裏見滝駐車場にて車中泊。
ずいぶん日の出が遅くなりました。
3
10/19 6:01
裏見滝駐車場にて車中泊。
ずいぶん日の出が遅くなりました。
裏見滝駐車場。
起床と同時に若者2人組が車をデポしに来ました。
今日は行者堂から登って、こちらへ下りてくる計画とのこと。
奥にある建物がトイレ。水洗トイレですが、戦場ヶ原の三本松茶屋駐車場のトイレ同様に手洗いはアルコールが設置しているだけで水を取ることはできません。
外灯は一晩中灯っていました。
4
10/19 6:02
裏見滝駐車場。
起床と同時に若者2人組が車をデポしに来ました。
今日は行者堂から登って、こちらへ下りてくる計画とのこと。
奥にある建物がトイレ。水洗トイレですが、戦場ヶ原の三本松茶屋駐車場のトイレ同様に手洗いはアルコールが設置しているだけで水を取ることはできません。
外灯は一晩中灯っていました。
登山道へ。
道なりに左へ折れると裏見滝の遊歩道。
真っ直ぐ行くと林道(野州原林道)の入り口をゲートが塞いでいます。
登山口はゲートの手前にあります。
1
10/19 6:02
登山道へ。
道なりに左へ折れると裏見滝の遊歩道。
真っ直ぐ行くと林道(野州原林道)の入り口をゲートが塞いでいます。
登山口はゲートの手前にあります。
登山口と野洲原林道ゲート。
1
10/19 6:05
登山口と野洲原林道ゲート。
登山口に立つ丹勢山麓散策路案内図。
1
10/19 6:06
登山口に立つ丹勢山麓散策路案内図。
近辺の滝について。
1
10/19 6:06
近辺の滝について。
その地図。
1
10/19 6:06
その地図。
登山口。
ポストあり。
1
10/19 6:07
登山口。
ポストあり。
最初の上り。
林道をショートカットしています。
1
10/19 6:08
最初の上り。
林道をショートカットしています。
上りが落ち着いたあたりで、左からの道との出合がありました。
画像は道を顧みて撮ったもので、左が来た道(マーキングあり)。
【中間分岐】と仮称しますが、復路は右へ下りてみました。が、途中道を見失って藪を歩く羽目に。
1
10/19 6:15
上りが落ち着いたあたりで、左からの道との出合がありました。
画像は道を顧みて撮ったもので、左が来た道(マーキングあり)。
【中間分岐】と仮称しますが、復路は右へ下りてみました。が、途中道を見失って藪を歩く羽目に。
林道との最初の交点が見えてきました。
出だしの笹はそんなに濡れていませんでしたが、
早々にレインパンツ着用です。
2
10/19 6:18
林道との最初の交点が見えてきました。
出だしの笹はそんなに濡れていませんでしたが、
早々にレインパンツ着用です。
登山口からつづら折りで続いてきた野洲原林道を横断します。
2
10/19 6:18
登山口からつづら折りで続いてきた野洲原林道を横断します。
野洲原林道。
この辺はアスファルト敷き。
0
10/19 6:18
野洲原林道。
この辺はアスファルト敷き。
今来た道を顧みる。
1
10/19 6:19
今来た道を顧みる。
ショートカット中。
2
10/19 6:21
ショートカット中。
林道の路肩、見えた。
1
10/19 6:27
林道の路肩、見えた。
林道に乗って。
ここはもう、野洲原林道から延びた枝道です。
ショートカットしても僅差なのでこのまま林道を進むと
2
10/19 6:28
林道に乗って。
ここはもう、野洲原林道から延びた枝道です。
ショートカットしても僅差なのでこのまま林道を進むと
行き止まり。
その手前に…
1
10/19 6:33
行き止まり。
その手前に…
マークあり。
踏跡ははっきりしませんが、もう一つ先のマークを目印に何となくで取り付きます。
2
10/19 6:33
マークあり。
踏跡ははっきりしませんが、もう一つ先のマークを目印に何となくで取り付きます。
一つ先のマーク。
薄く頼りない踏跡を進んでいきます。
このコース、ツートンカラーの、いわゆる日光マークが非常に少ないです。
3
10/19 6:35
一つ先のマーク。
薄く頼りない踏跡を進んでいきます。
このコース、ツートンカラーの、いわゆる日光マークが非常に少ないです。
やがて見えてきたヒノキ林の南端よりを抜けていく。
0
10/19 6:37
やがて見えてきたヒノキ林の南端よりを抜けていく。
途中踏跡ははっきりせず、地図を見ながらモヤッとした感じで進む。
1
10/19 6:39
途中踏跡ははっきりせず、地図を見ながらモヤッとした感じで進む。
抜けて笹藪の踏跡を行く。
2
10/19 6:40
抜けて笹藪の踏跡を行く。
初音滝はこの辺の下にあるはずだが、
高低差100mをピストンする気にはなれず、断念。
奥に見えるピークは三の宿山かな?
