間、見とれてしまいました。
残念だった点は、景色があまり見えなかったことです。
(木と木の間から少し見える程度)

二日目の大文字山登山を一言で表すと、「上方は美しい」ということです。
あえて「上方」という言葉を使いましたが、現代の京都のつくりの元となった「碁盤の目」状のつくりは形は変わってはきてますが残っており、現代にまでその「雅」な町並みを受け継いでいる京都を一望できたので良かったです。
次に大阪ですが、昔とは打って変わって日本でも3本の指に入るほどの高層ビル群が林立しています。その高層ビル群が大文字山山頂からうっすらと見え、生駒山のほうを見るとなんと「あべのハルカス」が見えました。肉眼でそれらを見るという体験が今までの登山の中で、一番の感動した出来事でした。
(この感動は一生忘れないであろう。)
(是非とも一度この感動を味わってほしいな。)

今回は3人で山登りに行きましたが、良かった点としてはやはり何より安全に登山できたことですが、(実はリーダー?の僕が一番不安でしたよ〜 笑)集合時刻通りに集まることができ、バスなどにも乗り遅れることなく予定通りに行動できたことです。この事は全てにおいて大事であると思います。特に山登りでこのことができなかったら、待っている人たちを心配させたりと色々な面で迷惑がかかります。なので、まずは登山以前に予定を守るという事をこれからも日常的に行っていきたいと思います。
反省点としては、虫対策を怠っていたという点です。
故に色々な虫が集って来ました。(これまたハチが多いこと多いこと^^;)

次は秋合宿?ということらしいので、まずは予定を守ること、安全に登ることを念頭に山々に挑みたいと思います。 【2016年8月3日】

今回は、愛宕山と右大文字に登りました。
まず、1日目に登った愛宕山では登山中に清滝を見ることができました。普段はあまり遠出をしなかったので迫力のある滝はとても印象深かったです。
次に、2日目に登った右大文字では過去に登った時とは違い山科の方から登ったので道に迷いかけながらも無事に登りきることができました。また、下山途中に野生の鹿と遭遇して驚きました。
次回も体力をつけて頑張りたいです。

28日に愛宕山に行きました。小さな頃に何回か登った事がありますが、想像以上にしんどかったです。
月輪寺ルートから登ったので最初に空也滝に寄りました。すごく迫力があって美しい滝だと感じました。そこから山頂付近まではとても長かったです。最後の、神社までの階段は1段1段が高くて最後の難所だと思います。足が疲れて重くなっていきましたが3人で無事に登頂出来て良かったです。
29日の大文字は、愛宕山と比べるとあっという間に頂上につき、いっきに広がる頂上の景色に興奮し感動しました。京都って綺麗だな〜と何だか見とれてしまう光景だったのです。ちょっと下った火床でも景色抜群で気分爽快!とっても楽しい登山になりました。
3人で協力して休憩をはさみながら登れたのが今回の登山の良かった点だと思います。
愛宕山、大文字、どちらも天気に恵まれ安全にトレーニング出来て、充実した2日間でした。

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無雪期ピークハント/縦走 京都・北摂 [日帰り]
清滝川から月輪寺を経て愛宕山(京都)頂上愛宕神社から表参道へのルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

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