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Yamareco

記録ID: 983757
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

亀甲池・北横岳・大岳分岐・双子池・双子山(大河原峠から左回り)

2016年10月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
あなぐま その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:41
距離
11.3km
登り
807m
下り
792m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:43
休憩
1:18
合計
7:01
9:23
39
10:02
10:02
24
10:26
10:32
76
11:48
12:25
100
14:05
14:20
30
14:50
15:00
1
15:01
15:08
41
15:49
15:51
29
16:20
16:21
3
16:24
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
8時40分頃到着で駐車場から数台はみ出て路上駐車。
コース状況/
危険箇所等
北横岳〜大岳分岐〜双子池は岩場の連続。危険というほどの箇所はないが、2時間程度続くので、気力と体力を要する。数段ではあるが梯子も数ヶ所にある。
最初に道を間違えたため40分程度ロスしている。GPSの軌跡には反映されているが、なぜか所要時間は戻ってからの時間となっている。
その他周辺情報 上信越道→中部横断自動車道(無料)の佐久南ICで下りたが、IC直近のSAVE ON以外に、大河原峠までの間にはコンビニなし。
駐車場は満車。数台が路上駐車していた。
2016年10月15日 08:44撮影 by  DSLR-A700, SONY
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10/15 8:44
駐車場は満車。数台が路上駐車していた。
大河原峠の看板。
2016年10月15日 08:51撮影 by  DSLR-A700, SONY
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10/15 8:51
大河原峠の看板。
大河原ヒュッテの向こうから左に入る。
2016年10月15日 08:52撮影 by  DSLR-A700, SONY
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10/15 8:52
大河原ヒュッテの向こうから左に入る。
看板。手前に戻る感じで折れなくてはいけないのに、よく確認せずに左に入る。直進が蓼科山と勘違いしていた。
2016年10月15日 08:53撮影 by  DSLR-A700, SONY
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10/15 8:53
看板。手前に戻る感じで折れなくてはいけないのに、よく確認せずに左に入る。直進が蓼科山と勘違いしていた。
徐々に登っていく。おかしいなと重いながらも、完全に山に入ってから間違いに気づく。
2016年10月15日 08:56撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/15 8:56
徐々に登っていく。おかしいなと重いながらも、完全に山に入ってから間違いに気づく。
正しい道で再出発。
2016年10月15日 09:29撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/15 9:29
正しい道で再出発。
笹原の中にまばらに木が生える。緑とのコントラストが美しい。
2016年10月15日 09:32撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/15 9:32
笹原の中にまばらに木が生える。緑とのコントラストが美しい。
徐々に広い谷を下りていく。
2016年10月15日 09:33撮影 by  DSLR-A700, SONY
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10/15 9:33
徐々に広い谷を下りていく。
黄葉。
2016年10月15日 09:33撮影 by  DSLR-A700, SONY
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10/15 9:33
黄葉。
結構な霜柱。
2016年10月15日 09:34撮影 by  DSLR-A700, SONY
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10/15 9:34
結構な霜柱。
広がりのある風景が続く。夏も気持ちよさそうだ。
2016年10月15日 09:35撮影 by  DSLR-A700, SONY
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10/15 9:35
広がりのある風景が続く。夏も気持ちよさそうだ。
樹林に入る。
2016年10月15日 09:55撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/15 9:55
樹林に入る。
天祥寺原分岐。
2016年10月15日 10:01撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/15 10:01
天祥寺原分岐。
天祥寺原の看板。
2016年10月15日 10:01撮影 by  DSLR-A700, SONY
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10/15 10:01
天祥寺原の看板。
上流を見ながら川を渡る。川は涸れているが、雨が降ると結構流れそう。
2016年10月15日 10:03撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/15 10:03
上流を見ながら川を渡る。川は涸れているが、雨が降ると結構流れそう。
樹林の中を歩く。
2016年10月15日 10:05撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/15 10:05
樹林の中を歩く。
ピンポイントの紅葉。
2016年10月15日 10:08撮影 by  DSLR-A700, SONY
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10/15 10:08
ピンポイントの紅葉。
笹原を徐々に登る。
2016年10月15日 10:12撮影 by  DSLR-A700, SONY
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10/15 10:12
笹原を徐々に登る。
坪庭を思わせる岩。
2016年10月15日 10:15撮影 by  DSLR-A700, SONY
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10/15 10:15
