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今水登山口から、大船山東尾根ルートで山頂・御池から南尾根(展望台)ルートで本山登山口に下山
日程 | 日帰り 6 時間 片道ルート |
---|---|
エリア | 阿蘇・九重 |
ジャンル | 無雪期ピークハント/縦走 |
技術レベル | 3/5 ※技術レベルの目安 |
体力レベル | 3/5 ※体力レベルの目安 |
見どころ | 温泉あり 眺望あり 紅葉あり |
距離/時間
[注意] |
水平移動距離: 8.33km
最高点の標高: 1759m 最低点の標高: 813m 累積標高(登り): 1358m 累積標高(下り): 1231m |
アクセス |
車・バイク 大分県竹田市久住町、国道442号牧の元信号(豊後牛の巨像あり)から、広域農道を約10k東進。黒岳・大船山登山口の標記から黒岳林道3k入り、今水登山口駐車場(30台程度)、 |
ルート説明:
◎大船山は、九州本土の第3位の高峰(1786m)
九重連山の1700m級連座(10座の17サミット)の東の雄。
九重連山は、取りつきが、北側の九州横断道路系と南側の久住高原系と幾つもあるが、一般に南側からは、標高差約900〜1000m超と、結構ハードな登山道となる。
しかし、久住高原や祖母・傾の山系、阿蘇5岳などを、高度を上げながら振り返り振り返る見る光景は、難行を癒してくれるコースが多い。
今水登山口から大船山に至る登山道も、細かく言えば5本ある。
今水登山口駐車場に登山届ポストがあり、標高815m。途中ガラン台経由入山公、山頂の分岐、さらに岳麓寺の分岐を過ぎて、約1時間で、標高1245mの前セリ。
◎ここからが東尾根ルート、黒岳と大船山の東稜の谷あいから登る、駐車場から約4Kの大船山の最短ルート。
山頂まで標高差530mの東尾根を傾斜を繰り返しながら、1600mからは、滑る九重の黒土の道、短いがロープ場、大きな岩越えなど、伝え登り部もでてきて、御池の上部、山頂となる。
頂上と御池の眺望・光景は、言うまでもない。
◎大船山から、くたみ別れ・本山登山口の南尾根・展望台コース
□ 頂上の20m下の平場から、その降り口(A)があるが、2mほどのロープ
が張られ(ゆるい)規制がある。通行禁止や自粛の表示はない。
(18年10月時)
□ この尾根を通行する山人は、割合的にいえば、極端に少ないので登山道整 備もよくなく、踏み後も明瞭ではない。
特に、(A)から5分程度の展望台ルートと鉢窪・ガレバコースの分岐
(B)までは、特に分かりにくいので要注意。後ろの山頂を確認しながら、南の
岩場を目指す。
□(B)を発見できれば、古いが目印の幅広赤テープが、5〜10m間隔にある
ので、注意井深く確認して降りれば、くたみ別れから鉾立峠〜法華院の主要ル
ートに、鍋割坂下(C)で合流できる。
□ しかし(A:1760m)から(C:1130m)までは、標高差630mを、一気
に下がる。(1700m〜1550mの間と1450m〜1200mの間の2か所が特に急
場)で、ガレバや大岩の間道、滑り落ちるような急傾斜も幾つもあり、途中
見とうしが悪い樹林帯が続く。
その踏み跡も明確でない登山道は、時に急角度に折れ曲がったり、小さな丘
を上がったり下ったりもあり、赤テープを見失わないように注意されたい。
□ 標高1200mまで降りてくると、かなり緩やかな杉林となる。この一帯
で赤テープ少ない。右手の急斜面の縁を取っていると(C)となる。
□ したがって、むやみに通行する登山道でないことを理解。
□ 夜や霧の際は通行できない。しない。
□ 午後も平野の日没2時間前から、白口岳、中岳の峰で日差しが遮られ、
樹林もあり、早く暗くなるので注意。
□ 鍋割坂下の合流点(C)から、くたみ別れ900m(D)、それは、1番水・
レゾネイトホテルへの登山口と本谷登山道の分岐である。
□ (D)から本山登山道登山ポスト・駐車場(E)まで、約1.2K.
□ (E)本山登山道は、
九重連山の1700m級連座(10座の17サミット)の東の雄。
九重連山は、取りつきが、北側の九州横断道路系と南側の久住高原系と幾つもあるが、一般に南側からは、標高差約900〜1000m超と、結構ハードな登山道となる。
しかし、久住高原や祖母・傾の山系、阿蘇5岳などを、高度を上げながら振り返り振り返る見る光景は、難行を癒してくれるコースが多い。
今水登山口から大船山に至る登山道も、細かく言えば5本ある。
今水登山口駐車場に登山届ポストがあり、標高815m。途中ガラン台経由入山公、山頂の分岐、さらに岳麓寺の分岐を過ぎて、約1時間で、標高1245mの前セリ。
◎ここからが東尾根ルート、黒岳と大船山の東稜の谷あいから登る、駐車場から約4Kの大船山の最短ルート。
山頂まで標高差530mの東尾根を傾斜を繰り返しながら、1600mからは、滑る九重の黒土の道、短いがロープ場、大きな岩越えなど、伝え登り部もでてきて、御池の上部、山頂となる。
頂上と御池の眺望・光景は、言うまでもない。
◎大船山から、くたみ別れ・本山登山口の南尾根・展望台コース
□ 頂上の20m下の平場から、その降り口(A)があるが、2mほどのロープ
が張られ(ゆるい)規制がある。通行禁止や自粛の表示はない。
(18年10月時)
□ この尾根を通行する山人は、割合的にいえば、極端に少ないので登山道整 備もよくなく、踏み後も明瞭ではない。
特に、(A)から5分程度の展望台ルートと鉢窪・ガレバコースの分岐
(B)までは、特に分かりにくいので要注意。後ろの山頂を確認しながら、南の
岩場を目指す。
□(B)を発見できれば、古いが目印の幅広赤テープが、5〜10m間隔にある
ので、注意井深く確認して降りれば、くたみ別れから鉾立峠〜法華院の主要ル
ートに、鍋割坂下(C)で合流できる。
□ しかし(A:1760m)から(C:1130m)までは、標高差630mを、一気
に下がる。(1700m〜1550mの間と1450m〜1200mの間の2か所が特に急
場)で、ガレバや大岩の間道、滑り落ちるような急傾斜も幾つもあり、途中
見とうしが悪い樹林帯が続く。
その踏み跡も明確でない登山道は、時に急角度に折れ曲がったり、小さな丘
を上がったり下ったりもあり、赤テープを見失わないように注意されたい。
□ 標高1200mまで降りてくると、かなり緩やかな杉林となる。この一帯
で赤テープ少ない。右手の急斜面の縁を取っていると(C)となる。
□ したがって、むやみに通行する登山道でないことを理解。
□ 夜や霧の際は通行できない。しない。
□ 午後も平野の日没2時間前から、白口岳、中岳の峰で日差しが遮られ、
樹林もあり、早く暗くなるので注意。
□ 鍋割坂下の合流点(C)から、くたみ別れ900m(D)、それは、1番水・
レゾネイトホテルへの登山口と本谷登山道の分岐である。
□ (D)から本山登山道登山ポスト・駐車場(E)まで、約1.2K.
□ (E)本山登山道は、
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