3
10/19 6:46
初音滝はこの辺の下にあるはずだが、
高低差100mをピストンする気にはなれず、断念。
奥に見えるピークは三の宿山かな?
男体山が見えてます。
2
10/19 6:52
男体山が見えてます。
やがて初音雨量観測所が見えてくる。
2
10/19 7:03
やがて初音雨量観測所が見えてくる。
初音雨量観測所。
3
10/19 7:05
初音雨量観測所。
雨量観測所からこの先の林道と出合うまでの間、踏跡が少し広くなる。
2
10/19 7:07
雨量観測所からこの先の林道と出合うまでの間、踏跡が少し広くなる。
慈観滝から延びる林道の路肩、見えた。
1
10/19 7:11
慈観滝から延びる林道の路肩、見えた。
林道に出会う。
1
10/19 7:11
林道に出会う。
登山道は道向こうに続いています。
入り口に「水土保全林」の立杭。
1
10/19 7:12
登山道は道向こうに続いています。
入り口に「水土保全林」の立杭。
今来た道。
ここで慈観滝へ寄り道。
林道を西へ下ります。
1
10/19 7:40
今来た道。
ここで慈観滝へ寄り道。
林道を西へ下ります。
慈観滝への林道歩き。
1
10/19 7:18
慈観滝への林道歩き。
道は荒沢にぶつかります。
眼下に慈観滝。
1
10/19 7:24
道は荒沢にぶつかります。
眼下に慈観滝。
(おかみさ〜ん、慈観ですよーー!)
岩盤をハツりながら水は落ちる。
9
10/19 7:28
(おかみさ〜ん、慈観ですよーー!)
岩盤をハツりながら水は落ちる。
対岸を望めば、男体山と大真名子。
7
10/19 7:30
対岸を望めば、男体山と大真名子。
今来た林道を引き返します。
2
10/19 7:33
今来た林道を引き返します。
顧みて、男体山。
先ほどの「水土保全林」のショートカットに立ち入らず、
このまま林道を歩いてしまいました。
1
10/19 7:41
顧みて、男体山。
先ほどの「水土保全林」のショートカットに立ち入らず、
このまま林道を歩いてしまいました。
記録用に。
「水土保全林」から上って林道と出会う場所。
0
10/19 7:48
記録用に。
「水土保全林」から上って林道と出会う場所。
その対岸、「女峰山」の立ち杭。
ショートカットの入り口ですがこのまま林道を歩きました。
復路はショートカットを歩いています。
1
10/19 7:49
その対岸、「女峰山」の立ち杭。
ショートカットの入り口ですがこのまま林道を歩きました。
復路はショートカットを歩いています。
林道を上へ。
目指しているのは
1
10/19 7:51
林道を上へ。
目指しているのは
この突き当り、先日訪れた聖天岩の真上です。
地図で見て、気になっていたんで見に来ました。
1
10/19 7:57
この突き当り、先日訪れた聖天岩の真上です。
地図で見て、気になっていたんで見に来ました。
まあ予想通り何もなかった。
突き当りから寂光滝ルートに繋がるのであろう踏跡が伸びてました。
1
10/19 7:58
まあ予想通り何もなかった。
突き当りから寂光滝ルートに繋がるのであろう踏跡が伸びてました。
聖天岩方面を見下ろす。
水呑カツラ(勝手に命名)が見えるかな、なんてちょっと期待してました。
標高差あり過ぎ。
2
10/19 8:02
聖天岩方面を見下ろす。
水呑カツラ(勝手に命名)が見えるかな、なんてちょっと期待してました。
標高差あり過ぎ。
気を取り直してルートへ戻ります。
2
10/19 8:05
気を取り直してルートへ戻ります。
雲に動きがありすぎます。
だんだん曇ってきそうな空。
7
10/19 8:06
雲に動きがありすぎます。
だんだん曇ってきそうな空。
林道途中から、正規ルートめがけてショートカットしました。
こういうのは防火帯なのかな?
