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瑞宝寺谷東尾根(十八丁尾根)〜白石谷
日程 |
日帰り ![]() |
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エリア | 六甲・摩耶・有馬 |
ジャンル | ハイキング |
技術レベル |
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体力レベル |
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見どころ |
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距離/時間
[注意] |
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アクセス |
車・バイク |
ルート説明:
(瑞宝寺谷」東尾根)
瑞宝寺谷西尾根を歩いていると谷を隔てて並行して走る尾根がとても気になります。この尾根は一般的には十八丁尾根と呼ばれているようですが、十八丁というのは有馬から18丁離れた場所にあった橋の名前から来ているようです。
十八丁橋から十八丁川や十八丁谷が生まれ、さらにはその横にある尾根が十八丁尾根と呼ばれ、その尾根のピークが十八丁山(718m)と呼ばれるようになったようです。(小生の推測です)
一方、後鉢巻山(899m)から北に延びる尾根は、瑞宝寺谷西尾根と向かい競い合っています。となれば、この尾根は十八丁尾根ではなく瑞宝寺谷東尾根と呼ぶに相応しいと小生は思います。
なお、古本「ハイカーの径」(阪急ワンダーホーゲルの会 昭和16年発行)によれば、この尾根は「十八丁谷尾根叉は瑞寶寺谷東尾根ともいつてゐる」と書かれています。
長過ぎる前置きはこれくらいにして、この尾根から見る瑞宝寺谷西尾根や白水山を楽しみにしていたのですが、新緑の季節となってしまっていたためか、その眺望がありませんでした。次回は冬に登ってみたいと思います。今回の山行での評価は、
道の状況 ☆☆ (踏み跡はあるが、ルートファインディングが必要)
個性 ☆☆ (道に面白みはあるが、眺望がないのがマイナス)
安全度 ☆ (通行禁止を2度も突破するルートです)
(白石谷)
1年前に下りで使用した際は、前年の台風の影響で道が崩落するなどして大変な思いをしましたが、現在は通行に支障はありません。それどころか沢が掃除され以前よりスッキリした感もあります。もちろん沢の徒渉などルートファインディングが必要であり、初心者には今もお奨めできません。
瑞宝寺谷西尾根を歩いていると谷を隔てて並行して走る尾根がとても気になります。この尾根は一般的には十八丁尾根と呼ばれているようですが、十八丁というのは有馬から18丁離れた場所にあった橋の名前から来ているようです。
十八丁橋から十八丁川や十八丁谷が生まれ、さらにはその横にある尾根が十八丁尾根と呼ばれ、その尾根のピークが十八丁山(718m)と呼ばれるようになったようです。(小生の推測です)
一方、後鉢巻山(899m)から北に延びる尾根は、瑞宝寺谷西尾根と向かい競い合っています。となれば、この尾根は十八丁尾根ではなく瑞宝寺谷東尾根と呼ぶに相応しいと小生は思います。
なお、古本「ハイカーの径」(阪急ワンダーホーゲルの会 昭和16年発行)によれば、この尾根は「十八丁谷尾根叉は瑞寶寺谷東尾根ともいつてゐる」と書かれています。
長過ぎる前置きはこれくらいにして、この尾根から見る瑞宝寺谷西尾根や白水山を楽しみにしていたのですが、新緑の季節となってしまっていたためか、その眺望がありませんでした。次回は冬に登ってみたいと思います。今回の山行での評価は、
道の状況 ☆☆ (踏み跡はあるが、ルートファインディングが必要)
個性 ☆☆ (道に面白みはあるが、眺望がないのがマイナス)
安全度 ☆ (通行禁止を2度も突破するルートです)
(白石谷)
1年前に下りで使用した際は、前年の台風の影響で道が崩落するなどして大変な思いをしましたが、現在は通行に支障はありません。それどころか沢が掃除され以前よりスッキリした感もあります。もちろん沢の徒渉などルートファインディングが必要であり、初心者には今もお奨めできません。
ルート詳細
3.
十八丁山
(718m)
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