万太郎本谷

2016年08月11日(木) ~ 2016年08月12日(金)

• GPS: 32:00
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,349m
• 下り: 1,288m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:10

8:50 土樽駅
9:30 吾策新道登山口
18:00 宿泊地

2日目

• 山行: 6:55
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:45

7:15 宿泊地
12:00 12:30 谷川岳・肩の小屋
14:00 14:20 天神平
15:00 土合駅

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

前夜（10日）に水上町・道の駅「水紀行館」泊。11日に自家用車を土合駅にデポし、JRにて土合→土樽へ移動。12日は肩ノ小屋より天神尾根を下り、ロープウェーを利用して土合へ下る。

写真

8/11 7:49

土合駅に車をデポして出発。

8/11 8:17

土合駅、下りのホームまでは日本一長い階段。

8/11 8:48

土樽駅で下車して出発。

8/11 8:48

土樽駅。

8/11 9:33

手前の堰堤から入渓。

8/11 10:09

大きな堰堤。

8/11 10:23

さっそく水に入ります。

8/11 10:30

いい感じです。

8/11 10:30

で、さっそくひと風呂。

8/11 10:36

じゃぶじゃぶ。

8/11 10:38

8/11 10:44

ナメが美しい。

8/11 10:44

8/11 11:03

8/11 11:05

泳ぎもたっぷり。

8/11 11:10

8/11 11:17

関越トンネルの換気口が見えてきた。

8/11 11:37

オキドキョウのトロ場の始まり。

8/11 11:39

キレイです。

8/11 11:46

8/11 11:46

8/11 11:51

8/11 11:52

8/11 12:08

オキドキョウ最後の滝。

8/11 12:09

8/11 12:10

Gessoが果敢にチャレンジし、滝の下をかいくぐって突破。

8/11 12:10

ドヤ顔。

8/11 12:32

8/11 12:36

8/11 12:59

8/11 13:04

今回は天気に恵まれました。

8/11 13:09

8/11 13:13

8/11 13:20

稜線もくっきり。

8/11 13:25

8/11 13:54

一ノ滝25m。

8/11 13:56

8/11 14:24

左岸手前のルンゼから高巻きに入ったが……。

8/11 14:32

ルートを間違えて1時間ほどロスッた。草付きの悪いスラブで大泣き。

8/11 16:44

8/11 16:47

8/11 18:41

二ノ滝〜三ノ滝間でビバーク。

8/12 7:29

翌日は三ノ滝の登攀からスタート。

8/12 7:41

Gessoが初のトップを務める。

8/12 7:47

三ノ滝下部の登攀。

8/12 7:48

8/12 7:58

8/12 8:07

結構高度感がある。

8/12 8:37

上部は右手に逃げる。

8/12 8:38

ぬめぬめ。

8/12 8:46

8/12 9:12

三ノ滝を越えると源流の雰囲気に。

8/12 10:02

しかし滝場が連続。

8/12 10:08

源流部でも水量豊富。

8/12 10:08

で、修行します。

8/12 11:21

最後のツメ。

8/12 11:21

へとへと。

8/12 11:55

肩ノ小屋直下に出ました。

8/12 12:09

8/12 12:22

小屋の周辺は大変な混雑。

8/12 14:01

帰りは軟弱にもロープウェーを使います。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

Luigi

一ノ滝の左岸高巻きルートを間違え、少し下のルンゼを上がってしまった。上部は悪い草付きスラブで、50mほど上がってしまい、ロープで確保しながら上部のヤブに入ったが、結局身動きが取れず。30mロープを2本つないで2ピッチの懸垂下降で一ノ滝下に戻る。結局1時間以上ロスし、1日目はヘトヘトになって何とか予定通りの二ノ滝〜三ノ滝間でビバーク。ただし適地は少ない。我々より先に大学生5人組のパーティが入っていた。

2日目は三ノ滝の登攀から。Gessoが初めてトップを務める。下部は右側を難なく登る。上部は先行パーティが取り付いておりやや待たされる。沢筋を忠実に詰め上げ、最後は肩ノ小屋直下にドンピシャで出られた。