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Yamareco

記録ID: 993900
全員に公開
ハイキング
甲信越

明神岳ひょうたん池と徳本峠越え

2016年10月22日(土) ~ 2016年10月23日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
32:20
距離
29.8km
登り
2,085m
下り
2,856m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:01
休憩
0:52
合計
7:53
距離 8.8km 登り 891m 下り 857m
7:00
8
7:45
7:47
16
8:03
190
11:13
12:02
160
14:42
4
2日目
山行
7:41
休憩
0:46
合計
8:27
距離 21.0km 登り 1,194m 下り 1,999m
6:43
2
6:45
5
6:50
120
8:50
9:20
37
9:57
82
11:19
11:26
42
12:08
69
13:17
13:26
32
14:56
11
15:10
ゴール地点
天候 22日晴れ
23日曇り後小雨
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
※往路:沢渡から上高地バスターミナル
※復路:安曇支所前バス停から新島々駅、松本からあずさで帰郷
コース状況/
危険箇所等
※明神岳下にあるひょうん池まではバリエーションルートてです
※ルートは踏み跡・ペンキ印等は有りますが明確ではありません
※ほとんどがザレ場登りです
※明神から徳本峠までは歩きやすい登山道
※徳本峠から島々まではおおむね歩きやすいが所々足元注意箇所がある
その他周辺情報 ※ひょうたん池ツアー「やまたみ」⇒http://yamatami.com/
※明神にある山のひだやさん⇒http://yamanohidaya.wixsite.com/hidaya
22日
定番の上高地河童橋です
2016年10月22日 07:04撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
10/22 7:04
22日
定番の上高地河童橋です
さぁ〜出発
2016年10月22日 07:09撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/22 7:09
さぁ〜出発
これから登る明神岳下が見える、右みえるコルまで登る
2016年10月22日 07:43撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/22 7:43
これから登る明神岳下が見える、右みえるコルまで登る
明神館に泊まっていた参加者と合流、ガイド1名と参加者4名で出発
2016年10月22日 07:50撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/22 7:50
明神館に泊まっていた参加者と合流、ガイド1名と参加者4名で出発
明神橋を渡り
2016年10月22日 08:07撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/22 8:07
明神橋を渡り
信大の研究所を通って
2016年10月22日 08:11撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/22 8:11
信大の研究所を通って
ひょうたん池の登山道に入る
2016年10月22日 08:13撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/22 8:13
ひょうたん池の登山道に入る
踏み跡ははっきりしています
2016年10月22日 08:38撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/22 8:38
踏み跡ははっきりしています
涸れ沢を渡る
2016年10月22日 08:47撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/22 8:47
涸れ沢を渡る
急登を登ります
2016年10月22日 08:49撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/22 8:49
急登を登ります
今日の核心、ザレ場登り。ここは下山の方が大変だった
2016年10月22日 09:35撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/22 9:35
今日の核心、ザレ場登り。ここは下山の方が大変だった
振り返って
2016年10月22日 09:40撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/22 9:40
振り返って
明神岳を目指して登る
2016年10月22日 09:47撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/22 9:47
明神岳を目指して登る
あのコルにむかって登っていく
2016年10月22日 10:37撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/22 10:37
あのコルにむかって登っていく
ひょうたん池に着きました
2016年10月22日 11:20撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/22 11:20
ひょうたん池に着きました
明神岳と前穂の三本鎗
2016年10月22日 11:26撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
10/22 11:26
明神岳と前穂の三本鎗
常念岳方面
2016年10月22日 12:04撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/22 12:04
常念岳方面
戻ります
2016年10月22日 12:10撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/22 12:10
戻ります
3つの遭難碑がありました
2016年10月22日 12:40撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/22 12:40
3つの遭難碑がありました
慎重に下る
2016年10月22日 13:17撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/22 13:17
慎重に下る
下山後、私は山のひだやさんに泊まります
2016年10月22日 14:47撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/22 14:47
下山後、私は山のひだやさんに泊まります
夜にはコンサートがありました
2016年10月22日 19:04撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/22 19:04
夜にはコンサートがありました
23日
山のひだやさんの後には明神岳
2016年10月23日 06:47撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/23 6:47
23日
山のひだやさんの後には明神岳
徳本峠の登山口
2016年10月23日 06:58撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/23 6:58
徳本峠の登山口
登山道の途中から見えた明神岳
2016年10月23日 08:24撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/23 8:24
登山道の途中から見えた明神岳
徳本峠に着いた〜
2016年10月23日 08:53撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/23 8:53
徳本峠に着いた〜
展望台からの景色
2016年10月23日 08:59撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/23 8:59
展望台からの景色
さてと、島々に向けて下ります
2016年10月23日 09:21撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/23 9:21
さてと、島々に向けて下ります
あいにくガスガス
2016年10月23日 09:54撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/23 9:54
あいにくガスガス
力水、良く出ていました、ここまでが檄下りだった
2016年10月23日 09:57撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/23 9:57
力水、良く出ていました、ここまでが檄下りだった
力水からは穏やかなくだりになり綺麗な森が広がる
2016年10月23日 10:04撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/23 10:04
力水からは穏やかなくだりになり綺麗な森が広がる
紅葉も見頃
2016年10月23日 10:20撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/23 10:20
紅葉も見頃
天気が良ければもっと鮮やかでしょね
2016年10月23日 10:30撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/23 10:30
天気が良ければもっと鮮やかでしょね
このコースで一番怖かった橋
2016年10月23日 10:48撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/23 10:48
このコースで一番怖かった橋
岩魚止小屋に着いた〜ここまでも長かったが・・・
2016年10月23日 11:19撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/23 11:19
岩魚止小屋に着いた〜ここまでも長かったが・・・
沢沿いの道を進む
2016年10月23日 11:51撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/23 11:51
沢沿いの道を進む
ゴールはまだまだ遠い
2016年10月23日 12:22撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/23 12:22
ゴールはまだまだ遠い
炭焼き後
2016年10月23日 12:49撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/23 12:49
炭焼き後
二俣に着いた
2016年10月23日 13:15撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/23 13:15
二俣に着いた
ここから林道歩きが島々まで続く
2016年10月23日 13:26撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/23 13:26
ここから林道歩きが島々まで続く
ゲートに着いた
2016年10月23日 14:09撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/23 14:09
ゲートに着いた
やっと島々の集落
2016年10月23日 15:06撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/23 15:06
やっと島々の集落
ふぅ〜20キロ歩いてきたのね
2016年10月23日 15:11撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/23 15:11
ふぅ〜20キロ歩いてきたのね
なんとか3時台のバスに間に合った
2016年10月23日 15:14撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/23 15:14
なんとか3時台のバスに間に合った

