山行での道迷いの防止対策の地図作りの検討
私が山行をする時の、予習・山行中・山行記録作成・復習や次回の山行のに備えての反省などを踏まえて、道迷いをどうやって防ぐかの対策を地図作りでまとめたものです。なおこのページは気が向いたら更新します。
IyoShuh
山行での道迷いの防止対策の地図作りの検討(弥周の部屋で地図は随時更新中です。竜王山・御破裂山・高取山地図(ポップアップ含む)を追加し、ヤマレコレポートを登山口人アイコンにリンクしました。http://web1.kcn.jp/iyoshuh/)
まだ出来ていないのは、山の辺の道・馬見丘陵・三輪山(写真不可)と、ならクルです。
1.山行記録や地図作りなどを助けるアクセスで作成した自作ツールを紹介します。
アクセスで作成した自作ツールの全体図です。従来からある「画像位置情報取得ツール」・「MapsBook_Photo_Exif.xlms」・「カシミール3Dデジカメプラグイン」等のいいところを集めた感じです。基本的にはアクセスで作成して、JPEGのEXIFデータの書き込みだけはアクセスで出来ないので、VB.NETのコンソールプログラムを呼び出すようにして書き換えています。ただどうしても同じJPEGファイルに上書きするとエラーとなる為に使い勝手が悪いです。ゆくゆくはカシミール3Dデジカメプラグインのように直接上書きしたいです。コロナウィルスで山に行けないのでこのツール作りに没頭してほぼ完成しました。
上図のツール部分を拡大したものです
画像位置情報取得ツールと同様に山毎のフォルダに日付コースを作成して、「経路」の一覧を表示し選択し、その後一覧から地点を選択すると左下に写真を表示し、現在位置・撮影方向矢印付き地図を別ウィンドウで表示させます。 機能としてタイトルとメモが入力・修正が可能で、そのタイトルやメモであいまい検索が可能です。「写真」・撮影方向矢印付き現在位置の「地図」・ヤマレコなどのGPS軌跡をKMLファイル出力した「経路線」を見ながらタイトルやコメントを入力します。 入力が終了したタイトルコメントはクリップボードへコピーボタンで簡単にヤマレコの山行に反映可能です。なおここで作成したタイトルコメントは外部プログラムで写真のジオタグに別ファイルで保存(一番苦労しました)します。一応写真のジオタグも見れるボタンを付けています。出来たらカシミール3Dデジカメプラグインのように同じファイルに上書きしたいのですが、現在の処出来ません。カシミール3Dデジカメプラグインで表示させて復習に使えます。 なおその他選択した地点の近くにある写真を検索する機能も付けました(一番右側に距離とあるのがそれでデフォルトは自宅からのメートル数です)。良く一回行ったことが有るがいつだったか分からない時など使うと便利です。サンプルは瀧大神の近くを検索したものです。また重要な地点を地図にポップアップしたい時、その地点を選んでKML出力しますと自動的にKMLファイルに張り付け可能なタグを自動で生成してくれます。 あとアイコンの設定等細かい調整をして、地図にポップアップを追加しています。
タイトル文字の文字化けの原因をやっと解明しました。対処方法はこれからです。
Exifのタイトルはタグ270(H010E)ImageDescription(画像タイトル)でタイプは「2」のASCIIでASCII文字の集合'0.H'で終端とあり、また別の資料を見るとデータはByte型で値はUCS2(UTF-16)でエンコードされていると有ります。問題は画像位置情報取得ツールで入力すると文字化します。これは画像位置情報取得ツールで入力するというより、画像位置情報取得ツールでタイトル部分をマウスの右クリックよりプロパティでタイトルを入力します。このプロパティはマイクロソフトの領分でタイトルのほかに「件名」「コメント」などが有ります。この件名・コメントはマイクロソフト独自のものでEXIFとは関係ありませんがタイトルは微妙に関係します。タイトルをエクスプローラで入力すると「UTF-8(24ビット)」で設定されます。これが文字化けの根本の原因です。画像位置情報取得ツールでは文字化けせずに見れますが、カシミール3Dプラグイン・Exif読み取り君・エクセル・アクセスなどから見ますと文字化けします。エクスプローラでは作成した本人ですので文字化けはしません。去年からハイキングを始めて写真を撮るようになり、写真の整理をしようとすると、この文字化けの問題にぶつかってしまいました。ただアクセスで作成したツールとVBで作成したツールで調べると、文字化けの原因は下記の通りです。
画像位置情報取得ツール→プロパティ→UTF-8(24ビット)→画像位置情報取得ツールでは見れるが他は文字化け
カシミールプラグイン→Exif編集→Shift-JIS(16ビット)→画像位置情報取得ツール以外はすべて見える
まだまだWindowsではShift-JISは現役です。
このことがやっと分かったのですが、最近作成するタイトルは良いものも、過去「画像位置情報取得ツール」で作成した文字化けタイトルの山をどう処理しようかと悩んでいます。
アクセスでは検索で正規表現が使えますので、UTF-8(24ビット)を検索出来れば良いのですが簡単には出来ません。なおExifファイルを読む時VBAで読むと、Byte型配列では読めずに文字型に変換された形で読むので、Exifの本当のデータが見れません。そこで間にVBを挟んで文字の長さを取り、アクセスの文字長さと比較します。Shift-JISでは2倍でUTF-8では3倍です。ただExifには終端文字'0.H'が有るので除外します。後問題は半角文字がどうなるかですが?取り敢えずこれでExifがShift-JISかUTF-8かの判別は出来そうだと思うけどそう簡単に出来ません。Shift-JISだとANKは8ビットになるので単純には計算出来ません。どうしようもなくググっていたら文字コード判別DLLがある事に気がつき、そのルーチンを利用して私もアクセスから、文字コード判別した文字を得るようにして、アクセスからVBでShift-JISかUTF-8を得るルーチンを作成して再度データベースを作成することでほぼ解決しました。ただどうしても対応出来ないものは手で修正します。してから考えます。
画像位置情報取得ツール→プロパティ→UTF-8(24ビット)→画像位置情報取得ツールでは見れるが他は文字化け
カシミールプラグイン→Exif編集→Shift-JIS(16ビット)→画像位置情報取得ツール以外はすべて見える
まだまだWindowsではShift-JISは現役です。
このことがやっと分かったのですが、最近作成するタイトルは良いものも、過去「画像位置情報取得ツール」で作成した文字化けタイトルの山をどう処理しようかと悩んでいます。
アクセスでは検索で正規表現が使えますので、UTF-8(24ビット)を検索出来れば良いのですが簡単には出来ません。なおExifファイルを読む時VBAで読むと、Byte型配列では読めずに文字型に変換された形で読むので、Exifの本当のデータが見れません。そこで間にVBを挟んで文字の長さを取り、アクセスの文字長さと比較します。Shift-JISでは2倍でUTF-8では3倍です。ただExifには終端文字'0.H'が有るので除外します。後問題は半角文字がどうなるかですが?取り敢えずこれでExifがShift-JISかUTF-8かの判別は出来そうだと思うけどそう簡単に出来ません。Shift-JISだとANKは8ビットになるので単純には計算出来ません。どうしようもなくググっていたら文字コード判別DLLがある事に気がつき、そのルーチンを利用して私もアクセスから、文字コード判別した文字を得るようにして、アクセスからVBでShift-JISかUTF-8を得るルーチンを作成して再度データベースを作成することでほぼ解決しました。ただどうしても対応出来ないものは手で修正します。してから考えます。
iPhone縦向き写真の修整方法
iPhoneXで縦向きの撮影する場合、その写真を貼り付ける時、どうしても反時計回り九〇度になる不具合があります。色々対処方法を検討した結果、次の方法で修正することで落ち着いています。
フォトショップエレメントで写真を開き、Alt-I-E-9(イメージ(I)-回転(E)-90度(反時計回り)(9))で画像を修正し、「ctr+S」で保存を選ぶ、保存のウィンドウが表示されるので「alt+S」で保存を実行し、確認のウィンドウの表示でカーソルの「←」で保存を選び「Enter」、その後フォトショップエレメントのウィンドウ表示で「Enter」で、マウスを使わずに変換可能で速いです。
バッチ処理や色々他のツールなど検討した結果がこの方法に落ち着きました。でも次回長年勤務していたアンドロイドスマホに買い替えこの問題から解放されたい。特に今年に入ってから
iPhoneの欠点が次々と判明。お財布携帯に非対応。確定申告でICカード読み取り替わりに使えない。家のNETテレビとの相性が悪い。縦向きの撮影の不具合。等などでiPhoneよおさらばです。
フォトショップエレメントで写真を開き、Alt-I-E-9(イメージ(I)-回転(E)-90度(反時計回り)(9))で画像を修正し、「ctr+S」で保存を選ぶ、保存のウィンドウが表示されるので「alt+S」で保存を実行し、確認のウィンドウの表示でカーソルの「←」で保存を選び「Enter」、その後フォトショップエレメントのウィンドウ表示で「Enter」で、マウスを使わずに変換可能で速いです。
バッチ処理や色々他のツールなど検討した結果がこの方法に落ち着きました。でも次回長年勤務していたアンドロイドスマホに買い替えこの問題から解放されたい。特に今年に入ってから
iPhoneの欠点が次々と判明。お財布携帯に非対応。確定申告でICカード読み取り替わりに使えない。家のNETテレビとの相性が悪い。縦向きの撮影の不具合。等などでiPhoneよおさらばです。
改良課題
・ジオタグが別ファイルで保存となっているのを、カシミール3Dプラグインみたいに、上書き可能にしたい。
・撮影方向の矢印アイコンが見にくいので改良したい。一応色を赤に近いものに変え、太くした。弥周の部屋でLeafLet地図を選択すると見えます!
・現在地図はフォーム内のWebBrowserで表示したいがエラーとなる為に、別ウィンドウで表示していますが、フォーカスの問題でフォームの中に表示したい。
・地点のアイコン、例えば神社・寺院・分岐等のアイコンを整理してKML出力時にドロップダウンリストで選択出来るようにしたい。と思っていたら地理院のページで「地理院マップシート」というものが有りヒントにして、アイコンのページを作成してKMLファイルに貼り付けられるようになった。ただそれよりも地図での撮影方向を指す自作の矢印アイコンを貼り付け出来るよう(画像位置情報取得ツールと同じ)にした。そして余裕が有れば、後で神社・寺院・分岐等のアイコンに変更したら良い。後の課題は写真の解像度を変更してサーバーのイメージフォルダーへコピーすることだけどうしても手作業が残る。
・撮影位置はどうしてもGPS位置とズレるので何とかしたいが、そもそもGPS位置は不正確なのでどうしようもない。
・その他文字化けのジオタグやiPhoneで縦向きに撮影したもの処理等課題は山済みです。
・前項目と関連するが撮影したJPEGの解像度を落とす作業を自動化したい。
・現在データベースの作成はMapsBook_Photo_Exif.xlmsを改良して使っているが、このアクセスツールで対応出来るようにしたい。
・データベース経由でなく直接フォルダを指定して、画像位置情報取得ツールのように表示したい。
色々課題があるけどコロナの収束までに対応出来るかな?無理みたいです。
・撮影方向の矢印アイコンが見にくいので改良したい。一応色を赤に近いものに変え、太くした。弥周の部屋でLeafLet地図を選択すると見えます!
