秘境 大杉谷 桃の木小屋

2016年11月03日(木) ~ 2016年11月04日(金)

• GPS: 12:32
• 距離: 21.7km
• 登り: 3,188m
• 下り: 1,905m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:04
• 合計: 4:26

12:08 スタート地点
12:20 12:23 大杉谷登山口
14:08 千尋滝
16:09 16:10 大杉谷
16:34 桃ノ木小屋

2日目

• 山行: 6:40
• 休憩: 1:16
• 合計: 7:56

7:27 桃ノ木小屋
8:58 8:59 庄野ヶ浜
9:01 9:14 光滝
9:56 10:06 堂倉滝
11:30 11:50 堂倉小屋
11:51 12:11 粟谷小屋
14:32 14:39 大台ヶ原山
14:43 14:48 展望台分岐
15:18 大台ケ原駐車場
15:22 「心・湯治館」
15:23 ゴール地点

一日目のログが消滅・・。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

三瀬谷駅から登山バス

写真

11/3 10:31

エス・パール交通さんの登山バス。
三瀬谷道の駅より。

11/3 12:05

補助席まで満員です。

11/3 12:52

宮川第三発電所の入り口。

11/3 12:54

岩に穿たれた道

11/3 12:57

11/3 12:58

11/3 13:20

つり橋はどこも新しかったです。

11/3 14:32

怖いです。

11/3 14:44

千尋の滝

11/3 15:17

滝や�瑤魃曚┐襪燭咾法�高巻き道になる。

11/3 15:39

11/3 15:39

大岩の横をくぐる。

11/3 15:44

深い峡谷を進みます。

11/3 15:48

高所恐怖症の自分には厳しい。

11/3 15:58

11/3 16:12

平等�堯（�凄い迫力

11/3 16:13

つり橋と巨岩の景観

11/3 16:15

11/3 16:44

11/3 17:01

ようやく桃ノ木小屋

11/3 17:01

とうちゃこ

11/3 17:37

ヒノキのお風呂

11/3 18:01

晩御飯

11/4 6:32

朝ごはん

11/4 7:43

さらば桃ノ木小屋　また来る日まで

11/4 8:00

カモシカ君
宿からすぐの場所で。

11/4 8:03

岩をくりぬき道がつけてあります

11/4 8:29

七つ滝釜滝

11/4 8:49

高度を上げてゆくと紅葉が

11/4 8:50

11/4 9:03

大崩落地が見えてくる。

11/4 9:15

上から大岩が落ちてきそうで、
急いで通過する。

11/4 9:35

ひたすら迫力です

11/4 10:26

堂倉滝

11/4 11:55

林道との出合

11/4 12:22

粟谷小屋　トイレをお借りしました。
水洗でとても清潔。

11/4 13:54

シャクナゲ坂の劇登

11/4 15:00

尾鷲湾が見えています。

11/4 15:05

日出ヶ岳到着

撮影機器：

COOLPIX P300 NIKON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

toracyan

大阪から大杉谷経由で大台へ抜けました。

鶴橋から近鉄特急で松坂、そこでJRに乗り換え
ワイドビュー南紀で三瀬谷駅へ。

予約していた登山バスで大杉峡谷登山口に12:00着
料金は2500円で補助席まで満席でした。
http://www.ma.mctv.ne.jp/~s-pearl/tozanbus.html

約4時間の登行で桃ノ木小屋へ到着。
今夜の泊り客は40人ほどらしく、普段は並ぶお風呂も
のんびり入れました。

プラス3000円で、贅沢にも六人用個室をオーダーし、二人で一泊。
向かいの部屋には何故か消防のヘルメットが・・・・。
後で聞くとケガをされた方の救援に来たチームで、翌朝搬出らしい。
晩御飯はトンカツとエビフライの定食で、ご飯はお代わり自由。

翌朝朝食をとっていると、どうやらけが人はヘリで搬送されるとのこと。
こんな谷間にヘリとは、救助隊の方々の苦労に脱帽します。

少し遅めの07:30に出発し、七時間かけて大台バスターミナルに到着。
バス発車10分前の滑り込み到着でした。

帰りは15:30発の大和上市行きの特急バスにて帰宅。
料金は2000円也。

大杉谷の紅葉はまだ少し先のようでした。
　
途中には黒部峡谷も顔負けの水平歩道や、恐ろしい鎖場もあります。
年間何人かの遭難事故もありますし、万全の用意で挑みたい場所です。

コメント

し〜さん

お疲れさまでした。
toracyanさん、こんばんは。初めまして。
写真2のこちら向きに振り向いた緑色のザックとウェアのshi9056と申します。
私たちは初めての大杉谷を満喫出来て最高でした。
当日は最高の天気で良かったですよね！

toracyan

Re: お疲れさまでした。
はぅ！お顔を消してなくてすみません。
こちらこそ初めまして。
緑色のヘルメット、よく覚えています。
自分たちも初めての大杉谷で、最高の天気で良い思い出になりました。

yamaotoco

お天気最高でしたね
toracyanさん、はじめまして！

同じく写真２で頭がデカデカと映っているyamaotocoと申します
我々ももうちょっとスタートを遅らせていればカモシカに会えたんですね、ちょっと残念です
でも、２日ともこの上ない快晴で山旅を満喫できました

toracyan

Re: お天気最高でしたね
yamaotocoさん、コメントありがとうございます。
二日目はお二人の姿を遠目に見ながら、引き離されてしまいました。
　
カモシカは最初、単独行の女性の方の横に降りてきて
大きな落石かと驚きました。
カメラを向けてもしばらくはじっとしてくれて、
良い被写体に・・・。
またどこかでお会いしたら、よろしくお願いします。