坪庭を思わせる岩。
気持ちの良い道。
2016年10月15日 10:17撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/15 10:17
気持ちの良い道。
蓼科山。
2016年10月15日 10:18撮影 by  DSLR-A700, SONY
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10/15 10:18
蓼科山。
普通の山道に入る。
2016年10月15日 10:21撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/15 10:21
普通の山道に入る。
亀甲池に出る。紅葉ほとんどなし。
2016年10月15日 10:25撮影 by  DSLR-A700, SONY
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10/15 10:25
亀甲池に出る。紅葉ほとんどなし。
双子池が同じような紅葉だとイマイチなままで終わってしまうので、北横岳へ向かう。
2016年10月15日 10:29撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/15 10:29
双子池が同じような紅葉だとイマイチなままで終わってしまうので、北横岳へ向かう。
別の場所からも池が見える。向こう(双子池方面)に三脚を構えている人が見えるので、向こうから撮るのがいいのか?
2016年10月15日 10:31撮影 by  DSLR-A700, SONY
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10/15 10:31
別の場所からも池が見える。向こう(双子池方面)に三脚を構えている人が見えるので、向こうから撮るのがいいのか?
暗い樹林の中の急な登山道を登る。
2016年10月15日 11:04撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/15 11:04
暗い樹林の中の急な登山道を登る。
こんな箇所も。
2016年10月15日 11:07撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/15 11:07
こんな箇所も。
まだ登る。
2016年10月15日 11:37撮影 by  DSLR-A700, SONY
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10/15 11:37
まだ登る。
ようやく山頂近くに。
2016年10月15日 11:51撮影 by  DSLR-A700, SONY
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10/15 11:51
ようやく山頂近くに。
干上がった池?
2016年10月15日 11:52撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/15 11:52
干上がった池?
蓼科山と前掛山。
2016年10月15日 11:53撮影 by  DSLR-A700, SONY
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10/15 11:53
蓼科山と前掛山。
北横岳(北峰)山頂に到着。分岐から1時間25分。
2016年10月15日 11:54撮影 by  DSLR-A700, SONY
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10/15 11:54
北横岳(北峰)山頂に到着。分岐から1時間25分。
やはり人が多い。
2016年10月15日 11:54撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/15 11:54
やはり人が多い。
山頂からのパノラマ。南八ヶ岳方面が曇っている以外は見事に晴れ。
2016年10月15日 12:10撮影
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10/15 12:10
山頂からのパノラマ。南八ヶ岳方面が曇っている以外は見事に晴れ。
蓼科山。
2016年10月15日 12:19撮影 by  DSLR-A700, SONY
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10/15 12:19
蓼科山。
血の池?
2016年10月15日 12:20撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/15 12:20
血の池?
北横岳(南峰)。
2016年10月15日 12:21撮影 by  DSLR-A700, SONY
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10/15 12:21
北横岳(南峰)。
前回は2文字目と6文字目をを間違えて読んでいたので、わからなかった。修那羅大天武(しょならだいてんぶ)の石碑。江戸時代末の修験者らしい。
2016年10月15日 12:23撮影 by  DSLR-A700, SONY
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10/15 12:23
前回は2文字目と6文字目をを間違えて読んでいたので、わからなかった。修那羅大天武(しょならだいてんぶ)の石碑。江戸時代末の修験者らしい。
大岳方面(難路)へ。
2016年10月15日 12:24撮影 by  DSLR-A700, SONY
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10/15 12:24
大岳方面(難路)へ。
しばらくはどうということのない登山道。
2016年10月15日 12:24撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/15 12:24
しばらくはどうということのない登山道。
八ヶ岳の尾根を望む。
2016年10月15日 12:26撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/15 12:26
八ヶ岳の尾根を望む。
縞枯山荘。
2016年10月15日 12:26撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/15 12:26
縞枯山荘。
山頂付近が丸坊主になっている双子山。結構遠い。
2016年10月15日 12:26撮影 by  DSLR-A700, SONY
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10/15 12:26
山頂付近が丸坊主になっている双子山。結構遠い。
難しくはないが、鎖もある。
2016年10月15日 12:29撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/15 12:29
難しくはないが、鎖もある。
岩がちの地形に(これは登山道横であり、登り下りするわけではない)。
