【ハッチ1才とねぇね:遠征��】ロープウエイでゆるすぎ蓬莱山

2016年10月22日(土) [日帰り]

• GPS: 03:11
• 距離: 6.6km
• 登り: 982m
• 下り: 964m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:26
• 休憩: 1:49
• 合計: 3:15

11:13 ６番駐車場
11:15 11:30 びわ湖バレイロープウェイ山麓駅
11:35 11:40 打見山
11:51 レストランバードキャッスル
12:10 12:46 山の神
12:49 12:53 蓬莱山
13:09 13:40 レストランバードキャッスル
14:02 14:17 打見山
14:22 14:25 びわ湖バレイロープウェイ山麓駅
14:28 ６番駐車場

登山とも、ハイクとも言えない超ユルユルの寄り道多すぎのお散歩なので、時間は当てになりません。

天候

曇り☁時々小雨 蓬莱山山頂6℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

【自宅からびわ湖バレイまで 所要時間2時間30分】
■高速道路( 各務原IC→栗東IC or 竜王IC )利用
■道中、大きなSA(養老SA、多賀SA)。道の駅いくつか。琵琶湖大橋渡る￥150(有料)
■びわ湖バレイ入場料￥500
http://www.biwako-valley.com/sp/

☆遊具のある「笹平遊びの広場」は10月いっぱいでウインターシーズン準備のため遊具撤収
↓↓
山頂遊具「笹平遊びの広場」は、スキー場準備のため10月末を以て全て終了いたします。ジップラインとスカイウオーカーは11/13（日）が最終。以降は山頂に遊具は殆どございませんのでご了承ください。(HPより)
☆ロープウエイ(山麓駅→山頂駅[打見山]まで5分)
大人 往復券 ￥2200
小学生 往復券 ￥900
3歳以下 無料
☆打見山からリフトが更に2ヶ所あり、蓬莱山へも更に楽々に行ける

コース状況／危険箇所等

■山頂駅〜笹平広場周辺はハイヒールの方も多数見る
■山頂駅からはゲレンデ歩き。途中に遊具や健康器具的な設備が沢山並んでいる。無料。
■2ヶ所目のリフト場(ホーライリフト￥300)からは、広大な景色を見ながら蓬莱山へ上がる
※芝が生えている箇所でもあり、鹿？のフンがコロコロどこ行っても見受けられる。避けてると切りがないので私は平気に進んでましたが、ねぇねは雄叫びが止まずなかなか進めなかった。

その他周辺情報

■山頂駅に新しく開設された、びわ湖テラスや予約制のジップライン、スカイウオーカーと言うアドベンチャー好きな方必見な施設もあり、家族連れ、カップル連れが殆ど。登山者チラホラしか見ませんでした。

写真

10/22 11:14

私達が停めた6番駐車場まではいっぱいに。
登山口のある11番はもっと下。

10/22 11:15

やっぱり登りはロープウエイ😢

10/22 11:16

ロープウエイ乗り場
クレープやきりたんぽ等、移動販売のお店が数件あり。

10/22 11:23

チケット買いましたが、売店の中までも続く乗車待ちの列で。
出発は辺りに人が多く落ち着かない様のハッチ

10/22 11:30

10分ほど待ち、ロープウエイ乗車。満員御礼〜

10/22 11:32

120人も乗れるキャパ。
ロープウエイであっという間の5分で打見山へ。紅葉いまいち？

10/22 11:33

スピーディーに上がっていく

山頂駅着

10/22 11:38

いきなりの遊具にロックオンのねぇね

ものの数分で打見山の標注

蓬莱山まではせめて歩きましょ。
でしたが、遊具三昧ではしゃぎ始める。元気あるじゃん。

10/22 11:44

10/22 11:42

10/22 11:44

蓬莱山真ん前に見えてるのに進まない

10/22 11:50

やっと笹平広場まで下りてきた
帰りに沢山寄るからね、と。

10/22 11:54

ハンマー見当たらず知らず足でやっちゃいました。
次は見つかり、ハンマーで。
ですが、ねぇね届かず😅

10/22 11:56

大勢の家族とカップル達
キャリア背負っての私ちょっぴりこ恥ずかしい😰

10/22 11:56

ここからはお客さん一気に減り、登山者が上から下りてくるのを見かけ始める。

ようやくと思えば、この様😪

進まず、撮るしかない。

10/22 12:57

更には、このフンがねぇねの歩みを阻む😪
全然進まない〜😭(笑)

