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日記

最近の日記リスト 全体に公開

2023年 12月 30日 18:56未分類

手賀沼で想う来たる年

予報では明日は雨だという。私の半生において、大晦日に雪が降った記憶はあるが雨降りで傘をさした記憶はない。ならば晴れている今日のうちにと、せっかくの休日を楽しむことにした。目的地は手賀沼。かつては湖沼の水質ワースト1で知られたこともあったそうだが、風渡る水面は輝き、水鳥が羽根を休め、釣人が糸を垂れる、
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2023年 12月 22日 21:37未分類

そのてにのるな!クマ

冬の楽しみは、夏の間は暑さやヤマビルで敬遠しがちな低山をのんびり歩くことなのだが、 今年は12月に入っても熊関連の話題が聞こえてくることがあり、平日のソロ登山をこよなく愛する私は頭を悩ませている。山頂でソロ同士言葉を交わすことがあるが、天気の話題の如く、熊どうですかね?と互いに口にすることが増えた。
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2023年 12月 02日 07:13未分類

白鳥の湖

毎年12月になると、遠いシベリアからやって来たこの子達に会いに行きます。長年お世話に携わっておられる地元の方々の深い愛情に心が打たれます。 薄ねずみ色の羽の子供達は、体の大きさはさして親鳥と変わらないのに啼き声は幼く、親を呼ぶ声のその愛らしさに胸がキュンとなりました。 去年までは、私的に一年を振り返
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2023年 11月 30日 07:28未分類

これは何でしよう?

平凡ないつもの出勤途中の路上での一枚です。 日の出がだんだん遅くなり、やわらかな朝日を眺めて会社へ向かいます。 その光景をと思い撮影しました。 ところが余計な光が映り込んでしまったため、 残念に思い知人に見せたところ、 「これはオーブだよ、小さい青いのは吉兆だけど周りの赤くて大きいのはあまり良くない
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2023年 11月 14日 06:54未分類

たまには街へ

今年もこの季節がやってきた。 毎年足を運ぶのだが、11月生まれの私にとっては年末年始よりも自らの来し方行く末に思いを馳せる大切な節目のイベントなのである。 美術館への道すがら、今年もこうしてここに来れたな、と枯れ葉を踏みながらじわじわと密やかな幸せを感じるのである。 自分自身は画才のかけらもないのだ
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2023年 10月 31日 07:18未分類

おばけカボチャ

初めてハロウィンなる行事が北米にあることを知ったのは確か中1、NHKラジオ講座の基礎英語が生活のルーティンだった頃だ。 その後、ブラッドベリを愛読する中で何度となくその行事が物語の中のアクセントとして登場し、その度に日本にはないその行事に異国情緒を感じたものだ。 そして、今年もその日がやってきた。商
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2023年 10月 22日 14:59未分類

秋の青空

手首の負傷から明日で一週間。 痛みや腫れも落着いたし、なにしろ脚は無傷なので緑の中を歩きたくなる。 そこで、良いところだからぜひ、と以前より知人から薦められていた調整池まで足を伸ばすことに。 木漏れ日の小道はなんちゃって樹林帯、開けた遊歩道はなんちゃって稜線歩き。 池の水鳥に雷鳥を想う。 秋の夕暮
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