・現在地図はフォーム内のWebBrowserで表示したいがエラーとなる為に、別ウィンドウで表示していますが、フォーカスの問題でフォームの中に表示したい。
・地点のアイコン、例えば神社・寺院・分岐等のアイコンを整理してKML出力時にドロップダウンリストで選択出来るようにしたい。と思っていたら地理院のページで「地理院マップシート」というものが有りヒントにして、アイコンのページを作成してKMLファイルに貼り付けられるようになった。ただそれよりも地図での撮影方向を指す自作の矢印アイコンを貼り付け出来るよう(画像位置情報取得ツールと同じ)にした。そして余裕が有れば、後で神社・寺院・分岐等のアイコンに変更したら良い。後の課題は写真の解像度を変更してサーバーのイメージフォルダーへコピーすることだけどうしても手作業が残る。
・撮影位置はどうしてもGPS位置とズレるので何とかしたいが、そもそもGPS位置は不正確なのでどうしようもない。
・その他文字化けのジオタグやiPhoneで縦向きに撮影したもの処理等課題は山済みです。
・前項目と関連するが撮影したJPEGの解像度を落とす作業を自動化したい。
・現在データベースの作成はMapsBook_Photo_Exif.xlmsを改良して使っているが、このアクセスツールで対応出来るようにしたい。
・データベース経由でなく直接フォルダを指定して、画像位置情報取得ツールのように表示したい。
色々課題があるけどコロナの収束までに対応出来るかな?無理みたいです。
2.画像位置情報取得ツール(タイトルは本来UCS-2(UTF-16)だが、編集の時エクスプローラでUTF-8に設定している為文字化けする原因となった)
3.MapsBook_Photo_Exif.xlms
Excel VBAを使ってJPGのExif(ジオタグ)を取り扱うブログの中で、特に「JPGのExif(ジオタグ)をExcelに読み込んでGoogle Mapsで表示・修正」を再検討しました。当初使ってみたけれど使い心地が悪かったのですが、カシミール3Dデジカメプラグインを使ってタイトルとコメントを追加していて、そのジオタグ一覧のリスト作成に最適で、出力も可能な為に再検討しました。画像位置情報取得ツールに比べて文字化け対策をしてあり、かつ写真表示(ちょっと問題が有りますが)、地図表示、CSV保存など使える機能と使えない機能が約半々くらいでした。一番困ったのは?写真は大きすぎて全体表示が見れない?地図はGoogleMaps等高線が無い?Exif保存するとデータが破壊される等欠点が多いのですが、ふとしたことから再検討しています。
なおこのツールで地図がGoogleMapsであることから、地理院地図で表示出来るツールはと散々探しました。そこでOpenLayersを再検討しました。なおこのエクセルブックはプロテクトが掛かっている為に、機能自体はプアでしたが、いけない事ですがプロテクトを外してかなり使いやすく改良しました。特にLeafletから地図をGoogleMapsでなく地理院地図を読みしかもGPS経路データも表示させ、撮影方向も表示させるようにしたのでかなり使いやすくなりました。ただ欠点は重たいことです。やはり手軽に使える「画像位置情報取得ツール」は圧巻です。これで文字化けさえしなかったら使いやすいのですが?
追記
現在最終的には自作アプリでこのソフトと画像位置情報取得ツールとカシミール3Dを組み合わせが可能なものを作成しました。ただそのアプリが出来るきっかけとなったのはこのソフトのプロテクトを外して内部で何をやっているかを解析した結果です。
なおこのツールで地図がGoogleMapsであることから、地理院地図で表示出来るツールはと散々探しました。そこでOpenLayersを再検討しました。なおこのエクセルブックはプロテクトが掛かっている為に、機能自体はプアでしたが、いけない事ですがプロテクトを外してかなり使いやすく改良しました。特にLeafletから地図をGoogleMapsでなく地理院地図を読みしかもGPS経路データも表示させ、撮影方向も表示させるようにしたのでかなり使いやすくなりました。ただ欠点は重たいことです。やはり手軽に使える「画像位置情報取得ツール」は圧巻です。これで文字化けさえしなかったら使いやすいのですが?
追記
現在最終的には自作アプリでこのソフトと画像位置情報取得ツールとカシミール3Dを組み合わせが可能なものを作成しました。ただそのアプリが出来るきっかけとなったのはこのソフトのプロテクトを外して内部で何をやっているかを解析した結果です。
4.GoogleMap
GoogleMapのストリートビューは二上山でも2つのルートが設定されていまして、また有名な名所の写真が張り付けてあります。特に大和五社瀧大神のパノラマ写真も準備されています。隅々まで見ていたら時間を忘れてハイキング気分になります。
個人的にGoogleMapで自分の撮影した写真を簡単に貼り付けてみることも出来ます
GoogleMapのマイプレイスのマイマップで地図を作成で写真をドロップします。この時の条件としては、スマホで撮影した写真をGoogleフォトへコピーしてからドロップします。丸い写真のアイコンが地図に張り付けられます。このアイコンをクリックするとスマホであれば次の画像が出てきます。パソコンであれば左側に表示されます。
GoogleMapのマイプレイスのマイマップで地図を作成で写真をドロップします。この時の条件としては、スマホで撮影した写真をGoogleフォトへコピーしてからドロップします。丸い写真のアイコンが地図に張り付けられます。このアイコンをクリックするとスマホであれば次の画像が出てきます。パソコンであれば左側に表示されます。
ストリートビューと違ってこれは個人の地図の中で見れます。長所はスマホでも見れて、現在位置も追従します、ただ残念なのは等高線や道(国土地理の道はあてにならないが)が無い為にほとんど使い物になりません。
なおもう一つ注意しないと置けないのはGoogle Map APIを使う可能性も有るので、その時はGoogle APIキーの申請をしないといけない場合が有ります。3.のカシミールの説明の中で使用する「画像位置情報取得ツール」ではこのGoogle APIキーが必要ですし、Google Earthの動画を見ようとしたら必要かもしれません。
なおGoogle Mapの使い方については「Google マイマップ 山歩きマップの活用」で詳しく説明されています。下記のURLをクリックしてください。
http://fanblogs.jp/tosasanpo/archive/141/0
追記
Google Mapの左のメニューから地形という項目が有りますが、拡大地図では等高線が消える為に、やはり山地図では不向きですと思っていました。
最近Google Mapがアップデートされました。ただ等高線が無いのは同じなのですが、かなりバージョンアップされています。拡大するとかなりのところまで可能です。今迄カシミール3Dがこれまで拡大が可能でしたが、それとほぼ同等までになりました。多分今までのビットマップ地図から完全にベクトル地図に変わったみたいです。携帯電話も5G時代ですので地図も当然変わりますよね!多分地理院地図も変わるみたいだし。それと同時にGPSの精度も上がるとは言っているがいつのことやら。
なお次に述べる地理院地図で作成したKMLファイルも読み込み可能です。残念ですが等高線は無いですが、地理院地図と同様アイコン表示(自作等)を使えるし、写真のポップアップも可能です。一番使い心地が良いのは現在位置が表示されることです。ひょっとしたら過去の軌跡があるところであればGPSデータを設定して現地に行けば鬼に金棒です。地理院地図ではこの現在位置に地図が追従するには無理です。
なおもう一つ注意しないと置けないのはGoogle Map APIを使う可能性も有るので、その時はGoogle APIキーの申請をしないといけない場合が有ります。3.のカシミールの説明の中で使用する「画像位置情報取得ツール」ではこのGoogle APIキーが必要ですし、Google Earthの動画を見ようとしたら必要かもしれません。
なおGoogle Mapの使い方については「Google マイマップ 山歩きマップの活用」で詳しく説明されています。下記のURLをクリックしてください。
http://fanblogs.jp/tosasanpo/archive/141/0
追記
Google Mapの左のメニューから地形という項目が有りますが、拡大地図では等高線が消える為に、やはり山地図では不向きですと思っていました。
最近Google Mapがアップデートされました。ただ等高線が無いのは同じなのですが、かなりバージョンアップされています。拡大するとかなりのところまで可能です。今迄カシミール3Dがこれまで拡大が可能でしたが、それとほぼ同等までになりました。多分今までのビットマップ地図から完全にベクトル地図に変わったみたいです。携帯電話も5G時代ですので地図も当然変わりますよね!多分地理院地図も変わるみたいだし。それと同時にGPSの精度も上がるとは言っているがいつのことやら。
なお次に述べる地理院地図で作成したKMLファイルも読み込み可能です。残念ですが等高線は無いですが、地理院地図と同様アイコン表示(自作等)を使えるし、写真のポップアップも可能です。一番使い心地が良いのは現在位置が表示されることです。ひょっとしたら過去の軌跡があるところであればGPSデータを設定して現地に行けば鬼に金棒です。地理院地図ではこの現在位置に地図が追従するには無理です。
GoogleMapに地理院地図で作成したKMLファイルを読ませた地図
Google Mapの左のメニューから地形という項目が有りますが、拡大地図では等高線が消える為に、やはり山地図では不向きですと思っていました。
最近Google Mapがアップデートされました。ただ等高線が無いのは同じなのですが、かなりバージョンアップされています。拡大するとかなりのところまで可能です。今迄カシミール3Dがこれまで拡大が可能でしたが、それとほぼ同等までになりました。多分今までのビットマップ地図から完全にベクトル地図に変わったみたいです。携帯電話も5G時代ですので地図も当然変わりますよね!多分地理院地図も変わるみたいだし。それと同時にGPSの精度も上がるとは言っているがいつのことやら。
なお次に述べる地理院地図で作成したKMLファイルも読み込み可能です。マイプレイスからマイマップで地図の作成、インポートでKMLファイルをドラッグして作成し、共有化します。等高線は無いですが、地理院地図と同様アイコン表示(自作等)を使えるし、写真のポップアップも可能です。一番使い心地が良いのは現在位置が表示されることです。ひょっとしたら過去の軌跡があるところであればGPSデータを設定して現地に行けば鬼に金棒です。地理院地図ではこの現在位置に地図が追従するには無理です。
私が道迷いの防止対策の地図を地理院地図で作成していますが、以下URLは地理院地図で作成したKMLファイルをGoogleMapに読ませて緯度経度・縮尺を適当に選んだそれぞれの山の地図です。
当初大和三山とアドレスが一緒でしたけど、ダイトレ・葛城山を追加したら、正常に動作しなくなったので二上山・ダイトレ・葛城山のアドレスを変更しました。
耳成山
https://www.google.com/maps/d/edit?hl=ja&mid=1nglCoUYljP5mCUAvktTjh_FfM5X5jjRm&ll=34.514807718414446%2C135.8049800136348&z=18
香久山
https://www.google.com/maps/d/edit?hl=ja&mid=1nglCoUYljP5mCUAvktTjh_FfM5X5jjRm&ll=34.49497713909%2C135.81634482665618&z=17
畝傍山
https://www.google.com/maps/d/edit?hl=ja&mid=1nglCoUYljP5mCUAvktTjh_FfM5X5jjRm&ll=34.492035877630414%2C135.7839197666725&z=17
馬見丘陵公園地図 自宅の近所なので動作チェックしました。
https://www.google.com/maps/d/edit?hl=ja&mid=1nglCoUYljP5mCUAvktTjh_FfM5X5jjRm&ll=34.56661102153485%2C135.74034019171108&z=16
二上山 瀧大神
https://www.google.com/maps/d/edit?hl=ja&mid=1rdyLDfvyEyog3yXLJQYCems80MwU1Rge&ll=34.52768302898797%2C135.68688112766813&z=17
二上山 十三重塔
https://www.google.com/maps/d/edit?hl=ja&mid=1rdyLDfvyEyog3yXLJQYCems80MwU1Rge&ll=34.52287448635712%2C135.6780324346637&z=17
二上山 洞窟
https://www.google.com/maps/d/edit?hl=ja&mid=1rdyLDfvyEyog3yXLJQYCems80MwU1Rge&ll=34.520185031257995%2C135.67706416027238&z=17
ダイトレ岩橋山
https://www.google.com/maps/d/edit?hl=ja&mid=1rdyLDfvyEyog3yXLJQYCems80MwU1Rge&ll=34.493703479866824%2C135.67516396496865&z=15
大和葛城山
https://www.google.com/maps/d/edit?hl=ja&mid=1rdyLDfvyEyog3yXLJQYCems80MwU1Rge&ll=34.461089202921656%2C135.68684868849073&z=16
地理院地図のKMLファイルは雨の日はコツコツとデータを追加していますのでその都度更新しています。なお弥周の部屋(http://web1.kcn.jp/iyoshuh/)で従来のOpenLayersの地図を廃止してGoogleMapの地図に変更しました。
問題なのはLeafLet地理院地図はKMLを修正したらすぐに修正しますが、GoogleMapはワンクッション必要な為に最新の地図ではありません
ただ一番うれしいのは現在位置を追従可能だと思うのですが、実際山で使ってどんなんでしょう?ただ等高線が有ったら多分最強の「道迷いの防止の山地図」になるんだが。
最近Google Mapがアップデートされました。ただ等高線が無いのは同じなのですが、かなりバージョンアップされています。拡大するとかなりのところまで可能です。今迄カシミール3Dがこれまで拡大が可能でしたが、それとほぼ同等までになりました。多分今までのビットマップ地図から完全にベクトル地図に変わったみたいです。携帯電話も5G時代ですので地図も当然変わりますよね!多分地理院地図も変わるみたいだし。それと同時にGPSの精度も上がるとは言っているがいつのことやら。
なお次に述べる地理院地図で作成したKMLファイルも読み込み可能です。マイプレイスからマイマップで地図の作成、インポートでKMLファイルをドラッグして作成し、共有化します。等高線は無いですが、地理院地図と同様アイコン表示(自作等)を使えるし、写真のポップアップも可能です。一番使い心地が良いのは現在位置が表示されることです。ひょっとしたら過去の軌跡があるところであればGPSデータを設定して現地に行けば鬼に金棒です。地理院地図ではこの現在位置に地図が追従するには無理です。
私が道迷いの防止対策の地図を地理院地図で作成していますが、以下URLは地理院地図で作成したKMLファイルをGoogleMapに読ませて緯度経度・縮尺を適当に選んだそれぞれの山の地図です。
当初大和三山とアドレスが一緒でしたけど、ダイトレ・葛城山を追加したら、正常に動作しなくなったので二上山・ダイトレ・葛城山のアドレスを変更しました。
