軍刀利沢「雨降り沢登り」(帰りは作業道)
- GPS
- 07:39
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 862m
- 下り
- 860m
コースタイム
- 山行
- 7:29
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 7:40
天候 | 雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
水量は、過去の記録の写真と較べて、かなり多い状態。 詰めは短いものの結構急なものだが、整備された登山道に出るので安心できる。 帰りは登山道から外れ、作業道を下る。最初の方は道は明瞭で分りやすいが沢沿いに降りて行くところから藪が濃くなる。沢沿いに降りて行くと最終的に林道(橋)に出る。後半はあまり人が歩いていないように見えた。 |
その他周辺情報 | 瀬音の湯に行きました。 |
写真
感想
初沢登りのメンバーもいたものの生憎の雨からのスタート。
駐車場から林道を歩いている最中も容赦のない雨、その結果、林道にもチョロチョロと小川ができている状態。まぁ、どうせ濡れるし、まぁ沢はそんなもんwwと話しながら暫くすると入渓点に到着。この頃には少し雨脚が弱くなっていました。
これだけの雨なのでもう少し温いかなと思いつつ、水に足をつけると十分冷たい。動き始めると寒さも気にならない感じで水の流れも凄いのでテンションあがってきます。そんなこんなで、ゆるゆると遡上していくと、結構、大きい滝もあり、もう半分ぐらいきたから滝も終わりなので休憩ということになり、お昼休憩。
休憩を終わって歩き出すとまたすぐ見える大きい滝。遡行図を読み違えていたのでした。気を取り直すというよりも、少しワクワクしながら、再び遡上開始。水の勢いも最後まで頑張ってくれてました。
登っていくと水がなくなり、最後の詰め。楽という話だったけど、意外に急でした。
尾根まで出るとベンチやテーブルがある三国山山頂。すっかり雨は上がっているので、暑いぐらい。
ここから生藤山方面に向かい、最後は沢沿いを降りて行きます。といいながら、最初のうちは気持ちいい道だったのに段々と心細くなるぐらい獣道のような細い道。ゆっくりとそこを下りきると漸く林道終点が見えて一安心。ただ、ここからが思った以上に長かった。入渓点について、そこからは行きも来た道だからすぐかと思ったけど、行きより長い長い。こんなに長かったっけ?と思った頃に到着。実際に記録を見ると帰りの方が短かったのに、人間の記憶なんてこんなもんです。
行動時間は長く最初は雨からのスタートでしたが、最後までみんな笑顔で、沢を十分に楽しめた一日でした。お疲れさまでした。今回、アプローチが長いのって大変というのを痛感しました。
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