神室山

2016年10月12日(水) [日帰り]

• GPS: 09:11
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,185m
• 下り: 1,182m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:27
• 休憩: 0:34
• 合計: 9:01

距離 12.2km 登り 1,185m 下り 1,188m

6:53 神室山パノラマコース登山口
7:17 7:18 神室山西ノ又コース登山口
7:30 西ノ又川第１渡渉点
7:51 7:55 西ノ又川第２渡渉点
8:53 8:54 西ノ又川第３渡渉点
9:05 9:06 神室山 不動明王
9:19 9:20 神室山 胸突八丁坂
10:31 10:32 神室山 御田の神
11:18 11:19 神室山前神室山分岐
11:36 11:42 神室山
12:00 12:01 神室山前神室山分岐
12:04 12:17 レリーフピーク
12:31 12:32 神室山 有屋口分岐
13:12 神室山 水晶森分岐
13:18 前神室山
13:36 第三ピーク
14:22 14:23 第二ピーク
14:36 14:37 神室山 パノラマコース第一ピーク
15:25 15:26 神室山 パノラマコースいっぷく平
15:52 神室山パノラマコース登山口
15:54 ゴール地点

天候

晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日車中泊した岩出山の道の駅を出発しR47→R108を北上、秋ノ宮入口で神室山登山口の標識に導かれ、最後は林道になり西の又コース登山口に到着
10台ほどのスペースがありますが昨日までの栗駒山とは打って変わって他に1台も無し

コース状況／危険箇所等

西の又コースは沢沿いに進むが、一部崩れたところがあるので慎重に歩いた
三十三尋の滝から上の胸突き八丁の激坂はキツかったです
頂上の手前の稜線はヤセ尾根なので注意が必要です
下山はパノラマコースですが、雨で木の根が濡れいたせいもあって何回も滑ってしまいました

その他周辺情報

役内の集落にあるかどうかわかりませんでした

写真

10/12 6:51

西の又沢登山口
パノラマコースの登（下）山口にもなっているので下山したらすぐ車に乗って帰れます

10/12 6:53

ガイドブック代わりにコース案内図の写真を撮ります

10/12 7:09

10/12 7:13

10/12 7:16

10/12 7:19

10/12 7:29

第1渡渉の吊橋
結構揺れるので、渡った後1分くらい船酔い状態になりました

10/12 7:29

10/12 7:37

10/12 7:41

10/12 7:42

言われてみればそうかもしれません

10/12 7:46

今日も天気よさそうと高を括っていたのだが

10/12 7:47

倒木の上がコースで無理かと思った

10/12 7:51

やや傾いた第2渡渉点の吊り橋

10/12 7:54

しかも、木製の補強で一人ずつ（体重制限？）

10/12 7:56

10/12 7:59

左岸に渡ってからはしばらくブナ林が多くなる

10/12 8:23

10/12 8:24

10/12 8:27

10/12 8:51

第3渡渉点に橋は無し

10/12 8:52

三十三尋の滝

10/12 8:56

滝を回り込むようにして滝上部へ登る

10/12 9:05

10/12 9:06

10/12 9:12

10/12 9:20

息つく暇のない激坂でした

10/12 9:42

ありゃ、チョット嫌な雲が

10/12 9:46

10/12 9:46

10/12 9:52

10/12 9:58

気持ちの良いブナ林です

10/12 9:58

ボチボチ紅葉も

10/12 9:58

10/12 10:00

10/12 10:05

10/12 10:20

10/12 10:21

10/12 10:22

10/12 10:23

10/12 10:23

10/12 10:26

10/12 10:26

10/12 10:26

10/12 10:27

10/12 10:27

10/12 10:31

10/12 10:31

10/12 10:31

このまま登って頂上かと思ってたら、一旦下って向こう側の稜線に取り付く

10/12 10:39

これを登った稜線上で大粒の雨になり、カッパを着用し、カメラもザックの中へ避難した

撮影機器：

Canon EOS Kiss X5 Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

glory

登山口に着いたら他に誰もおりませんでした。いつ　クマと遭遇してもおかしくない雰囲気ですので、鈴3ケぶら下げて、時折ストックで木を叩きながら歩き始めました。
30分ぐらい歩いたところで持ってきたガイドブックを車に置き忘れてきたのを思い出したがどうしょうもないので、登山口で撮ったコース案内板の写真を頼りに歩くことに。第3渡渉点でどこを渡るかチョット思案したが、下流側の地点で何とか濡れずに済んだ。
胸突き八丁の坂の急登はきつかったが上部ではブナ林が色づき始めていた。
稜線上に出たあたりから天候が急に悪化し、神室山の姿は拝めなかったが、歩いたヤセ尾根からして、晴れていれば素晴らしい展望が望めたのではないだろうか。
頂上付近で一人だけ出会っただけで静かな山旅でした。
もし、もう一度訪れる機会があるとすれば、好天に限ってパノラマコースのピストンかな。
下山後は風呂が見つからず、東根市の道の駅で車中泊