耳成山
https://www.google.com/maps/d/edit?hl=ja&mid=1nglCoUYljP5mCUAvktTjh_FfM5X5jjRm&ll=34.514807718414446%2C135.8049800136348&z=18
香久山
https://www.google.com/maps/d/edit?hl=ja&mid=1nglCoUYljP5mCUAvktTjh_FfM5X5jjRm&ll=34.49497713909%2C135.81634482665618&z=17
畝傍山
https://www.google.com/maps/d/edit?hl=ja&mid=1nglCoUYljP5mCUAvktTjh_FfM5X5jjRm&ll=34.492035877630414%2C135.7839197666725&z=17
馬見丘陵公園地図 自宅の近所なので動作チェックしました。
https://www.google.com/maps/d/edit?hl=ja&mid=1nglCoUYljP5mCUAvktTjh_FfM5X5jjRm&ll=34.56661102153485%2C135.74034019171108&z=16
二上山 瀧大神
https://www.google.com/maps/d/edit?hl=ja&mid=1rdyLDfvyEyog3yXLJQYCems80MwU1Rge&ll=34.52768302898797%2C135.68688112766813&z=17
二上山 十三重塔
https://www.google.com/maps/d/edit?hl=ja&mid=1rdyLDfvyEyog3yXLJQYCems80MwU1Rge&ll=34.52287448635712%2C135.6780324346637&z=17
二上山 洞窟
https://www.google.com/maps/d/edit?hl=ja&mid=1rdyLDfvyEyog3yXLJQYCems80MwU1Rge&ll=34.520185031257995%2C135.67706416027238&z=17
ダイトレ岩橋山
https://www.google.com/maps/d/edit?hl=ja&mid=1rdyLDfvyEyog3yXLJQYCems80MwU1Rge&ll=34.493703479866824%2C135.67516396496865&z=15
大和葛城山
https://www.google.com/maps/d/edit?hl=ja&mid=1rdyLDfvyEyog3yXLJQYCems80MwU1Rge&ll=34.461089202921656%2C135.68684868849073&z=16
地理院地図のKMLファイルは雨の日はコツコツとデータを追加していますのでその都度更新しています。なお弥周の部屋(http://web1.kcn.jp/iyoshuh/)で従来のOpenLayersの地図を廃止してGoogleMapの地図に変更しました。
問題なのはLeafLet地理院地図はKMLを修正したらすぐに修正しますが、GoogleMapはワンクッション必要な為に最新の地図ではありません
ただ一番うれしいのは現在位置を追従可能だと思うのですが、実際山で使ってどんなんでしょう?ただ等高線が有ったら多分最強の「道迷いの防止の山地図」になるんだが。
5.地理院地図
地理院地図の場合、経路図を先に設定します。先ずgpsログをkmlファイルの経度緯度のデータに変換してcoordinatesタグの中に設定します。(地理院地図のkmlファイルの作成方法はここでは述べません)この変換はWEB上で色々あるようですが、最初エクセルで作成していましたが、coordinatesタグに組み立てるのが面倒な為、現在は「Ruby」でプログラミングしてヤマレコで出力したgpsログから直接変換しています。ただgpsログのヘッダー部分でエラーが出る為に、一部ヘッダー部分を削除したファイルで変換しています。経路が終われば次にアイコンです。主に地理院地図に無い名所(例:大和五社瀧大神)や分岐点にアイコンを置きます。このアイコンにカシミールや地理院地図のアイコンを拝借して使っていますが、分岐などには三叉路・五叉路などあり出来れば方向も分かればいいなとアイコンを自作しているものも有ります。そして緯度経度を加工して貼り付けます。この緯度経度情報を得るのが大変ですが、説明は省略します。この貼り付け時のdescriptionタグで、
<name>瀧大神分岐</name><description><![CDATA[ 橋を渡り↑鳶塚←瀧大神<br><IMG src=’http://web1.kcn.jp/iyoshuh/img/WaterFall_br1.jpg ’ >]]></description>
のように写真を組み込みます。なおxmlタグの<>は本来半角ですが全角に変更していまして「http...jpg」の部分をクリックすると写真のみ見えます。この写真は私が契約しているネット会社のホームページにアップロードしています。スマホで見た一連の操作イメージは次のようになります。
追記
なおこのポップアップの方法はもっと別なやり方は無いかと探していたら、私がやっていることの説明書が有りましたので紹介します。
http://www.koutou-software.net/misc/supdoc-gsimaps-drawing-figures-and-file-tool.php(高東ソフトウェアサービスの「地理院地図の「作図・ファイル」ツールの使い方の補足
」のポップアップ表示関連と「マーカー(アイコン)」に名称・内容を設定するの説明です。地理院地図のマニュアルには簡単にしか説明が有りませんが、ここには懇切丁寧に記述されています。早く見つかっておけば良かったのに。)
<name>瀧大神分岐</name><description><![CDATA[ 橋を渡り↑鳶塚←瀧大神<br><IMG src=’http://web1.kcn.jp/iyoshuh/img/WaterFall_br1.jpg ’ >]]></description>
のように写真を組み込みます。なおxmlタグの<>は本来半角ですが全角に変更していまして「http...jpg」の部分をクリックすると写真のみ見えます。この写真は私が契約しているネット会社のホームページにアップロードしています。スマホで見た一連の操作イメージは次のようになります。
追記
なおこのポップアップの方法はもっと別なやり方は無いかと探していたら、私がやっていることの説明書が有りましたので紹介します。
http://www.koutou-software.net/misc/supdoc-gsimaps-drawing-figures-and-file-tool.php(高東ソフトウェアサービスの「地理院地図の「作図・ファイル」ツールの使い方の補足
」のポップアップ表示関連と「マーカー(アイコン)」に名称・内容を設定するの説明です。地理院地図のマニュアルには簡単にしか説明が有りませんが、ここには懇切丁寧に記述されています。早く見つかっておけば良かったのに。)
パソコンの「地理院地図の共有から名前を付けて一時保存したHTMLファイル」を私のホームページにアップロードして見えるようにしたものです。なおスマホでも見れるようです。写真をポップアップ出来るサンプルです。
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/nijouzan_taki.html (地理院地図の共有から名前を付けて一時保存したHTMLファイル)
あと同様に「地理院地図の共有からサイトに埋込」でウェブサイトに埋め込む為のHTMLタグを所得して、「iframe」で自分のページに埋め込む方法も有りますが、基本的な地図情報だけの表示なので使い道はなさそうです。
次にパソコンの地理院地図を「JavaScriptライブラリの「OpenLayers」を使用」して地図を表示し、かつkmlファイルを読ませるサンプルです。なおスマホでも一応は見えるようです。名前を付けて一時保存したHTMLファイルに比べて汎用性はあります(地図の更新は地名や経路の入ったkmlファイルのみ後から更新するだけで済みます。)が、本来地理院地図で可能なツール類の操作や写真をポップアップするといった事は出来ません。そのままでは機能が最小限なので、ポップアップなどの機能をJavaScriptで追加する必要が有るようです。
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/mtNijouTest.html(地理院地図を「JavaScriptライブラリの「OpenLayers」を使用」し、かつkmlファイルを読ませた二上山瀧大神近くの地図です。ちょっと今見直していて、窓全体に地図を表示出来るようになり、種々のコントロールを増やしました。)
あくまでどちらもテストバージョンですが、「OpenLayers」は今再検討していて、写真のデータベースとの関連で、まだまだ道迷い防止の地図になれる可能性が出てきました。
なおYAMAPなどでは写真を大きな地図に埋め込めるようで、2016/02/06のふぁんトントさんの「二上山の古道「丁石道と大和五社瀧大神」」(15:41に瀧大神下りる道の解説も有りました。ただ実際行ってみると急下り坂で下りられずThunder_birdさんの指摘の場所から下りて念願が叶いましたが)とヤマレコのJuantonto(多分同じ方だと思われる)「二上山今日も山頂踏まず「烏岳〜鳶塚〜大和五社瀧大神の行場」」では、ほぼ同じ山行ですが地図を見た限りでは差は歴然です。ヤマレコでは自分の山行の写真配置では大きな地図では見れますが、ほとんど小さい地図でしか見えません。ヤマレコでは大きな地図でも要望が有れば検討したいと記載してありましたが、早く実施しないと逃げられますよ?ちなみに次回の山行はヤマレコとYAMAPのどちらも立ち上げて比較しようと思っています。
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/mtUnebi.html (畝傍山をOpenLayers使用した地図です)
なお地理院地図で作成したものはスマホからもポップアップが出来ましたがOpenLayersでは出来ないようです。
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/nijouzan_taki.html (地理院地図の共有から名前を付けて一時保存したHTMLファイル)
あと同様に「地理院地図の共有からサイトに埋込」でウェブサイトに埋め込む為のHTMLタグを所得して、「iframe」で自分のページに埋め込む方法も有りますが、基本的な地図情報だけの表示なので使い道はなさそうです。
次にパソコンの地理院地図を「JavaScriptライブラリの「OpenLayers」を使用」して地図を表示し、かつkmlファイルを読ませるサンプルです。なおスマホでも一応は見えるようです。名前を付けて一時保存したHTMLファイルに比べて汎用性はあります(地図の更新は地名や経路の入ったkmlファイルのみ後から更新するだけで済みます。)が、本来地理院地図で可能なツール類の操作や写真をポップアップするといった事は出来ません。そのままでは機能が最小限なので、ポップアップなどの機能をJavaScriptで追加する必要が有るようです。
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/mtNijouTest.html(地理院地図を「JavaScriptライブラリの「OpenLayers」を使用」し、かつkmlファイルを読ませた二上山瀧大神近くの地図です。ちょっと今見直していて、窓全体に地図を表示出来るようになり、種々のコントロールを増やしました。)
あくまでどちらもテストバージョンですが、「OpenLayers」は今再検討していて、写真のデータベースとの関連で、まだまだ道迷い防止の地図になれる可能性が出てきました。
なおYAMAPなどでは写真を大きな地図に埋め込めるようで、2016/02/06のふぁんトントさんの「二上山の古道「丁石道と大和五社瀧大神」」(15:41に瀧大神下りる道の解説も有りました。ただ実際行ってみると急下り坂で下りられずThunder_birdさんの指摘の場所から下りて念願が叶いましたが)とヤマレコのJuantonto(多分同じ方だと思われる)「二上山今日も山頂踏まず「烏岳〜鳶塚〜大和五社瀧大神の行場」」では、ほぼ同じ山行ですが地図を見た限りでは差は歴然です。ヤマレコでは自分の山行の写真配置では大きな地図では見れますが、ほとんど小さい地図でしか見えません。ヤマレコでは大きな地図でも要望が有れば検討したいと記載してありましたが、早く実施しないと逃げられますよ?ちなみに次回の山行はヤマレコとYAMAPのどちらも立ち上げて比較しようと思っています。
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/mtUnebi.html (畝傍山をOpenLayers使用した地図です)
なお地理院地図で作成したものはスマホからもポップアップが出来ましたがOpenLayersでは出来ないようです。
国土地理院地図にて畝傍山の八コースの経路図紹介
畝傍山八コースの経路図を国土地理院地図の共有から名前を付けて一時保存したHTMLファイルです。なお「機能」の「ツール-作図・ファイル」を開き「MtUnebiAll.kml」の「アイコンのラベルを表示」のチェックを入れれば、各々のコースの説明が表示されます。
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/MtUnebiAll.html(私の山行で撮影した写真のポップアップもほぼ全部反映しました。)
もともと「さとやまのすくね」さんのブログから始めた畝傍山でしたが、私なりに畝傍山への地図が出来ないかなと検討していた処、ある程度方向性が見えたので、ここに公開します。かなり案内地図らしくなってきました。多分パソコンで見ればかなり有効ですが、スマホは問題です。写真のサイズの最適化の問題です。また今後の課題として分岐する時北向きに撮影したものであれば良いが、南向きに撮影したものでは説明が逆となる問題があり全て北向きに撮影し直す必要があるとも思っています。なお現在一時保存したHTMLファイルを公開していますが、kmlファイルをWEBからダウンロードしてもらいそれをスマホのクラウドフォルダ(iClloud,OneDrive,GoogleDrive)に置き、地理院地図から読み込む方法がベターかなとも思い始めました。なおJavaScriptライブラリの「OpenLayers」を使用」して地図を表示する方法は汎用性が有るのですが、経路図は表示されるが、地名や分岐のアイコンが無くポップアップも、JavaScriptで作成しなければならず、今後どのようにしたら良いのか検討中です。それでも国土地理院地図の共有から名前を付けて一時保存したHTMLファイルで十分機能は果たしていますので、今後取り敢えず一時保存したHTMLファイル方式で、二上山も進めようかなと思っています。
追記
たまたま途中段階ですがいつまでの記録か分かりませんが、二上山のkmlファイルも有りましたのでおまけで公開します。
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/MtNijouFul.html
畝傍山のコースはほぼ確定していますが、二上山はコースの数が無数にあり、こちらも「さとやまのすくね」さんのブログを参考にして山行しており、コース名も「さとやまのすくね」さんの説明に準じて東再南北と番号を時計回りにナンバリングしています。写真のポップアップは瀧大神のみ可能です。こちらの完成はかなり時間が掛かると思います?
