ぽれぽれ登山隊 八甲田に、登頂す。 北東北その3

2016年09月17日(土) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 9.0km
• 登り: 716m
• 下り: 698m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:40

距離 9.0km 登り 716m 下り 716m

7:46 酸ヶ湯温泉
7:52 酸ヶ湯公共駐車場
8:00 8:01 日本山脈縦走起点
8:43 8:44 残雪期道迷い注意地点
9:01 9:03 南八甲田展望所
9:06 9:07 地獄湯ノ沢
9:13 9:14 銚子の首
9:28 仙人岱（八甲田清水）
9:33 9:34 八甲田大岳・小岳・仙人岱 分岐
9:38 9:39 桜沼
9:54 八甲田大岳森林限界
10:09 10:11 鏡沼
10:19 八甲田大岳
10:49 大岳鞍部避難小屋
11:06 11:10 大岳避難小屋前分岐
11:18 11:33 大岳鞍部避難小屋
12:06 12:07 毛無岱分岐
12:15 上毛無岱休憩所
12:29 12:30 毛無岱の階段
12:36 12:37 下毛無岱休憩所
13:08 城ヶ倉分岐
13:26 酸ヶ湯温泉

天候

雲時々霧 一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

酸ヶ湯温泉に前泊
ひば千人風呂を堪能しました。
基本混浴ですが女性専用時間帯あり。

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。

写真

9/17 7:47

前泊した酸ヶ湯温泉

9/17 7:59

登山道入り口

9/17 7:59

さあ　出発

9/17 8:13

ぬかるんだ道を進みます。

9/17 8:40

ぽれぽれと登ります。
いつものように、追い付かれては道を譲り登っていきます。

9/17 8:55

9/17 8:55

9/17 8:55

9/17 8:56

9/17 9:00

この辺りから風が強くなりだしました。

9/17 9:02

9/17 9:03

9/17 9:04

9/17 9:04

9/17 9:27

霧も出てきました。

9/17 9:27

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霧の八甲田　これも一つの味です。

9/17 9:28

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この清水・・・

9/17 9:29

よみがえる日がくるといいなぁ

9/17 9:29

9/17 9:34

9/17 9:38

9/17 9:46

笹薮、や松の樹林帯に入れば風が遮られホッとします。

9/17 10:15

強風と霧の中登っていきます。

9/17 10:18

三角点

9/17 10:20

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いつものぽーず

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強風と霧　そそくさと通過します。

9/17 10:28

この後、避難小屋にて休憩し、出発しようとしたときに雨がふりだしました。

9/17 10:38

9/17 12:08

登山道は、小川、段差があるところは滝　慎重に下ってきました。

9/17 12:09

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9/17 12:11

9/17 12:17

9/17 12:18

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9/17 12:21

9/17 12:22

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木道が水路になっています。

9/17 12:25

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9/17 12:27

秋色

9/17 12:29

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ながーい階段

9/17 12:31

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天気の良い時に再訪したい眺めです。

9/17 12:33

9/17 12:34

9/17 12:34

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湿原は、徐々に秋色になっているようです。

9/17 12:35

9/17 12:35

9/17 12:36

9/17 12:38

秋の気配

9/17 12:45

9/17 12:49

霧でシャープさはありませんが、幻想的で素晴らしい眺めです。

9/17 12:50

9/17 12:50

9/17 12:51

9/17 13:00

9/17 13:06

9/17 13:07

9/17 13:19

下ってきました。

9/17 13:19

撮影機器：

PENTAX Optio RZ10 PENTAX

PENTAX Q10 PENTAX

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

地図（地形図） コンパス ツェルト 予備電池 GPS ファーストエイドキット

感想

tantan3

北東北　その3　天気が持つか心配ですが、登り始めました。登山道はぬかるんでおり滑りやすい状況ですが、問題になるような道ではありません。今回は、風が強く吹き大岳山頂では、ガスの中で何も見えづ、特に風に強く吹き付けられ長い間とどまることはできませんでした。
　青森トドマツの上部の風に押された形を見て冬場の厳しさを、改めて考えさせられました。
大岳避難小屋で休憩をして、出発しようとしたときに雨が降り出し、小屋で雨具の装備を整えている間に土砂降りの雨となり、小降りになったので歩き出したところ、登山道は小川となり、段差のある下りは小さい滝となり、木道は一部水路なっていたりして、気の抜けない歩きとなりました。
それでも毛無岱は、ガスがかかり幻想的な風景を見せてくれ、天気の良い日にもう一度訪れてたいと思わせてくれました。
八甲田では天候に恵まれませんでしたが、無事に歩きとおせましたし、酸ヶ湯の売店で棟方志功デザインの山バッチをゲットすることができましたので、良しといたします。さあ、八幡平へ・・・・