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雪山ハイキング
奥秩父
あと少しで山頂の瑞牆山。
2011年02月16日(水) [日帰り]
ilbon
その他1人
- GPS
- 08:01
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 889m
- 下り
- 888m
コースタイム
10:00みずがき山荘-11:19富士見小屋- 15:00山頂手前引返し- 16:57富士見小屋-17:44みずがき山荘
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口までの道路は、スタッドレスタイヤorチェーン要。FFスタッドレスタイヤも、坂の途中で停まるとスピンします。(帰りは、雪がかなり少なくなっていましたが4WDが理想) 登山道は、新雪後だったため、金峰山分岐からノートレース、ラッセル。 |
写真
撮影機器:
感想
前日、関東全域大雪となり何処も雪で厳しいと思いながら出発。片道2時間50分のコースなら、行けると思ったが甘かった。
登山口に着くと、駐車場に入れない。除雪されていないため、4台ほど入口に車があふれている。
自分の車が置くスペースがなくウロウロしたが、スペースがないので角スコップで除雪作業。1台分の駐車スペース作成してから出発となる。
瑞牆山荘からは、先行者のトレースがあり人気の山と感じる。しかし、水場を過ぎて、富士見平の分岐を瑞牆山に左折するとトレースが途中で終わり先行者は、引き返したようだ。
ここから長いラッセルとなった。膝下ラッセルだが、後半にはボディーブローのように膝に効いてきた。
本来であれば、10時に出れば1時には山頂に着いている時間だが、2時にも着かず、自分で決めたタイムリミットの3時が山頂目前で来てしまった。
山頂へ行って、ナイトハイクになるか、自分で決めたギリギリのタイムで明るいうちに戻るかの選択に迫られた。
自分には、ナイトハイクにまだ抵抗があったので引き返すことに。
帰りは、あまり時間がかからずに歩くことができた。途中、水場により1リットル程補給した。ヘッドランプなしで登山口にギリギリ到着。
10時スタートと体力の無さが敗退原因。
野鳥の鳴き声が印象的だった。
Kが動画を撮影したとのことで、低画質ですが載せておきます。
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ilbonさん、はじめまして。
それなりに雪が多いだろうなとは想像してましたが、想像以上のラッセルだったのですね。平日は入る人も少なく、他の人と交代で登ることもままならないと、ソロでの連続ラッセルはかなりきつそうです。
それ以上に、駐車場の雪かきは予想外でしたね。私の場合、スノースコップを持っていないので、今回の状況に出会ったら、車が止められずに駐車場で敗退となりそうです…
雪上テン泊するかどうかに関係なく、スノースコップだけは買っておいて、車に常時積んで置かないとダメですね。とても参考になりました。
naoki99999さん、はじめまして。
ラッセルは、膝下でなんとなく道を覚えていたので進むことができました。すいません、ソロでなくて2人なので、編集します。
アイゼンにべっとり雪が付いたのは、この山が初めてで、重い靴になって歩いていました。
自分のは、ホームセンターの1000円以内で買った角スコップ(鉄製?)なんですよ。
使わない山行が、理想ですがいざというとき便利です。
始めまして yutaro31と申します。
あと少しで山頂に立てなくて残念でした。
時間との勝負で引き際も大切ですよね。
真っ暗になる前に下山できて何よりでした。
時間が掛かったのはラッセルもあったので当然ですね。
お疲れ様でした
yutaro31さん、こんにちは。
自分のプロフィール写真も宝剣岳なんです。
後から、GPSのデータをルートUPすると、山頂までほんの僅かにみえます。
しかし、Uターン場所からは、山頂が高く そびえ立っていたので諦めました。
自分は、この程度のラッセルでフーフーですが、本格ラッセルのトップバッターの体力は、もの凄いものと感じています。
ilbonさん、こんばんは。
瑞牆山お疲れ様でした。
良い天気で展望が有って良かったです。
昨日は金峰山に行かれた方も大変そうでしたが、
こちらも先頭ラッセルは大変でしたね。
無積雪時では大したことないルートでも、
これだけ積ると想像以上に疲れ苦戦、
時間もかかりますね。
ilbonさん
昨日は、お疲れ様でした。
私は、トレースがあった、金峰山に向かっていました。
初めから大変そうで、私も瑞牆山にしようと思いましたが、朝のうちはトレースなく、先行者がいた
金峰山に向かいました。
山頂には到達せず、下山したら、横浜ナンバーのお車。
ilbonさんでしね、、。
やはり大変だったようですね。
Y-chan
こんばんわ、ilbonさん 。
年始の大雪の祖母山をガシガシ 登られたilbonさんも撤退とは、恐るべし瑞牆山・・恐るべしラッセルですね。
それにしても山頂まであと少し・・残念だったと思いますが、雪山でのナイトハイクは流石に怖いですね 。
富士山の写真、最高です 。
ilbonさん、はじめまして。
私も同じ日に金峰山に入っていました。
同じくラッセルで敗退しましたが、この日は
金峰4人、瑞垣2人と皆敗退となったようです
私は17時20分くらいに下山して、横浜ナンバーの車が1台駐車されていたため、富士見小屋泊かなと思っていましたがilbonさんだったのですね。
お疲れ様でした。
またの機会にリベンジしましょう
Kankotoさん、こんばんは。
春のような気温でした。
金峰山に行かれた方たちのトレースがあり、途中までは助かりました。
大したことないルートも、雪山になると大変ですが、格別ですね。
ilbonさん
瑞牆山お疲れ様でした。
山頂にはたどり着けなかったようですが、ラッセル楽しそうです。
ほんとに天気の良い1日だったので、山に行っている方がうらやましく思えました。
富士山も綺麗に見えたようですね。
本気の八ヶ岳シリーズは、来週計画中ですのでよろしくお願いします☆
star
Y-chanさん、こんばんは。
途中までのトレース有難うございました。
Y-chanさんが、金峰山頂に行けなかったということは、相当きつそうですね。
もしY-chanさんが、瑞牆山に行って頂いてたら、自分は2番手となり登頂できたと思います。虫がいい話ですが・・・。
Chengfuさん、こんばんは。
レベルは、祖母山と同じくらいの瑞牆山だと思うのですが、新雪直後のラッセルは何処も厳しいようですね。
そうなんです、山頂を取るとナイトハイク=不安。
富士山の写真、有難うございます。
Nagagutuさん、はじめまして。
金峰山は、4人でラッセル敗退とは、金峰山のきつさが伝わってきます。 こちらの方は、膝下ラッセルだったのですが、敗退してしまいました。
下山は、Nagagutuさんと、タッチの差で入れ違いでしたね。
Starさん、こんばんは。
ラッセル楽しそうですか? 体力がある方の発言ですね。
天気がいい雪山は格別ですね。
例のTVの白馬岳の県境シリーズも楽しみで観ています。
Starさんは、横岳で引き返された勇気もお持ちなので、次回の本気の八ヶ岳シリーズ楽しみにしています。
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