感想

上高地の地図を見ていると、明神岳の下にぽつんと「ひょうたん池」という池がありそこに行く破線ルートがある。いつか行ってみたいなと思っていたところやまたみのツアーで公募されていたので申し込んだ。ガイドは福田さんです。

22日晴れ
沢渡のしるふれいで福田さんともう一人の参加者と一緒に上高地に向かう、上高地のバス停と明神で二人との参加者と合流してひょうたん池を目指す。初めは樹林帯の登りて踏み跡もしっかりとありましたが登るにつれてガレ場になり下宮川谷・上宮川谷のあたりは踏み跡もうすくなっている。よく見ればペンキ印もありますがやっぱりバリエーションルート、5峰の下を通過して長七の頭のコルまで登るとひょうたん池に到着。左には明神岳と前穂の三本鑓が迫力満点でそびえていました。眼下には梓川対岸は六百山と明日歩く徳本峠が見渡せます。下山は往路を戻りますが宮川谷のガレ場の下りが結構怖くて慎重に下り無事に明神まで戻った。ここで私は明日徳本峠を越えるため山のひだやさんに泊まるので皆さんとお別れしました。

23日
今日は前から歩いてみたかった徳本峠越えて島々まで歩きます。居心地の良かったひだやさんを後に明神橋を渡り、明神館を過ぎて徳本峠の登山口から登りはじめる。登山道は良く整備されていて広くとても登りやすく2時間ほどで徳本峠に着きました。展望台に上り穂高の山々を見てから小屋の前で朝食を食べる、今度来るときはこの小屋に泊まってみたいな。

さて、島々に向けて峠を下っていきます、力水までは傾斜が急で反対から来たらここを最後に登るのかと思うと大変だ。力水からは緩やかな下りに成り沢沿いの道を歩いていくと、登ってくる登山者5人とすれ違う。岩魚留小屋までは結構長く感じました、このコース長いだろうとは思っていましたがまだまだ序の口だった。岩魚留小屋から二俣まで沢沿いの道を延々と歩くのですが、景色がほとんど変わらずに正直飽きる結局岩魚留小屋から誰にも会わなかった。二俣から島々支所前までも同じようで一人だと言うこともありますがほんとに長くかんじた。なにはともあれ、1度は歩きたかったいにしえの徳本峠越えが出来たので目的は達成できました。

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コメント

お疲れさまです
ひょうたん池、初めてその名を目にしました。こんな小さなお池とそこまでのルートがあるんですねぇ。上高地からこのひょうたん池までも標高差約700m、ほぼVRであることを考えるとやはりそれなりにハードなのでしょうね。そして徳本峠から島々!いつかここを歩きたいと思っておりました。霞沢岳も憧れの頂です。しかし噂には聞いていましたがそんなに長いんですね。島々から登り始めるルートにするともっと長く感じることでしょうね。キツそうだけどいいな〜
2016/11/9 0:57
Re: お疲れさまです
ryo555さん、こんにちは

ひょうたん池はほんとに小さな池でした、明神岳に登るクライマーの人がここでテントするようです。何が怖いってガレ場の通過です、でも、転んでも怪我をするような傾斜では無いので慎重に歩けば大丈夫。

徳本峠越えは私も前から歩いてみたかった所です、最近は歩く人もおおくなったようです整備はされています。噂通り 長いけど是非歩いてみてください
2016/11/10 17:50
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