栗駒山を2日間しゃぶり尽しました
- GPS
- 14:52
- 距離
- 19.4km
- 登り
- 1,154m
- 下り
- 1,151m
コースタイム
- 山行
- 7:01
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 7:29
天候 | 曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
長雨の影響と思いますが、ルートの全域で泥濘がありますのでスリップの危険大です。スパッツはあった方がいいです。 今回に限って言えばゴム長靴が最強でしょう。 |
その他周辺情報 | 駐車場の隣に露天風呂があるので、車に戻りザックを置いて着替えを持って直行しました。(¥600) 須川温泉のシンボルでしょうか大岩から沸き出した白濁の源泉のようで、1時間以上入ってました。(^_^) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
飲料
レジャーシート
ヘッドランプ
予備電池
GPS
時計
ストック
カメラ
|
---|
感想
秋の長雨もようやく終わりかと思い、紅葉見物がてら東北の名山(栗駒山、神室山、箕輪山)を歩いてみました。
1日目
栗駒山北面の須川高原温泉から反時計回りに東栗駒山~いわかがみ平~栗駒山山頂~昭和湖で周回を予定しましたが、登山道の泥濘がひどく産沼経由でショートカットしました。
さすがに山頂直下では落葉してましたが、駐車場付近から紅葉見頃になっていて、霧で陽射しがなくても素晴らしい紅葉に圧倒されました。何回来ても感動的な紅(黄)葉です。(^^)/
激込みの頂上を後にして、吊り尾根を歩き下山を始めたら空が急に明るくなって一瞬で晴れ間が覗き、自分も周囲の人からも声が上がりました。見る見るうちに青空が広がり、眼下に紅葉の絨毯が鮮やかに広がっていました。その後は写真が忙しくなりなかなか前に進みませんでした。(^◇^)
名残ヶ原まで戻り、往路とは違う周回路で駐車場まで戻りましたが、こちらの異様な光景も素晴らしかったです。
下山後は駐車場となり(登山口)にある露天風呂に直行しのんびり汗を流した。シンボル的な大岩から源泉が湧き出しているようで、白濁のお湯で長湯してしまいます。
一旦、一関まで戻りコインランドリーで汚れたズボン等を選択し、道の駅で車中泊。
2日目
ようやく天気も安定してきたようなので、昨日行けなかったいわかがみ平から東栗駒山経由で反時計回りに周回しました。東栗駒コースは一部泥濘があるので登りに使って正解でした。このコースはちょっとだけ沢登りも楽しめるし、栗駒山を眺めながら歩けるのでお勧めですね。もちろん紅葉も楽しめました。昨日の北面よりつつじなどの赤系が多いような気がします。
下山の中央コースは登山コースとは言えないほど安全な道で一般観光客が多く、泥濘もありません。
下山後は駐車場から少し下ったところにあるハイルザーム栗駒で汗を流し、昨日と同じく一関まで戻った。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する