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Yamareco

記録ID: 998051
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沢登り
丹沢

谷太郎川鳥屋待沢

2016年11月03日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.7km
登り
704m
下り
695m

コースタイム

日帰り
山行
7:00
休憩
0:20
合計
7:20
7:40
20
8:00
8:10
290
13:00
13:10
30
13:40
45
15:00
0
15:00
ゴール地点
8:30入渓 - 10:30二俣 - 12:30宝尾根稜線 - 14:25林道
天候
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
本厚木よりバスにて煤ヶ谷へ。
コース状況/
危険箇所等
宝尾根を下山したが、赤布はあるものの踏跡は不明瞭。テキトーに下ると、谷太郎川沿い林道に出るところで落石止めのフェンスにぶち当たり最悪のフィナーレになるので要注意。
その他周辺情報 帰りのバス(宮ヶ瀬→煤ヶ谷→本厚木)は1時間に1便(毎時4分)。
煤ヶ谷バス停、ここからスタート。
2016年11月03日 07:33撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 7:33
煤ヶ谷バス停、ここからスタート。
林道の権現橋から鳥屋待沢に入る。
2016年11月03日 07:52撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 7:52
林道の権現橋から鳥屋待沢に入る。
下部は倒木が多い。
2016年11月03日 08:49撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 8:49
下部は倒木が多い。
小滝を快適に超えていく。
2016年11月03日 09:11撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 9:11
小滝を快適に超えていく。
沢の中はあまり陽がささず薄暗い。
2016年11月03日 09:19撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 9:19
沢の中はあまり陽がささず薄暗い。
丹沢がかつて海底火山だった名残、青緑色のセラドナイトが美しい。
2016年11月03日 09:22撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 9:22
丹沢がかつて海底火山だった名残、青緑色のセラドナイトが美しい。
12m大滝。右岸を高巻き。
2016年11月03日 09:27撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 9:27
12m大滝。右岸を高巻き。
グズグズ斜面が多く、今回はこれが役に立ちました。
2016年11月03日 09:38撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 9:38
グズグズ斜面が多く、今回はこれが役に立ちました。
渓相は地味です。
2016年11月03日 09:44撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 9:44
渓相は地味です。
左岸から流入する30m滝。
2016年11月03日 09:49撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 9:49
左岸から流入する30m滝。
CSのあるミニゴルジュ。濡れたくない。
2016年11月03日 09:51撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 9:51
CSのあるミニゴルジュ。濡れたくない。
綺麗なトイ状の流れ。
2016年11月03日 09:51撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 9:51
綺麗なトイ状の流れ。
核心部5mトイ状滝は泳ぎたくないので高巻く。右岸に40mと30mの滝が流入。
2016年11月03日 10:02撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 10:02
核心部5mトイ状滝は泳ぎたくないので高巻く。右岸に40mと30mの滝が流入。
小滝が次々と。
2016年11月03日 10:07撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 10:07
小滝が次々と。
倒木を恐る恐る渡る。ツルッと滑ると、大事な所が悲惨な事にもなりかねない。
2016年11月03日 10:09撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 10:09
倒木を恐る恐る渡る。ツルッと滑ると、大事な所が悲惨な事にもなりかねない。
2016年11月03日 10:16撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 10:16
二俣。右俣は8m滝、ここから水の涸れた左俣に入る。
2016年11月03日 10:24撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 10:24
二俣。右俣は8m滝、ここから水の涸れた左俣に入る。
左俣に入ってからは俄然面白くなる。取り付くシマがない3m滝。
2016年11月03日 10:40撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 10:40
左俣に入ってからは俄然面白くなる。取り付くシマがない3m滝。
コンクリートの護岸のようなマク岩。
2016年11月03日 10:46撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 10:46
コンクリートの護岸のようなマク岩。
10m滝。滑る滑る。
2016年11月03日 10:52撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 10:52
10m滝。滑る滑る。
楽しく登れます。
2016年11月03日 10:55撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 10:55
楽しく登れます。
深い釜のへつり。
2016年11月03日 11:03撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 11:03
深い釜のへつり。
この下あたりが一番深い。絶対落ちたくないですねこの季節。
2016年11月03日 11:04撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 11:04
この下あたりが一番深い。絶対落ちたくないですねこの季節。
「落ちるな〜!」と絶叫しつつ突破したGesso。私Luigiはそんな相棒のプルプルする姿を堪能して大笑いした後、さっさと左岸を高巻く。
2016年11月03日 11:05撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 11:05
「落ちるな〜!」と絶叫しつつ突破したGesso。私Luigiはそんな相棒のプルプルする姿を堪能して大笑いした後、さっさと左岸を高巻く。
狭い5mCS滝。
2016年11月03日 11:09撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 11:09
狭い5mCS滝。
セラドナイト。翡翠に似ているので勾玉に加工する人もいるそう。1500万年以上前に海底に堆積したものだそうで、採石ツアーもあるらしい。
2016年11月03日 11:21撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 11:21
セラドナイト。翡翠に似ているので勾玉に加工する人もいるそう。1500万年以上前に海底に堆積したものだそうで、採石ツアーもあるらしい。
三俣は右へ。
2016年11月03日 11:28撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 11:28
三俣は右へ。
最後の12mハング滝。左岸を高巻き。
2016年11月03日 11:51撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 11:51
最後の12mハング滝。左岸を高巻き。
宝尾根を下降。
2016年11月03日 12:41撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 12:41
宝尾根を下降。
なにやらシンボリックな立ち枯れた巨木。
2016年11月03日 13:39撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 13:39
なにやらシンボリックな立ち枯れた巨木。
巨大ミミズを発見、つついて遊ぶGesso。
2016年11月03日 14:04撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 14:04
巨大ミミズを発見、つついて遊ぶGesso。
谷太郎川沿いの林道に降りてきました。
2016年11月03日 14:13撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 14:13
谷太郎川沿いの林道に降りてきました。
最後はマス釣り場の近くの沢から林道に出ました。
2016年11月03日 14:16撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 14:16
最後はマス釣り場の近くの沢から林道に出ました。
林道をダッシュ、15:04発のバスにぎりぎり間に合った。次便は1時間後、ここで1時間待つのは辛い。
2016年11月03日 14:59撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 14:59
林道をダッシュ、15:04発のバスにぎりぎり間に合った。次便は1時間後、ここで1時間待つのは辛い。
撮影機器:

感想

ヒルが多いとの事で敬遠していた東丹沢、この季節になれば大丈夫だろうと思って行ってみました。ヒル皆無。全体的に薄暗い沢で、セラドナイトの岩は美しいものの、地味な雰囲気です。核心部の5m滝は、釜を泳ぎたくなかったのでパスして高巻き。その他の滝もなかなかにテクニカルで、特に二俣以降の左俣は楽しい。宝尾根下降は随所に赤布があるものの、結局迷ってコンパス頼りにテキトーに下ってきたら、マス釣り場の河原に出た。

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