2016年10月15日 12:30撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/15 12:30
岩がちの地形に(これは登山道横であり、登り下りするわけではない)。
こんな感じのところを下りていく(下から見る)。
2016年10月15日 12:32撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/15 12:32
こんな感じのところを下りていく(下から見る)。
樹林に囲まれた尾根の上を歩いて行く。
2016年10月15日 12:33撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/15 12:33
樹林に囲まれた尾根の上を歩いて行く。
谷をはさんだ右側。おそらく三ツ岳。
2016年10月15日 12:42撮影 by  DSLR-A700, SONY
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10/15 12:42
谷をはさんだ右側。おそらく三ツ岳。
徐々に岩っぽくなる。
2016年10月15日 12:49撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/15 12:49
徐々に岩っぽくなる。
岩が大きくなり、階段も。
2016年10月15日 12:55撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/15 12:55
岩が大きくなり、階段も。
開けた岩場に出る。360度の眺望。素晴らしい。
2016年10月15日 12:57撮影
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10/15 12:57
開けた岩場に出る。360度の眺望。素晴らしい。
休憩している人あり。
2016年10月15日 12:57撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/15 12:57
休憩している人あり。
向こうにあるのが大岳か。
2016年10月15日 12:59撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/15 12:59
向こうにあるのが大岳か。
こんな大きな岩の上をひたすらたどっていく。
2016年10月15日 13:01撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/15 13:01
こんな大きな岩の上をひたすらたどっていく。
大岳。それなりに登る感じ。
2016年10月15日 13:08撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/15 13:08
大岳。それなりに登る感じ。
大岳・双子池分岐。北横岳から50分。連れの体力・気力的に大岳は断念……しかし大変なのはここからだった。
2016年10月15日 13:13撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/15 13:13
大岳・双子池分岐。北横岳から50分。連れの体力・気力的に大岳は断念……しかし大変なのはここからだった。
かなりの急傾斜。滑らないように注意。
2016年10月15日 13:20撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/15 13:20
かなりの急傾斜。滑らないように注意。
苔生した森。
2016年10月15日 13:24撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/15 13:24
苔生した森。
ハシゴあり(下から見る)。
2016年10月15日 13:26撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/15 13:26
ハシゴあり(下から見る)。
苔だらけで注意が必要(下から見る)。
2016年10月15日 13:30撮影 by  DSLR-A700, SONY
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10/15 13:30
苔だらけで注意が必要(下から見る)。
20分くらい見通しのきかない森を下りると、いきなりこんなところに出る。
2016年10月15日 13:35撮影 by  DSLR-A700, SONY
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10/15 13:35
20分くらい見通しのきかない森を下りると、いきなりこんなところに出る。
遠くまで見渡せる。右が双子山。しかし、この所々見える岩をたどっていくのか……先が見えない。後から考えると、ここから一帯が天狗の露地か。
2016年10月15日 13:48撮影 by  DSLR-A700, SONY
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10/15 13:48
遠くまで見渡せる。右が双子山。しかし、この所々見える岩をたどっていくのか……先が見えない。後から考えると、ここから一帯が天狗の露地か。
岩の上を歩いて行くとこんなところに。
2016年10月15日 13:52撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/15 13:52
岩の上を歩いて行くとこんなところに。
蓼科山と前掛山。
2016年10月15日 13:52撮影
10/15 13:52
蓼科山と前掛山。
まだまだ岩歩き(これは通過した後を振り返ってだったか)。
2016年10月15日 13:58撮影 by  DSLR-A700, SONY
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10/15 13:58
まだまだ岩歩き(これは通過した後を振り返ってだったか)。
延々と続く。
2016年10月15日 14:03撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/15 14:03
延々と続く。
北横岳方面?
2016年10月15日 14:03撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/15 14:03
北横岳方面?
大きな岩。
2016年10月15日 14:06撮影 by  DSLR-A700, SONY
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10/15 14:06
大きな岩。
大岳方面。ここを下りてきた。
2016年10月15日 14:12撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/15 14:12
大岳方面。ここを下りてきた。
天狗の露地の看板。ここ自体はどうということはないので、ここいらへん一帯を指すものと思われる。
2016年10月15日 14:12撮影 by  DSLR-A700, SONY
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10/15 14:12
