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Yamareco

記録ID: 99017
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雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

賤ヶ岳【滋賀県】

2011年02月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:13
距離
10.0km
登り
508m
下り
490m

コースタイム

9:40_余呉湖観光館駐車場
9:45_登山口
10:25_中川清秀公の墓
11:40_賤ヶ岳山頂
11:50_賤ヶ岳山頂展望台(昼食)
12:10_リフト乗り場
12:30_山本山方面撤退
12:45_リフト乗り場
13:05_賤ヶ岳山頂
14:50_登山口
14:55_余呉湖観光館駐車場
天候 曇(小雪)
過去天気図(気象庁) 2011年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車は余呉湖観光館駐車場に止めました。無料です。
(車で登山口には近づかないほうが無難ですよ。村内は大雪で車は通り抜け難しい。Uターンするスペースも無し。)
コース状況/
危険箇所等
登山道は雪が5〜60兩僂發辰討い泙后
行きの山頂まではつぼ足でも何とかなりましたが
(山頂手前はアイゼン必要)
リフト乗り場から山本山方面は雪がゆるく踏み込むことがたびたびで
スノーシューを付けました。しかし、登山道が狭くつぼ足の足跡がとんでもなく
でこぼこで歩きづらいことこの上なし、撤退を決意。
帰りは、リフト乗り場〜山頂〜登山口までは比較的登山道が広いので
スノーシューが一番です。(つぼ足の方は私が追い越していくのをうらやましそうにしておられました。)
本日の登山者20名程度
賤ヶ岳リフトのホームページ
http://www.ohmitetudo.co.jp/shizugatake/index.html
登山口
雪たっぷりですが、ここでアイゼンやスノーシューを付けてはいけません。
この登山口を通り抜けて写真に写っている家を回りこんでください。
2011年02月12日 19:24撮影 by  DSC-WX5, SONY
2/12 19:24
登山口
雪たっぷりですが、ここでアイゼンやスノーシューを付けてはいけません。
この登山口を通り抜けて写真に写っている家を回りこんでください。
登山口から登っても直ぐにこの除雪された道と合流します。上の神社まで除雪されています。
2011年02月12日 19:24撮影 by  DSC-WX5, SONY
2/12 19:24
登山口から登っても直ぐにこの除雪された道と合流します。上の神社まで除雪されています。
2011年02月12日 19:24撮影 by  DSC-WX5, SONY
2/12 19:24
神社裏から余呉駅が望めます。
2011年02月12日 19:24撮影 by  DSC-WX5, SONY
2/12 19:24
神社裏から余呉駅が望めます。
神社を過ぎるとごらんのような登山道、トレースシッカリです。
2011年02月12日 19:24撮影 by  DSC-WX5, SONY
2/12 19:24
神社を過ぎるとごらんのような登山道、トレースシッカリです。
余呉湖へ降りられる分岐
2011年02月12日 19:25撮影 by  DSC-WX5, SONY
2/12 19:25
余呉湖へ降りられる分岐
中側清秀公の墓
このほかにも血なまぐさそうな遺跡が幾つか有ります。ここが古戦場であることが思い知らされます。
2011年02月12日 19:25撮影 by  DSC-WX5, SONY
2/12 19:25
中側清秀公の墓
このほかにも血なまぐさそうな遺跡が幾つか有ります。ここが古戦場であることが思い知らされます。
2011年02月12日 19:25撮影 by  DSC-WX5, SONY
2/12 19:25
木之本への分岐
2011年02月12日 19:25撮影 by  DSC-WX5, SONY
2/12 19:25
木之本への分岐
ここでアイゼン装着
2011年02月12日 19:25撮影 by  DSC-WX5, SONY
2/12 19:25
ここでアイゼン装着
一宮橋への分岐
2011年02月12日 19:25撮影 by  DSC-WX5, SONY
2/12 19:25
一宮橋への分岐
こんな低山に熊でるの?
しかし動物の足跡は結構多い。
2011年02月12日 19:25撮影 by  DSC-WX5, SONY
2/12 19:25
こんな低山に熊でるの?
しかし動物の足跡は結構多い。
山頂前の急登
崖際で慎重に歩く必要あり。
もちろんアイゼン必須。
2011年02月12日 19:25撮影 by  DSC-WX5, SONY