追記の追記
二上山からダイトレ、葛城山というように地図を発展しようと思っていますが、退職後に健康の為に始めたサイクリングやウォーキング等の道などの作図にも応用できる為に検討しようかなと思っています。サイクリングについては奈良クルのページやそれにGPSデータも有りますので、簡単に出来ると思いますが、写真は撮影しましたがメンテナンスをしてなかったので消去した可能性も有ります。ウォーキングについては去年行った山の辺の道のGPSデータと写真の整備が終わっていませんが撮影したものがありますのでぼちぼち作成したいなと思っています。
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/MtUnebiAll.html(私の山行で撮影した写真のポップアップもほぼ全部反映しました。)
もともと「さとやまのすくね」さんのブログから始めた畝傍山でしたが、私なりに畝傍山への地図が出来ないかなと検討していた処、ある程度方向性が見えたので、ここに公開します。かなり案内地図らしくなってきました。多分パソコンで見ればかなり有効ですが、スマホは問題です。写真のサイズの最適化の問題です。また今後の課題として分岐する時北向きに撮影したものであれば良いが、南向きに撮影したものでは説明が逆となる問題があり全て北向きに撮影し直す必要があるとも思っています。なお現在一時保存したHTMLファイルを公開していますが、kmlファイルをWEBからダウンロードしてもらいそれをスマホのクラウドフォルダ(iClloud,OneDrive,GoogleDrive)に置き、地理院地図から読み込む方法がベターかなとも思い始めました。なおJavaScriptライブラリの「OpenLayers」を使用」して地図を表示する方法は汎用性が有るのですが、経路図は表示されるが、地名や分岐のアイコンが無くポップアップも、JavaScriptで作成しなければならず、今後どのようにしたら良いのか検討中です。それでも国土地理院地図の共有から名前を付けて一時保存したHTMLファイルで十分機能は果たしていますので、今後取り敢えず一時保存したHTMLファイル方式で、二上山も進めようかなと思っています。
追記
たまたま途中段階ですがいつまでの記録か分かりませんが、二上山のkmlファイルも有りましたのでおまけで公開します。
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/MtNijouFul.html
畝傍山のコースはほぼ確定していますが、二上山はコースの数が無数にあり、こちらも「さとやまのすくね」さんのブログを参考にして山行しており、コース名も「さとやまのすくね」さんの説明に準じて東再南北と番号を時計回りにナンバリングしています。写真のポップアップは瀧大神のみ可能です。こちらの完成はかなり時間が掛かると思います?
追記の追記
二上山からダイトレ、葛城山というように地図を発展しようと思っていますが、退職後に健康の為に始めたサイクリングやウォーキング等の道などの作図にも応用できる為に検討しようかなと思っています。サイクリングについては奈良クルのページやそれにGPSデータも有りますので、簡単に出来ると思いますが、写真は撮影しましたがメンテナンスをしてなかったので消去した可能性も有ります。ウォーキングについては去年行った山の辺の道のGPSデータと写真の整備が終わっていませんが撮影したものがありますのでぼちぼち作成したいなと思っています。
検討途中の案内地図
退職後に健康の為に始めたのがウォーキングとサイクリングです。
ならクルサイクリング地図
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/cycleNara.html
ウォーキングは専ら近くの川の堤防と馬見丘陵公園でしたが、去年念願の山の辺の道を歩きました。行動拠点まではチャリなので天理の市営駐車場を起点としての往復で午前中又は午後の日程で歩きました。まあ弁当持参か途中の食堂で食事すればゆっくりですが一日で歩けます。
山の辺の道GPS
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/walkYamanobeN.html
ここいら付近でこのページの編集も中断して案内地図が完成してから更新します。
なおここで紹介している案内地図は私のホームページで更新して行こうと思います。なおURLは同じなので地図を更新したらこちらの地図も更新されますけど?
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/ 弥周(いよしゅう)のホームページ
やっと「さとやまのすくね」さんの後を追えそうです?
ならクルサイクリング地図
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/cycleNara.html
ウォーキングは専ら近くの川の堤防と馬見丘陵公園でしたが、去年念願の山の辺の道を歩きました。行動拠点まではチャリなので天理の市営駐車場を起点としての往復で午前中又は午後の日程で歩きました。まあ弁当持参か途中の食堂で食事すればゆっくりですが一日で歩けます。
山の辺の道GPS
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/walkYamanobeN.html
ここいら付近でこのページの編集も中断して案内地図が完成してから更新します。
なおここで紹介している案内地図は私のホームページで更新して行こうと思います。なおURLは同じなので地図を更新したらこちらの地図も更新されますけど?
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/ 弥周(いよしゅう)のホームページ
やっと「さとやまのすくね」さんの後を追えそうです?
地理院地図で表示させるkmlファイルを整理していたら登山案内地図を作成するのに有効な方法が見つかったので紹介します。
kmlファイルは次のような構成で組み立てられます。
1.アイコンの指定 地図記号・道標・分岐のアイコンなどの設定
2.地名の指定 地名や分岐点、道標などの設定(この中で写真のポップアップの指定をします)
3.線分の色の指定の設定
4.線分の指定 山行の線データです。山行gpxを線色を区別出来るように、コース別にカシミール3Dで分割して、Rubyでkml変換して設定します。
ここで1.と2.は各案内地図に共通で使えますので、共通化します。そして3.と4.の各山毎のコースの線分を纏めて山毎のファイルを作成して、別々に読ませます。また二上山でも種々のコースが有る為に東西南北のおおよそ四分割したり、今十三重の塔に挑戦しているので、十三重の塔近辺のルートのみのファイルにしたりします。そして各々ファイルを読ませます。その後一部のルートのみ表示させたい時は、kmlファイル名のチェックを操作することで、表示・非表示が選択出来ます。これはルートが多く煩雑になる時に、一部のルートだけを表示させるのに便利です。
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/MtNijDitKat.html (二上山・ダイトレ・葛城山の地図です)
当初そのすべての設定を纏めてkmlファイルにしていたのですが、畝傍山から二上山など範囲を拡げた時、kmlファイルのメンテナンスが煩雑になり、かつ契約している無料のホームページが50MBと少ない為に満杯になることが心配で分割バージョンに変更しています。その為に動かないURLが有りますがご容赦願います。
1.アイコンの指定 地図記号・道標・分岐のアイコンなどの設定
2.地名の指定 地名や分岐点、道標などの設定(この中で写真のポップアップの指定をします)
3.線分の色の指定の設定
4.線分の指定 山行の線データです。山行gpxを線色を区別出来るように、コース別にカシミール3Dで分割して、Rubyでkml変換して設定します。
ここで1.と2.は各案内地図に共通で使えますので、共通化します。そして3.と4.の各山毎のコースの線分を纏めて山毎のファイルを作成して、別々に読ませます。また二上山でも種々のコースが有る為に東西南北のおおよそ四分割したり、今十三重の塔に挑戦しているので、十三重の塔近辺のルートのみのファイルにしたりします。そして各々ファイルを読ませます。その後一部のルートのみ表示させたい時は、kmlファイル名のチェックを操作することで、表示・非表示が選択出来ます。これはルートが多く煩雑になる時に、一部のルートだけを表示させるのに便利です。
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/MtNijDitKat.html (二上山・ダイトレ・葛城山の地図です)
当初そのすべての設定を纏めてkmlファイルにしていたのですが、畝傍山から二上山など範囲を拡げた時、kmlファイルのメンテナンスが煩雑になり、かつ契約している無料のホームページが50MBと少ない為に満杯になることが心配で分割バージョンに変更しています。その為に動かないURLが有りますがご容赦願います。
地理院地図を利用した案内地図一覧とkmlファイルをダウンロードしてスマホで見る方法
今迄継ぎ足し継ぎ足しで説明をしながら個々にURLを紹介していますが、まとめて一覧にしました。(気が向いたらもっとましなノートにしようと思います。)「機能」の「ツール」で「作図・ファイル」を選択して「NaraArea.kml」のアイコンのラベルを表示のチェックを入れるとアイコンの説明が表示されます。建物や分岐のアイコンをクリックするとその説明がポップアップで表示されます。
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/MtUnebiAll.html(畝傍山地図です。去年の私の山行の集大成です。撮影写真のポップアップ全反映。スマホで見ても出来るだけ画面からはみ出さないよう工夫しました。分割バージョン)
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/MtNijouFul.html(二上山地図。kml一つバージョン)
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/MtNijo_13tower.html(二上山 十三重の塔付近地図)
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/MtNijo_WaterFall.html(二上山 大和五社瀧大神付近地図)
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/MtNijDitKat.html(二上山-ダイトレ-葛城山地図)
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/walkYamanobeN.html(山の辺の道・談山・竜王・高取・三輪地図)
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/cycleNara.html(ならクル地図)
一応スマホに対応したつもりですが、このページから開くと遅い為に使い物になりませんね。クラウド(iCloud,oneDrive,GoogleDrive)に置いたkmlファイルを開けば問題無くサクサク動きますが。国土地理院地図の共有から名前を付けて一時保存したHTMLファイルではやはり問題が有ります。パソコンなら問題ありませんが。最初からこの問題は解っており、kmlファイルのダウンロードが可能なら解決します。地理院地図は便利なことにこのダウンロードが可能です。方法はパソコンで行いますが、一つ前の説明の「地理院地図の機能のツールの作図・ファイル画面」の所で、ダウンロードしたいkmlファイルのチェックはそのままに、他を外してフロッピーディスクのアイコンをクリックして「kml形式」にチェックを入れ「上記の内容で保存」ボタンをクリックします。ダウンロードしたファイルの名前を元のkmlファイルに変更します。kmlファイルが複数個有れば同様のことを行います。その後クラウド(iCloud,oneDrive,GoogleDrive)にコピーします。スマホから地理院地図アプリを開き、機能・ツール・作図・ファイルから「ファイルから読み込み」アイコンをクリックしてクラウドのkmlファイルを読み込ませます。ファイルが複数個有れば同様のことをします。これでスマホからもパソコンと同様にサクサクと動くはずです。ただ通信環境は悪いのでサクサク行くかどうかは知りません。ここまで来たら一回現地で動作確認します。問題は現在位置が山アプリのように連動しないので一々「機能」の「現在位置」をクリックする必要がありますが。
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/MtUnebiAll.html(畝傍山地図です。去年の私の山行の集大成です。撮影写真のポップアップ全反映。スマホで見ても出来るだけ画面からはみ出さないよう工夫しました。分割バージョン)
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/MtNijouFul.html(二上山地図。kml一つバージョン)
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/MtNijo_13tower.html(二上山 十三重の塔付近地図)
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/MtNijo_WaterFall.html(二上山 大和五社瀧大神付近地図)
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/MtNijDitKat.html(二上山-ダイトレ-葛城山地図)
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/walkYamanobeN.html(山の辺の道・談山・竜王・高取・三輪地図)
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/cycleNara.html(ならクル地図)
