深田久弥さんが100年近く前に沢から登った蟹ノ目山に新登山道

2016年09月24日(土) [日帰り]

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• 距離: 6.0km
• 登り: 557m
• 下り: 556m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山中温泉から上流14キロの市の谷町が登山口です。7月に完成した一周コースで6キロあります。いちのたに新道と名付けました。途中池が二つあります、

写真

9/24 7:27

八幡神社前から登ります

9/24 7:34

登山道に沢山落ちていましたがリスがどこかへ運んで残っていません

9/24 7:53

キノコの種類が多い

9/24 7:56

9/24 7:58

9/24 7:59

9/24 8:05

9/24 8:16

9/24 8:16

熊のいたずら

9/24 8:26

9/24 8:40

蟹ノ目山

9/24 8:57

これは周囲20mはあります

9/24 8:59

ブナ林が素敵です。標高631mの少し先に石楠花もありました。

9/24 9:11

鞍掛山です

9/24 9:19

荒谷越え　深田さんが100年近く前に見たときはもう微かに道跡があったと書いています、一の谷峠とあります

9/24 9:54

加賀市街

9/24 10:10

先日立てました。10月下旬には冠雪した白山が綺麗に見えます。

9/24 10:39

これは山頂から約80m降りた所が分岐です。まっすぐは大平新道で荒谷へ降ります。

9/24 11:01

9/24 11:09

9/24 11:14

9/24 11:27

9/24 11:45

下山口。歩き50mで駐車場です。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

mi-bou

深田久弥さんが大正7，8年の旧福井中学時代に四十九院の沢から蟹ノ目山に登り、一の谷峠（荒谷越え）まで歩いた記録を見ると荒谷越えは微かに道跡があったと書いてあり、すでに廃道になっていたらしい。6年前にこの道を見つけて今年7月に市の谷町から一周の（いちのたに新道）を完成させ、今月11日に山頂に看板を多くの方の力で立てることができた。
次回は四十九院の沢から山頂に立ち深田さんの踏み跡を辿ってみたい