2/12 19:25
山頂前の急登
崖際で慎重に歩く必要あり。
もちろんアイゼン必須。
山頂到着
2011年02月12日 19:25撮影 by  DSC-WX5, SONY
2/12 19:25
山頂到着
余呉湖の眺望
2011年02月12日 19:25撮影 by  DSC-WX5, SONY
2/12 19:25
余呉湖の眺望
トイレは閉鎖中です。
2011年02月12日 19:25撮影 by  DSC-WX5, SONY
2/12 19:25
トイレは閉鎖中です。
立派な三等三角点の標識
2011年02月12日 19:26撮影 by  DSC-WX5, SONY
2/12 19:26
立派な三等三角点の標識
琵琶湖側のパノラマ。
晴天なら伊吹山が見えるのでしょうか。
2011年02月12日 19:26撮影 by  DSC-WX5, SONY
2/12 19:26
琵琶湖側のパノラマ。
晴天なら伊吹山が見えるのでしょうか。
2011年02月12日 19:26撮影 by  DSC-WX5, SONY
2/12 19:26
余呉湖側のパノラマ
2011年02月12日 19:26撮影 by  DSC-WX5, SONY
2/12 19:26
余呉湖側のパノラマ
写真の奥に映っているのが展望台です。
素晴らしい眺望を見ながら昼食が取れます。
2011年02月12日 19:26撮影 by  DSC-WX5, SONY
2/12 19:26
写真の奥に映っているのが展望台です。
素晴らしい眺望を見ながら昼食が取れます。
山本山7.5劼良充┐、ちょっと距離がありすぎます。今日は下見だけして帰ることに。
2011年02月12日 19:26撮影 by  DSC-WX5, SONY
2/12 19:26
山本山7.5劼良充┐、ちょっと距離がありすぎます。今日は下見だけして帰ることに。
展望台からの奥琵琶湖の眺望。
遠くの山の中腹に奥琵琶湖パークウエイが見えます。
奥琵琶湖パークウエイは現在無料ですが一方通行になっています。もちろん冬季は通行止め。
2011年02月12日 19:26撮影 by  DSC-WX5, SONY
2/12 19:26
展望台からの奥琵琶湖の眺望。
遠くの山の中腹に奥琵琶湖パークウエイが見えます。
奥琵琶湖パークウエイは現在無料ですが一方通行になっています。もちろん冬季は通行止め。
リフト乗り場、営業していません。
2011年02月12日 19:26撮影 by  DSC-WX5, SONY
2/12 19:26
リフト乗り場、営業していません。
リフトの下に踏み跡があるのでアイゼンつけていれば下っていけるものと思います。
2011年02月12日 19:26撮影 by  DSC-WX5, SONY
2/12 19:26
リフトの下に踏み跡があるのでアイゼンつけていれば下っていけるものと思います。
こんな踏み込み跡があちこちに有ります。
つぼ足じゃとっても歩きづらい。
2011年02月12日 19:26撮影 by  DSC-WX5, SONY
2/12 19:26
こんな踏み込み跡があちこちに有ります。
つぼ足じゃとっても歩きづらい。
帰りはスノーシューで快適に降りてきましたので写真もいきなり余呉湖観光館です。
日帰り入浴の文字も有ります。
2011年02月12日 19:26撮影 by  DSC-WX5, SONY
2/12 19:26
帰りはスノーシューで快適に降りてきましたので写真もいきなり余呉湖観光館です。
日帰り入浴の文字も有ります。
早く降りられたの余呉湖を車で一周。
降りそこなった国民宿舎の登山口。
踏み跡があるので降りられたはず。
2011年02月12日 19:26撮影 by  DSC-WX5, SONY
2/12 19:26
早く降りられたの余呉湖を車で一周。
降りそこなった国民宿舎の登山口。
踏み跡があるので降りられたはず。
国民宿舎前で余呉湖の写真を取ろうと湖畔前除雪された雪山を登ろうとしたら股まで踏み抜く、もがいてなんとか足を抜くと底が見えません。まさか余呉湖までつながっているのか。あぶない、あぶない。
2011年02月12日 19:27撮影 by  DSC-WX5, SONY
2/12 19:27
国民宿舎前で余呉湖の写真を取ろうと湖畔前除雪された雪山を登ろうとしたら股まで踏み抜く、もがいてなんとか足を抜くと底が見えません。まさか余呉湖までつながっているのか。あぶない、あぶない。
余呉湖越しの賤ヶ岳山頂
2011年02月12日 19:27撮影 by  DSC-WX5, SONY
2/12 19:27
余呉湖越しの賤ヶ岳山頂
湖畔はいつもどおりワカサギ釣で大賑わい。
何が楽しいのか私には分かりません。
奥の一番高い山が賤ヶ岳
2011年02月12日 19:27撮影 by  DSC-WX5, SONY
2/12 19:27
湖畔はいつもどおりワカサギ釣で大賑わい。
何が楽しいのか私には分かりません。
奥の一番高い山が賤ヶ岳
撮影機器:

感想

登山道は雪がゆるく非常に歩きにくいです。
物凄く深い踏み抜きがあちこちに有ります。
踏み跡の無いところを歩くともちろん踏み抜きます。
山頂近くになると勾配がきつくなり滑るのでアイゼンをつけました。
山頂は余呉湖と琵琶湖の両方が見られなかなかの景色です。
山頂で昼食を取っていると他県から4名のパーティーがこられましたが
やはり皆さんアイゼン装着です。
まだ時間が有るので山本山方面を下見に行くことにしました。
リフト乗り場まえで踏み込みアイゼン吹っ飛びました。(一人で歩いていて良かったです。)
へたすると骨折しそうです。
リフト乗り場越えてさらに山本山方面へ向かうとさらに雪が柔らかく
ずぼずぼです。
しかたなくスノーシューを付けましたが登山道が狭くずぼ足のとんでもなくでこぼこの道をスノーシューで歩くは時間がかかてしかないです。
しばらくして撤退を決意。
山頂に戻る手前で先ほどのパーティーと出会いました。この方たちはリフト乗り場から下り木之本に向かうとのこと。
私は車があるので山頂に戻り国民宿舎に下りるルートを行く予定であったがいつの間にか山頂を過ぎてしまった。戻るのもうっとうしいのでそのまま来た道をもどることしにしました。
山頂からの下りは登山道が広いのでスノーシュー快適です。
つぼ足の方は踏み込みが怖いので慎重に歩かれていますが、スノーシューはどこでも歩けるので倍速で追い越していけます。但し、スノーシューでも踏み込むほど雪がゆるいのでストックはシッカリついて踏み込みにそなえなければならないです。
駐車場に着くころには綺麗に晴れてきました。悔しいがそれなりに雪山を楽しめました。

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コメント

琵琶湖万歳
湖北、奥琵琶湖・・・行ってみたくなりました。
車で行くのとは違いますよね。
またいいところを教えてください!!
2011/2/13 21:48
いつも応援ありがとうございます。
y-ngtさん今晩は
いつも応援ありがとうございます。
湖北、奥琵琶湖は比良山系や伊吹山などとは違って、歴史が有り、静かで落ち着いた雰囲気で私は気に入ってます。
是非一度きてみてください。
2011/2/14 2:06
yosshyさん、こんばんは。
余呉湖は何度もワカサギ釣りに行きました。
そこから登れるのですね。当時は山に興味がなかったので気にしませんでしたが、今ならきっとすぐ登っているでしょう。
アイゼンが吹っ飛ぶとは?どうゆう事なのでしょうか?
2011/2/14 21:27
アイゼン吹っ飛ぶ
yosshyです。ワカサギ釣って楽しいのでしょうか。最近は若い人にも釣が流行っているらしく私の職場にも年中釣りに行く人が何人かおりますが、あんな寒いところで1日じっとしているなんて考えられません。
 アイゼン吹っ飛ぶは言葉たらずでした。当日は古い雪で雪がゆるくシッカリした踏み跡を歩いていても突然ひざ上までヅボって踏み抜きます。その足をエイッと引き抜くとアイゼンが飛んでいってしまいました、少しですが。
 アイゼンの装着が緩かったのと私のアイゼンは前爪のあるタイプですので足を引き抜くときに雪に引っかかったものと思います。
 アイゼン装着は重要ですよね、急登部で外れたらゾッとしますし、周囲の人に危害を与える可能性も高いですので今後気をつけたいと思います。
2011/2/15 7:13
プロフィール画像
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技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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