一応スマホに対応したつもりですが、このページから開くと遅い為に使い物になりませんね。クラウド(iCloud,oneDrive,GoogleDrive)に置いたkmlファイルを開けば問題無くサクサク動きますが。国土地理院地図の共有から名前を付けて一時保存したHTMLファイルではやはり問題が有ります。パソコンなら問題ありませんが。最初からこの問題は解っており、kmlファイルのダウンロードが可能なら解決します。地理院地図は便利なことにこのダウンロードが可能です。方法はパソコンで行いますが、一つ前の説明の「地理院地図の機能のツールの作図・ファイル画面」の所で、ダウンロードしたいkmlファイルのチェックはそのままに、他を外してフロッピーディスクのアイコンをクリックして「kml形式」にチェックを入れ「上記の内容で保存」ボタンをクリックします。ダウンロードしたファイルの名前を元のkmlファイルに変更します。kmlファイルが複数個有れば同様のことを行います。その後クラウド(iCloud,oneDrive,GoogleDrive)にコピーします。スマホから地理院地図アプリを開き、機能・ツール・作図・ファイルから「ファイルから読み込み」アイコンをクリックしてクラウドのkmlファイルを読み込ませます。ファイルが複数個有れば同様のことをします。これでスマホからもパソコンと同様にサクサクと動くはずです。ただ通信環境は悪いのでサクサク行くかどうかは知りません。ここまで来たら一回現地で動作確認します。問題は現在位置が山アプリのように連動しないので一々「機能」の「現在位置」をクリックする必要がありますが。
6.カシミール3D
カシミールを約一年間ほど使い続けて、GPSログが溜まり捲って、線が重なり分別が付かなくなって初めて、テーマ毎のファイル(例:二上山_滝)にする事は出来ないか悩んだ所、GPSの種類を別の名前でセーブして開けば良いと初めて気づきました。(猫に小判状態でした。)
デフォルトは「関東甲信300.gdb」でしたので、「二上山w_fall.gdb」などの名前にしてセーブしました。これと同じように十三重塔についてもファイルを分けましたので、かなりすっきりしました。なお地名ファイル(YAMADB25000.ndb)は地理院地図と同時進行で主要な名称や分岐点それに目標位置や道標などをアイコンで追加しました。
さて道迷いの大きな味方が出現しました。地理院地図でアイコンクリックで写真が表示出来ないかと検討していて、カシミールでも出来たら復習が出来ると同時進行で調べていましたら、ちょっと時期がづれてどちらも出来ました。
カシミールは地理院地図に比べて簡単で、Exifの写真をカシミールにドラッグするだけです。
さて道迷いの大きな味方が出現しました。地理院地図でアイコンクリックで写真が表示出来ないかと検討していて、カシミールでも出来たら復習が出来ると同時進行で調べていましたら、ちょっと時期がづれてどちらも出来ました。
カシミールは地理院地図に比べて簡単で、Exifの写真をカシミールにドラッグするだけです。
7.山行で使用するカメラについて
ここでは数多くの問題を解決しなければなりません。
1.ピンボケ防止の対策
iPhoneXのカメラを使っていますが、途中からProCameraを使っていてこれが良くピンボケします。というか私の撮影方法に問題が有りました。普通のデジカメでも同じですが、シャッターボタンははじめ弱めに押してピントを合わしてその後強く押します。この原理が今迄分かっていなかったみたいです。この方法ではピンボケするのがかなりましになりました。
2.iPhoneXのカメラのバグ
iPhoneXで縦向きの撮影する場合、その写真を貼り付ける時、どうしても反時計回り九〇度になりますので、従来撮影した縦向き写真の活用が出来ませんでした。最近PhoneXのカメラのバグだと分かりカシミール3Dで正常に戻してセーブし直して活用しています。今迄撮影した写真の撮り直しが必要と思っていたのがこれで解決しました。ただ去年からの1年間で撮影した膨大な量の縦向き写真をカシミール3Dで正常に戻しています。但しカシミールを使うやり方にも正常にならない問題が時々ある為に、フォトショップエレメントで読ませて、何もせずに上書き保存するとOrientationも含めて修復されるようです。これにもそれに最初は横向きに撮る場合も間違ってシャッターボタンが左で撮影していた為に全部を修正しないと行けません。ただ撮り直しよりかマシですが。
3.山行アプリ内蔵のカメラを使用したら撮影方向のデータが有りません(ヤマレコ・YAMAP共に)
山行後に写真の整理をする時この撮影方向のデータは貴重です。「画像位置情報取得ツール」や「カシミール3Dのデジカメプラグイン」はその方向を矢印で表示しますので、写真を撮った情景のイメージが再現出来ます。ただカシミール3Dの矢印は小さい為に余り役に立ちません。画像位置情報取得ツールもジオタグのタイトルが文字化けすることから使う機会が少なくなりました。では何を使うかというと、.MapsBook_Photo_Exif.xlmsを改良して地図を「WebBrowser」の中でなく「ブラウザであるIE」に地理院地図で作成したKMLファイルをGeoJSONファイルに出力してLeaflet経由のHTMLファイルを読ませています。矢印アイコンは当初画像位置情報取得ツールのような立派なアイコンを使いたかったが、一六種類の正方形の中心に矢印の先が来るようなアイコンを自作して、かつLeafletで緯度経度の示す場所にアイコンが来るように設定しています。多分この方法が一番見やすいと思います。
4.JPEGのジオタグ情報EXIFとマイクロソフトのファイル情報で混乱及び文字化けする問題
・ジオタグのデータが2種類
・WIAを使って得る方法(EXIF)
直接 .Properties("36867") で撮影日時はとれるのに
他はループして得るしかないのか?
2 GpsLatitude 緯度
4 GpsLongitude 経度
6 GpsAltitude 標高
270 ImageDescription タイトル
37510 ExifUserComment コメント
36867 ExifDTOrig 撮影日付(この項目のみ直接読める)
・PowerShellを使いマイクロソフトのファイルのプロパティで得る
12 撮影日時
21 タイトル
22 件名
24 コメント
ファイルのプロパティなので緯度・経度・標高は無い
・タイトルとコメントは微妙に相違して、タイトルはソフトで文字化けする。「画像位置情報取得ツール」で作成したタイトルはカシミール3Dのデジカメプラグインで文字化けするし、その逆も同様に文字化けします。最終的にはカシミールで見えるタイトルとコメントを使用している。私が欲しいのはエクセル上で修正したタイトルとコメントをエクセル上でセーブしたいのですが、気軽に修正できるのはカシミール3Dのデジカメプラグインだけです。
5.写真を地図に貼り付ける方法
地理院地図のマーカーを貼り付ける方法を利用して<description>の中に設定します。
<Placemark><name>分岐</name> <description><![CDATA[<a href="http://web1.kcn.jp/iyoshuh/img/ni/IMG_5051CC.jpg" target="sample" title="パノラマ写真"><IMG src="http://web1.kcn.jp/iyoshuh/img/ni/IMG_4864.JPG"><p>↑水場?↓戻る→洞窟</p></a>]]></description> <styleUrl>#PolyStyleRRD</styleUrl><Point><coordinates>135.677983333333,34.5202666666667</coordinates></Point></Placemark>
ここでは自作分岐アイコンPolyStyleRRDをクリックするとnameとdescriptionがポップアップされます。descriptionでテキストとIMGタグで小さい写真を表示します。これにはリンクタグが有る為にクリックすると大きな写真が別ウィンドウで開きます。ここでは三叉路ですので写真自身に道標を加工しています。
なおパノラマ写真と同様にURLをYouTubeの動画URLにすれば動画が見れます。YouTubeの動画は貼り付けましたが、パノラマに関しては分岐の道標が分かるようにフォトショップエレメントで加工して追加する予定です。下記URLは二上山の洞窟の地図ですが洞窟に動画を洞窟前の分岐にパノラマ写真を貼り付けています。
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/mtYamato3MT.html#18/34.52044501975439/135.67782104015353/135
そういえばこのページでは丸数字は使えなく?になるんでしたね!
改善してほしい
1.ピンボケ防止の対策
iPhoneXのカメラを使っていますが、途中からProCameraを使っていてこれが良くピンボケします。というか私の撮影方法に問題が有りました。普通のデジカメでも同じですが、シャッターボタンははじめ弱めに押してピントを合わしてその後強く押します。この原理が今迄分かっていなかったみたいです。この方法ではピンボケするのがかなりましになりました。
2.iPhoneXのカメラのバグ
iPhoneXで縦向きの撮影する場合、その写真を貼り付ける時、どうしても反時計回り九〇度になりますので、従来撮影した縦向き写真の活用が出来ませんでした。最近PhoneXのカメラのバグだと分かりカシミール3Dで正常に戻してセーブし直して活用しています。今迄撮影した写真の撮り直しが必要と思っていたのがこれで解決しました。ただ去年からの1年間で撮影した膨大な量の縦向き写真をカシミール3Dで正常に戻しています。但しカシミールを使うやり方にも正常にならない問題が時々ある為に、フォトショップエレメントで読ませて、何もせずに上書き保存するとOrientationも含めて修復されるようです。これにもそれに最初は横向きに撮る場合も間違ってシャッターボタンが左で撮影していた為に全部を修正しないと行けません。ただ撮り直しよりかマシですが。
3.山行アプリ内蔵のカメラを使用したら撮影方向のデータが有りません(ヤマレコ・YAMAP共に)
山行後に写真の整理をする時この撮影方向のデータは貴重です。「画像位置情報取得ツール」や「カシミール3Dのデジカメプラグイン」はその方向を矢印で表示しますので、写真を撮った情景のイメージが再現出来ます。ただカシミール3Dの矢印は小さい為に余り役に立ちません。画像位置情報取得ツールもジオタグのタイトルが文字化けすることから使う機会が少なくなりました。では何を使うかというと、.MapsBook_Photo_Exif.xlmsを改良して地図を「WebBrowser」の中でなく「ブラウザであるIE」に地理院地図で作成したKMLファイルをGeoJSONファイルに出力してLeaflet経由のHTMLファイルを読ませています。矢印アイコンは当初画像位置情報取得ツールのような立派なアイコンを使いたかったが、一六種類の正方形の中心に矢印の先が来るようなアイコンを自作して、かつLeafletで緯度経度の示す場所にアイコンが来るように設定しています。多分この方法が一番見やすいと思います。
4.JPEGのジオタグ情報EXIFとマイクロソフトのファイル情報で混乱及び文字化けする問題
・ジオタグのデータが2種類
・WIAを使って得る方法(EXIF)
直接 .Properties("36867") で撮影日時はとれるのに
他はループして得るしかないのか?
2 GpsLatitude 緯度
4 GpsLongitude 経度
6 GpsAltitude 標高
270 ImageDescription タイトル
37510 ExifUserComment コメント
36867 ExifDTOrig 撮影日付(この項目のみ直接読める)
・PowerShellを使いマイクロソフトのファイルのプロパティで得る
12 撮影日時
21 タイトル
22 件名
24 コメント
ファイルのプロパティなので緯度・経度・標高は無い
・タイトルとコメントは微妙に相違して、タイトルはソフトで文字化けする。「画像位置情報取得ツール」で作成したタイトルはカシミール3Dのデジカメプラグインで文字化けするし、その逆も同様に文字化けします。最終的にはカシミールで見えるタイトルとコメントを使用している。私が欲しいのはエクセル上で修正したタイトルとコメントをエクセル上でセーブしたいのですが、気軽に修正できるのはカシミール3Dのデジカメプラグインだけです。
5.写真を地図に貼り付ける方法
地理院地図のマーカーを貼り付ける方法を利用して<description>の中に設定します。
<Placemark><name>分岐</name> <description><![CDATA[<a href="http://web1.kcn.jp/iyoshuh/img/ni/IMG_5051CC.jpg" target="sample" title="パノラマ写真"><IMG src="http://web1.kcn.jp/iyoshuh/img/ni/IMG_4864.JPG"><p>↑水場?↓戻る→洞窟</p></a>]]></description> <styleUrl>#PolyStyleRRD</styleUrl><Point><coordinates>135.677983333333,34.5202666666667</coordinates></Point></Placemark>
ここでは自作分岐アイコンPolyStyleRRDをクリックするとnameとdescriptionがポップアップされます。descriptionでテキストとIMGタグで小さい写真を表示します。これにはリンクタグが有る為にクリックすると大きな写真が別ウィンドウで開きます。ここでは三叉路ですので写真自身に道標を加工しています。
なおパノラマ写真と同様にURLをYouTubeの動画URLにすれば動画が見れます。YouTubeの動画は貼り付けましたが、パノラマに関しては分岐の道標が分かるようにフォトショップエレメントで加工して追加する予定です。下記URLは二上山の洞窟の地図ですが洞窟に動画を洞窟前の分岐にパノラマ写真を貼り付けています。
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/mtYamato3MT.html#18/34.52044501975439/135.67782104015353/135
そういえばこのページでは丸数字は使えなく?になるんでしたね!