10/22 12:16

風も強くなり少しだけ小雨が。
山の神へ入りモチベーション取り戻す。

10/22 12:15

山の神へ神頼み(>_<)
ハッチは至ってへーきで、癒される

10/22 12:48

さて、蓬莱山へ頑張ろ。

10/22 12:49

ねぇねを見守る。

あっという間に山頂

10/22 12:52

小女郎峠は当然行けず😭

10/22 12:51

いいなぁこんな道歩きたい

10/22 12:51

ハッチ、風にも負けず！

10/22 12:53

ハッチなりに踏ん張る(>_<)

10/22 12:52

寒いです…6度。

写真撮らせてくれてありがとね。

10/22 12:52

でも、眺望は360℃！素晴らしい。

10/22 12:55

ねぇねはリフトで下りたいと早々に撤退。

10/22 12:59

私とハッチは琵琶湖を眺めながら歩きましょ。

10/22 12:58

とってもゆっくりなリフト。

10/22 12:59

ねぇねどこだぁ〜

10/22 13:00

青々とした空の下の琵琶湖を見たかったですが…
仕方ありません。

10/22 13:00

とっても賑やか

10/22 13:01

ジップラインの方がシャーと動いてました

10/22 13:01

笹平広場(下)から打見山(上)

10/22 13:03

巨大滑り台は休止中
遊具案内になってるし(笑)

10/22 13:05

再び小雨が
ねぇね着いたようで、手を振ってくれてる。嬉しそうで何より。

ハッチは寝ちゃったね。

10/22 13:23

では、ねぇねの時間に。
五郎丸さんここでも人気ですねー
でも、私は平尾さん派です(*^^*)

10/22 13:32

仲間に入っちゃった

10/22 13:40

やってる感じですけど、何度も下りてます(笑)

おもろい顔してる(笑)

10/22 13:51

これが一番のお気に入りみたい

10/22 13:55

ハッチお目覚め

10/22 19:10

リズム感要ります。
ねぇね、3回目にして大セイコー👏

10/22 14:03

まだまだ沢山のお客さん

10/22 14:10

温かいラーメン探しましたが、山頂駅周辺はちょっぴり場違い的な感じがしまして。

10/22 14:09

やっぱり下りもロープウエイ

10/22 14:10

大きいね〜

10/22 14:16

帰りは空いてました

10/22 14:21

紅葉終わり？これから？

10/22 14:22

島が見えてます

ねぇねは撮らせてくれず😢

10/22 14:26

こんなに乗っても大丈夫♪でした。

撮影機器：

SO-01F Sony

装備

備考

■ねぇねｻﾞｯｸ
自分の着替えと上着、ねぇねとハッチのおやつ、ハッチの玩具、飲み物500×2
■私
上記以外に、ハッチの着替え、ウエア等、飲み物500×2(1本はミルク用)、お湯500ml、哺乳瓶、ミルク2回分、レジャーシート、マット、おにぎり二つ、果物(バナナ2本、ミカン3つ)、子供達のｼﾞｭｰｽ(ﾊﾟｯｸ)、傘、レインカバー、財布
☆今日はお昼ご飯は持参せず

