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プロフィール

プロフィール

ユーザ名 itagure
ニックネーム さっちゃん
携帯電話番号 登録済み
登山経験 2020年~ (登山歴6年) / 山行日数 55日
現住所 兵庫県
性別 男性
年齢 54歳
血液型 A型
出身地 兵庫県
山以外の趣味 サウナ・筋トレ(登山も含めた土台作り)・ゴルフ
職業 技術系営業・企画系
自己紹介 山行ポリシー『山は、自分の心の声を取り戻す場所』
・私にとって山行とは、単なる趣味やアクティビティではない。そこには記録や結果、他人からの評価を求める世界とは異なる価値がある。
例えば他の趣味のゴルフにはスコアで他人と競い、仕事では成果でより良いアウトプットが求められ比較される。しかし登山には、それらとは異なる「内発的動機」がある。誰かに褒められたいからではない。
誰かに認められたいからでもない。
ただ自分の内側から湧き上がる興味や喜びによって、一歩ずつ前へ進んでいく。
山は、自分の足で進む場所である。
だからこそ、自分に問いかける習慣が身につく。
今の自分にできることは何か。
今は難しいことは何か。
これまでに費やした時間や労力は戻らないという事実を受け入れながら、自分の現状を冷静に見つめる。
山では見栄や勢いだけでは通用しない。
自分の限界を正しく知り、自分の現在地を把握することが求められる。
山頂が目前に迫っていても、悪天候や体調不良で撤退を決断しなければならないことがある。
その判断は決して敗北ではない。
引き返すことは、未来へ向かうための準備であり、自分の安全と幸せを守る大切な選択である。
山は無理にポジティブになる場所ではない。
現実を直視し、その上で最善の判断を行う場所である。
人生もまた同じだと思う。
私たちはつい、早く結果を出したいと考えてしまう。
しかし山の魅力は山頂に立つ一瞬だけではない。
苦しい登りの途中で、
「ああ、来てよかった」
と感じる瞬間がある。
一方で、
「なぜ自分はこんなに苦しいことをしているのだろう」
と思うこともある。
それでも歩みを進める中で、その道のりに意味を見出せる。
「この先を越えたら景色が変わるかもしれない」
そう信じて歩く力が養われていく。
それは現実から逃げるためではない。
むしろ現実をしっかり生きるための力である。
山行を続けることで、人は静かで美しい強さを身につける。
それは声高に自分を主張する強さではない。
自分の足元を見つめ、自分の一歩を信じて進む強さである。
心が乱れたとき、自分で整え直す力。
小さな幸せに気づく感受性。
深い喜びを見つける力。
そうしたものが少しずつ育まれていく。
山頂で感じる静かな達成感。
眼下に広がる景色。
風の音。
朝日のぬくもり。
そのすべてが、自分を本来の自分へと戻してくれる。
もしかすると私は、山で自分を鍛えているのではなく、山で自分を取り戻しているのかもしれない。
だから私はこれからも山へ向かう。
自分の心の声をきちんと聴ける人間であるために。
そして、現実の人生をより良く、より誠実に生きるために。