2
10/19 8:07
林道途中から、正規ルートめがけてショートカットしました。
こういうのは防火帯なのかな?
来た道を顧みる。
下り側に日光マークが見えますが、
登山道が見つからない。
1
10/19 8:09
来た道を顧みる。
下り側に日光マークが見えますが、
登山道が見つからない。
防火帯途中の谷の手前で薄めの踏跡に合流。
登山道、見つかりました。
1
10/19 8:11
防火帯途中の谷の手前で薄めの踏跡に合流。
登山道、見つかりました。
谷間の紅葉。
2
10/19 8:15
谷間の紅葉。
しばらく歩くと、奥に「傘カラマツ(勝手に命名)」が見えました。
裏見滝・寂光滝分岐までもうすぐです。
1
10/19 8:24
しばらく歩くと、奥に「傘カラマツ(勝手に命名)」が見えました。
裏見滝・寂光滝分岐までもうすぐです。
裏見滝・寂光滝分岐、見えた。
ここまでコースタイムに+30分かかってしまった。
寄り道していたとはいえ、先を急がねば。
1
10/19 8:25
裏見滝・寂光滝分岐、見えた。
ここまでコースタイムに+30分かかってしまった。
寄り道していたとはいえ、先を急がねば。
笹藪が途端に濃くなりました。
笹が急に濡れだします。
ただこのルート、笹藪が本当に濃くなるのはこの先です。
3
10/19 8:28
笹藪が途端に濃くなりました。
笹が急に濡れだします。
ただこのルート、笹藪が本当に濃くなるのはこの先です。
モッコ平の南端あたり。
6
10/19 8:34
モッコ平の南端あたり。
ルートが合流してからは日光マークは豊富です。
後に味わう笹藪漕ぎになくてはならないガイド役。
2
10/19 8:35
ルートが合流してからは日光マークは豊富です。
後に味わう笹藪漕ぎになくてはならないガイド役。
モッコ平を北に抜けた、尾根が細くなるあたり。
ここを抜ければ笹地獄(分かりやすく言うと)。
2
10/19 8:47
モッコ平を北に抜けた、尾根が細くなるあたり。
ここを抜ければ笹地獄(分かりやすく言うと)。
コゲラさん(orくん)
3
10/19 8:50
コゲラさん(orくん)
笹藪。
この辺りは時に身長を越えます。
日光マークの途切れた区間はテープマークが登山道を示します。
4
10/19 8:57
笹藪。
この辺りは時に身長を越えます。
日光マークの途切れた区間はテープマークが登山道を示します。
前回道を間違えたところ。
こんなとこ間違えるなよなー、オレ。
2
10/19 9:06
前回道を間違えたところ。
こんなとこ間違えるなよなー、オレ。
この辺りは竜巻山の裾野。
荒沢出合に向けて横断する。
笹藪は徐々に低くなります。
1
10/19 9:11
この辺りは竜巻山の裾野。
荒沢出合に向けて横断する。
笹藪は徐々に低くなります。
荒沢に出ました。
1
10/19 9:18
荒沢に出ました。
ほとけさま、今日も横切らせていただきます。
3
10/19 9:18
ほとけさま、今日も横切らせていただきます。
雲が出てきたけど、小真名子が一瞬見えた。
1
10/19 9:20
雲が出てきたけど、小真名子が一瞬見えた。
祠あり。
小真名子か帝釈山の遥拝所なのかな。
2
10/19 9:24
祠あり。
小真名子か帝釈山の遥拝所なのかな。
祠。
向こう側はもう雲の中。
1
10/19 9:24
祠。
向こう側はもう雲の中。
荒沢出合に着きました。
レインパンツを脱いで、いざ唐沢避難小屋へ。
2
10/19 9:26
荒沢出合に着きました。
レインパンツを脱いで、いざ唐沢避難小屋へ。
避難小屋への上り坂。
最近青い空が恋しくてしょうがない。
出来ることならいつも晴れていてほしい。
2
10/19 9:54
避難小屋への上り坂。
最近青い空が恋しくてしょうがない。
出来ることならいつも晴れていてほしい。
左:前女峰。
右:竜巻山。
4
10/19 9:56
左:前女峰。
右:竜巻山。
黒岩のほうからガンガン雲が湧き上がってくる。
1
10/19 9:57
黒岩のほうからガンガン雲が湧き上がってくる。
女峰山山頂、ゲットです。
1
10/19 10:03
女峰山山頂、ゲットです。
水場のガレ場まで上ってきました。
1
10/19 10:11
水場のガレ場まで上ってきました。
水場。
いつ来ても旨い!
