記録ID: 97742
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雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
伊吹山(絶好の登山日和)【滋賀県】
2011年02月02日(水) [日帰り]
![情報量の目安: S](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
- GPS
- 05:47
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 1,161m
- 下り
- 8m
コースタイム
行きはGPSからのデーター
帰りはGPSのログが取れておらず写真日時のデーターです。
(家に帰ってからGPSを確認したら、ログ設定間隔が4万kmになっていました。
急登りで大汗をかいたので山頂でアンダーまで着替えたのですが、
若い女性スキーヤーもおられたので、
慌てて着替えた際設定が変わってしまったようです。
4万kmじゃ間寛平でも無い限り記録されないですよね。)
7:30_登山口
8:10_一合目(アイゼン)
8:50_二合目(アイゼン)
9:30_三合目(ここから下山するまでスノーシュー)
9:55_四合目
10:20_五合目
10:50_六合目
11:10_七合目
12:00_八合目
12:20_九合目
12:50_山頂(昼食)
15:00_六合目(非難小屋)
15:15_五合目
15:35_四合目
15:50_三合目
16:10_二合目
16:40_一合目
17:15_登山口
帰りはGPSのログが取れておらず写真日時のデーターです。
(家に帰ってからGPSを確認したら、ログ設定間隔が4万kmになっていました。
急登りで大汗をかいたので山頂でアンダーまで着替えたのですが、
若い女性スキーヤーもおられたので、
慌てて着替えた際設定が変わってしまったようです。
4万kmじゃ間寛平でも無い限り記録されないですよね。)
7:30_登山口
8:10_一合目(アイゼン)
8:50_二合目(アイゼン)
9:30_三合目(ここから下山するまでスノーシュー)
9:55_四合目
10:20_五合目
10:50_六合目
11:10_七合目
12:00_八合目
12:20_九合目
12:50_山頂(昼食)
15:00_六合目(非難小屋)
15:15_五合目
15:35_四合目
15:50_三合目
16:10_二合目
16:40_一合目
17:15_登山口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
だれも集金に来ないのでそのまま登山したら、 帰りにお婆さんとお爺さんが待っておられました。 集金すると、そそくさと軽トラで帰られました。 待たせてしまったようで申し訳なかったです。 改めて登山案内所の玄関を見ると駐車料金を入れるポストが有り、 車のナンバーを書いた紙と1,000円を入れるシステムのようです。 安く済ますのであれば、ここ以外の駐車場に止めれば500円。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況/登山口から頂上まで雪たっぷりです。 雪は氷っておらずスノーシューで頂上まで行けちゃいます。 天気しだいですが。 ※市販の地図より詳しい地図がネットにありましたので 参考にリンク貼っておきます。(私もコピーして持参しました。) http://www.digitalsolution.co.jp/nature/ibuki/Information/access/tozan-info.html 上記地図元のホームページは伊吹山の詳細な情報が得られます。 伊吹山登山をされる方はチェックしてみてください。 http://www.digitalsolution.co.jp/nature/ibuki/ 危険箇所等/七合目〜九合目は急登です。スノーシュー、 アイゼン(軽アイゼンでは役不足)は絶対必要です。 ピッケルやザイルを持っておられる方もちらほら見かけました。 |
写真
一時はスキーヤー集団も追い越したのですが8合目から九合目の急登部でほとんどの人に追い越されてしまいました。
スキーヤーの方々は全員背中にスキーを担いで頂上まで行かれました。しかも急登部で私を追い越して、すごすぎます。
またトップを行かれた方も一度も他の方にトップを譲らず行かれました。感謝!。
スキーヤーの方々は全員背中にスキーを担いで頂上まで行かれました。しかも急登部で私を追い越して、すごすぎます。
またトップを行かれた方も一度も他の方にトップを譲らず行かれました。感謝!。
撮影機器:
感想
正月休みから伊吹山登頂をねらっていたのですが、
初心者のため天気が悪い日はとても昇ることができないので、
ずーとチャンスをねらっていました。
本日、運良く休みが取れ、天気も申し分ないのでチャレンジすることに。
本日トレース全く無しですが先行者がおられたので助かりました。
また4〜5名のスキーヤーもおられ、
抜きつ抜かれつしながら楽しく登っていけました。
一時、8合目あたりでは3番手になったのですが
頂上に着いたときは10番目程度になっていました。
(本日の登山者6名+スキーヤー6名程度)
スキーヤーの方は背中にスキーを背負って頂上まで登られました。
しかも急登部では私よりピッチが早い、すごすぎます。
頂上は風が無く、雪も適度に締まっており歩きやすい。
また気温も手元の温度計で5℃と暖かく快適。
また、頂上は雪の造形や眺望が素晴らしく登った甲斐が有りました。
下りはアイゼンにしようかスノーシューにしようか迷っていたのですが
皆さんスノシューで降りられていたので
私もスノーシューで降り始めたのですが私の技量がたりないのか、
スノーシューが安物なのか、結構滑って大変危険を感じました。
途中でアイゼンに付け替えるわけにも行かず、
カニ歩きで何とか七合目まで降りました。
七合目以降はスノーシューでも直滑降で降りれます。
登りと同じトレースを歩いても面白くないので旧ゲレンデのど真ん中トレースを
つけながらのんびりと気持ち良く降りていきました。
のんびりしすぎて駐車場に着くと夕暮れ間近、
雪上を思う存分歩けて大変満足な一日でした。
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はじめまして。うらやましい青空でなによりでした。
私も青空背景の伊吹頂上を三合目から見上げる予定でした・・・。
私の登った時は、まさかのホワイトアウトに近い視界不良で、
トレースを確認するのも至難の業の時もありました。
21枚目(温度計の前)の写真が素敵です。
次回は、そんな感じの雪原を歩きたいです。
miya162さん今晩は、23日は残念でしたね。
この時期天気予報は全くあてにならないので、
今年に入って登山口近くまで来ては
断念する日々が続いていました。
やっと念願がかなった思いです。
それと八〜九合目の急登部は一人なら
100%撤退していたと思いますが、
抜きつ抜かれつの人が沢山おられたので
私でも頂上までたどりつけたという感じです。
しばらくは好天が続きそうなのでチャンスがあれば
リベンジしてみてください。
幸運を祈ります。
yosshyさん、こんばんは。
昨日から愛知からでも、お山が見えていました。
降雪後の晴天で誰か登られていないだろうかと思っていました。
これぐらいの時が踏み跡や滑走痕が少なくて綺麗ですよね
良い時に登られていてうらやましいです。
三島池の水面は凍って雪がのっているのでしょうか。
冬の三島池も良いですね。
todokitiさん今晩は
冬山登山は始めての経験でしたが、いい思い出が作れました。
やみつきになりそうですが冬山の危険も感じましたので
ぼちぼちと装備をそろえながら続けたいです。
三嶋池は日中に写真を撮るともっといい写真になるのですが
この時期は一眼レフを抱えた人たちでごった返しています。
ここからの眺めが好きで私のサイクリングコースのひとつで
良く訪れる場所でも有ります。
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