緊急用として携行しているザイル他
ほとんどの山行に携帯している緊急用のザイル等の紹介です。
ザイルは7mmを10m、テープスリング60cmと120cmを各1本、カラビナ、プーリーのセットです。
ザイル以外は写真一番下のケースに収納します。
ザイルは最低8mmなどと言われますが、クライミングではなくあくまでも緊急用として、重量等を勘案し
7mmにしています。
プーリーは引き上げ時の負荷軽減のためですが、幸い今まで未使用です。
スリングは60cmはザイルに巻きつけ保持用、120cmは簡易ハーネス用です。
今までの使用は、斜面での落し物の回収や山菜取りのためばかりで、非常・緊急用の出番はありませんが、常時携行しても気にならない容積・重量なので持ち歩いています。
細いザイルでもWにすれば荷重に耐えます、現実に20m8mmのザイルを通常の山行に常時携行は無理だと思われます、緊急時に有ると無いでは大違いですから。
道迷いで、やむなく急斜面を下降する場合等には有効ですが、スリングの扱いは相応の訓練が必要です。
無論、ロープワークは必須で、これが出来ないとなまじの所持はかえって危険です。
ご参考までに紹介を致しました。
ザイルは7mmを10m、テープスリング60cmと120cmを各1本、カラビナ、プーリーのセットです。
ザイル以外は写真一番下のケースに収納します。
ザイルは最低8mmなどと言われますが、クライミングではなくあくまでも緊急用として、重量等を勘案し
7mmにしています。
プーリーは引き上げ時の負荷軽減のためですが、幸い今まで未使用です。
スリングは60cmはザイルに巻きつけ保持用、120cmは簡易ハーネス用です。
今までの使用は、斜面での落し物の回収や山菜取りのためばかりで、非常・緊急用の出番はありませんが、常時携行しても気にならない容積・重量なので持ち歩いています。
細いザイルでもWにすれば荷重に耐えます、現実に20m8mmのザイルを通常の山行に常時携行は無理だと思われます、緊急時に有ると無いでは大違いですから。
道迷いで、やむなく急斜面を下降する場合等には有効ですが、スリングの扱いは相応の訓練が必要です。
無論、ロープワークは必須で、これが出来ないとなまじの所持はかえって危険です。
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