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飯豊山の日帰りコース(有雪期)
日程 |
日帰り ![]() ![]() |
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エリア | 飯豊山 |
ジャンル | 雪山ハイキング |
技術レベル |
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体力レベル |
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見どころ |
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距離/時間
[注意] |
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アクセス |
車・バイク 喜多方から御沢登山口に向かい、野営場で車中泊またはテント泊が可能。一回1200円。 |
ルート説明:
この日帰りコースは夏山であればマネジメントしやすいコースです。
距離と獲得標高は甲斐駒ヶ岳や剱岳(早月尾根)の日帰りコースに準ずるところであり、テクニカルな岩場や鎖場の数もそこまで多くはないです。
ただし有雪期となると話は別で、地蔵山、三国岳、種蒔山、そして飯豊山へと至るコースはアップダウンの多い縦走がメインとなるため、左右が切り立った細いルートを行くことになります。
しかも著名なルートと異なり、ピンク色のテープなどカラフルな指標がほとんど存在しないため道迷いをしないための注意が必要です。
ただし有雪期には、たとえ正しいルートであっても、雪と氷と岩そして伏した滑りやすい木々の幹の集合との関係を念頭に置きながら、ルートの確かな見極めとセーフティの確保が必須となります。特に、GW前後の春の雪解けの際には、大きなクレバスが姿を現しますし、岩や木の熱によって剥がれつつある雪庇も多く存在します。
日帰りアタックを行う場合には、行動時間12~14時間の余裕を持たせることをおすすめします。
日帰りを行うための体力と経験のレベルは、甲斐駒ヶ岳(黒戸尾根)、剱岳(早月尾根)、槍ヶ岳(新穂高温泉から)などを経験されたことがあれば充分でしょう。
距離と獲得標高は甲斐駒ヶ岳や剱岳(早月尾根)の日帰りコースに準ずるところであり、テクニカルな岩場や鎖場の数もそこまで多くはないです。
ただし有雪期となると話は別で、地蔵山、三国岳、種蒔山、そして飯豊山へと至るコースはアップダウンの多い縦走がメインとなるため、左右が切り立った細いルートを行くことになります。
しかも著名なルートと異なり、ピンク色のテープなどカラフルな指標がほとんど存在しないため道迷いをしないための注意が必要です。
ただし有雪期には、たとえ正しいルートであっても、雪と氷と岩そして伏した滑りやすい木々の幹の集合との関係を念頭に置きながら、ルートの確かな見極めとセーフティの確保が必須となります。特に、GW前後の春の雪解けの際には、大きなクレバスが姿を現しますし、岩や木の熱によって剥がれつつある雪庇も多く存在します。
日帰りアタックを行う場合には、行動時間12~14時間の余裕を持たせることをおすすめします。
日帰りを行うための体力と経験のレベルは、甲斐駒ヶ岳(黒戸尾根)、剱岳(早月尾根)、槍ヶ岳(新穂高温泉から)などを経験されたことがあれば充分でしょう。
ルート詳細
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