また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

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日記

最近の日記リスト 全体に公開

2023年 07月 07日 15:34雑感

ヤマレコ・マイレージのステージが”レッド”から”ブラック”に昇格

2023/7/1の八幡平花めぐりの山行報告を上げた時点で、ヤマレコ・マイレージのステージが”レッド”から”ブラック”に昇格した。 ブラックレベルの条件は、ヤマレコに登録した山行報告の歩行距離が"5000km"を超えるとブラックレベルになるそうだ。2023/7月時点のヤマレコユーザー数は、759
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2019年 09月 06日 12:01読書感想レビュー(書籍)

【休息の山 最近読んだ山の本】

この本は、エッセイストで絵本画家で登山愛好家として知られている沢野ひとし氏が、いろいろな雑誌に寄稿していたエッセイを1冊にまとめて、1994年に山と渓谷社から発行したものである。 この本は、以下の5部構成になっている。 1.懐かしの山 2.とっておきの山 3.ヒマラヤからの手紙 4.鳥のい
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2019年 09月 03日 17:44読書感想レビュー(書籍)

【日本百名山ひと筆書き 最近読んだ山の本】

この本は、深田久弥が選んだ「日本百名山」を南の屋久島の宮之浦岳から北海道の利尻岳まで一本の線で繋ぎあわせ、海はシーカヤック、陸は自分の足だけで移動するという壮大な冒険に挑んだアドベンチャーレーサーの田中陽希氏が自身の挑戦の足跡を振り返って当時の日記を基に書き下ろしたものである。 田中陽希氏の日本百
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2019年 08月 20日 13:45読書感想レビュー(書籍)

【いつまでもー山 最近読んだ山の本】

最近地元自治会の役員をしている関係で山に行く機会が減っているため、山の本を読んで気を紛らわせている。 最近読んだ本は、雫石鉱吉氏がご自身のこれまでの山登りの際に書き留めてきた山ノート等をもとに書き下した「いつまでもー山」という本だ。この本は、1984年8月に茗渓堂から出版されている。 著者の雫石
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2019年 08月 16日 10:34読書感想レビュー(書籍)

【山岳王 望月将悟;最近読んだ山の本】

この本は、2018年7月に山と渓谷社から発行された本で、日本でもっとも有名な山岳縦断レースTJAR(日本アルプス縦断レース)の覇者:望月将悟氏の半生と人となりを、山と渓谷社が運営するWEBサイトでTJAR関連の連載を担当していた松田珠子氏が書きおろしたものである。 望月氏は、南アルプスの麓の静岡市
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2019年 08月 03日 00:27読書感想レビュー(書籍)

「日本の名随筆10 山」:最近読んだ山の本

この本は、「どくとるマンボー」シリーズで有名な小説家で、ヒマラヤのデュラン峰遠征体験の本「白いたおやかな峰」を書いている「北 杜夫」氏が我が国の高名な登山家が著した「山」に関する随筆の中から30編を選んで1983年(昭和58年)に作品社から発行された本である。 短編随筆集に取り上げられた登山家は、
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2019年 08月 02日 22:47読書感想レビュー(書籍)

「ナチュラリスト・田淵行男の世界」:最近読んだ山の本

以前に日本を代表する山岳写真家の田淵行男氏の著書を読んで、田淵行男氏の作品や人となりに惹かれ、田淵行男氏に関する著書を取り寄せてみた。 この本は、東京都写真美術館/田淵行男記念館が企画監修し、2005年5月に「山と渓谷社」から発行されたもので、田淵行男氏の3大業績といえる山岳写真、高山蝶、雪形の3
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