4
10/19 10:21
水場。
いつ来ても旨い!
避難小屋までもうひと上り。
1
10/19 10:25
避難小屋までもうひと上り。
10分で避難小屋到着。
2
10/19 10:35
10分で避難小屋到着。
傍らのお不動さんに今日もご挨拶。
1
10/19 10:36
傍らのお不動さんに今日もご挨拶。
山頂直下のガレ場へ。
今日は前から気になっていた…
1
10/19 10:41
山頂直下のガレ場へ。
今日は前から気になっていた…
…この真上のピンクテープのほうへ上ってみます。
目障りでしょうがないマーキングです。
1
10/19 10:42
…この真上のピンクテープのほうへ上ってみます。
目障りでしょうがないマーキングです。
やっぱりガレ場の中に立ってる指導標のあたりに出ました。
だけど、ここまで踏跡ははっきり付いてるわけじゃない。
こんなマーキング止めりゃいいのに…、と思ってしまった。
1
10/19 10:44
やっぱりガレ場の中に立ってる指導標のあたりに出ました。
だけど、ここまで踏跡ははっきり付いてるわけじゃない。
こんなマーキング止めりゃいいのに…、と思ってしまった。
山頂見えた。
ガレ場を来る途中、朝に裏見滝駐車場で出会った若者たちに遭遇しました。
3
10/19 10:59
山頂見えた。
ガレ場を来る途中、朝に裏見滝駐車場で出会った若者たちに遭遇しました。
女峰山山頂のお社。
どなたかが玉串をまっすぐに供え直していました。
最近の遠征の無事をご報告。
4
10/19 11:01
女峰山山頂のお社。
どなたかが玉串をまっすぐに供え直していました。
最近の遠征の無事をご報告。
帝釈山方面。
;つД`)
2
10/19 11:03
帝釈山方面。
;つД`)
山頂にて。
ジャム&マーガリン食べて、帝釈山へ向けて出発。
若者2人組とも道を別ちます。
8
10/19 11:13
山頂にて。
ジャム&マーガリン食べて、帝釈山へ向けて出発。
若者2人組とも道を別ちます。
細尾根を進む間、野門方面の視界が開けてきました。
3
10/19 11:27
細尾根を進む間、野門方面の視界が開けてきました。
三界岳。
4
10/19 11:28
三界岳。
見えてるのは平五郎山ぐらいまでの範囲かな…。
2
10/19 11:32
見えてるのは平五郎山ぐらいまでの範囲かな…。
帝釈山も見えた!
6
10/19 11:38
帝釈山も見えた!