改善してほしい
8.OpenLayers
「[OpenLayers]国土地理院の地図をブログやWEBサイトで使用する」のシリーズで、国土地理院の地図を表示するサンプルが色々有ります。
目次として
・国土地理院の地図をブログやWEBサイトで使用する
・地図に便利なコントロールを追加する1
・地図に便利なコントロールを追加する2
・複数のレイヤーを重ねてレイヤーを切り替え
・中央に十字線(センターマーカー)を表示する
・左右に切れ目のない地図を表示する
・緯度、経度、ズームレベルを取得する
・地図にマーカーを設定する
・マーカーにクリックイベントを設定する
・マーカーの説明をポップアップする
・KMLファイルを読み込む
が有り、以前一通りKMLファイルを読み込むまで動作確認した後、ポップアップの仕方が「JavaScript」で記述する為に道迷い防止の地図には向かないと思っていたら、「JPGのExif(ジオタグ)をExcelに読み込んでGoogle Mapsで表示・修正(MapsBook_Photo_Exif.xlms)」を見直していて、GoogleMapsでなく地理院地図に表示させたいという要望から、再検討しました。なおカシミール3Dで作成したタイトルとコメントはMapsBook_Photo_Exif.xlmsでも表示出来アクセスデータとして扱い、OpenLayersから写真を読むのではなくデータベースにアクセスして、表示出来ることが分かり、一応データーベースを読む前の手動で設定したポップアップ地図まで出来上がりました。あとデータベースとその読み取りが検討課題です。
なおこの方法で作成した完成に近い畝傍山とまだこれからの二上山のサンプルです。一応どちらもマウスを近づけると写真がポップアップします。かつアイコン表示とプレビュー表示(GeoPhotoとほぼ同等)の切り替えが出来ます。
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/mtNijouTest.html (二上山)
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/mtUnebiOL.html (畝傍山)
なお同じく地理院の地図の共有の名前を付けて保存した地図です。
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/MtNijo_WaterFall.html (二上山)
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/MtUnebiAll.html (畝傍山)
どちらも同じkmlファイルを使用していますが、OpenLayersの方がコントロール等ほぼフルバージョンにしました。ポップアップは地理院の地図ではマウスクリックしないと表示しませんが、OpenLayersではマウスを近づけると表示します。また地理院の地図での作成は地理院の地図の共有の名前を付けて保存するというワンクッションを置きますので、最終的にはOpenLayersの方に統一するつもりです。ただ問題が有りスマホからはポップアップが出来ません。
また撮影方向の情報もポップアップの中に表示させたいのだがどうなるものやら。一応KMLファイルでなくGeoJSONファイルをleafletのHTMLに読ませて方向付き写真アイコン(カシミールのアイコンを借用)を表示させることは出来ました。
目次として
・国土地理院の地図をブログやWEBサイトで使用する
・地図に便利なコントロールを追加する1
・地図に便利なコントロールを追加する2
・複数のレイヤーを重ねてレイヤーを切り替え
・中央に十字線(センターマーカー)を表示する
・左右に切れ目のない地図を表示する
・緯度、経度、ズームレベルを取得する
・地図にマーカーを設定する
・マーカーにクリックイベントを設定する
・マーカーの説明をポップアップする
・KMLファイルを読み込む
が有り、以前一通りKMLファイルを読み込むまで動作確認した後、ポップアップの仕方が「JavaScript」で記述する為に道迷い防止の地図には向かないと思っていたら、「JPGのExif(ジオタグ)をExcelに読み込んでGoogle Mapsで表示・修正(MapsBook_Photo_Exif.xlms)」を見直していて、GoogleMapsでなく地理院地図に表示させたいという要望から、再検討しました。なおカシミール3Dで作成したタイトルとコメントはMapsBook_Photo_Exif.xlmsでも表示出来アクセスデータとして扱い、OpenLayersから写真を読むのではなくデータベースにアクセスして、表示出来ることが分かり、一応データーベースを読む前の手動で設定したポップアップ地図まで出来上がりました。あとデータベースとその読み取りが検討課題です。
なおこの方法で作成した完成に近い畝傍山とまだこれからの二上山のサンプルです。一応どちらもマウスを近づけると写真がポップアップします。かつアイコン表示とプレビュー表示(GeoPhotoとほぼ同等)の切り替えが出来ます。
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/mtNijouTest.html (二上山)
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/mtUnebiOL.html (畝傍山)
なお同じく地理院の地図の共有の名前を付けて保存した地図です。
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/MtNijo_WaterFall.html (二上山)
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/MtUnebiAll.html (畝傍山)
どちらも同じkmlファイルを使用していますが、OpenLayersの方がコントロール等ほぼフルバージョンにしました。ポップアップは地理院の地図ではマウスクリックしないと表示しませんが、OpenLayersではマウスを近づけると表示します。また地理院の地図での作成は地理院の地図の共有の名前を付けて保存するというワンクッションを置きますので、最終的にはOpenLayersの方に統一するつもりです。ただ問題が有りスマホからはポップアップが出来ません。
また撮影方向の情報もポップアップの中に表示させたいのだがどうなるものやら。一応KMLファイルでなくGeoJSONファイルをleafletのHTMLに読ませて方向付き写真アイコン(カシミールのアイコンを借用)を表示させることは出来ました。
9.LeafletにGeoJSONを読ませた地図 ポップアップ写真に動画やパノラマ写真(一部のみ)にリンク
たまたま見つけた一枚のPDFから最終的な地図を見つけました。「作図情報を表示するウェブ地図サイトを作成する方法」という2ページものでした。従来作成した地理院地図用KMLファイルをGeoJSON形式で出力して、LeafletのJavaScriptのライブラリを設定して出力したGeoJSONファイルを読ませるという、OpenLayersにKMLファイルを読ませるという同様のことをしてHTMLファイル作成するものです。OpenLayersの時は色々のコントロールを付加してやっとポップアップ表示が出来ましたが、Leafletでは何もせずにポップアップを含むKMLファイルがそのまま動作します。それに緯度経度を指定して中央にマーカーを表示させる時方向を持ったアイコンを表示させることが可能です。画像位置情報取得ツールで撮影方向をアイコン表示すると同等のことが出来ます。なおアイコンの位置をどこに置くかも細かい設定が出来て完璧です。ちなみに画像位置情報取得ツールではバルーンアイコンの上の楕円の中に矢印を表示させて、中央下の先の方が実際の地点です。便利なバルーンアイコンを自作するには時間が掛かる為に、私は矢印のアイコンを中心から外側に向かうアイコンを作り、緯度経度の中心に配置するようにしました。ただこれだと位置が微妙にずれるので矢印のアイコンの先を正方形の中心に向かうように作成し直すと位置のずれも無くなりました。ただアイコンの中心の位置を真ん中に設定する必要は有りますが。
耳成山を #倍率18 /山頂の緯度/経度/アイコンの方向角度
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/mtYamato3MT.html#18/34.5149/135.8052/000
香久山 山頂動画追加
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/mtYamato3MT.html#18/34.4953/135.8180/000
畝傍山 洞窟動画追加
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/mtYamato3MT.html
二上山 大和五社滝大神 動画追加
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/mtNijoh.html#18/34.5278/135.6874/000
二上山 十三重の塔 動画追加
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/mtNijoh.html#18/34.5228/135.6780/000
二上山 洞窟 動画・パノラマ写真追加
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/mtNijoh.html#18/34.5201/135.6777/000
二上山-ダイトレ-葛城山地図
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/mtNijoh.html#16/34.4932/135.6789/135
大和葛城山地図
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/mtNijoh.html#17/34.4562/135.6820/135
URLパラメータの最後に矢印のアイコンを表示するようにしたのだが、このアイコンが本来あるポップアップ用アイコンと重なり、ポップアップが出来難くなったのでアイコンを表示しない「non」パラメータを付加しています。ゆくゆくはマウスオーバー時にポップアップしたいのだが今のところ実現していません。
二上山も私が歩いたコースのかなりの部分が整備されました。今分岐の部分のパノラマ写真の追加を行おうとしています。写真を貼り付けると同時に軌跡が重複して見ずらいところが有りますので、出来るだけ重複しないようにしていますが、これが案外厄介です。ここでもソースはスーパー地形・ヤマレコ・YAMAPでスーパー地形は軌跡が短い為にデータ量が多くなり編集が大変です。そこでヤマレコかYAMAPを使うことになるのですがヤマレコは最近GPSが途切れてしまうのと、カシミール3Dで使った時分割時の動作に不具合が出て、YAMAPのデータを読み分割して、KML出力します。ただそのまま地理院地図に貼り付けてもエラーとなる為に、適宜修正してデータを作成します。ただ緯度経度高さのデータが改行されて出力されるので、秀丸エディターでデーター中の改行を空白に変更してコンパクトにして地理院地図のKMLファイルに貼り付けます。
なお現在位置を示すような設定をするが、GeoLocatioAPIエラーとなる。原因はHTTPでは駄目だということです。今の契約しているブロバイダはサーバーの容量は足らないし、HTTPSは個人には対応していないということで、出来たらブロバイダを変更すべきだな。
スマホも縦写真の件でアップルには苦い思いをしましたが、ブロバイダでも苦労します!
耳成山を #倍率18 /山頂の緯度/経度/アイコンの方向角度
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/mtYamato3MT.html#18/34.5149/135.8052/000
香久山 山頂動画追加
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/mtYamato3MT.html#18/34.4953/135.8180/000
畝傍山 洞窟動画追加
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/mtYamato3MT.html
二上山 大和五社滝大神 動画追加
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/mtNijoh.html#18/34.5278/135.6874/000
二上山 十三重の塔 動画追加
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/mtNijoh.html#18/34.5228/135.6780/000
二上山 洞窟 動画・パノラマ写真追加
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/mtNijoh.html#18/34.5201/135.6777/000
二上山-ダイトレ-葛城山地図
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/mtNijoh.html#16/34.4932/135.6789/135
大和葛城山地図
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/mtNijoh.html#17/34.4562/135.6820/135
URLパラメータの最後に矢印のアイコンを表示するようにしたのだが、このアイコンが本来あるポップアップ用アイコンと重なり、ポップアップが出来難くなったのでアイコンを表示しない「non」パラメータを付加しています。ゆくゆくはマウスオーバー時にポップアップしたいのだが今のところ実現していません。
二上山も私が歩いたコースのかなりの部分が整備されました。今分岐の部分のパノラマ写真の追加を行おうとしています。写真を貼り付けると同時に軌跡が重複して見ずらいところが有りますので、出来るだけ重複しないようにしていますが、これが案外厄介です。ここでもソースはスーパー地形・ヤマレコ・YAMAPでスーパー地形は軌跡が短い為にデータ量が多くなり編集が大変です。そこでヤマレコかYAMAPを使うことになるのですがヤマレコは最近GPSが途切れてしまうのと、カシミール3Dで使った時分割時の動作に不具合が出て、YAMAPのデータを読み分割して、KML出力します。ただそのまま地理院地図に貼り付けてもエラーとなる為に、適宜修正してデータを作成します。ただ緯度経度高さのデータが改行されて出力されるので、秀丸エディターでデーター中の改行を空白に変更してコンパクトにして地理院地図のKMLファイルに貼り付けます。
なお現在位置を示すような設定をするが、GeoLocatioAPIエラーとなる。原因はHTTPでは駄目だということです。今の契約しているブロバイダはサーバーの容量は足らないし、HTTPSは個人には対応していないということで、出来たらブロバイダを変更すべきだな。
スマホも縦写真の件でアップルには苦い思いをしましたが、ブロバイダでも苦労します!
