最近の日記リスト
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2023年 08月 11日 08:46里道ウォーキング
ちょうど3年前の8月のことでした。
R青梅線東青梅駅近くの大塚山公園からJR八高線金子駅まで、霞川ウォーキングコースを里道ハイキングしたことがあります。
川岸の遊歩道はのどかな散歩道で、途中には関東の富士見百景「今寺天皇塚水田」もあり、富士の夏姿を遠くに仰ぐこともできました。
とは言いまし
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2023年 08月 07日 08:23水の風景
夏は水の青さが映えます。
〈写真 左 : 五色沼(福島県)〉
夏の早朝、湖畔の散策がお勧めです。
緑豊かな森の中、小鳥のさえずりが心地よく、湖面の【水色】は色鮮やかでした。
〈写真 中 : スッカン沢(栃木県)〉
水の流れる音はまさに自然の調べ、耳を優しく包み込みます。【青碧色】の
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2023年 07月 25日 08:54擬人化
登山中に動物によく似た岩や木を見ることがあります。
しかも表情が豊かなのに驚かされます。
〈写真 左〉
朽ちた木の輪郭は馬の顔にそっくり。目はくりっとして優しそうな眼差しをしていました(焼山沢にて)。
〈写真 中〉
水の流れに逆らって、平らで広がった姿のカレイがで泳いでいました(室久保
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2023年 07月 19日 19:12花
ベニシュスランは早くも花期を終えましたが、そこで7月19日、新たな野生ランを求めて、駆け足で見て回りました。
最初に向かったのは都立大戸緑地。目的はトサノクロムヨウラン(土佐の黒無葉蘭)です。何と咲き終わった株もあり、びっくりでした。でも幾つかの株はあと1週間もすれば、花を咲かせそうで、待ち遠しい
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2023年 07月 15日 10:05小さな生き物
山歩きでカメラを構えるのは、目の前に大きな風景が広がったとき、足元に美しい花を見つけたとき、というのが普通でしょう。
でもそれ以外にも、撮りたくなる瞬間があります。そんな時のために、小型のコンパクトカメラを胸ポケットに入れておき、すぐに撮れるようにしています。
カエルは目を輝かせ、王様のよう
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2023年 07月 12日 15:40花
前日に出現していた絹笠茸(キヌガサタケ)は、翌日には跡形もなく消え、それとは別のものが、別の場所に出現していました。
卵からレース状のマント(スカート)を着飾るのもわずか1時間の早わざ、しかも時間帯は午前中に限られます。そして、いつの間にか姿を隠します。
まさに変幻自在で神出鬼没、まるで「くノ一
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2023年 07月 11日 08:33梅雨の頃
蒸し暑い日々が続きます。若者たちと涼を求め、日光霧降川の床滑に遊び、そのあとは「隠れ三滝」ルートで大山に登りました。
霧降川は高百地区に入ると、滑らかな一枚岩の川床が続くようになり、これが床滑です。早速、サンダルに履きかえます。
「水が透明でワクワクするね。最高だね!滑りそうな一枚岩だけ
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