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計画ID: p817518
全員に公開
沢登り谷川・武尊
西ゼン
体力度
判定データなし
日程 | 2020年10月03日 (日帰り) |
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メンバー | jaian37, sato6 |
集合場所・時間 | 平標新道登山口より。途中の橋が工事中→迂回でちょっとタイムロス。 (FEEL)
経路を調べる(Google Transit)
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時間
11:14
距離
14.5 km
登り
1,344 m
下り
1,345 m
行動予定
スタート地点 07:05 - 08:30 仙ノ倉谷渡渉点の道標 08:44 - 14:53 平標ノ池 - 16:56 仙ノ倉谷渡渉点の道標 16:57 - 18:04 ゴール地点
詰めは広く、どのルートを藪こぎするかによってかなりタイムが変わりそうです。上からみると藪のかなり薄そうに見える箇所もありました(FEEL)
詰めは広く、どのルートを藪こぎするかによってかなりタイムが変わりそうです。上からみると藪のかなり薄そうに見える箇所もありました(FEEL)
注意箇所・注意点 | 仙ノ倉谷 西ゼン ★入渓〜出合(東ゼン) ゴーロを軽快に進める。 ★出合(東ゼン)〜第1スラブ ・20m+25mナメ滝 ヌメりが強くて怖い。フリクションを効かせて越えていきたいところだか、スリップはできない。左岸を小さく巻いた。 ・3段10m 右岸草付きを巻く。 ・第一スラブ ルートファインディングしながら、フリクションを効かせて慎重に登ろう。上部には、期待を裏切らない紅葉の絶景が広がり始める。 ★第二スラブ〜奥の二俣1620m 第一スラブが終わると第二スラブが間もなく始まる。 ・2段15m→左岸草付きを巻いて行く。水線左からも越えられるようだ。踏み跡に誘われ、高巻き過ぎてしまい、3段15mを一緒に巻いて落ち口に達す。そこから水線をトラバースしたが、ヌメりが強いのでお助け対応。 ・第二スラブ上部 左壁をフリクションを効かせて越えて行く。下からは、水流右側も登れそうだったが、上部から見た限りヌメりが嫌らしそうに見えた。スリップは許されない所だが、スケールの大きいスラブと紅葉のコラボが素晴らしいポイント。落ち口から、左岸草付きを少々藪を漕ぎ、8m幅広の上部へ。間もなく奥の二俣となる。 ★奥の二俣1620m(右俣)〜登山道出合 右俣を選択する。予定では左俣へと計画していたが、左俣上部にかかる20mクラスの滝にあっさり断念し右俣へ変更。その二俣からは、視野を制限される笹漕ぎとなるが、踏み跡がしっかりついているので、それを忠実に追えば大丈夫。のはずであったが、踏み跡は見失う…、沢床からも外れるわで…、稜線目指し、ひたすら笹を漕ぎ、登山道と出合う。 ★平標新道 遡行してきた、西ゼンがよく見えた。まだまだ絶景ポイントが続き、楽しいところ。登山道だが、急な上に、枯葉で滑りやすい状態。 ※巻きには、踏み跡があるが、スリップは許されない際どい所もある。迷わずザイルを出そう。 (概要:teamJA20) |
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その他 | 岩の湯\ 400 |
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