10.ジオグラフィカ
ジオグラフィカはスマホアプリで、ヤマレコやスーパー地形のGPSデータやカシミールで分割したGPSファイルとそれらを利用して地理院地図で読めるkmlファイルに変換したものが読めます。主にマーカを使って名所・分岐点等を入力して、接近したらスピーチしてくれます。究極の山行しながら道迷いを防いでくれますので、今回のタイトルにぴったりのソフトです。但し最初接近したらスピーチする機能はデフォルトではオフの為に何故鳴らないのか悩みました。GPSの精度が悪いということも原因しますが。
一番使いにくいのがマーカー設定の方法です。マーカーの緯度経度が分かるものは良いのですがその設定は大変です。地理院地図やカシミールは地図を拡大させる等の方法で設定する場合が有りますが、ジオグラフィカはスマホですし、しかもGPSの精度はあまり良くないので、究極の道迷い防止のアプレかと思って期待しましたが残念です。
なおジオグラフィカについては「ヤマノート スマホ用登山GPSアプリ『ジオグラフィカ』と、山でスマホGPSを使うノウハウ」でも説明されていますので詳しくは述べません。
https://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=1092
なおジオグラフィカについては「ヤマノート スマホ用登山GPSアプリ『ジオグラフィカ』と、山でスマホGPSを使うノウハウ」でも説明されていますので詳しくは述べません。
https://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=1092
11.ヤマレコとYAMAPの山行地図の比較
yama106さんのレポート「地図アプリごとの山行記録の登録方法をまとめました。android版も追加。」でヤマレコとYAMAPの比較がなされていましたが、私は山行後の地図に絞ってまとめました。
YAMAP・ヤマレコ・カシミール・地理院地図のポップアップ写真地図比較
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/MtPopUpMap.html (ポップアップ写真地図比較ページ)
に表形式で四つのアプリYAMAP・ヤマレコ・カシミール3D・地理院地図・GeoPhotoで畝傍山の地図の比較一覧表示が見れます。この比較表を見ますとカシミール3Dの情報量の多さは群を抜きます。
ヤマレコノートでは表形式の記述には弱い一面も有りますのでここで紹介します。なおこのノートもこのページの内容を反映させたもので更新したいのですが、かなりきつそうです?
に表形式で四つのアプリYAMAP・ヤマレコ・カシミール3D・地理院地図・GeoPhotoで畝傍山の地図の比較一覧表示が見れます。この比較表を見ますとカシミール3Dの情報量の多さは群を抜きます。
ヤマレコノートでは表形式の記述には弱い一面も有りますのでここで紹介します。なおこのノートもこのページの内容を反映させたもので更新したいのですが、かなりきつそうです?
12.ヤマレコとYAMAPのコメント対応の違い
ヤマレコ経験約一年目で、機能への不満が感じられて、プレミアム会員になり写真をほぼ無制限で追加可能になり、過去の未完成の山行も見れるなど大分良くなりましたけど、それでも使いづらいところが有り、ヤマレコとほぼ同時期に会員登録していたYAMAPも同時に動作させて比較しました。YAMAPでは山行の拡大地図で写真をポップアップが出来ることが分かりこちらも即プレミアム会員になりました。何回か山行記録していて、「??さんにフォローされました」とのお知らせが有り、その方のページを見ますと、自宅の近くの公園の記録が有りましたので早速コメントして、そのままにしていたら「あなたのコメントに返信がありました」とメールが有りました。お知らせでも「返信がありました」との表示が有りました。ヤマレコでは山行記録へのコメントの返信の有無は、その山行のページを開かないと見れません。私の山行中のコメントの中で改善してほしいというコメントをしていたのですが、YAMAPでは対応済みでした。
なおこのレポートはヤマレコさんがさらに使い易いページになることを期待して投稿しています。YAMAPさんも同時に良くなってお互い競争してもらい、さらに良いアプリになって欲しいという願いです。
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/Yamareco_YAMAPcomp.html (YAMAPとヤマレコの比較ページ)
追記
20/03/02にお知らせで”YAMAPの「いいね!」された際のメール送信を終了します”と有りました。
追記の追記
いつの間にかヤマレコでもコメントに対してメールが来るようになりました。コメントを従来捜しに行かないと行けなかったのが、やっとYAMAP並みになりました。捜しに行く手間が省けて、うれしいです。
なおこのレポートはヤマレコさんがさらに使い易いページになることを期待して投稿しています。YAMAPさんも同時に良くなってお互い競争してもらい、さらに良いアプリになって欲しいという願いです。
http://web1.kcn.jp/iyoshuh/Yamareco_YAMAPcomp.html (YAMAPとヤマレコの比較ページ)
追記
20/03/02にお知らせで”YAMAPの「いいね!」された際のメール送信を終了します”と有りました。
追記の追記
いつの間にかヤマレコでもコメントに対してメールが来るようになりました。コメントを従来捜しに行かないと行けなかったのが、やっとYAMAP並みになりました。捜しに行く手間が省けて、うれしいです。
13.GeoPhotoをインストールしました
あとがきに轍Wadachiと地図ロイドMiniそれにGeoPhotoが気になり、色々使ってみました。まず地図ロイドMiniを調べていいなと思ったのだが写真付きKMZファイルの作成方法が分からず挫折。
轍Wadachiについても「画像位置情報取得ツール」的な使い方は出来るなと思ったが、使い方がイマイチでこちらも挫折。
最後にGeoPhotoだがGoogleEarthみたいにアジアの地図が現れ日本地図に数字の付いた丸い円の写真にが表示される。数字は設定したフォルダーに有る写真の数です。
拡大すると数字の付いた丸い円の写真が分散されます。これはいま作成中の案内地図に近いし、一番良いのは画像は小さいがおおよそ分かります。
さらに数字が1となる迄拡大すると、ほぼ登山道の写真が見渡せます。
写真をクリックすればプレビュー表示でなくちゃんと見えます。
ちょっと拡大する操作が面倒ですが、このソフトは有益です。Googleと違ってWindowsマップを使用しているみたいで、等高線が有ります。これがうれしい。右下にMicrosoftとZenrinの文字が見えます。ということはヤマレコの「地図/標高グラフ」で使われている地図とほぼ同じでしょうね?
これにGPSの経路図を表示し、建物の説明や分岐の説明が出るともう最高なんですが、使い方が分からず、調べていました。
「全く使えません」というレビューが有りましたが、試してみないと分からないので、700円出せば制限なく見れるので課金しました。
一応畝傍山案内図で作成したkmlファイルを読ませたら見事に表示しました。
パット見ると色々やってみる価値は有りそうと思っていましたが、機能不足で更新も望み薄の為に使うことを止めました。700円は安いと思っていましたが、高い買い物でした。
轍Wadachiについても「画像位置情報取得ツール」的な使い方は出来るなと思ったが、使い方がイマイチでこちらも挫折。
最後にGeoPhotoだがGoogleEarthみたいにアジアの地図が現れ日本地図に数字の付いた丸い円の写真にが表示される。数字は設定したフォルダーに有る写真の数です。
拡大すると数字の付いた丸い円の写真が分散されます。これはいま作成中の案内地図に近いし、一番良いのは画像は小さいがおおよそ分かります。
さらに数字が1となる迄拡大すると、ほぼ登山道の写真が見渡せます。
写真をクリックすればプレビュー表示でなくちゃんと見えます。
ちょっと拡大する操作が面倒ですが、このソフトは有益です。Googleと違ってWindowsマップを使用しているみたいで、等高線が有ります。これがうれしい。右下にMicrosoftとZenrinの文字が見えます。ということはヤマレコの「地図/標高グラフ」で使われている地図とほぼ同じでしょうね?
これにGPSの経路図を表示し、建物の説明や分岐の説明が出るともう最高なんですが、使い方が分からず、調べていました。
「全く使えません」というレビューが有りましたが、試してみないと分からないので、700円出せば制限なく見れるので課金しました。
一応畝傍山案内図で作成したkmlファイルを読ませたら見事に表示しました。
パット見ると色々やってみる価値は有りそうと思っていましたが、機能不足で更新も望み薄の為に使うことを止めました。700円は安いと思っていましたが、高い買い物でした。
14.轍Wadachiアプリ及び轍ONLINEを使ってみました
山行で得たgpx・kmlの経路データと写真データを読ませて、ヤマレコの記録ページの地図と写真のみを表示させたようなものです。なおGoogleMapやGoogleEarthに対応したエクスポートも対応しているようです。なお作成した轍データは「...wdf」ファイルとして保存し、内容の変更などが可能です。ただ読み込み可能な写真の枚数には制限が有るみたいです。正確には轍ONLINEで公開可能な写真の枚数は40枚でした。
あと轍ONLINEといって轍Wadachiアプリで作成したデータをWEB上に表示出来るようで、私の山行を轍ONLINEで見えるようにしたサンプルです。2行目のが20/02/08の山行の記録です。なお地図は地理院地図にも変更可能で、拡大も可能です。ヤマレコでは写真のポップアップはYahoo地図での記録ページしか対応していませんがこちらは対応しています。
https://map.cyclekikou.net/report.php?id=4835
https://map.cyclekikou.net/report.php?id=4856
ここでの地点名と説明が汎用的に使用可能かなと思っていたら、轍Wadachi独自で管理しExif情報はなんら関与していない為に期待外れでした。「画像位置情報取得ツール」の代用になるExifファイル編集ソフトを捜します。なおGMapBook_Exifというソフトで調べたらどうも「画像位置情報取得ツール」の日本語処理が他のソフトと異なるのが原因だということが分かりました。
追記
画像位置情報取得ツールの代わりにこのアプリが使えるかどうかを20/02/08の山行でテストしました。今迄画像位置情報取得ツールのコメントを作成して、作成した文言をヤマレコの写真のコメント欄にコピペしていましたが、今回轍Wadachiを画像位置情報取得ツールの代わりに使ってみました。完成した地図を大きくした場合YAMAPの地図と比較してみました。YAMAPは軌跡上にカメラのアイコンが表示され、クリックすると写真とコメントが表示され、次の写真・前の写真の切り替えも出来ます。轍Wadachiではバルーンアイコンでマウスを近づけるとコメントが表示され、クリックで写真とコメントが表示されます。ただ残念なことに次の写真・前の写真の切り替えは出来ませんでした。欲を言ううと地理院地図みたいにアイコンを自作のアイコンに変更可能でマウスを近づけるとコメントと写真が表示されれば、私が地理院地図で今作成中の道迷い地図の代わりに使えるのですが?
というように三回ほど山行の写真のコメント書きの前に使いましたが、やはり機能が独自でカシミールにくらべると貧弱な為に次は使いません。
あと轍ONLINEといって轍Wadachiアプリで作成したデータをWEB上に表示出来るようで、私の山行を轍ONLINEで見えるようにしたサンプルです。2行目のが20/02/08の山行の記録です。なお地図は地理院地図にも変更可能で、拡大も可能です。ヤマレコでは写真のポップアップはYahoo地図での記録ページしか対応していませんがこちらは対応しています。
https://map.cyclekikou.net/report.php?id=4835
https://map.cyclekikou.net/report.php?id=4856
ここでの地点名と説明が汎用的に使用可能かなと思っていたら、轍Wadachi独自で管理しExif情報はなんら関与していない為に期待外れでした。「画像位置情報取得ツール」の代用になるExifファイル編集ソフトを捜します。なおGMapBook_Exifというソフトで調べたらどうも「画像位置情報取得ツール」の日本語処理が他のソフトと異なるのが原因だということが分かりました。
追記
画像位置情報取得ツールの代わりにこのアプリが使えるかどうかを20/02/08の山行でテストしました。今迄画像位置情報取得ツールのコメントを作成して、作成した文言をヤマレコの写真のコメント欄にコピペしていましたが、今回轍Wadachiを画像位置情報取得ツールの代わりに使ってみました。完成した地図を大きくした場合YAMAPの地図と比較してみました。YAMAPは軌跡上にカメラのアイコンが表示され、クリックすると写真とコメントが表示され、次の写真・前の写真の切り替えも出来ます。轍Wadachiではバルーンアイコンでマウスを近づけるとコメントが表示され、クリックで写真とコメントが表示されます。ただ残念なことに次の写真・前の写真の切り替えは出来ませんでした。欲を言ううと地理院地図みたいにアイコンを自作のアイコンに変更可能でマウスを近づけるとコメントと写真が表示されれば、私が地理院地図で今作成中の道迷い地図の代わりに使えるのですが?