川俣湖か。
鬼怒川だあ。
2
10/19 11:38
川俣湖か。
鬼怒川だあ。
晴れてよかった、帝釈山山頂へ。
2
10/19 11:44
晴れてよかった、帝釈山山頂へ。
帝釈山山頂。
1
10/19 11:45
帝釈山山頂。
女峰山を顧みる。
すごい勢いで南斜面から雲が立ち上っていた。
2
10/19 11:46
女峰山を顧みる。
すごい勢いで南斜面から雲が立ち上っていた。
山頂から小真名子か太郎山の北斜面をズームしたところ。
東山魁夷みたい。
4
10/19 11:50
山頂から小真名子か太郎山の北斜面をズームしたところ。
東山魁夷みたい。
富士見峠と馬立の間を歩いたことがないので、
今日は富士見峠へ下りました。
2
10/19 11:50
富士見峠と馬立の間を歩いたことがないので、
今日は富士見峠へ下りました。
富士見峠への道。
1
10/19 11:57
富士見峠への道。
富士見峠、見えた。
2
10/19 12:19
富士見峠、見えた。
富士見峠。
野州原林道と再会します。
1
10/19 12:20
富士見峠。
野州原林道と再会します。
馬立へ。
初めての道、ちょっとワクワク。
2
10/19 12:28
馬立へ。
初めての道、ちょっとワクワク。
きれいな荒れ方をした道を進む。
0
10/19 12:31
きれいな荒れ方をした道を進む。
ところどころ現れる、法面の崩落。
1
10/19 12:33
ところどころ現れる、法面の崩落。
大石が置かれていた。
かつてのゲートのような場所だったんだろう。
1
10/19 12:36
大石が置かれていた。
かつてのゲートのような場所だったんだろう。
国土交通省の一団と出合う。
砂防工事の予備調査とのこと。
お疲れさまです。
いいなあ、仕事で山歩きできて。
2
10/19 12:38
国土交通省の一団と出合う。
砂防工事の予備調査とのこと。
お疲れさまです。
いいなあ、仕事で山歩きできて。
道の向こうに車が2台停めてありました。
先ほどの一団のものでしょう。
ここまでは車で上がれるのね。
1
10/19 12:41
道の向こうに車が2台停めてありました。
先ほどの一団のものでしょう。
ここまでは車で上がれるのね。
Y字路のような分岐。
左に下る道は国土地理院地形図では庭園路の扱いで載っています。
1
10/19 12:42
Y字路のような分岐。
左に下る道は国土地理院地形図では庭園路の扱いで載っています。
顧みる。
急速にガスがかって来ました。
2
10/19 12:43
顧みる。
急速にガスがかって来ました。
南東へ下る「庭園路」
1
10/19 12:44
南東へ下る「庭園路」
分岐を先へ進みます。
1
10/19 12:45
分岐を先へ進みます。
唐突にアスファルト出現。
1
10/19 12:55
唐突にアスファルト出現。
…と思ったらいきなり荒れ始める。
アスファルトがどこまで貼られていたのか分らないのですが、
廃道へと至るこのプロセスが以後繰り返されます。
1
10/19 12:56
…と思ったらいきなり荒れ始める。
アスファルトがどこまで貼られていたのか分らないのですが、
廃道へと至るこのプロセスが以後繰り返されます。
古木になりかけているダケカンバ。
1
10/19 12:57
古木になりかけているダケカンバ。
廃れいくアスファルトのうねり。
呑みこむヤマの息遣いが聞こえるよう。
1
10/19 12:58
廃れいくアスファルトのうねり。
呑みこむヤマの息遣いが聞こえるよう。
割れた舗装路は風雨に砕かれていく。
割れたアスファルトはどこへ行くのだ。
0
10/19 13:00
割れた舗装路は風雨に砕かれていく。
割れたアスファルトはどこへ行くのだ。
…と思ったら沿道に点々と続く細石化した舗装部材。
雨が沿道沿いに延々と運んでいるようです。
なんかイイもの見たような気になって、うれしかった。
2
10/19 13:01
…と思ったら沿道に点々と続く細石化した舗装部材。
雨が沿道沿いに延々と運んでいるようです。
なんかイイもの見たような気になって、うれしかった。
立派なカーブミラーも残る。
ネットで調べたくらいでは野州原林道の仔細が分かりません。
どういう道だったんだろう。
1
10/19 13:05
立派なカーブミラーも残る。
ネットで調べたくらいでは野州原林道の仔細が分かりません。
どういう道だったんだろう。
これがアスファルト片かな。
比較的大きい方。
1
10/19 13:08
これがアスファルト片かな。
比較的大きい方。
地形図で1893mの標高点のある薙に出た。
1
10/19 13:09
地形図で1893mの標高点のある薙に出た。
林道と直交する、薙の下流側。
表土が全部流れて一枚岩のような溶岩が露出している。
慈観滝の河床はこれだったんだ…。
2
10/19 13:10
林道と直交する、薙の下流側。
表土が全部流れて一枚岩のような溶岩が露出している。
慈観滝の河床はこれだったんだ…。
上流側。
分かりにくい画像だけど、こちらも露岩化している。
1
10/19 13:10
上流側。
分かりにくい画像だけど、こちらも露岩化している。
こ、これが標高点か…!
