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プロフィール
プロフィール
高水三山
| ユーザ名 | gakukyourou |
|---|---|
| ニックネーム | 未設定 |
| 登山経験 | 1958年~ （登山歴66年） / 山行日数 243日 |
| 現住所 | 神奈川県 |
| 性別 | 男性 |
| 年齢 | 81歳 |
| 山以外の趣味 | 水彩画を描くこと |
| 自己紹介 | 学生時代は山登りに熱中した。でも、職に就き、家庭を持てば、せいぜいファミリー登山。それが2004年春に、昔の岳友に誘われて西暦の山（2004ｍ）の景鶴山に登った時に、寝た子を起こされた感じ。以来、時には歳不相応な厳しい山にも登ってきた。しかし、70歳を過ぎてから年々体力が衰えていくことを痛感する今日この頃である。 富嶽三六景を描いた葛飾北斎は晩年に「画狂老人卍」と称して、90歳で死ぬ直前まで絵の制作に没頭した。これにあやかって私も「岳狂老」と名乗り、後期高齢者になっても山に狂い続けたいものである。 （2016年3月） 75歳になり、後期高齢者の仲間入りをした。まだ体は動くので、しばらくは山に登り続けよう。 最近登る山では、踏跡程度か道なき道を辿ることもある。ここでは地形図とコンパスと高度計を駆使してルート探索に緊張する。特に、高度計は昔ながらの気圧を計測して換算するタイプなので、数十ｍの誤差を生じる。この分を足したり引いたり、頭の体操に忙しい。認知症予防のためにも、このスタイルの山行を今後も続けるとしよう。 （2018年1月 追記） 今年の1月に80歳になった。傘寿と言われてめでたいはずが、途端に医者通い。2月に3日間入院して簡単な手術を受けた。20歳の夏に、剣岳の岩壁で20ｍ墜落、剣沢小屋の臨時診療所で、薄暗いランプの下で左足を手術した。それ以来60年ぶりの手術である。 これだけに留まらず、体中のあちこちガタが来て、この半年で6ヶ所の医者に通った。でも、これにもめげず、せっせと山にも通い、この半年で7座登ったから、今までとペースは変わらない。 未だ気力は十分あるが、体力の衰えは避けられない。「岳狂老」の名に恥じぬよう、これからも登り続けたいが、標高差が少なく、距離の短いルートを選ぶとしよう。 （2023年6月 追記） |
- 2024年10月24日曲岳／ロープの付いた小さな岩場が連続 36 8
- 2024年10月13日寺窪山・日武連／笹尾根西側中腹の西原古道を歩く 45 8
- 2024年09月07日小天狗塚／富士山南東側の小さな寄生火山 34 5
- 2024年08月11日大平山／忍野村側からバリエーションルートを登降して周回 33 9
- 2024年07月06日笠無＝甲斐百山の一座／比志の塒（とや）から周回 44 10
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