最近の日記リスト
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2024年 04月 12日 21:34雑誌・書籍レビュー(書籍)
地元の図書館から借りて、この一冊を読んだ。
芥川賞受賞作品である「草のつるぎ」と内容的に続編となる「砦の冬」が自衛隊での自身の体験をもとに描かれた作品である。
「草のつるぎ」が佐世保の陸上自衛隊相浦第八教育隊、「砦の冬」が北海道千歳市にある北海道方面第一特科団第四群一一七特科(砲兵)大隊本管
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2024年 04月 04日 15:57雑誌・書籍レビュー(書籍)
☆Parsleycandyさんの次の日記を読み、とても読みたくなって読んだ一冊です。
12月に図書館に予約しましたが、何と借り出せたのは昨日でした。
https://www.yamareco.com/modules/diary/96778-detail-317491
以下感想文
久し振り
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2024年 03月 30日 10:52雑誌・書籍レビュー(書籍)
谷川岳に関連する登攀記録、紀行文、植物解説、埋蔵品秘話などを集めた件の本を読みました。
魔の山と呼ばれている谷川岳だけに、登攀記録が過半を占めていて、クライミングをやらない私にとっては少し苦痛な文章が多かったです。
でも専門用語の少ない、今井通子さん・遠藤甲太さん等の文章はとても面白かったです。
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2024年 03月 27日 14:27観光
全国的に久し振りの好天に恵まれた今日、一寸電車に乗って、井の頭線井の頭公園駅から徒歩3分にある「三鷹市吉村昭書斎」を見学してきました。
https://mitaka-sportsandculture.or.jp/zaidan/docs/yoshimura/
昨年か一昨年、少額ですがこの書斎建設へ
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2024年 03月 11日 11:28雑誌・書籍レビュー(書籍)
昨年漸く日本百名山を完登し、あらためて日本百名山に関連する書籍を何冊か読んだが、この本もその中の一冊だ。
先程読了した。
有名な深田久弥の「日本百名山」において、山によっては登山紀行よりも山の歴史や山名についての考察あるいは蘊蓄が書かれている。
そのスタイルが深田久弥の日本百名山の特徴であ
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2024年 03月 09日 15:48日常生活
楽しみに視聴していた「アストリッドとラファエル4 文書係の事件録」の放映が先日終わってしまいました。
偶々今年の1月14日、日曜日の夜11:00からの放映を観て虜になってしまいました。心に何故か刺さりました。
それ以降は録画しておきエピソード2以降を必ず視聴しました。
毎回とても楽しくワク
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2024年 03月 07日 11:05雑誌・書籍レビュー(書籍)
串田孫一の影響を感じる一冊である。
アルピニスト・クライマーの彼が自己の内面と向き合って書かれた文章が一冊に纏められている。読むと特に滝谷や前穂高登攀が好きだったことがわかる。
クライミングの登攀紀行としても読めるが、自己の精神の葛藤が多く書かれている。
クライミング登攀紀行を読むと、彼が相当
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