1
10/19 13:12
こ、これが標高点か…!
現役なのか、君は!?
1
10/19 13:12
現役なのか、君は!?
薙にて。
道を維持するためにいろいろ手を尽くしたのでしょう。
好ましい石垣があった。
1
10/19 13:11
薙にて。
道を維持するためにいろいろ手を尽くしたのでしょう。
好ましい石垣があった。
石垣を横から。
擁壁の勾配が、逆。
こちらに堰堤があったのか、
それとも山腹の擁壁が流されながら180°ひっくり返ってここにあるのか。
1
10/19 13:12
石垣を横から。
擁壁の勾配が、逆。
こちらに堰堤があったのか、
それとも山腹の擁壁が流されながら180°ひっくり返ってここにあるのか。
石垣の裏込め。
マニアックな話題で(。-人-。) ゴメンネ。
0
10/19 13:13
石垣の裏込め。
マニアックな話題で(。-人-。) ゴメンネ。
先へ進んだ。
資材置き場だったような広場あり。
1
10/19 13:19
先へ進んだ。
資材置き場だったような広場あり。
防火帯のような空間だけど、
なんだ、この下草は。
1
10/19 13:20
防火帯のような空間だけど、
なんだ、この下草は。
取り残されたU字溝とグレーチング。
中には土砂がぎっしり詰まっている。
1
10/19 13:26
取り残されたU字溝とグレーチング。
中には土砂がぎっしり詰まっている。
あれよあれよという間に
馬立、見えました。
1
10/19 13:28
あれよあれよという間に
馬立、見えました。
今来た道を顧みる。
荒沢出合には指導標の分岐を東へ下る。
1
10/19 13:28
今来た道を顧みる。
荒沢出合には指導標の分岐を東へ下る。
荒沢出合への道。
1
10/19 13:29
荒沢出合への道。
つづら折りに急坂を下りますが…。
1
10/19 13:33
つづら折りに急坂を下りますが…。
ビミョーにザレた路面で盛大にコケました。
足元を見ればアスファルトなどの細石が(笑)。
1
10/19 13:35
ビミョーにザレた路面で盛大にコケました。
足元を見ればアスファルトなどの細石が(笑)。
荒沢、見えました。
1
10/19 13:36
荒沢、見えました。
対岸を望む。
ここを渡ってモッコ平方面を目指します。
1
10/19 13:36
対岸を望む。
ここを渡ってモッコ平方面を目指します。
荒沢に下りるハシゴ。
ちょっと、傍らの湧き水を楽しみました。
1
10/19 13:37
荒沢に下りるハシゴ。
ちょっと、傍らの湧き水を楽しみました。
今朝通った道。
「馬立」と書かれた荒沢出合の指導標を望む。
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10/19 13:39
今朝通った道。
「馬立」と書かれた荒沢出合の指導標を望む。
荒沢出合(「馬立」)。
いったい、馬立といいう地名は本来どこを指してるんでしょうね。
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10/19 13:39
荒沢出合(「馬立」)。
いったい、馬立といいう地名は本来どこを指してるんでしょうね。
涸れ沢を渡って、裏見滝・寂光滝分岐へ。
ここで女峰山山頂から直接こちらへ下りてきた若者2人組と3度目の遭遇。
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10/19 13:40
涸れ沢を渡って、裏見滝・寂光滝分岐へ。
ここで女峰山山頂から直接こちらへ下りてきた若者2人組と3度目の遭遇。
裏見滝・寂光滝分岐、見えました。
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10/19 14:25
裏見滝・寂光滝分岐、見えました。
今日はもちろん、裏見滝駐車場へ帰ります。
ここはたくさんの日光マークが並んでいます。
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10/19 14:25
今日はもちろん、裏見滝駐車場へ帰ります。
ここはたくさんの日光マークが並んでいます。
今朝通らなかった部分。
慈観滝から延びる林道が見えました。
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10/19 14:39
今朝通らなかった部分。
慈観滝から延びる林道が見えました。
「女峰山」の木杭の立つ、林道との出合。
林道を渡り、ショートカットします。
対岸に日光マーク。
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10/19 14:40
「女峰山」の木杭の立つ、林道との出合。
林道を渡り、ショートカットします。
対岸に日光マーク。
再び慈観滝から延びる林道と出合う。
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10/19 14:51
再び慈観滝から延びる林道と出合う。
林道に出た。
今来たショートカットの入り口。
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10/19 14:51
林道に出た。
今来たショートカットの入り口。
対岸のショートカットへ。
この入口は少し東へずれてます。
画像分かりにくいですが古びた日光マークあり。
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10/19 14:53
対岸のショートカットへ。
この入口は少し東へずれてます。
画像分かりにくいですが古びた日光マークあり。
短いショートカットを抜ける。
慈観滝からの林道との最後の交点、
「水土保全林」の木杭。
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10/19 14:54