天狗の露地の看板。ここ自体はどうということはないので、ここいらへん一帯を指すものと思われる。
樹林地に。ピンクテープが結構頼りになる。
2016年10月15日 14:23撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/15 14:23
樹林地に。ピンクテープが結構頼りになる。
ようやく双子池ヒュッテが見えてくるが、なかなかたどり着かない。
2016年10月15日 14:26撮影 by  DSLR-A700, SONY
1
10/15 14:26
ようやく双子池ヒュッテが見えてくるが、なかなかたどり着かない。
結構急な岩場を下りる。階段を下から見たところだが、ここは慎重を要する。
2016年10月15日 14:29撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/15 14:29
結構急な岩場を下りる。階段を下から見たところだが、ここは慎重を要する。
まだ岩場。
2016年10月15日 14:35撮影 by  DSLR-A700, SONY
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10/15 14:35
まだ岩場。
ようやく双子池ヒュッテ。大岳分岐から1時間40分。長い!
2016年10月15日 14:51撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/15 14:51
ようやく双子池ヒュッテ。大岳分岐から1時間40分。長い!
右側の双子池(雄池)。亀甲池よりはマシだが、紅葉はイマイチか。
2016年10月15日 14:54撮影 by  DSLR-A700, SONY
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10/15 14:54
右側の双子池(雄池)。亀甲池よりはマシだが、紅葉はイマイチか。
右奥でやっていた工事。後でうまく隠さないと無粋な感じになりそうだが……
2016年10月15日 14:55撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/15 14:55
右奥でやっていた工事。後でうまく隠さないと無粋な感じになりそうだが……
左側の双子池(雌池)。日の当たり方の違いもあるが、いい感じに紅葉。水がきれい。
2016年10月15日 15:02撮影 by  DSLR-A700, SONY
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10/15 15:02
左側の双子池(雌池)。日の当たり方の違いもあるが、いい感じに紅葉。水がきれい。
湖面に木々が映っている。
2016年10月15日 15:03撮影 by  DSLR-A700, SONY
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10/15 15:03
湖面に木々が映っている。
最後の力を振り絞って、ヒュッテ左横から双子山へ。
2016年10月15日 15:05撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/15 15:05
最後の力を振り絞って、ヒュッテ左横から双子山へ。
黄葉しているが、それほどきれいではない。
2016年10月15日 15:08撮影 by  DSLR-A700, SONY
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10/15 15:08
黄葉しているが、それほどきれいではない。
それまでとうって変わった、ゆるやかな登山道を登っていく。
2016年10月15日 15:23撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/15 15:23
それまでとうって変わった、ゆるやかな登山道を登っていく。
いきなり視界が開ける(まだ頂上ではない)。
2016年10月15日 15:37撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/15 15:37
いきなり視界が開ける(まだ頂上ではない)。
大岳と北横岳。
2016年10月15日 15:40撮影
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10/15 15:40
大岳と北横岳。
360度のパノラマ。左から、佐久方面の市街、大岳・北横岳、蓼科山・前掛山。
2016年10月15日 15:41撮影
10/15 15:41
360度のパノラマ。左から、佐久方面の市街、大岳・北横岳、蓼科山・前掛山。
素晴らしい開放感。
2016年10月15日 15:43撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/15 15:43
素晴らしい開放感。
少し行った先が山頂。
2016年10月15日 15:49撮影 by  DSLR-A700, SONY
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10/15 15:49
少し行った先が山頂。
大岳・北横岳、蓼科山・前掛山。
2016年10月15日 15:50撮影
10/15 15:50
大岳・北横岳、蓼科山・前掛山。
佐久方面の市街。
2016年10月15日 15:54撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/15 15:54
佐久方面の市街。
下りも緩やか。
2016年10月15日 15:55撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/15 15:55
下りも緩やか。
なぜか一つだけケルン。
2016年10月15日 16:06撮影 by  DSLR-A700, SONY
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10/15 16:06
なぜか一つだけケルン。
気持ちの良い道。
2016年10月15日 16:10撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/15 16:10
気持ちの良い道。
ようやくゴールが見えてきた。
2016年10月15日 16:11撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/15 16:11
ようやくゴールが見えてきた。
最後の下り。
2016年10月15日 16:17撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/15 16:17
最後の下り。
到着。
2016年10月15日 16:19撮影 by  DSLR-A700, SONY
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10/15 16:19
到着。
泊まりの人が多いのか、結構残っていた。
2016年10月15日 16:24撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/15 16:24
泊まりの人が多いのか、結構残っていた。
撮影機器:

