イロイロナコトありました 富士山(御殿場口 29回目)
- GPS
- 18:18
- 距離
- 25.0km
- 登り
- 3,523m
- 下り
- 3,533m
コースタイム
- 山行
- 1:29
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:29
- 山行
- 11:25
- 休憩
- 4:11
- 合計
- 15:36
22:38 大石茶屋
23:25 次郎坊
1:17 御殿場口新六合目
2:12 御殿場口六合目
3:02 御殿場口七合目
3:16 御殿場口七合四勺・わらじ館
3:20 御殿場口七合五勺・砂走館
4:54 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
5:08 御殿場口八合目
6:16 御殿場口頂上
6:39 富士宮口頂上 12年ぶりの鳥居建立を見学+参加 良い経験できたー
9:21 三島岳
9:25 駒ヶ岳
10:44 御殿場口下り六合(走り六合) ここでカメラがない事に気付く _| ̄|○
11:03 今回2度目 次郎坊
13:09 今回2度目 御殿場口新六号目(1回目より+19分)
13:56 今回2度目 御殿場口六号目(1回目よりー8分焦ってる?)
14:56 今回3度目 御殿場口七号目(1回目より+10分)
15:10 今回3度目 御殿場口七合四勺・わらじ館(スイカ美味しかったです)
15:18 今回3度目 御殿場口七合五勺・砂走館 (コーラ冷えてました)
カメラどこにも無く(゜◇゜)ガーン
15:29 今回4度目 御殿場口七合四勺・わらじ館(2往復なので)
15:35 今回4度目 御殿場口七号目 再度よく探すもカメラ無し
15:51 今回2度目 御殿場口下り六合(走り六合)
16:17 何度目? 次郎坊(大砂走りもゆっくり下って探したけどナイ・・)
16:39 大石茶屋 カメラあった 届けて下さった方ありがとうございます
ちなみに大砂走りに転がっていたそうです
16:45 御殿場口新五合目 イロイロナコトあった山行でした
終わりよければ全て良し カナ?(笑)
天候 | 良い天気でした(ちょっと風が強く寒かったですが・・・) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全く危険箇所ありません |
その他周辺情報 | 8月7日は「富士登山駅伝競走大会」があるためか、6日夜の駐車場はいっぱいです |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
また行ってきました。 富士山 御殿場口登山道です。
毎年恒例になってきている、パートナーさん達(6人)と山頂での待ち合わせです。
パートナーさん達は6日午前に富士宮口登山道から登り、山小屋泊で7日山頂へ。
私は夜登りで山頂待ち合わせです。待ち合わせ時間は4:30。
今回は業務の都合で直前まで仕事。なんと22時半から登り始めます。
間に合うの? ギリ? ダメかも・・・。とにかくガンバル。本日も大石茶屋で入山者をカウントしています。私は650人目でした。駅伝関係の方が登っていらっしゃるのでしょう。多いですね。で、結局4:30はぜーんぜん無理。七号九勺で一人日の出を見ます。とってもキレイ。皆と見たかったー! 連絡をして皆様にはお鉢巡り行って頂きます。これで気持ちの上でも楽になりました。 山頂到着。 自衛隊の方々が大変多く、ナゼか安心。同僚等にお守りを買い込みます。で、お鉢巡り中のパートナーさん達を待っている間、山頂の守衛さんと立ち話。今日は富士宮口の12年に1度の鳥居建立と駅伝があると教えて頂きます。これは見たい!! パートナーさん達と合流しこの事を話したところ、皆で見学することに。鳥居建立を見たのは初めてです。
そして建立のお手伝いまでさせて頂き、もう感激なのです。本当にきてよかった。
次回の建立は12年後の申年です。それまではこの鳥居建立を手伝ったと自慢できる。
12年後もお手伝いしたいナ〜。 この後パートナーさん達とお別れし、御殿場口下山です。七合五勺上で駅伝競走のトップランナーとすれ違います。本気走りです。
次のランナーとは随分離れていて、ダントツですね。下山しながらランナーを応援し、七号目で大砂走り対策完了させいざ下山です。いつも通りの勢いで下ります。
次郎坊ちょっと下で、トップの駅伝ランナーに追いつかれます。写真を撮ろうとしたら、カメラナイ!!(゜Д゜) ヤッチャッター たぶん七号目?
営業していない山小屋です。もう登り返すしか無いよね? ハァ〜〜。 で、約4時間かけて登り返すもナイネ−。もうここまで来たのだから、念のため七合四勺わらじ館さんと七合五勺砂走館さんにも伺うが「無いです」のお返事。あ〜あ〜 です。
もしかしたら大石茶屋さんや御殿場警察に届ける方がいらっしゃるかも知れませんよ、という暖かいお言葉頂き再度下山です。探しながら下りますがミツカリマセン。
まあそうですよね。自分が悪いんです。一応大石茶屋さんに伺うと、どのメーカーですか?どんな色ですか?と聞かれます。メーカーとカメラの型番を伝えると「あります」とのお返事です。もう本当にがんばりが報われたと思いました(←ガンバリ全く関係ないです)。親切な方が大砂走りに落ちていたのを届けて下さっていました。御礼したく連絡先がわかれば教えて下さいとお尋ねしましたが、それは聞いていないとの事でした。
もしこのページを見ていたら、「ありがとうございました。救われました。本当に感謝しています。」 砂まみれになり、車に戻り自宅へ帰ります。 東名高速は事故で国道246は原因不明の大渋滞。御殿場トラップから抜け出すのに、ものすごく時間かかって帰りました。
反省点はカメラケースのチャックをしっかり閉めること。また山用のSDカードを持つようにして、普段使いのSDカードと分けようと思ったのです。
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