感想

まったん。

私にとって、タイムリミットが迫りつつの今月もそろそろ終わる終末。
ねぇねとの終末遊びを聞いてみると、体を動かしたいらしく駄目元で登山を誘うが即却下。
先日、情報提供してくださったblack703さんからのびわ湖バレイの写真を見せると好反応を示す。black703さん、ありがとうございました♪
いつも以上の遠征になりそうだが、ねぇねとも歩けるなら頑張りたい所なので朝起きて猛支度。ロープウエイ使わず下からは？…は即ムリ！だったので、だったら蓬莱山へ残りの30分位は歩こうねと、お約束。そうだろうとは思ってはいたが、相も変わらずねぇねは登山全面拒否。後々、もう誘うのも諦めが肝心かなと思い始める私。

ドライブも好きな私なので道の駅やSA、琵琶湖大橋渡る時なんてワクワク止まりません。苦にならない道中で、ハッチもなかなかのこ慣れたもんだったが、ねぇねはすぐ飽きる。。こういった課題もあったのだと再認識。

登山口のある11番駐車場はガラガラ。泣く泣く通過し6番へ案内されるも、そこまで満車。階段2つほど上がりロープウエイ乗り場。既に観光客の長蛇の列で来るなら早めの出発が良いと思った。それにしても、ロープウエイ乗られる方はハイヒールやらリュック背負う方も少なく、そりゃそうだとはあるものの私ちょっぴり恥ずかしくもあり早くこの列から離れたく(笑)

5分間のロープウエイ乗車はあっという間。打見山へ。そして、広大なゲレンデに遊具三昧。既にここから30分歩くことを忘れているねぇねは遊具にロックオン。まずは蓬莱山へと進めるが「聞いてない」と愚図りだし、すっかりねぇねペースのお散歩に。
ハッチはかなりのマッタリ感でまだ救われる。ようやく遊具と言う名のトラップ関門が過ぎ、スムーズにこれから登れるかと思えば次は鹿？のフン関門が始まりキャーキャーと雄叫び、私に捕まってくるねぇね。こりゃダメだ。山の神へ神頼みに小休憩に入り、ねぇねと、私も気分落ち着かせることに。冷たい風に冷えた身体にちょうど良い休憩となり、ねぇねは一先ず元気取り戻してくれた所でやっと蓬莱山山頂。なのに、もうリフト。
もう、割りきるしかないと痛感し、色々今後について考えた下山歩き。

帰りはふんだんに遊具で遊んでいただき、お互いに心も身もリフレッシュ？
楽しいことが一番ですもん。
でも、いつか行ってみたかった蓬莱山だったので、こんなに早く一緒に行けて良かったよ♪
ありがとうね、ねぇねとハッチ(*^^*)

コメント

ブラック

鹿のフン！
mattan810さん　こんにちは〜

そうでした鹿のフンが凄かったんですよ〜
私は慣れてるので何とも思いませんが、ねぇねちゃんにはそりゃイヤですよね〜

でもここは遊具が充実してるのでねぇねちゃんが楽しそうに遊んでる様子が伺えて一安心しました
ハンマーの遊具も５歳の坊やは全然届かず・・・ｗ　我々大人はカンカン言わしてましたがwww
ジップラインではインストラクターっぽい方が最後逆さまになってシャーッとサーカスのように通って行きましたよ 　あれもおもしろそうですよね〜

ねぇねちゃんのボルダリング、決まってる〜
子供ってこういう上達早いですよね〜

まったん。

Re: 鹿のフン！
black703さん

こんにちは！コメントありがとうございます(*^^*)

black703さんが行かれた時の青々としたお天気を楽しみに向かったわけですが、あいにくの曇り空で。でも、ねぇねはしっかりと遊具の虜になって楽しんでもらえたようです♪

こういったときは、登山を期待しちゃいけませんね(笑)ちょっぴり期待してしまった私であっただけに、ハッチを背負ってて余計自由がとれなかったので物足りなさがジワリジワリと…

次はハッチが歩けるようになったら、私も一緒に３人で遊具で楽しんじゃいます(>_<)♪♪