感想

久々に晴れたので、見頃&車で駐車待ちなく行けそうな紅葉スポットということで、双子池に行くことにした。とりあえず亀甲池との周回コースを考えたが、時間に余裕がある場合は、北横岳〜大岳方面も考えることとした。

まず、大河原峠から亀甲池方面に行こうとしたが、地形図だとほとんど登るはずもないのに、なぜか登っていく。しばらく経っておかしい、ということで立ち止まり、登ってきた人にも聞いてみると、前掛山を経由して蓼科山への登山道であるとのこと。蓼科山に登るときに以前歩いたコースなのに全くわかっていない…… 大河原峠に戻って看板を確認し、それでもよくわからずに笹漕ぎをして、ようやく本来の道に合流した。よく見れば間違えるわけもないのだが。

天祥寺原までは、笹の原の中に樹木もまばらな気持ちの良い道を下りてゆく。

天祥寺原から亀甲池へは別の谷を登っていく。ここも、場所によって視界が広がるので気持ちが良い。亀甲池は小さな池で、紅葉もほとんどなし。これで双子池の紅葉がイマイチだと消化不良で終わるとの懸念もあり、北横岳に登って大岳経由で帰ることに。

北横岳の登りは一転してほとんど眺望なし。森の中の急斜面をひたすら登ることになる。北横岳は、やはり人が多い。1ヶ月前はガスで何も見えなかったが、今回は晴れで全周よく見えた。双眼鏡で蓼科山の山頂にも大勢の人がいるのがわかる。

北横岳からは大岳方面に。看板に「悪路」と書いてあったが、先日行った三ツ岳程度の悪路だろうと判断して行くことに。歩いて行くと次第に岩がちとなり、30分ほど行くと三ツ岳のような、緑の中に岩が出たところに着く。ここの眺望は360度開けていて素晴らしい。休んでいる人も2人いた程度。ここからはひたすら大きな岩の上を歩き続け、20分ほど進むと、大岳と双子池への分岐に到着する。連れがかなり消耗したこともあり、大岳には寄らずに双子池に下りることに。

ここからがかなりつらい。樹林の中の岩だらけの急斜面を梯子なども使いながら下りたと思ったら平坦な緑の上に突き出た岩の上を跳び歩くことになり、そこから急斜面を下りると再び同じような地形が……という感じで延々と続く。樹林の中は、わかりにくいところもあり、ピンクリボンが巻いてある。結局、双子池に下りるまで一切気が抜けなかった。北横岳からだと三ツ岳の3〜4倍疲れる感じか。この区間は、大岳分岐で同じように大岳に行かずに双子池に下りる先行パーティーが2人と単独行が1人いたが、それ以外には全く人には会わなかった。

双子池ヒュッテに来ると、他のコースから来たと思われる人がいて、急に人が増える。双子池は雄池は土砂が流入したとのことで工事をしており、紅葉もイマイチだったが、雌池は紅葉しており、静かな湖面に木々が映って美しかった。テント場は雌池の向かいに設けてあった。

ここから再び双子山への登り。とはいえ傾斜は緩やかで、軽ハイキング程度の登山道。しばらくは樹林帯が続くが、山頂は丸坊主になっていて、前掛山・蓼科山、北横岳・大岳が望め、反対側には佐久方面の市街が望める。この日一番の眺望だった。この区間では、これから双子池に泊まると思われる数パーティーとすれ違った。

山頂からの下りも同様に傾斜は緩やか。駐車場は3分の1程度が残っていた。おそらく泊まりがけの人と思われる。

北横岳〜大岳〜双子池は、三ツ岳と同じようなものだろうと思ったが、相当に大変だった。

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