というように三回ほど山行の写真のコメント書きの前に使いましたが、やはり機能が独自でカシミールにくらべると貧弱な為に次は使いません。
15.究極の道迷い防止の地図作りの作業方法について
一番重要なのは地図上であたかも今そこを歩いている情景をイメージさせることが重要で、その為には写真のジオタグのタイトルとコメントを充実させる必要が有ります。その為にはカシミール3Dデジカメプラグインで地図と写真を見比べてタイトルとコメントを記入します。なおこのタイトルとコメント付きの写真の分岐地点・目標位置・有名地点等の重要な地点をカシミール3Dに貼り付けて、マウスをその地点に近づけるとポップアップしてその位置の写真と説明が見えます。さらに予習復習でコースの過去のGPSデータを読ませると、コースにあるカメラアイコンに近づけると、写真と説明が表示されますので、これである程度道迷い防止の地図が出来上がります。ただこの時の写真はプレビュー画面ですので細部は分かりませんので、写真をシミール3Dデジカメプラグインで表示させると、ある程度道迷い防止の地図が出来上がります。ただ精度を上げる為にはGPSデータにある写真データを検索して表示させてくれたら、究極の道迷い防止の地図になるでしょう。ただこれは難しいと思われるので、そのコースのフォルダーを作成して近辺の写真を設定して、GPSの時間に写真の時間も修正すれば出来ますけど、かなり面倒なことになりそうです。
なお最終的にはカシミール3Dのデータが出来たら地理院地図のkmlファイルも写真付きデータを用意すれば、こちらはスマホでも見れますので汎用性が有ります、ただkmlファイルの生成が面倒な事と写真データをWEB上に設定する必要が有り、50MBの枠にデータを縮小する作業も必要となります。「さとやまのすくねさん」の畝傍山・二上山の真似ですが一応方向性が出来ました。取り敢えず、道迷いが起きそうな大岩・鳶塚・雄岳を挟む枝道の多い場所からデータ集めをしようと思います。写真は地図に貼り付けた時見やすいように出来るだけ北向きで撮影し直そうと思います。
なお最終的にはカシミール3Dのデータが出来たら地理院地図のkmlファイルも写真付きデータを用意すれば、こちらはスマホでも見れますので汎用性が有ります、ただkmlファイルの生成が面倒な事と写真データをWEB上に設定する必要が有り、50MBの枠にデータを縮小する作業も必要となります。「さとやまのすくねさん」の畝傍山・二上山の真似ですが一応方向性が出来ました。取り敢えず、道迷いが起きそうな大岩・鳶塚・雄岳を挟む枝道の多い場所からデータ集めをしようと思います。写真は地図に貼り付けた時見やすいように出来るだけ北向きで撮影し直そうと思います。
16.究極の山地図比較表
1.画像位置情報取得ツール
手軽にフォルダ・ファイルを指定してExifより写真・写真方向付き地図が開けるがタイトルが文字化けする為にほとんど最近使用していない
2.MapsBook_Photo_Exif.xlms
フォルダを開く手間がかかるがファイル・Exifより写真・地図が開ける。単独写真は枠からはみ出したり、地図が地理院地図でなGoogleMapなのでそのままだと使い物にならないので改良して使っている。ゆくゆくはASP.NETで作成しようと思うが10年以上やっていたことでやり方を完全に忘れている。またツールもほとんど変わっているので作成できるかどうか不安。
3.カシミール3Dデジカメプラグイン
手軽に地図上に写真を貼り付けられ、撮影位置の確認とジオタグのタイトルやコメントの入力・編集に使っている。山行終了後の写真のコメント作成に重宝。欠点は重たい。
4.地理院地図(手間が掛かる為に廃止して、LeafLet地理院地図とGoogleMapへ統合)
現在山行終了後の地図の加工には欠かせない。アイコンにポップアップ機能を追加して写真・説明・パノラマ・動画などをポップアップして表示が可能な地図を、道迷い防止地図作成時に作成していますが公開が面倒な為に廃止しました。このページでこの方法で作成した地図は動作しない可能性が有りますのでご了承ください。
5.GoogleMap
GoogleMapのマイプレイスのマイマップからKMLファイルの読み込みが可能でラベル等との併用が可能です。パソコンからだとマイプレイスのマイマップからセーブした地図を通常地理院地図と同等の処理でポップアップが出来ます。但しIEとEDGE限定でCHROMEではパノラマ・動画が見れません。
なおスマホでも保存済みからマップを選びセーブしてある地図を表示可能で写真・説明が見れます。残念ながらパノラマ・動画は見れません。現在位置を追従してくれてジオグラフィカよりも最強です。ジオグラフィカはピンポイントを設定していても、ちゃんと教えてくれない事が多いです。
文章中に表を貼り付けられないかと思って、単にテーブルのHTMLそのものを貼り付けたら、編集画面ではちゃんと表になっていたが、公開すると駄目です。表形式の文章も作成出来るようにしてほしいですね。
手軽にフォルダ・ファイルを指定してExifより写真・写真方向付き地図が開けるがタイトルが文字化けする為にほとんど最近使用していない
2.MapsBook_Photo_Exif.xlms
フォルダを開く手間がかかるがファイル・Exifより写真・地図が開ける。単独写真は枠からはみ出したり、地図が地理院地図でなGoogleMapなのでそのままだと使い物にならないので改良して使っている。ゆくゆくはASP.NETで作成しようと思うが10年以上やっていたことでやり方を完全に忘れている。またツールもほとんど変わっているので作成できるかどうか不安。
3.カシミール3Dデジカメプラグイン
手軽に地図上に写真を貼り付けられ、撮影位置の確認とジオタグのタイトルやコメントの入力・編集に使っている。山行終了後の写真のコメント作成に重宝。欠点は重たい。
4.地理院地図(手間が掛かる為に廃止して、LeafLet地理院地図とGoogleMapへ統合)
現在山行終了後の地図の加工には欠かせない。アイコンにポップアップ機能を追加して写真・説明・パノラマ・動画などをポップアップして表示が可能な地図を、道迷い防止地図作成時に作成していますが公開が面倒な為に廃止しました。このページでこの方法で作成した地図は動作しない可能性が有りますのでご了承ください。
5.GoogleMap
GoogleMapのマイプレイスのマイマップからKMLファイルの読み込みが可能でラベル等との併用が可能です。パソコンからだとマイプレイスのマイマップからセーブした地図を通常地理院地図と同等の処理でポップアップが出来ます。但しIEとEDGE限定でCHROMEではパノラマ・動画が見れません。
なおスマホでも保存済みからマップを選びセーブしてある地図を表示可能で写真・説明が見れます。残念ながらパノラマ・動画は見れません。現在位置を追従してくれてジオグラフィカよりも最強です。ジオグラフィカはピンポイントを設定していても、ちゃんと教えてくれない事が多いです。
文章中に表を貼り付けられないかと思って、単にテーブルのHTMLそのものを貼り付けたら、編集画面ではちゃんと表になっていたが、公開すると駄目です。表形式の文章も作成出来るようにしてほしいですね。
あとがき
道迷いを防ぐ基本は地図とコンパスですが、山登りに関連してのアプリソフトを使い、違う方面からの道迷い対策を検討した結果のレポートです。本来、私が山行をする時の、予習・山行中・山行記録作成・復習や次回の山行のに備えての反省などヤマレコと連携しながらの行っている一連の作業を紹介して、道迷いをどうやって防ぐかというストーリで始めたのですが、つい長くなりそうです。問題点の解明など色々不明点はありますが、結果だけをレポートします。多分このレポートを発端としてさらに良いヤマレコノートにしたいと思います。
あとうれしいことに、このレポートの訪問者が1280人を超えました。有難う御座います。又このページで紹介している「弥周(いよしゅう)の部屋へようこそ」の訪問者も100名を超えました。
あとうれしいことに、このレポートの訪問者が1280人を超えました。有難う御座います。又このページで紹介している「弥周(いよしゅう)の部屋へようこそ」の訪問者も100名を超えました。
あとがきのあとがき
多分14.究極の山地図比較表で書いたことでほぼ落ち着きました。このノートを書き直したいのだが出来るかどうか?疑問です。
あとがきのあとがきのあとがき
コロナウィルスで山に行けない為に、去年行った山の整理をしていて、新たなツールに遭遇しました。どれも地理院地図を調べてたら遭遇したものです。まず「マップメーカー2」ですが、現在どこにも有りません。たまたま印刷していたURLを入力するとIDとパスワードがいる為に開けません。次が「QGIS」です。GIS関連は従来からある事は知っていましたが、マップメーカー2が開けない事から、ダウンロードしました。まだまだ使い方がちんぷんかんぷんです。その次が地理院マップシートです。これって面白そうです。今迄「画像位置情報取得ツール」・「MapsBook_Photo_Exif.xlms」・「カシミール3Dデジカメプラグイン」を使っていたものにとっては新鮮です。私だけが知らなかったみたいです。まず目に入ったのがアイコンです。今まで道迷い防止の地図で地理院地図のアイコンも使っていたのですが、アイコンの選択方法で迷っていたけど、この方法は真似したいです。
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ちょっとお尋ねしたいのですが、ノート一覧を見ますと画像が貼り付けてありまして、これはどうしたらよいのでしょうか?山行でしたら「この写真を代表写真に設定」するなどの機能はと思っていたらノートにも有りました。
初めてのノート作成で苦労しました。作成する手引書のようなものが欲しかった。特に写真を挿入及びHTMLへのリンクの仕方が分からずに苦労しました。最初文章の中に写真のタグを入れたら編集の段階で写真が表示されたので、全部文章の中に写真のタグを入れて公開したら悲惨なことになりました。その後文章を分割して、写真を入れるのですが、これがまた大変です。ある程度項目が決まった後の編集であれば簡単ですけど、写真や文章の追加を行うと大変です。結局テキストは別のエディターに置いといて、最初から作り直す方が早いようです。写真の縮小をやり直して書き換えようとするとこれも大変です。
このノートを何回も更新して気が付いたのですが、写真や文章を途中に追加する時、「+ここに追加」のボタンが有ったのですね!知らなかった。一番前と後ろにあるボタンで項目を追加して、その後上下のカーソルボタンで前後を移動させるという原始的な作業をしていました。これも結局は「ノートの書き方」という説明書が有れば私のノート作成時スムースに進んだのに、ヤマレコさんの怠慢です。「やまれことは?」というページが有りながら、この中にどうして書けばよいのという項目(作成方法の説明)が有れば、作成に苦労することも無かったのに。ヤマレコに入会してほぼ一年ですがこういう説明不足の点が多々あります。
特にこのノートを初めて作成した時、文章だけ作成して、保存する前に下書き保存してしまった為に入力した文章のすべては最初から書き直しでした。
あとノートは作成したけど自分が作成したノート一覧等は自分のページに表示されないのですかね?たまたま検索で見つけましたけど?
追加 訪問者が500の大台を超えました。うれしい限りです。同じ悩みを持たれる方が多いですね。
第二回目のノート作成中ですが、最初にミスしたことと同じ間違いをしてしまいました。今回も同様にかなりの長い文章を作成して、本来「保存」ボタンを押すところを「下書き保存」を押したものだから、今迄作成していた文章が全て水の泡です。またかなりの文章のすべてが作り直しとなりました。前回も同じことをコメントに書いたはずですが、何ら改善されていません。ちょっとユーザーを無視しています。「保存」ボタンを押すところを「下書き保存」を押した場合、普通「まだ保存されていない文章が有りますよと、警告を示すか、又は保存した後に下書き保存すべきです。」となるべきです。
なおノートを編集する時に。「公開する」または「下書き保存」をすると「記入内容に問題が有ります。・タイトルを記入してください」と警告メッセージが出ます。普通はこうなるべきです。「保存」をせずに「下書き保存」したら現在編集中の文言を破棄して終了するってバグですよ。
こういうところがヤマレコの嫌いなところで、YAMAPを検討するに至った理由です。
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