短いショートカットを抜ける。
慈観滝からの林道との最後の交点、
「水土保全林」の木杭。
対岸の踏跡へ。
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10/19 14:54
対岸の踏跡へ。
初音雨量観測所を通過。
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10/19 14:58
初音雨量観測所を通過。
山と高原地図で「イズラ峠」とあるあたり。
紅葉美しい、とありますがピンときません。
上まで上がればあるいは、という感じですが
食指動かず、スルー。
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10/19 15:04
山と高原地図で「イズラ峠」とあるあたり。
紅葉美しい、とありますがピンときません。
上まで上がればあるいは、という感じですが
食指動かず、スルー。
イズラ峠あたり、
こんなんですもん。
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10/19 15:05
イズラ峠あたり、
こんなんですもん。
やがてヒノキ林まで下りてきた。
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10/19 15:22
やがてヒノキ林まで下りてきた。
モヤッと抜けます。
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10/19 15:25
モヤッと抜けます。
野州原林道枝道の、突き当りまで下りてきました。
このまま林道を少し歩いて…
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10/19 15:27
野州原林道枝道の、突き当りまで下りてきました。
このまま林道を少し歩いて…
裏見滝へのショートカット入口。
下山のときは、入口が少しわかりにくいかも。
初音の滝へ行くにはこのまま林道を進むべきでしたが、道を勘違いしてスルーです(;'∀')
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10/19 15:29
裏見滝へのショートカット入口。
下山のときは、入口が少しわかりにくいかも。
初音の滝へ行くにはこのまま林道を進むべきでしたが、道を勘違いしてスルーです(;'∀')
野州原林道の舗装部分まで下りてきました。
対岸の登山道へ。
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10/19 15:35
野州原林道の舗装部分まで下りてきました。
対岸の登山道へ。
朝通った【中間分岐】を右へ行ってみましたが…
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10/19 15:39
朝通った【中間分岐】を右へ行ってみましたが…
道を見失う。
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10/19 15:40
道を見失う。
無理やり進んだら道へ出た。
あれ?
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10/19 15:45
無理やり進んだら道へ出た。
あれ?
そのまま下りたら裏見滝の遊歩道へ出ました。
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10/19 15:46
そのまま下りたら裏見滝の遊歩道へ出ました。
遊歩道との出合から駐車場方向へ、まっすぐ踏跡が。
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10/19 15:47
遊歩道との出合から駐車場方向へ、まっすぐ踏跡が。
今来た道を顧みる。
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10/19 15:47
今来た道を顧みる。
気を取り直して裏見滝へ。
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10/19 15:48
気を取り直して裏見滝へ。
裏見滝。
たぶん40年ぶりくらいに来ました。
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10/19 15:54
裏見滝。
たぶん40年ぶりくらいに来ました。
裏見滝の脇滝。
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10/19 15:56
裏見滝の脇滝。
裏見滝。
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10/19 16:00
裏見滝。
駐車場へ戻ります。
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10/19 16:01
駐車場へ戻ります。
無事下山です。
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10/19 16:07
無事下山です。
駐車場を取り囲む石垣が気になります…。
この場所、もともと何があったのでしょうか。
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10/19 16:09
駐車場を取り囲む石垣が気になります…。
この場所、もともと何があったのでしょうか。
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