ゆうひの丘
- GPS
- --:--
- 距離
- 1.8km
- 登り
- 41m
- 下り
- 8m
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
9月最初の週末。
土日は時間があったの近場に移動運用。
場所は東京都多摩市の桜ヶ丘公園に隣接する「ゆうひの丘」。
ここは2003年11月以来、約13年ぶりの再訪。
都下随一の夜景を誇る場所で、夜景サイトにも紹介されている。
お昼まで所用があったので出発するのが遅く、最寄聖蹟桜ヶ丘駅に到着したときにはすでに15時を廻っていた。
「ゆうひの丘」までは、バスターミナル12番バス停より<桜06>京王バス聖ヶ丘団地経由永山駅ゆきに乗り、「記念館前」で降りれば徒歩5分ほどで到達できる。
ところが今回、何を勘違いしたのか、そのバス停を通り過ぎて、多摩大学を経由し遥か公園の反対側「桜ヶ丘公園西口」まで行ってしまった。時刻は16時20分。
それはさておき、このバス停で降りたのは初めて。
近くに標高100mを示す石碑等が置かれている。「ゆうひの丘」はもっと標高が高いはずだ。
果たして「ゆうひの丘」はどちらだ?地図を持っていかなかったので場所が把握できない。とにかく高いほうへ進む。
雑木林を暫く登ると「丘の上広場」に出る。
ここも13年前に移動したポイントだ。大凡場所の感覚が掴めた。旧聖跡記念館も覚えがある。園内の地図で「ゆうひの丘」の場所を確認。
一旦「記念館前」のバス停前まで出て「ゆうひの丘」へ向かう。途中、間違えてドッグランに迷い込む。
やっと現地に着いたのは17時過ぎ。「桜ヶ丘公園西口」バス停から40分もかかった。
このベンチも13年前と同じだ。
公園には犬の散歩の他に、望遠レンズを持った人も。やはり夜景狙いなのだろうか。
天候は晴れから曇りに。天気予報では夕方から雨の予想だったが、今のところは降り出す様子はない。
西の山もまだ見える。
眼下には川崎街道。
その向こうに多摩川の関戸橋と京王線の鉄橋が望める。
遠く、立川駅周辺のビル。そして府中の電子メーカー工場や府中駅周辺の建物。その遥か向こうに西武ドームや西武園の観覧車。
とにかく来るのも遅く、雨にも降られた為に致し方なし。もっともこの時期、日中から炎天下で運用をするのは酷だ。この時間帯でベターと思わねば。
それはさておき、降雨のせいか、公園には人っ子一人居なくなってしまった。
雨の止み間に夜景を撮ってみる。レンズがチープなのであまり綺麗には写らない。
19時過ぎに撤収。
「記念館前」バス停から聖蹟桜ヶ丘駅行きは土日でも19時代で5〜6本はあり、大変便利だ。
13年ぶりの「ゆうひの丘」。前回訪れたときは11月末で北風に凍えた記憶がある。改めて気候の穏やかな時に訪れたい。
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